春っぽくなってきましたね!(寒暖差)
久々の更新です、今日は
”秋田ノーザンハピネッツ多田武史選手のスタッツを考察し応援するブログ”
という内容で書いていきますね。
最初に自分の結論
・ハピネッツはピュアシューターに厳しい環境?
・もっと確率上がるはずなので前田HCよろしくおねがいします
・今年はシューター受難シーズンでは?
今日のデータはバスナビDBさんを見て考察しています(ありがとうございます)
まず多田選手のスタッツ
3Pの確率31・0%(100本打って31本成功)
出場時間は1試合あたり7・7分
スリーの確率は全体60位でバスナビさんのスリー順位表を見たところ
出場時間が10分以内でランクインしてるのは多田選手だけですね。
似た確率の有名選手は
シャノン・ショーター選手31・4%(102本打って)
田中大貴選手30・9%(110本打って)
ジョシュ・ハレルソン選手30・6%(124本打って)
ちなみに多田選手と打った本数が一番近くて一番入れてる選手が北海道の
ニック・メイヨ選手で102本打って45本成功44・1%と全体7位の
高確率です。
ここまでのまとめ
・多田選手はスリー結構打ってる
・確率は普通(良くはないけど悪すぎでもないと思う)
ちなみに去年の多田選手は平均10・8分の出場でスリーが39%でした
(なので今年出場時間が短く、イマイチ入ってない様に感じる)
ハピネッツの中で見ますと
チーム内で1番高い確率が古川選手の40・4%、2番目は長谷川選手の
39・8%、その次は伊藤選手なのですが打った数が少なく(1試合平均
0・5本)実質3番目に高い選手が細谷選手の31・7%となっています。
(4番目に確率の高いのは野本選手なのですが、こちらも打った数が少ないため
多田選手はチームで実質4番目くらいの確率の高さと見ます)
古川選手はご存じの通りシュートが入る選手で、長谷川選手のスリー確率が
格段にアップしている印象なのですが、実は長谷川選手青森時代41・9%の
確率でスリーを決めていて(1試合平均3・3本打って)元からスリーは
入るんだけどここ2シーズンはスリーをあまり打っていなかったという
ことだと思います。
ここまでのまとめ
・古川、長谷川選手のスリーは入る、しかしその2人以外だと確率が少し落ちる
ここでちょっと感情を入れるんですが
し~なチャン応援強化選手と勝手に呼んでる保岡、細谷選手のスリーの確率って
もっと高くても良いと思うんですよ。細谷選手はさっき書いたように31・7%
保岡選手は24・6%で持ってる才能から考えるともっと入るはず!
自分の意見としては
「ハピネッツは守備頑張るからシュート行く前に疲れて確率落ちる」
あ、あと良いところで決めるなーと思って見てる大浦選手のスリーの確率は
27・9%と高くなく、スリーはインパクト重視なとこもあると思っています。
多田選手のスタッツ的特徴は「土日通じて」なところがあって
今季二桁得点を取った大阪戦ではその前日も7本のスリーを放っており(1本しか
入らなかった)9得点した千葉戦の次の試合でも5本のスリーを打ち、
12月の三遠との連戦では8、10点と得点を重ねていました・・・
ということは「ある程度継続的に起用したほうが良い選手」なんじゃないかと
推測します、チーム内の争いもあると思いますがスリーが欲しい試合(土日)
2試合ともある程度のプレイタイムがあればもっと確率も得点も貢献度も
アップするはず!(願望込み)
最後にデータとかじゃなくて意見なんですが今年Bリーグって外国籍選手を
3人までベンチに入れることができるし、ガードの得点力のある外国籍選手も
増えていて「取ったらシュート!」系選手の仕事が少なくなってる気がするんですよね。
スマホに慣れちゃうとテレビとかパソコン使う時間が減るじゃないですか?
そんな感じでシュートを入れるのが仕事!っていう選手はもうちょっと確率
上げて行かないといけない時代、大変ですよね。でもスリーポイントシュートは
3点なわけで利益が大きいわけですよ、プレーオフ争いに多田選手の活躍は
重要だと思います、新潟出身の綺麗なシューターということで応援しています!
次回、というか今度はある程度続けてグラビアタレントの優れた学びを
書いていきたいと思います(^O^)
では良い夜を!naoto:-)