2020年1月8日水曜日

富山グラウジーズ山口祐希選手に学ぶ「求められたことを全力で頑張る姿勢」

 あけましておめでとうございます(^^)

ねずみ年ということでねずみのようにブログ更新していきます!(てきとう)

今日は
富山グラウジーズ山口祐希選手に学ぶ「求められたことを全力で頑張る姿勢」
というテーマで書いていきますね。

 先日テレビを見ててバスケの川崎対富山戦でベンチで味方を鼓舞してる
山口選手が映ったんですよ、秋田や青森でやってたイメージがあって新潟では
通訳のイメージが強かったですね。久々に見たら顔が凛々しく
「戦う男」の顔になってた。

人って立場や状況によって顔は変わると思っていて、芸能人が若くみえるのは
見られる職業で見られることを意識してるから若いんですよね、あまり
表に出なくなると年相応になる。売れている芸能人が輝いて見えるのは
売れてるからだと思うのですが・・・(街に出ると芸能人より綺麗な子結構
いますもんね笑)話がそれた!通訳メインの時とコートで戦うことを望まれてる
山口選手の顔は違った。

 コート内での山口選手は無印良品みたいに必要な機能を必要な時に使うって
いう選手に見えましたね、
あっ!外人選手にいいとこでボール持たれた=自分止めます
レオ選手のボール出しどころがない=自分持ちます
綺麗なボール回しでシュートチャンス=自分打ちます
(シュートをただ打てるから打つではなくて決定率が高い)

富山は宇都選手がケガで相当大変だと思うんですよ、回る寿司食べに行ったら
「今日マグロ切らしてます」くらいの事件なんですが、みんなで頑張って
お客さんを満足させるわけです。その中での山口選手の貢献って大きいですよね、
だって勝ち負けも大きいけど、お寿司にマグロがありません、他もそれなりですっ
てなったら貴重なお金と時間を使って行ったお客さん次来ないかもしれない、
寿司がなくとも焼肉だってあるわけですから(他の娯楽という競合)
マグロ切れてるけど、甘えびやサーモンが頑張る!かんぴょうやかっぱ
だって頑張って美味しければお客さんも
「マグロなかったけど美味しかったな、次も来よう」ってなるじゃないですか?

 通訳兼選手ってほんと大変だと思うんですよ、通訳だけでもいっぱいいっぱい
なのに、試合出てゲームを壊さず自分の出来ることを精いっぱい頑張って
勝ちに繋げる山口選手すごい!
身長が低くて大活躍してるバスケ選手って言ったら千葉の富樫選手なのですが、
身長170センチ無くて30歳超えてて1部リーグで勝利に貢献する選手って
山口選手以外ほとんどいないんじゃないですかね?山口選手のドキュメンタリーとか
多くの人に希望を与えそうなのでNHKさんあたりで是非取り上げて欲しいですね(^^)

 今日のまとめ
・出来ることを精いっぱいやるといいことが起きる
・山口選手は仙台高校出身、ということは佐藤久夫先生に鍛えられてる
・求められたことを高いレベルでこなせるというのは日々の鍛錬があるから
・ジョシュ・ペッパーズ選手って凄い美味しそうな名前(香辛料的な)
・こっそり前田、すがさわ選手も応援してる

次回は 「なまはげカップ見に行ってきました!」です、
では良い夜を(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿