日常生活で
「電流爆破」って聞かないですよね?そもそもプロレスファンはなじみがあるのに
一般の人には伝わらない用語ってありますよね^^雪崩式とか、3大バックブリーカー
とか、スワンダイブ式とか・・・
「キングオブスポーツ」これもプロレスファンにはなじみ深い言葉で、新日。
僕のパソコンだと新日っていれるとすぐ出るんですが、一般の人は親日のほうが先に
でるんでしょうか?大日、全日もすぐ出ますね、最近見なくなった有刺鉄線も
プロレス愛好家(デスマッチ系)は胸躍るアイテムで、気持ちの上ではタンクトップ
着て有刺鉄線に投げられ電流爆破でございます(女子でたまにありますが髪に絡むのは
危ないですよね)
プロレス愛好家の人って
「プロレス的」なものを好む風潮があります。前回書いたBリーグよりbjリーグの
ほうがプロレス的だったり、アイドルでもそうなんですが物語のあるものにロマンを
感じ、惹きつけられるのがプロレス愛好家には多いような気がします。
プロレス的だな、と思うのは欧州のサッカー監督(モウリーニョさんなど)が
必要以上に相手あおったり、挑発的なことを試合前言ったりするところで、
強いヒール的存在だと思われます(新日の90年代で言ったら蝶野選手?)
しかし近年、発言も気を付けなくてはいけない時代になり、ちょっと失言をすると
叩かれます。表現の自由といいますが、表現の幅が狭まっているところもあり
「この八百長野郎!」とか言ったら大変です笑
まず相手を褒めて、謙虚なコメントと丁寧な質疑応答で会見を終わる、これが
近年のスポーツのテンプレートであります。
おそらくは監督と記者にある程度の距離があるんでしょう、多分仲良かったら
「なんだその質問は?ココカラデテケー」とか言えるんでしょうね^^
キングオブスポールのプロレスでは一時期
「アナウンサーをも襲撃する」というのが流行って、大仁田、蝶野選手あたりは
うかつにインタビュー行くと大変な目にあいます、前書いた?のか忘れましたが
普通に生きてるとイスの底が抜けるまでぶっ叩かれる人とか、有刺鉄線バットで
額をえぐられてる人とか、入場の際ロープでシバかれる人ってのは見ることが
ないじゃないですか(それが日常だったら大変)
アナウンサーがインタビュー取りに行って、ワイシャツ破かれ黒のTシャツ着せられる
とかってもう無茶苦茶です、しかも近年アナウンサーもムキムキになっていて
意志の強さを垣間見ました笑
アナウンサーが鍛えてるで思い出しましたが、ミスター高橋さん(元新日
レフェリー)の本を読んでいたのですが、レフェリーも鍛えないといけないって
書いてあったんですが、某アメリカの総合格闘技〇FCを見てたらいつの間にか
小さい階級だとか、女子の戦いが増えてたんですよ、そしてそれをさばく
レフェリーが大きい!そもそも昔ってその団体一番小さくても70キロくらいだと
思うんですが60キロ以下があるんですよ、そうなると審判も小柄な人にしたほうが
選手が映えると思うのですが・・・レフェリーは一般体形で良い派です!
話が場外乱闘(夜の仕事の女性って格闘技好きで良い席で見てますよね)に
飛んでしまった(あっためた)ので話を元に戻しますと
「ゴールライン割ったら電流爆破」
テクノロジーで大けがしない程度に爆破したら非常にわかりやすいように
思いますよね、そうなると爆破に強いGKってのが重要になるわけで、電流爆破
ルールだったら大仁田さんが日本代表ではないかと思いますね、ゴール入ったら
サソリだとかピラニアが入った容器に押し込められる(Gk大変だな)ってルール
だったらミスターデンジャー松永選手(ステーキハウスの経営者)が最強では
ないかと考えます。ゴール入ったらなにかしらGKにダメージがあると考えると
リスクを負った攻めより、無難な攻めが増えそうです、というわけで
ゴール=電流爆破はちょっと実現でき無そうであります。
書いていて思ったんですが、スポーツと電流爆破はちょっと難しそうです
ルールの面でプロレス的要素を入れるという方向にしましょう。
「反則は5カウントまで可能」
プロレスを見てて(インディーとか)いつも思うんですが、その5カウントまで
反則できるのに、極悪な反則をしないあたりが「キングオブスポーツ」だと思われます
そして、なぜだかわかりませんが
「終盤になると悪役同士の誤爆率が上がる」
たとえば相手選手を一人が羽交い絞めにして、もう一人がトップロープからの
ミサイルキックを仕掛ける際に誤爆する率が終盤上がると思うのですが・・・
これは
「悪いことをしても結局得しないよ」という道徳の教科書に載せたいような出来事で
あります。プロレスで毒霧(グレートムタなら緑多い)という攻撃があるんですが
あれも良く誤爆しますよね、視界がなくなる&混乱&丸めこみで毒霧誤爆は
大きなリスクを背負った技だと考えます。
反則は5カウントまで可能、というのを広義的に捉えますと、ある程度までの
反則は大丈夫、しかし限度を超えたらとる。というものでバスケだとトラベリングが
この意味と近いと考えます。
どうもアメリカのバスケを見ているとトラベリングに甘いように思え、実際Bリーグ
でも外人選手のほうがトラベリングでカリカリしていると思います。
アメリカが緩くて、日本が厳しいのかわかりませんがこれは統一したほうが
良いと思います。しかしアメリカは「自分たちがイチバーン」(ホーガン?)
という価値観のため他の国にルールを合わせることはない、ということで対抗戦!
です、新日対UWF!!!
しかし実際は新日対大日本くらい差があるので有刺鉄線ボードをリングにあげれない
くらいの戦いになると思われます(でもタジリ選手のようないい選手がいた)
日本対アメリカ、これは普通のルールでやったらアメリカが勝つので日本の
良いところを特化させるのが最善と考えます、アメリカの弱点は雑なところと
主役ではないと力が出ない(アメリカのものってアメリカで完結するのおおくない
ですか?)ので日本は木戸修選手(娘がプロゴルファーで美人)の脇固めの
ような切れ味鋭い一撃を繰り出すのがいいのでは?木戸選手はさらに
「キドクラッチ」を持っていますのでファイヤープロレスリング(ファイプロ)
だったらクリティカル出ますよ!
ここまでのまとめ
・強者に立ち向かうなら木戸選手のような一撃で!
ゴール決まったら電流爆破!とか制限時間超えたら凶器出てくるとか、木戸選手の
髪型の動かなさは神!とかバラモン兄弟!とか言ってますが、ようは発想の転換
だと思われます。サッカーではビデオ判定が進む方向ですが、それまでに相当に
ぐずぐずしてたんですよ、ちょっと前なんかゴールの横に審判立たせて
ゴール入ったかどうかだけのために審判いたじゃないですか?そもそもそこに
審判いてもミスるんだって!あの広いピッチの中主審一人って悪いこと出来放題
なんだって、と思うんですよ。だから発想を延長線上に進めるんじゃなくて
逆側とか上とか下とかから見たほうが時にはいいと思うんですよね、
バスケもそうで、今身体的素質が超重要になってるわけで、それ競ったら勝てない
わけじゃないですか?長身の民族もいるし、なにもしなくても体が強い人もいるわけで
そこの延長でやったら勝てない、ならほんとにスリー毎試合50%入れるとか
ペイント内ならほぼ決まるとかにしないと勝てないわけで、無茶苦茶な発想って
意外にヒントあると思いますね。
(身体的素質が今より必須なスポーツになったら人気は出ないと思う)
というわけで
「木戸修選手的な必殺技」
「FMW的なんでもあり加減」
良いと思いますね。
今日も結論はありませんがこんな感じで笑
次回は
「バスケの5秒ルールについての考察」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)
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