2020年3月1日日曜日

京都ハンナリーズ岡田優介選手(岡田社長)に学ぶ「ていねいな説明力」


 説明がわかりやすすぎて壺とか売られても買っちゃいそう!(ちがう)

こんばんは、今日は
京都ハンナリーズ岡田優介選手(社長)に学ぶ「ていねいな説明力」という
テーマで書いていきますね。

結論(時間がない人はここだけで十分です笑)

・岡田社長は「あまりわからない」人への説明が上手い
・思ったより人間的
・細かくテンポのいい説明と適度な緩さ
・感情や勢いで迂闊な発言をしないという政治家的なトーク術

このブログって体温50度くらいありそうな熱い人が良く登場してくる
(中村和雄監督、松岡修造さん、松木安太郎さんなど)のですがクールで
体温低そう(28度くらい)な人を取り上げるのはあまりなく緊張しております笑

岡田選手(以下岡田社長)って自分のイメージでは
・わからない人はわからなくていいや
・え?ついてこれないの?
・ビジネスにならないものはやらない
という勝手な偏見を持っていたのですが、そうでもなく
とにかく高い説明力(塾講師とかでも間違いなく大成功する)を持っている
人で、その高い説明力は学びだ!と思って分析すると

・主観に寄りすぎない
・難しい言葉、難しい言い回しをあまり使わない
・中立的視点

といった優れた学びがあって・・・「できる」人向けの講師かとおもっていたら
「できない」人に教えるのもうまいというとんでもない方なんですよ。

難しいことをかみ砕いて教えれるだけでも凄いのに、そこで理解させて
さらに学びたくなるような説明をする、深夜に健康アイテムとか売っても
滅茶苦茶成功するんじゃないですかね(腹筋のとか)

 バスケットボールで大切なのは「丁寧さ」(ていねいってひらがなで書くと
人に優しいイメージになる)だと思うんですが、人に説明するのが上手い人
上手くない人(たまに絶望的に下手な人いますもんね)がいて、その違いは
丁寧さの加減だと思うんですよ。

丁寧すぎると話が長くなって最初に言ったこと忘れる、雑すぎると伝わらない、
ベストは適度に丁寧で今のトレンドだと思うんですが「細かく区切って
テンポよく」っていうのを岡田社長はやられていて、動画見るとわかるんですが
1時間の動画の間に細かいテーマで10個くらいのテーマをテンポよく
伝えていて、雑談部分もあるんですよ。この雑談がカレーで言ったら
福神漬けの役割を果たしていて、トークの緩急を上手くつけてる!
さらにはかわいい犬も出てくる(くるみちゃん)これはサプライズで
デザートのプリンが出てくるような視聴者へのプレゼントですよ!

 できる人が「丁寧さ」を持って戦うと鬼に金棒、富樫にピック&ロール
みたいなものなのですよ、できる人でも戦力的に細かく丁寧にやっているので
できない人(自分)もせめて丁寧さだけでも身に付ければいいのかもというのを
岡田社長のyoutube(登録オススメ)から学びました、無料で楽しく
ためになる岡田優介公式チャンネル、今後も注目です!

次回は
「薄いジュースはそれはそれで美味しい」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)

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