2018年4月13日金曜日
秋田ノーザンハピネッツのリバウンドを考察する、リバウンドとは「デートの約束」っぽいと思います( ^ω^ )
こんばんは、新潟で今年桜日和は
2-3日だった感じがします、春から初夏は
早いですよね!
というわけで今日は
秋田ノーザンハピネッツのリバウンドに
ついて書いていきますね(^O^)
とうとつー! (ikkoさん風)
(データは手動で調べたので間違ってたら
大目に見てください)
まずですね、51試合を終わって秋田の
リバウンド総数は2064
ディフェンスリバウンド1261
オフェンスリバウンド803
外国籍選手が取ったリバウンドが852
(総数の41・27%)
秋田と対戦したチーム(秋田戦)の
リバウンド総数が1736
ディフェンスリバウンド1247
オフェンスリバウンド489
外国籍選手が取ったリバウンドが791
(総数の45・56%)
というデータになりまして
「秋田はリバウンド良く取ってる、
特にオフェンスリバウンド多い!」
が結論です。
1試合平均にしますと秋田は
40・47本のリバウンドを取り
ディフェンス24・72本
オフェンス15・74本を取る
そのうち16・70本を外国籍選手が取る
という計算で
秋田との対戦するチームは秋田戦で
1試合平均34・03本のリバウンドを取り
ディフェンスリバウンド24・45本
オフェンスリバウンド9・58本
そのうち15・50本を外国籍選手が取る
という計算になります。
「秋田は1試合6本くらい相手よりリバウンド
多くとる、その6本がオフェンスリバウンド」
と、データではなりますね(*^^*)
今日は春なのでもう少し追って調べました
気分屋!!!!!
秋田は今期1人の外国籍選手を入れ替えて
おり(フィッツパトリック選手からカヨール
選手に変わった)
フィッツパトリック選手がいたときと移籍後の
リバウンドを調べてみたら・・・
あまり変わらなかった!
フィッツパトリック選手が所属していたときの
チームリバウンド平均は40・5 相手の
平均は33・5とほぼ変わりがありませんでした。
そして秋田の外国籍選手のリバウンドの
傾向なのですがやはり
「オフェンスリバウンドが多い」データに
なっており対戦相手より1試合2・66本
多くとっていました(相手がオフェンスリバウンド
4・00本、秋田の外国籍選手が6・66本)
ブログが長くなってまいりました、そろそろ
お茶を出される(お茶づけ?)時間帯ですが
今日はまだ行く!いけいけどんどんだ!
秋田が負けた試合が今期6試合、さらに勝って
5点差以内だった13試合のリバウンドを
調べてみました。
秋田が負け、もしくは僅差の試合をしたときの
リバウンド平均は38・00(平均より
2・5本くらい少ない)その2・5本はだいたい
ディフェンスリバウンド
(22・61本)で、負け、僅差の試合では
1・3本くらい外国籍選手のリバウンドが
少なくなっていました。
秋田に勝ち、もしくは僅差の試合をした
チームのリバウンド平均は
36・38本で、平均より2・3本くらい多く
なっていました、ディフェンス、オフェンス
リバウンドが1本づつ増えた感じですね。
負け、僅差ゲームではリバウンドが若干
減り、相手のリバウンドが若干増える。
うん、調べた割に普通ですね笑
データを眺めて思ったのは
「秋田の外国籍選手の安定したスタッツ」で
B2では秋田が1番日本人選手の質が良いと
見ていて、それを生かした構成なのかなと
いう印象です、外国籍選手のリバウンドが
割合として対戦相手より5%すくないにも
かかわらずリバウンドを勝ってるというのは
日本人選手の頑張りとチームとして
オフェンスがスムーズに行ってるから
リバウンド取りやすくなっているのではと
考えます。
よしこれで最後!
バスケでリバウンドは相当大事
「ディフェンスリバウンドあるところに勝利あり」
ともいわれるくらい大事だと聞いたんですが、
リバウンドって身長でもない、頑張りによって
取る確率高まる、ダメでも飛び込む、戦略的に
取る、とか
「デートの誘い」っぽくないですかね?
待ってたら誘われない(もてる人は別)ですし
相手を研究して誘う(好みとか)あと熱意とか
断られてもめげないこと、とかもう異性に
対する行動みたいなところありますよね?
女性の雑誌見てわかった(いまごろ)のですが
接触回数が多いほうが好意は上がるって
話しじゃないですか?リバウンドも諦めなければ
取れることもあるかもしれない、無理そうな女性
も誘えばあるかもしれない(しつこくならない
程度に)
尊敬する中村監督もよく
「パスは恋人にプレゼントを贈るように」
と素敵な例えを使うのですが、たしかに
プレゼントはパス(贈り物)ですよね、
リバウンドの不確定さって面白いわけで、
やたらシュートが入らない日あるじゃないですか?
そこで頑張るのは普通で、
シュートが良く入る(入れられる)相手の
センター強いにもめげないで頑張ると
リバウンドが取れる(こぼれて他の選手が
取ることもある)人生論ですよね。
今日は割とまとめましたが、データを調べてると
段々飽きて脱線しますね!
次回はフクオカ(B2ファイナルは秋田対
フクオカ希望です)のリバウンドについて
調べていこうと思います。
では良い夜を! naoto:-)
2018年4月3日火曜日
「春の全国大会」日本工学院presents KAZUCUP2018観戦してきました(*^^*) スタッフ、出場チームの皆さんに感謝!
こんばんは、4月、桜の季節ですね(^^♪
今日は先週行ってきたKAZUCUPについて
書いていきますね。
KAZUCUPは初めてなのですが、まず
規模と観戦する人に優しい大会だという
印象で
アクセスも八王子駅からスクールバス
(無料)で往復出ている。駅まで行けば
わかりやすく無料で行ける、これは凄い。
そして会場が綺麗(スタッフさん達の努力
だと思う)さらにパンフレット(無料)の
クオリティが高い(思わずこれいくらですか?
と聞いてしまいました)
星取表を自分で書き込めるのと、チーム紹介の
ところに(写真入り)メモ欄があるのが
なんか玄人的!(全くの素人なので書き込みたい)
食べ物、バスケットグッズも販売していて、
食べ物が定価、というか良心的な価格
設定で、カレー300円お弁当400円くらい。
飲み物も定価ですね。
おそらくですね、この全般を通して
良心的な価格設定は・・・
”小中学生に見に来てほしい”のでは?
時間があったら親御さんと見に行ったり、
友達同士で見に行きやすいシステムなので
時間が合った方はぜひ!
(なんかまわしものみたいになってる笑)
大会のほうでは、自分は最終日を見たのですが
初日が予選リーグ、中日が予選リーグと
決勝リーグ、最終日が決勝リーグという
日程で心憎い演出は最終日最後の試合が
勝ち進んでるチーム同士の対決になると
いうことで、注目ゲームを見やすい
システムになっていました
(福岡第一対八王子の対戦でした)
コートは3面で同時刻に始まるため、
いろいろなチームを見ることが出来、
注目していなかったチームの良い面を
見れたりするのが嬉しいハプニングです。
戦術とか戦略はよくわかりませんし、レベルも
どれほどなのかわかってないのですが
・駒大苫小牧
・盛岡南
に素晴らしい面を見て、お気に入りチームに
なりました。
(福岡第一、明成は流石と思った)
そして下位のほう
(グループの9-16位)のゲームでも相当
熱いものを感じました、KAZUCUP出場
チームの共通項の一つは
”諦めず勝ちに行く”
であると思います、振る舞いもみんな素敵
でしたね(たまに中途半端に強いけど
試合以外で態度がいまいちなチームも
ありますよね)
表彰式の時に、中村監督(最高顧問)
佐藤先生(明成)井手口先生(福岡第一)
あと旭川の会長?の方が一言話す場面が
あったのですが、言葉の深みですとか
視点に”勝者の考え”を感じました
(詳しくは書けませんが、バスケをより
メジャーにしようという意見など)
あっ!話しが前後しますが
対戦でちょっと差がつくゲームってのも
あったんですよ、しかし・・・
勝ってるほうは舐めた態度取らない、
負けてるほうは諦めないで食らいつく、
これは美しいと思った、ゲームの内容よりも
(そういえばゲームのこと書いてない)
ゲーム中の振る舞いや、感情の起伏に
バスケの面白さを感じますよね。
勝つのはもちろん素晴らしい、しかし
負けてどうするかっていうのも素晴らしい
とこなのかなと思うんですよね。
高校野球とか学生のスポーツで感動する
理由はそこなのかな・・・
大会始まる前に中村監督にも挨拶でき
相変わらず丁寧に接してくれて感動
しました。次元違うくらい凄い人なのに・・
感謝、感謝であります!今後も
応援させていただきます!!
春になりプロバスケのシーズンは終盤、
5月中に終わるんですよね。しかし学生年代の
バスケはインターハイなどもありこれからも
ガンガンやってるわけで、もし機会が
あったら見ると滅茶苦茶面白いですよ。
推しチーム、推し指導者は増えますが・・・
僕のバスケの知識はほとんど増えてない!笑
感謝の気持ちをもって、今日のブログを
締めたいと思います。
次回は
”初釣りはアタリもなく爽やかに終了”(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)
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