2020年3月27日金曜日

オリエンタルラジオ藤森慎吾さんに学ぶ「攻守をつなぐ優秀なパサーとしての存在」

 藤森さん、やっぱり凄い(語彙力)

こんばんは(^-^) 今日は
”オリエンタルラジオ藤森慎吾さんに学ぶ「攻守をつなぐ優秀なパサーとしての存在」”
というテーマで書いていきますね。

このブログで藤森さんを取り上げるのは3回目で
https://kachimode.blogspot.com/2019/06/blog-post.html
https://kachimode.blogspot.com/2019/06/blog-post_57.html
昨日TVでvs嵐を見てたんですよ、
そこで藤森さんの良いところを発見したのでそこを書いていこう(学んでいこう)と
思います。

 その良いところとは・・・
「点を取りたい人、そんなに前に出てこない人両方に良いパスを出せる」という
ところで、昨日のvs嵐に藤森さんはハリセンボン軍団として出てたわけなんですが、
真ん中にいたんですよ、これは偶然なのか戦略的な物なのかわからないんですが
このポジションが絶妙で

「前に出てくる人と前にあまり出てこない人をつなぐ役割」を期待されてたのでは
ないかと自分は思ったんですよ。

昨日のハリセンボン軍団のメンバーは
・ハリセンボン
・matt
・ガンバレルーヤ
・もう中学生
そして藤森さんだったのですが、前に出て点を取るタイプが春菜さん、よしこ
さんでそれ以外の人ってそこまでゴリゴリ前に出てこないんですよ、でも
ゴリゴリ前に出ないから悪いってことじゃなくて、良いパスを送れば後方から
物凄い力を発揮するタイプの人とおそらく藤森さんは相性がいい。

なぜか?

藤森さんは点を取らせるパスの他に、場の雰囲気を良くすることができる
パスも出せるから。

 スポーツでも「攻め疲れ」って言葉があるように、点を取る人をいっぱい
使ったらその人は疲れるわけで相手にも読まれてしまうわけですよ、だから
状況を見ていろんな場所にパスを出す。火曜サプライズでロケに行くときの
藤森さんはゲストが点を取るタイプだから点を取るためのパスをどんどん出す
(自分でも決めることができる)シーンが多いのですが、ゲストが多く
後ろから控えめに点を取るような人がいる番組だと藤森さん結構後ろとか横にパス
するんですよ、昨日も「俺が!俺が!」ってシーンは無くて番組も
楽しく進行してた。状況によって形を表さずその場を良くするダシみたいな
行動もするんですよね(昨日は顔合成するので絶妙な写真使われて
桑田真澄さんの顔と合わさってたのが面白かった)

 攻めばっかりの人では成り立たないし、守りばっかりの人でも成り立たない、
藤森さんはサッカーでのボランチ(攻守をつかさどる車のハンドル)の
ようなポジションなんですよね、出る場所、誰と出るかで微妙に色合いを変えて
自分らしさも出す藤森さんやっぱすごいですね\(^o^)/ 

次回は
「ポテトチップスフレンチサラダ味は魔力あるかのようにハマる」(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)

2020年3月1日日曜日

京都ハンナリーズ岡田優介選手(岡田社長)に学ぶ「ていねいな説明力」


 説明がわかりやすすぎて壺とか売られても買っちゃいそう!(ちがう)

こんばんは、今日は
京都ハンナリーズ岡田優介選手(社長)に学ぶ「ていねいな説明力」という
テーマで書いていきますね。

結論(時間がない人はここだけで十分です笑)

・岡田社長は「あまりわからない」人への説明が上手い
・思ったより人間的
・細かくテンポのいい説明と適度な緩さ
・感情や勢いで迂闊な発言をしないという政治家的なトーク術

このブログって体温50度くらいありそうな熱い人が良く登場してくる
(中村和雄監督、松岡修造さん、松木安太郎さんなど)のですがクールで
体温低そう(28度くらい)な人を取り上げるのはあまりなく緊張しております笑

岡田選手(以下岡田社長)って自分のイメージでは
・わからない人はわからなくていいや
・え?ついてこれないの?
・ビジネスにならないものはやらない
という勝手な偏見を持っていたのですが、そうでもなく
とにかく高い説明力(塾講師とかでも間違いなく大成功する)を持っている
人で、その高い説明力は学びだ!と思って分析すると

・主観に寄りすぎない
・難しい言葉、難しい言い回しをあまり使わない
・中立的視点

といった優れた学びがあって・・・「できる」人向けの講師かとおもっていたら
「できない」人に教えるのもうまいというとんでもない方なんですよ。

難しいことをかみ砕いて教えれるだけでも凄いのに、そこで理解させて
さらに学びたくなるような説明をする、深夜に健康アイテムとか売っても
滅茶苦茶成功するんじゃないですかね(腹筋のとか)

 バスケットボールで大切なのは「丁寧さ」(ていねいってひらがなで書くと
人に優しいイメージになる)だと思うんですが、人に説明するのが上手い人
上手くない人(たまに絶望的に下手な人いますもんね)がいて、その違いは
丁寧さの加減だと思うんですよ。

丁寧すぎると話が長くなって最初に言ったこと忘れる、雑すぎると伝わらない、
ベストは適度に丁寧で今のトレンドだと思うんですが「細かく区切って
テンポよく」っていうのを岡田社長はやられていて、動画見るとわかるんですが
1時間の動画の間に細かいテーマで10個くらいのテーマをテンポよく
伝えていて、雑談部分もあるんですよ。この雑談がカレーで言ったら
福神漬けの役割を果たしていて、トークの緩急を上手くつけてる!
さらにはかわいい犬も出てくる(くるみちゃん)これはサプライズで
デザートのプリンが出てくるような視聴者へのプレゼントですよ!

 できる人が「丁寧さ」を持って戦うと鬼に金棒、富樫にピック&ロール
みたいなものなのですよ、できる人でも戦力的に細かく丁寧にやっているので
できない人(自分)もせめて丁寧さだけでも身に付ければいいのかもというのを
岡田社長のyoutube(登録オススメ)から学びました、無料で楽しく
ためになる岡田優介公式チャンネル、今後も注目です!

次回は
「薄いジュースはそれはそれで美味しい」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)