ざっと調べた結果多田選手はピュアシューター!というほどピュアでもない?
バスケを見てて「この人は出てきたらスリー打つ」って選手いるじゃないですか?
ちょっと数人調べてみました。
辻選手(川崎)シュート中のスリーポイントシュート率 73%
狩野選手(名古屋)シュート中のスリーポイントシュート率 79%
大塚選手(川崎)シュート中のスリーポイントシュート率 78%
松井選手(京都)シュート中のスリーポイントシュート率 57%
池田選手(新潟)シュート中のスリーポイントシュート率 87%
田口選手(千葉)シュート中のスリーポイントシュート率 76%
2番のポジションでスリーが入り、得点力の高い選手では
川村選手(三河)シュート中のスリーポイントシュート率 57%
安藤選手(名古屋)シュート中のスリーポイントシュート率 54%
金丸選手(三河)シュート中のスリーポイントシュート率 46%
多田選手のシュート中のスリーポイントシュート率は71%
ということはイメージ的に辻選手くらいな感じでスリーを打つ、ということに
なりますね。
ブログで使おうと思ってた「ピュアシューター」っていう表現なんですが
ちょっと調べたら純粋にスリーだけ打ってる選手というわけでもないらしく
期待という意味とスリーという意味で「エクスペス」(スマホの機種みたい)と
呼ぶことにすると
シュート中のスリーポイントシュート率が70%を超える選手はエクスぺス
なのかなっていう感じがします。多田選手はこのエクスペス(2番や3番
ポジションでシュート中のスリーポイントシュート率が70%以上)のなかで
一番時間で割るとスリーを打ってる選手で、2・67分に1本スリーを打ってるん
ですよ、だから27分コートに立てば10本スリーを打ち3・3本決める
計算で25分くらい起用すれば二桁取る感じですね。
秋田で一番点を取る日本人選手が古川選手の22・8分で11・1得点なので
25分で二桁はなかなか良い数値(ベクトン、アギラール選手がそれくらい)
大きなポイントは多田選手の所属するチーム、ハピネッツが守備の強さを
売りとしている点で(失点はリーグ全体で4位という少なさ)
前田HC的には守備にポイントを置いているのでエクスぺス系選手が長時間
出にくいのかなと感じます。
現在の多田選手の平均出場時間は7・5分くらいでその時間出れば2~3本は
スリーを打つという計算になるんですが、打ち合いのゲームになれば出場時間が
増えてくると読んでいます。
打ち合いを好む、相手より点を取ればいいじゃん系HCもいるわけで
多田選手のようなエクスペス系選手について語ると話が長くなりますが
出たらどんどんスリー打って、入れる!それなら出場時間も伸びますし
HCも使いたくなりますよね(^O^) 多田選手、応援してます!
(追記 守備頑張る、なんでもできる外国籍選手がいる、選手層が薄いチームより
攻撃重視、外国籍選手がそんなスリー打たない、選手層が厚いチームのほうが
エクスペス系選手にとっては良いような気がします)
では良い夜を! naoto:-)
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