名将はバスケット以外に「濃いお茶」「ピンクのジャケット」が
似合うことも日本一だと思っています!
こんばんは(^^) 今日は
(ハピネッツの残留が決まり)「ゆうべから今日は何着ていくかって、
ピンクだろう、ピンクだろう、それはピンクだろう!」” という言葉の
意味を考えていきますね。
日本で一番のバスケットボールコーナー「し~なちゃん月曜日」
(4月から45分に拡大されて喜んでる)を見てても中村監督のおしゃれさって
いうのは際立っていて、HC時代も
「鮮やかなジャケットを着てくるも熱くなり開始1分とかで速やかに脱ぐ」という
ムーブは自分のような一般人から見ると
「せ、せっかくおしゃれな装いなんだからもう少し着ててもいいのに・・・」と
思ったものです。
逆にbjリーグ時代の仙台戦で記憶に焼き付いているんですが、開始から
ずっとジャケットを脱がなかった試合があって、その試合は勝利したんですが
前日オーバータイムで負けて悔しさとかで寝ないで戦っていたから
栄養ドリンクを飲んで、倒れたら危ないと思いジャケットを脱がなかったと
試合後のインタビューで語ってたんですよ。
(その対戦相手のHCは教え子の河内修斗HCで、教え子との試合でも本気で
勝ちに行く姿勢にも衝撃を受けた)
おしゃれ<勝利、ここは確実ですね。
「色彩を戦略的に使っている」
採点種目、女性指導者の中で自分は一番の指導者だと思っているのが
シンクロの井村雅代HC、1回井村コーチの講演会行ったことがあるのですが、
井村コーチって凄い華やかな服装(その時は綺麗な水色のジャケットを着ていた)を
していて、笑顔で、「陽」のイメージなんですよ。
演技に関する記述でも「お客さんが楽しくなるような」演技をするというところが
あり、テレビに映るときは怒ってるシーンばっかり使われる
(まったく同じことを中村監督も言っている)
おそらく中村監督、井村HC共に
「自分のキャラクターとの関係を考えて明るく鮮やかな服を着ている」と
思うんですよ!
この2人の共通点は「怖い」
井村HCの指導は見た事ないんですが、ものすごく厳しくて、緊張感が凄いんだと
思います。それで
「怖い」イメージの人が黒とか、重々しい色を着ていると「怖さ+重さ」になり
威厳過多になると思うんですよ、明るく華やかな服装の場合は「怖さ+明るさ」に
なって話しかけやすくなったり、ポップさが出てくるわけで印象にも残るし、
楽しい感じを与える(でも怖い)
威厳、怖さだけでは今の選手は付いてこないということを考えますと、
威厳、怖さがある人(なくても良くない)が明るさ、軽さを演出するのは
本当に戦略的だと思います。
普通の人でも「ユニフォーム効果」というのがあり、着ている服の色とかで
気持ちが変わるので、気持ちが落ちがちなときとか明るい色の服を着るって
良いアイディアですよね。
「ピンク、いいね!」
サッカーではセレッソ大阪がピンク色のユニフォーム(スペイン語で桜という
意味)バスケではハピネッツがピンク色を着ているのですが、前にも書いたと
思うんですがピンクの服ってあまり日常で着ないんですよ(特に男性は)
女性でもピンクピンクはそんなしないんですが、ピンクとか赤い服を着ると
元気になる、明るい色の服は若い人が着てもナイスですが年齢が高い人向けの
色(顔のくすみを気にしなくさせたり、顔を明るく見せたりとか)でもあるわけ
じゃないですか?
着るものにいっぱいピンクはハードル高いんですが、ワンポイントだったり、
これから夏ですのでシャツとかポロシャツにピンクいいんじゃないですかね!
夏はまだいいけど、冬の雪が降って気が重くなる時は
「ピンク、ピンク、ピンクだろう!」ですよね、
ペンギンのキャラクターはピングー!!!(こういう小ネタいらない)
「勝者の行動が正解になる」
久々のブログ長いですね、でも大丈夫、この項で終わりです。
どうやら正解って勝つことで実証されるところがあって、今日名前をあげた二人の
名将はどちらも「未来切り開き型」の名将なんですが、信念をもって行う行動を
正解にする努力が一番大事じゃないかと思います。
服装の彩りも大事ですが、「こうすれば上手く行く」という信念を持った行動で
成功(勝利)を掴む、信念を持ちながらも柔軟に変える所は替える、
イメージ戦略でも継続だけではなく、マイナーチェンジをすることで時代に
合った成功を掴めるんだと思います。服装でもそうですよね、ベースはしっかり、
所々で差し色や遊びを入れる。強さと軽さ、バランス大事ですね(^^)
今日のまとめ
・スパイラルオフェンスの由来が渦潮というのは初めて知った
・し~なちゃん視聴回数とか注目度上がってる!
・ⅯC本間さんのトークの捌きっぷりが絶妙
次回は
「初夏のサッカースタジアムほんと好き」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)