今日は ”名将、CNAスポーツコンテンツアドバイザー中村和雄監督、
スポーツビジネスyoutuber、京都ハンナリーズ岡田優介選手に学ぶ
「時間の使い方」”
というテーマで書いていきますね\(^o^)/
まず、この二人の共通点
・滅茶苦茶忙しい人である
・バスケを軸とした独自の存在である
・仕事を楽しんでいる
今日はこの二人から「時間の使い方」を学んでいこうと思うんですが・・・
真似しては危ない部分もあるわけで、魚で言ったら切り分けてサクにして、
その中から美味しい部分を頂くという感じですね。
youtubeで見てたらこの二人は忙しい時期の睡眠について
中村監督「あまり寝ない」
岡田社長「平均すると6時間くらいは寝てますね」
と、対照的なんですよ、この対照的なところが面白くて、人のタイプによって
どういう戦略を取ったらいいのかがあると思うんです。
まず岡田社長の強いところって「賢さ」「同時進行して良い効果を広める」
所だと思っていて、非常に賢い(テストの点も高く、社会に出てからも役に立つ
賢さ)方で、多分学んだことの吸収率が高く、今はyoutuberで発信もしてるから
アウトプットもうまいわけで恐ろしいんですよ。
バスケでは現在シューターをしてるわけでシューターの人ってバスケの中で
最も効率が求められるポジションだと思うんですね、短い時間の中で最大の
利益を出す、サボるときはサボるけどチャンスになったら相手に大ダメージを
与えるというというのが現在のプレイヤーでありながら他の事業も成功させ
てるってことに関連してるんだと見てます。
中村監督の強いとこは「闘志」「情熱」でこんなバスケ好きな人いないと
思うんですよ、滅茶苦茶バスケ好きでアンテナ張ってる。そしてただ好きで
研究するのではなく独自の手法を考える方で、よくメディアで闘将と
言われてますが閃きとかチームマネジメントとかの絶妙さで自分は名将!と
言い続けております笑
・規律はそんな厳しそうではないけど大本の部分では厳しい岡田社長
・厳しい規律ながらも切り替えが早い中村監督
岡田社長が忙しい時期でも平均6時間くらい寝てますって言った後に
「やるときはやりますけどね」みたいなこと言ってたんですよ、ここです!
ここ大事!(テストには出ない)
おそらく岡田社長は「勝負所」の見極めがものすごく巧みで、勝負所になったら
凄い集中してやると思うんですよ、シューターだからシュートが落ちるときも
あるけど絶対決めたいときがあるように・・・この勝負所に持ってる能力を
フルに賭けてくるから成功してるんだと思います、序盤でスリー3本外したけど
終盤の大事なとこで2本連続で決めて勝つみたいな。
岡田社長から学ぶ時間の使い方は
・適度な規律と勝負所での集中力、そして流れを読んで対応すること
ですかね(器用な人向きライフハック)
中村監督は「あまり寝ない」と物理的に時間を作り出しているのですが、
短い時間での切り替えがものすごく上手い方で、これも指導者っていう職業から
来てると自分は見てて前TVで(秋田)
「田口(成浩)を滅茶苦茶怒って、しまったなーと思ったときもあるけど
次の日の練習で田口が笑顔で来てくれて救われた」というように
尾を引くことでのマイナスを十分わかってるから切り替え上手なのでは?
やるときはちゃんとたっぷり時間を取っておいてやる!そして短時間で
切り替えて未来に目を向ける。
中村監督から学ぶ時間の使い方は
・勝利のために最大限時間を用意し、使う。そして切り替えは早く。
(バスケのスタイルと似てますよね)
最後になりますが、この二人の共通は「仕事が好き」これで、好きだから
時間の使い方だとか、時間の作り方って言う概念さえもないんじゃないかと
思うんですね。好きなものに試行錯誤しながら成功を目指す手段は人の数ほど
ありますが今日はバスケ界で独自路線で成功している方の手法を考えて
見ました(*^^)v この二方のyoutubeチャンネル貼っておきますね、
面白く学びがあるので機会があったらどうぞ!
次回はサンロッカーズ渋谷の石井選手について書きたいと思います!
では良い一日を! naoto:-)
0 件のコメント:
コメントを投稿