2021年4月13日火曜日

神様仏様細谷様、秋田ノーザンハピネッツ細谷将司選手は神奈川のチームに強いというスタッツ

  まず見た目がいい(大事)


温かくなってきたので前置きは無しで結論を

1細谷選手は神奈川のチーム(横浜、川崎)に強い

2スリーは多く打ってるとき好調、少ない時は不調

3ハピネッツは割と公平に選手にチャンスを与えてる説

4浜口炎HCと中村和雄監督の類似点と考え方


 細谷選手は関東の試合で活躍するという話が

「月曜からオフェンスファウルぎりぎりで攻めてくる」バスケットコーナー

し~なちゃん月曜日で出ていて、調べました。


まず細谷選手の平均得点は6・46

関東のチームとの試合では(17試合)7.76点

関東アウェイの試合では(10試合)7.4点

正直それほどの差はありませんでした(川崎戦での31点が効いてる)

しかし、横浜ビーコルセアーズ、川崎ブレイブサンダースとの8試合では

平均11・6点、31点取った川崎戦を除いても8・85点と点とってる!

神奈川出身ということで気合入ってるんでしょうか、あと相手の相性にも

左右される選手のような気もします。


横浜、川崎戦ではスリーを38本打って20本成功の52・6%と

鬼神化していて、さらにスリーについて調べました

細谷選手がスリー5本以上打ってるときの確率 41・6%

細谷選手がスリー2本以下の時の確率 14・2%

いっぱい打つと入る!

データではないんですが「細谷対策法」というのが多分あって

1ボール持ったら厳しく行ってターンオーバーを誘う

2序盤のスリーを丁寧にケアする

そうなると出場時間が短くなり、シュート数も少なくなり細谷選手の良さを

抑えることにつながるのでは?


で、ここは個人の考察なんですが

「前田HCの公平性」というのがあって、今ってタイムシェアをするHCが

多くて前田HCも結構そんな感じじゃないですか?だからシュートが入らない、

ターンオーバーするって選手を長く使わないところがあると見てるんですよ。

競争に公平さがあり、チームとしても納得のある公平なチャンスの与え方

を前田HCはしてると思う(野本選手は買ってるのが伝わる)

(多田選手もっと使って・・・)


し~なチャンアプリで月曜し~なチャンの収録しきれないトークをやってて

面白いんですよ、無料なのでダウンロードをおすすめします笑

その収録しきれないトークで中村監督が浜口HCの事を話してて

「取捨選択ができるHC」と話してたんですね。

富山のキーであるスミス選手は攻撃が凄くて横綱、しかし攻守の切り替えは

そんなに早くなくて、守備も甘め、しかしプラスとマイナスで言ったらプラスだから

重用してるって話をしてたんですが・・・・

これは若い時の富樫選手を重用してた中村監督と同じ考えで、

富樫選手は小さいからそこで失う点もあるけどそれを補って余りあるプラスが

あるから器用するって理論と同じ。

浜口HCってマブンガ、スミス選手を40分近く使うイメージがあるんですが、

おそらく深い信頼関係の上で起用してるからマブンガ、スミス選手は体は

疲れるけど心はそんな疲れてないはず、腐っても鯛じゃないけど疲れてもマブンガ!

(疲れていてもマブンガ選手は強いという例え)

選手によって「公平な起用」をするHCが良いか「勝負師的な起用」を

するHCがいいかはわかれると思うんですが、波がある系シューターは

公平な起用だと良い波が来る前にベンチに下げられるから、外れてもいいから

とりあえずシュート打て!ってほうがやりやすいのかなと思います。

浜口HCが流石だなと思うのは岡田選手や水戸選手の起用法とか強いとこで

戦うとこで、今年プレーオフ行ったら(行くと思う)なかなか面白いぞと

読んでいます。


明日が秋田対富山なんですよね、HCの主義の違いも見どころなわけで

楽しみにしています、では良い夜を!naoto:-)

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