2018年9月2日日曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第43まさき 「金農にな、みんな見習おう」


CNA秋田ケーブルテレビさんありがとうございます(^O^)
名将節、炸裂しております(月曜日にでてるのかしら)
こんばんは、今日は「金農にな、みんな見習おう」という言葉の意味を考えて行きたいと
思います。

 まずは金農(金足農業)素晴らしい戦いで、準優勝!これは物凄いことで
(正直1回戦勝てるかどうかだと思ってました、スイマセン!)夏の大きな
話題で、経済効果も相当あったんじゃないですかね?秋田の爆発力を垣間見ました。
 優勝の大阪桐蔭も素晴らしいチームで、史上初の2度目の春夏連覇、プレッシャーが
相当ある中での優勝、凄い!

番組の中で中村監督が金足農業について絶賛してるのですが、
以前から金足農業を絶賛してるんですよ。自分の知る限りでは、秋田で
ラジオやってた時も金足農業褒めてて、金足農業のウェイトリフティング部は良い!
と前から語ってた記憶があります。現在CNA秋田ケーブルテレビさんで放送中の
「カズの目指せ日本一」でもゲストに金足農業ウェイトリフティング部の顧問の
先生とキャプテンが出てる回があって、ここでも雰囲気とかを絶賛されていました。

 番組でも語っていますが、「金足農業高校の生徒の礼儀正しさ」っていうのが
素晴らしく、甲子園での活躍もそうなんですが、常日頃の頑張る姿が良いのだと
思います。競技、生活に対する姿勢、ここは重要なポイントだと考えます。

 中村監督が勝てる指導者の理由に「勝利のための貪欲さ」があると思っていて、
予想以上にいろんなことから勝てる要素を見つけて応用されているんですよ、
バスケットの指導者なんですが、バスケ以外のウェイトリフティングだったり
カヌーだったり駅伝だったり、そういったスポーツの中から応用できるものを
探して指導に生かされてるように思います。個人競技だったり、知名度のない競技からも
良いところを見つける感性はちょっとまねできないですよね、以前ラジオ番組の中で
「このまえテレビで見たんだけど~」と言って話した内容がどう考えても
「探偵ナイトスクープ」の話で、好奇心の振れ幅の広さにびっくりしたことが
あります。(ナイトスクープたまに神回ありますよね、大好きです)

 「良いものは良い、ダメなものはダメ」というのが名将の教えのなかで
シンプルで好きなのですが、良いものを見つける感性と、それを応用する感性ってのは
相当な修練が必要だと思います、ノーマークでレイアップ落としたり、相手の
いないところでターンオーバーするのはダメ、全然関係ない分野でも良いものは良い、
甲子園で大活躍した金農の良いところはおそらく、見えないところ(目立たない
ところでの努力)にあるはずで、それが「良いものは良い」なんだと思います。

 今日のまとめ
・良いものからは素直に学ぶ
・目立たないところにも良いものは隠れている
・絶対この番組面白い(CNA秋田ケーブルテレビさんyoutubeにアップして
くれてありがとうございます)
・高校時代は疲れない

また次回もツーランスクイズくらいのテンションで書いていきますね
(スクイズ好きにあのツーランスクイズはたまらなかった、ランナーの
ヘッドスライディングの低さ・・・素晴らしい!) では良い夜を! naoto:-)


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