2019年1月29日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第48はちむら (キーナン欠場だと)「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽがなかったって感じかな」


 きりたんぽ鍋にきりたんぽが入っていない・・・姉さん、事件です!

こんばんは、今日は

(キーナン欠場だと)「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽ
なかったって感じかな」という発言を考察していこうと思います。

 字数の都合でタイトルに書けなかったんですが、
「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽなかったって感じかな」
という言葉の後に
「周りの日本人もまだ比内鶏ではないんだ」
と発言されてて、この比喩・・・素敵!

 主役がいない状況(きりたんぽがいない)ときにそれをカバーできるのは
比内鶏、きりたんぽ(キーナン選手)がいないときに比内鶏(日本人選手)
が頑張れば勝利を掴めるのですが、そのゲームで比内鶏はいなかったという
例えですよね?(正解は不明)きりたんぽ入ってないのは事件だけど、切り替えて
比内鶏頑張れ、比内鶏が頑張らないと負ける、ということだと自分は考えました。

 「ペップHCの勇気と中村監督の勇気」

正直ペップHCが日曜日きりたんぽ(キーナン選手)を休ませると思ってなくて、
これは勇気ある決断だと思ったんですよ、ペップHCの勇気って言うのは
「上手く行っている(ように見える)ものでも恐れず変革する」というところで、
ファウルトラブルでもないし、疲れでもない(ように見える)のにオンザコート0や
1にしたり、好調の選手をさらっとベンチに下げることに表れていると思います。
トータルでの戦いに長けてるタイプだと見ています。

中村監督の勇気って言うのは
「勝負のショウをshowにしてるときがある」
ギャグみたいになったんですが、「真剣勝負でもお客さんに魅せることを考える」
所だと思っていて、きりたんぽ鍋を注文したら鍋からきりたんぽが溢れているような
物を出すタイプだと思うんですよ、お客さんでも観光客だったら
「わざわざきりたんぽを食べに来てるんだからきりたんぽ大盛り!」っていう
スタイル、長く活躍されてるのは「勝つ」ことができる方だというのもありますが、
エンタテイメント的な素晴らしさも大きな魅力だと思います。

 「し~なチャン4週目月曜日の魅力」

し~なチャンyoutubeとても楽しませてもらってるんですが(あの妙なキャラクター
いいですよね)4週目の月曜日って釣りのコーナーなんですよ、自分釣り好きだから
興味深く、楽しく見てるんですが中村監督電話出演(バスケの事を語る)からの
釣りコーナーの話ってもう、青森と徳島くらい違うわけですよ、キーナンキーナン
言った後にワカサギ釣りではすくい網が必需品!この振れ幅、最高ですよ!
キーナンはハピネッツに欠かせないし、ワカサギ釣りですくい網無いと
穴が凍ってトラブルの原因&手先の冷えに繋がりやる気と釣果が落ちる!
バスケット選手って釣りやってる選手が多いんですが(シーズンの関係、
一人でもできるしロジックで攻める、フィーリングで攻めるということが出来るのが
理由だと見てる)キーナン選手ワカサギ釣りとか大変ですよ、
まずエサが小さい!
仕掛けが細い(たまに仕掛けをセットするとき引きちぎることがある)
大柄な人は態勢キープで疲れる
キーナン選手は大黒柱、でも困るときもある、そこはみんなで協力!

ワカサギ釣りもバスケットもみんなで力を合わせ、協力して勝って(いっぱい
釣って)きりたんぽ鍋食べようというブログでした。

2月はB2リーグをちょっと強めに見ていきたいと思います、
では良い夜を! naoto:-)
 

2019年1月22日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える第47ゆうた (野球の解説もできるんですか?という問いに対し)「ああ、いくらでもできる」



 こんばんは(^-^) 今日は
”(野球の解説もできるんですか?という問いに対し)「ああ、いくらでもできる」”
という発言から考察し書いていきますね。

 サッカー日本代表チーム勝ちましたね!富安選手のナイスなヘディング!守備も
集中し1-0!次戦も楽しみであります!

日本代表の試合はテレビ放送があり、大きな試合だとNHKと民放で放送していて、
自分はですねテレビ朝日の松木安太郎さんの解説が大好きなんですよ、
松木さんは前向きだし、人間臭いし、難しいこと言わない。そして
「求められてることを言う」スタイルなんですよね、松木さんはJリーグ初期で
優勝経験もある指導者で、言おうと思えば難しい戦術も語れるはず、でも語らない!
それは「自分の特徴をよくわかっているから」だと見ていて、代表戦静かに
見たかったり、詳しく見たい人って他局でも見れたり副音声もあるじゃないですか?
松木さんの良さは
「居酒屋で一緒に応援している陽気なおっちゃん感」だと思うんです、居酒屋で
難しい話しても面白くないし、ノリが大事、松木さんはそこ重視してる感じですよね。

 松木さんを観察していると(好きすぎてトークショー2回行きました笑)
松木さんの好きなプレーってのがあるんですよ、羅列すると

・速攻!
・ひたむきなディフェンス!
・攻撃をシュートで終える!
・賢いプレー!

あと重視してるように見えるのが

・セットプレーの守備
・逆襲食らった後のDFの枚数、戻り
・時間帯におけるプレー

これ・・・中村監督っぽくないですかね???

松木さんが秋田の解説したら

「よしっ!前から当たれ!そう!そうっ!8秒!8秒ないの!まだいけ!ほら
打たせない!二人で行く!取った!取った!ファストブレーク!中山走る!
下山フリー!キーナンも来てる!キーナン!ダンクしろ!ダンクだー!!!
ナイスだーーーーー!(得点者はコールビー)」

とかになると思うんですよ。

中村監督が日本代表の解説したら

「うわーこのコーナーキック守りたい、先に触らしたくない、ファー!ファー!
行け権田!取った!取った!堂安走ってる!行けてー!よしっ柴崎、
ふぉー良いサイドチェンジ!長友行く!行く!クロス!大迫!!!ではなく
原口!!!やったー!!!!原口流石な!流石元気だー!!」

とかになると思うんですよ。
(今日のブログ異様にビックリマークが多い!)
(タイトル間違えた疑惑ある)

 で、何が言いたいかと言いますとね「名将」って呼ばれてる人は一握りで
「名将」の将って将棋の将みたいなとこあると思うんですよ、将棋って王を
詰ませれば勝ちなわけで、近いところ、遠いところを見て最終的に勝ちを決めるっ
ていうのは面白いですよね。サッカーは90分、バスケは40分試合して
最終的に1点でも勝ってればいいというゲームなんで、勝てる人って他の競技でも
応用が利くと思う。大局観って言葉があるんですがまさにそれで、中村監督って
現在学生年代の指導をされているんですが、今すぐ!と長期的に見ての指導とか
声のかけ方が凄いんだと思います(今効いてくる言葉と後で効いてくる言葉が
あると思うんです)

ジャンルは違いますが駅伝の原監督に高校野球のチームからオファーがあったって
いうものを見たんですが、名将は他の競技でも勝ちのノウハウを持ってるから
面白いオファーだと思います。まとめに入りますと
「一つのもので凄い勝ってる人は他の物にもそのノウハウを使って勝つことが出来る」
ですね(^^)

今日のまとめ
・シュートで終わりたい
・バックパスはあんまりダメっ!
・ウォーイ(松木さんこれ多い)
・松木さんがもしケーブルテレビとか地方ローカルで解説したら自由度が増して
さらに面白そう
・土曜ブラウブリッツ戦松木さん解説、日曜ハピネッツ戦中村監督解説とか
凄い見てみたい(心臓に悪そう)
・そもそも生放送でガンガン人に伝わる言葉を言えるのが凄い

次回は
「レバンガのホームきたえーるっていい名前ですよね!」(仮)です。
では良い夜を! naoto:-)


2019年1月2日水曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える、なまはげカップ特別編 (選手に対して)「名前は?なかなかだよ、良い選手になれるよ」


 あけましておめでとうございます!
先日「なまはげカップ」を見てきました、中村監督をはじめ秋田、男鹿の方々に
親切にしてもらい、大変感謝しています。最終日しか見ていませんが、良い試合も
見れたし、個性ある良いコーチ、これから大きな希望を感じさせる選手など
見どころも多く楽しかったです、次回も是非観戦に行きたいと思っております。

 「名将の、謎」

KAZUCUPを見ていた時思ったのですが、中村監督が試合見てて、試合終わると
戦ってた両チームが講評を聞きに行くんですよ
(それ見ると、凄い人感を再確認する)
何話してるんだろうなーと思っていたのですが、偶然ちょっと聞こえて・・・
「選手を名指しで褒めてた」のですよ、試合を見てこの選手とこの選手は
ここがいい、ここを直したらもっと良くなる、こういうミスはダメ、とか
「肯定+提案+提言」みたいな感じで話されてたんですよ、テレビとかメディアだと
中村監督って褒めてるとこより厳しいこと言ったりだとか怒ってるところが
使われるんですが(映像に映えますし)ダメなものはダメ、良いものは良い、という
感じで、良いとこはきちっと「良い」と名指しで言う、これは選手嬉しいと
思います。自分の良いとこはここで、ここを修正すればもっと高いレベルに行ける、
という意識付けをさらっとしてる感じに見受けられました。

「気さくないじり」

 講評の時とかそれ以外で、試合にそんな関与してない選手とかにも
中村監督が「気さくに」選手に話しかけてるシーンも印象的で(どうやら個性、
キャラが立ってる選手に話しかける傾向があると見てる)これは好奇心から
くるものなのかサービス精神から来るものなのかわからないのですが、この部分が
あることで場が和むんですよ、緊張も張りっぱなしだと疲れてパフォーマンス
下がるって話ですし、会話の中に笑いを盛り込むことで話を印象付ける。
鼻血を出して片方に詰め物した子(キャラも良い)に
「なかなか良いな、詰め物両方にしたら完璧だな」とか気さくにいじってたんですが
そこのポップさは中村監督の大きな魅力なんだと思います、
どうしても偉い人って話しかけにくかったり、近寄りにくかったりすると
思うんですが「そ、そこいじるんですか!」みたいなユーモアとかが各年代の
ファンがいるとこに繋がってるように思う、コートの中での真剣さ
(松岡修造さんが日本離れると日本が寒波に襲われがちなんですが、中村監督が
指導してると空気が張り詰めて体育館内に大寒波!)と独自のポップさの
バランスはちょっとまねできない領域ですね。その絶妙なバランスが
色んな年代を指導して勝たせることが出来る理由の一つだと思います。

 ほんとなまはげカップでためになるもの、発見があったのですが、ありすぎて
まだ消化できてないです!(これが餅だったら大変)
まとめに入りますと、「コミュニケーション」「肯定」「好奇心」
「真面目なとこと遊ぶところ」などなど学び多数でしたね!
今年もたくさん学ばせていただきたいと思います(その割にバスケ知らないという謎)
今年もよろしくお願いします、では良い正月を! naoto:-)