中村監督、語感重視説!(アルバルクよりトヨタ、シーホースよりアイシンと
言うほうが短くて言いやすいからだと思う、あとフルネームで呼びたくなる選手は
フルネームで呼ぶ)
こんばんは、今日は
名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第53ほそや
「ガードナー、川村、200点くらい取るんじゃないか?アイシンは」という
言葉の意味を考えていきたいと思います。
(このブログドメイン変えて https://kachimode.blogspot.com/ という
アドレスになりました、まだ検索してもあまり出てきませんが
よろしくお願いします)
まず、バスケの公式戦で1試合200点取れるかというと・・・多分厳しい。
でもデータを見ながら「ガードナー、川村で200点とる計画」を考えていきます。
(ブログの趣旨おかしくなってる)
まず、ガードナー選手は昨シーズン2160分の出場で1656点
(1分0.767点くらい取る)
川村選手は1848分出場で921点(1分0.498点くらい取る)
これを軸に計算していくと
ガードナー、川村選手を40分フル出場させると
ガードナー30.68点 川村19.92点・・・50点くらい取る(普通に凄い)
と、いうことはですよ・・・これを倍にしたら(2人80分)100点くらい取る、
そうなると他の選手も100点くらい取るでしょうから
「バスケを80分にしてガードナー、川村選手をフル出場させるとこの2人で
100点、他の選手が100点くらい取ると200点!」
イケる!(強引な勘違い)
さすがにゲームが80分で80分のフル出場は厳しいでしょうから、
ゲームを90分くらいにしてこの2人を80分起用したらいける感じですよね!
ここまでの結論
「バスケを90分のゲームにしてガードナー、川村選手を80分くらい
起用すれば200点はイケそう」(真面目に考えるとこの2人を30分起用すると
40点くらい取る計算になるわけでかなりの脅威)
バスケが90分の試合になったら観戦時間は4時間半とかになるわけで、ブースター
解説も体鍛える必要がありますね、試合中のエネルギーと言ったら・・・
きりたんぽ!それは秋田有利だ!おにぎりや麺類も良いので北の地方のチームに
有利とふざけた妄想をします(レバンガさん焼きそば弁当の売り上げup)
最後に少し真面目になりますと
中村監督は「ガードナー、川村加入でシーホースの攻撃力大幅アップ」という
ことを伝えたんだと思うんですが、ガードナー川村で1試合50点!とか
この2人で40、50点取るから100点ゲーム増えるって発言より
「ガードナー、川村、200点くらい取るんじゃないか?アイシンは」ってほうが
凄い感出てますよね、現実的な凄さを表現するより、誇張した表現で
凄さを表現したほうが聞いてる人のイメージが膨らむし、わくわくする効果が
あると思うんですよ、「立場が人を作る」って言葉がありますが中村監督は
40年以上前から「バスケをメジャーに」って言って行動してきた方なので
(だから短くてインパクトあるフレーズが得意)こういうオーバーながら
インパクトある表現のしかたが上手いのではないかと考えます。
人って期待すると伸びるっていうじゃないですか?魚も水槽の大きさで成長が
変わるって言うじゃないですか?限界を決めず、周囲のイメージを膨らます
この手法・・・なかなかまねできない!笑
今日のまとめ
・伝え方で物事は大きく変わる
・比喩はオーバーくらいが楽しく、わかりやすいときがある
・今は無理と思われることでも、時間がたてばそれが可能になる
・尾形さん(秋田サッカー協会会長)も中村監督に感化されてる
次回は
「奥深きペットボトルの緑茶について3万文字で語る(語らない)」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)
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