2017年1月26日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第24そらっはんずあっぷだ 「あとからわかりますよ、でもあとからわかったら困るんだ」
































 この言葉・・・金言です!

「あとからわかりますよ、でもあとからわかったら困るんだ」

という言葉なんですが、中村監督は

「後から理解するんではなく、今理解しろ」

という指導をしているんですが、もうその考えに人生観を感じるんですよね(壮大)

 なんでもそうなんですが

「あとになってわかる」ってことが人生で滅茶苦茶多いんですが

ものによっては

「取り返しのつかないこと」

になってることって結構あって・・・恋愛とかまさにそうですよね!

逆にいつ気づいてもいいもの(遅くなって理解していいもの)ってのもあって

価値観とか考え、精神的な部分は50だろうが60だろうが70だろうが

気づいていけば成長すると思うんです。

それで中村監督が若い小中学生を指導してるときも

「あとからわかりますよ、でもあとからわかったら困るんだ」

的なことを言っていて、見ていた僕は思いました。

「後からわかっても取り返しのつかないものって人との関係では?」

 自分の例を持ち出して恐縮なんですが、自分サッカーが好きで、バスケと同じく

チーム愛がどうこうじゃなくて、個人のほうを好きなんですよ(選手とか監督)

サッカーって移籍が当たり前のスポーツで欧州なんか毎年移籍するのが

普通、小学生の席替えくらい移籍が普通なんですよ。監督も近くて、日本でも

シーズン途中に辞めさせられる監督がリーグに数人はいて、欧州とかブラジルは

凄いですよ、1年持つ監督が少ない!笑 

それで京都にバドゥっていう監督が就任したときがあって、そのバドゥさんって

イランをワールドカップに出場させたこともある監督で、いろんな国で監督してて

その時70歳、監督就任のニュースを見て1回練習見に行ってみたいなとおもって

春に練習見て写真も撮ってもらったんですね、それでバドゥさんは結局

6月に成績不振で解任されるわけなんですが、その1回会えるか会えないかってのは

天と地くらい差があると思うんですよ。

もし春ではなく夏に行こうと思ってたら会えることはなく、さらに外国人監督ですので

辞めたら国に帰っちゃう、そうなるとよっぽどの財力と時間と熱意がないと会えない

わけで、人に会えるか会えないかってそのくらい大きなことだと思うんですね。

後でその人の重要性を知っても遅い

 逆もあります

昨日あたりに決めたんですがフェイスブックってあるじゃないですか?あれ

あんまり使わないことにしようと決めたんですよ。

あれがあると人との大事さが薄れる気がして、しかもそんな重要じゃない人の

幸せ報告とか見て腹立ったりするじゃないですか!笑 それなら距離を置こうと。

なんかの話で聞いたんですが、人って人間関係とかある程度の人数が限度らしくて

30人とからしいんですよ、SNSやってるとその関係より数の多さを見てしまうことが

あるのでさらっと距離を置く!インスタメインだ!(華やかだし)

 このブログ(名将シリーズ)を書いていていつも思うんですが

「中村監督の凄さをすぐ理解できた」

ってのはほんとによかったです。

さっき書いたように「監督もいつ辞めるかわからない」ってのが頭にあったので

10月(シーズンが9月)くらいから練習を見たり、試合を見たりした際に

ノート取ってたんですよ。バスケ全然わからないのにノート取ってた笑

それでアルビがプレーオフで岩手に負けたとき辛かったですねぇ

そのときのノートには

「負けた」

しか書いてない!

相当ショックだったんでしょうね、その試合の後家に帰ってふて寝してました笑

それで、辞任するって発表があって会見で

「新潟のバスケが日本一になるのを見届けたい」

って文があって、各地で指導をされる中、新潟で小中学校も子を指導(スクール)

するってニュース見て、最初の指導を見に行って

元気な中村監督を見たときは感動しましたね、小さな花買っていきましたから笑

(昨年は女性には花をプレゼントしたことはない)

プロチームのほかに小中学生への指導も見ることが出来、ほんとに自分は

恵まれているなと思うんですよ。

だって日本トップの指導者の練習を見れて、違うカテゴリーでも見れるって

凄くないですか?これは人生において大きな財産ですよ。

そういったこともあるので

「あとでわかったら遅いものもある、大事なのは今」

だとしみじみ感じます。

おそらく今あるものの中で大事なものもあって、今あるけど気づいていない中にも

大事なものがある。あとまわしで良いものとかなんか捨てれないものとかを

サラっと捨てて、今を大事に、今理解できることが出来たらもっと

ワクワクすることが増えていくように思いました

(ただ味覚のような年齢を重ねてわかる、というのもあるので、何事も

わかる状態が来て、そのわかる状態が早ければいいのかなとも思います)

今日のまとめ

・年が上の人の意見は大体後から効いてくるから今わからなくても大事

・人との出会いは後から気づいたら取り返しのつかないものがある

・すぐ理解しにくいものの中に大事なものが入ってることも結構ある

・親は偉大

・すぐ理解してすぐ感謝できれば成長も速いと思う

今日はなんか真面目でしたね、次回の名将シリーズは変化球で行きます!

では良い夜を naoto:-)

 


2017年1月23日月曜日

いろんなジャンルの優れた方の言葉に人生を学ぶ 第1マイケル・ガーデナー 「失敗してもいい、挫折してもいい、挫折したところが終着点ではないのだから」by小浜元孝さん(バスケットボール)

先日お亡くなりになった日本バスケットボール界の偉人、小浜元孝さんの著書

「勇気」を読むことが出来、そのなかで良い言葉がたくさんあり、書いてみたいと思います。

 あるかたのブログで

「日本バスケといったら男子は小浜さん、女子は中村さん(和雄監督)のイメージ」

と、ありそれなら本や動画で見てみたいなと思っていて、先日著書を読むことが

できました。

本を読んで思ったのは

「負けに対する考え」

が非常に優れているかたで(名将と言われる方はだいたいそうだと思う)

負けを糧にして、上手く、強くする能力がずば抜けているのではと感じました

本の中に

「監督にとって負けることは悪いことじゃない。負けたときに敗因を考えて

もう一度ステップアップするチャンスがある。要はそれができるかできないかだ。」

とあって、

これを人一倍勝負にこだわる方が言っているということが大きなことだと考えます。

どうも勝つ人っていうのは、負けに対しての捉え方が上手くて、

負けをバネにするのが上手いし、切り替えが早い。

逆に考えると負ける人ってのは、負けて沈んで、引きずって次も負ける。

小浜さんのような「勝つ人」が負けは悪いことじゃないっていってるのなら

自分のような「勝ってない人」もそういう考えで行かないといけない、と

気づかせてくれる言葉でした。

小浜さんが書いていた

「何が足りないかを気付くことは進歩することの最初の一歩だ」

というようにほんと一ミクロンでも気づいて、進歩していきたいですね^^

 前に書いた中村監督と小浜監督は考えが似ているんですが

どうも感性がちょっと違うように感じていて

指導したキャリアの影響か、小浜さんは男性的、中村監督は女性的な

感性が出てる気がします、この辺も今後追って書いていこうと思います。

この

いろんなジャンルの方の言葉に人生を学ぶ、シリーズは最低でも週一回

数の単位はBJリーグの外国籍選手で書いていこうと思います。

では良い夜を! naoto:-)

2017年1月19日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第23ほわいと 「シゲ(秋田ノーザンハピネッツ田口選手)を怒ると僕の健康にいい」
































 これは真似しようとしても真似できない健康法であります笑

納豆食べたり、ヨーグルト食べたり、ウォーキングしたりするのとは違う!

怒る 健康 

で検索した結果・・・

「怒る日本人ほど健康になってることが判明」

ってものが出ました。もうなんかわけわかんないですね笑

大体の人のイメージだと

「怒るのは体に悪い」

なんですが、スポーツの指導者見てるとだいたい勝つ指導者って

短気で結構怒ったりするんですよ。

でも、割とさっぱりしてるのも特徴でオンとオフの切り替えが早いのも

名将の条件だと思います。

真面目で気が短くて、切り替えが早くて人たらし、そして体が強くて根回しが

上手い、これが長くやれる名指導者にあてはまると考えているんですが・・・

まだ調査中です!(調査に終わりがない)

あっあと名将の共通点として

「滅茶苦茶戦略家だが意外と自分の処世術は得意でない」ってのも

ありますね、誤解されやすい、お金儲けにそんな興味ない(上手くない)

言えばいいことを言わない(言わなくても良いこと言う)っていう名将が

どうも多く、まとめると

指導に全力注いでいるので他のところでちょっとうっかりする(人間味)

というところがあり名将研究会(一人しかいない)を熱くさせます^^

話がそれました。

 田口選手

このまえのオールスター見ました?

僕が注目したのは3ピリオド?で相手が3ポイント打ったんですよ(確か)それで

まさかのエアボールになって、田口選手が勢い余ってちょっと触る、そして

真顔でマイボールをアピールするも、審判は相手ボールを宣告

会場に笑いが起こるってシーンなんですが、これは凄い。

このプレーはおそらくオールスターに出てる選手の中で田口選手が

やったから面白いんですよ。田口選手だからみんな笑顔になれる!

これは才能ですね^^

そしてバスケを本格的に始めたのが高校?

それで中村監督のチームに入る?

伸びしろある+朗らかで愛される+中村監督=めちゃくちゃ怒られる

これはテストにはでませんがだいたいあってると思いますね。

しかし中村監督の発言で

「怒るという中に最大限の愛情をこめていることがたくさんある」

っていう深いものがあぅて

怒る=うまくしたい

なら

めちゃくちゃ怒る=めちゃくちゃうまくしたい

なんですよね

プロの選手にとって

めちゃくちゃうまくしてくれるってのが一番ありがたいじゃないですか

そう考えると

優先順位一番上のものを鍛えて実際上手くしてくれるってのは最高の愛情では

ないかと思うんですよね(過激な愛)

しかし・・・相当過酷であっただろう田口選手は凄いですよ、もう中村監督の

もとで1年やった選手は尊敬してますね、というか何回かスクール受けた

小中学生も尊敬です、それくらいの恐ろしさを中村監督は持っています

 それで、これが健康にいいという根拠を考えてみますと、やっぱり

普通の人の「怒り」と違う気がするんですよ、普通怒ったらなんか残るし

ストレスになるじゃないですか?

「怒る=愛情」と考えると

「田口選手は中村監督から毎日のように怒られていた」

ではなく

「田口選手は中村監督から毎日のように愛情を注がれていた」

となってなんか健康に良さそうなんですよ。

だから結論としては

「シゲ(秋田ノーザンハピネッツ田口選手)に愛情を注ぐと僕の健康にいい」

だと思うんですよ。

 先日読んだ本でプロレスの鈴木みのるさんが

「昔は口うるさい人が多かった」って言ってるんですが、その口うるさい人が

人生にいい影響を与えてくれた人のようで、やっぱり

怒ったり、厳しかったり、口うるさいなかに愛情がこもっていることってあって

それを理解できるかどうかが成長の鍵なんではないかと考えました。

怒るほうは愛情をこめて

怒られるほうは言われてる中の愛情を感じる

ことが出来たら素敵ですね、きょうはなんか良い感じでまとまりました笑

今日のまとめ

・田口選手の愛され力は物凄い才能だと思う

・出会うタイミングというのも大きい

・富樫選手の年上でも構わずどんどんいじるスタイルにスター性を感じる

・怒りに愛情がないとただの怒り

・普通の人はあまり怒らないほうが良いと思う

では良い夜を! naoto:-)

2017年1月17日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第22かんぷうざんがっしゅく 「この子自分でみーちゃんって言ってるんだから多分かわいいんだね、良い感じだね^^」
































 伝説的ラジオ「カズに聞け」の中で時折相談される恋愛の悩みに対する中村監督の

答えははずれがありません!

この言葉の流れは

ラジオネームみーちゃんの質問で

「好きな人がバスケットをしていて告白したらバスケットがあるからと断られた、でも

まだ好きでどうしたらいいか」

という質問(青春)で

中村監督は答えます

「それは多分嫌いなんだよ」(正論)

「そういう男は追ったらだめ」

「バスケットしてるということは、試合で見れるからそれでいいじゃないか、そうしよう!」

と、三球三振とれるくらいの答えを提案します。笑

それで話が終盤になると

「彼氏秋田でバスケットやってるってことは上手いのかな?そうなると強いのは

能代だから・・・」と、確定しに入る!

そして最後に

「この子自分でみーちゃんって言ってるんだから多分かわいいんだね、

良い感じだね^^」

で終わるんですが、どうもここら辺に勝利の秘訣があると踏んでいるんですよ。

 中村監督は指導者にとって大事な点に

「見る目」 「感性」 という点を挙げているんですが

「みーちゃん」という名前に反応する感性って、なかなかないと思うんですよ。

たしかに自分でラジオネーム考えるとき

「みーちゃん」ってなんか自信ありそうじゃないですか

これが

「悩める17歳女子」とか 「ぶー」とかだったらあんまりかわいくない感じで

「みーちゃん」と自分でラジオネームにする強い意志を感じます

(そういうこと言って飼ってるペットの名前だったりして)

なんでもそうなんですが、この 「感性」ってのはほんと面白いですよね

例えばこのブログって「発言から勝利の秘訣を考える」なんですが、中村監督の

発言でもっと勝負に関したものが一杯あるのに、結構違うところを見ていることが

多く、それが「感性」なのかな、と思います。

 指導の際でも感じることが出来て

「ここを見ているのか!」

ってところがあるんですが、おそらく日本トップクラスになると

「いろんなものが見えてる中で、ベストの要点を教えることが出来る」

だと思うんですよ。多分いっぱい見えた中でサッとベストな手を選ぶ感性が

ずば抜けているのではないかと。

そう考えると

元富山グラウジーズHCの下地さん(元OSG)が

「カズさんは将棋が強い」

と言ってたのがなんとなくわかるんですよね。

将棋のトップになると打つ手が相当頭に浮かんでサッとある程度打つ手を絞れるって

いうじゃないですか?それでサッと直感で打った手に良い手が多い。しかも

将棋って終盤になると時間が無くなって序盤と思考回線が変わってくる

そのノータイムで詰めさせる(逃げる)って状況試合が動いて流れが二転三転する

サッカーやバスケットとの監督となんか似てますよね?

「みーちゃん」からだんだん深い話になってきた!笑

脱線したまま行こうと思うんですが

「優れた指導者の感性」って

大通りではなく路地裏に美味しい店があるような感じがあるんですよ。

現役から良い選手で性格もしっかりしていた選手が監督としてはイマイチって

ことよくあると思うんですが、どうも良い指導者は大通り以外にも路地裏に立ち寄ってる

(性格としてもちょっと生意気だったり、若いときそんな優等生ではない)ような

コクがある気がする。

そう考えると現役時代ちょっとやんちゃな人のほうが指導者としては面白いわけで

なんか人生みたいですよね。

 「みーちゃん」の恋愛がどうなったかわかりませんが(相談って相談者がだいたい答えを

もっていて、その背中を押してくれる答えが欲しいそうです。なので女子の相談に

正論で返すと危ない!死ぬぞ!)

バスケットに集中したい、と断った彼氏が本当に

バスケットに集中していて、いつかプロ、指導者になって「みーちゃん」と

付き合ってたら素敵だなと思いました(大体はそのバスケットを口実にして

断った路線だと思いますが笑)

今日のまとめ

・「感性」は全員違う、しかし勝負事に向いている感性はある

・いっぱい見えるからいいというものでもない

・尖った人は年を重ねて味わいを増す

・中村監督の若さは感性にあるような気がする

・千葉の大野監督、新潟の庄司監督は良い指導者オーラあり

では良い夜を! naoto:-)
 


2017年1月16日月曜日

ちゃんと見たのは1年!しかしBJリーグの良さと残したらいいところを考えてみるブログ

 昨日はオールスターゲームでしたね^^

オールスターより公式戦のほうが好きなんですが、近場であれば見に行きたいくらいの

好感度です。今日は

「BJリーグの良さ、そして残したらいいところ」を考えてみたいと思います。

 BJリーグの良かったところを考えてみますと

・ギラギラした選手、監督が集まるシステム

・カオス

・だいたいのチームにお金がない

・会場もいろんなところでやってる

などがざっと思いつきました。

川渕チェアマンを尊敬して、追っているのですが

・だいたいのチームにお金がない

・会場もいろんなところでやってる

を、Bリーグになって修正してきている印象です。

 メインアリーナを決めてそこで80%以上試合を行う

ここは賛否両論あって、特に広い県(新潟も含まれる)は否の考えが多いのでは

ないでしょうか?

例えば新潟は本拠地が長岡に変わったんですが、昨季やってた東総合から下道で

2時間くらいはかかるんですよ、そうなると距離を理由に行けなくなるという人も

いるわけで・・・難しいところです。

ただし新潟はサッカーのアルビレックスが新潟にあるので、他の競技が別なとこに

あるってのは良いですね。サッカーとシーズンがずれているっていうのもポイントで

自分は移転肯定ですね^^

川渕チェアマンの考えを読み解くとどうも

「ある程度の反対意見はやむなし」

のところがあって、その反対意見を持っている方にとっては悲劇。

例えば、新しく体育館を作ると70%の人が喜んで30%の人が反対するって

状況ならば、70%を取るのが川渕式だと見ます。

社会の風潮ですが、最近トランプさんとかフィリピンの人とか豪腕な人が

優勢じゃないですか?それって70%のためには30%はやむなし的思考ではないので

しょうか?実際30%の人も大事にしようとすると

「どっちも喜ばない状況」

になることが多いわけで

「ある程度の反対意見はやむなし」という考えは正しいのかなと思います。

いったん基準を緩くしたら歯止め効かなくなりそうですしね、しかし

自分の意見としては

「もうすこしいろんな地方で試合をやってほしい」

なので、BJの地方巡業スタイルは残してほしい。

 ・だいたいのチームにお金がない

これが良かった点とすると、誤解を招きそうなんですが

「BJリーグは攻めてた、失敗してもダメージ少ない」

だと感じます。

例えますと

昨日Bリーグのオールスターやってたじゃないですか?そのマネージャーの

女性タレントが両方不倫問題で週刊誌乗ってたじゃないですか?

(凄い確率だ)

多分

「タレントでも有名じゃなければそこまで報じられることもなかった」

はずなんですよ

強くてお金持ってる人が失敗すると(妬みとかあって)いっぱい報じられるし

叩きやすい、しかし

強くなくて、あまりお金持ってない人の失敗って、そこまで報じられないし、そこまで

叩かれない。

そんな違いだと思うんですよ。

つまり

「規模が大きくなると攻めにくくなる」

わけで、規模が大きくなるとリスクを考えるわけで、チャレンジが難しい。

しかも日本って娯楽が多いじゃないですか?スマホのゲームだって

無料で遊べるもの多いし、図書館に雑誌とか置いてあるんですよね、

1000円あればランチ美味しいの食べれる!娯楽のハードルが高い国なので

「挑戦しない」のはまずいのではないか、と。

書いてて思ったんですが

BJリーグからBリーグってインディーズで人気だったものがメジャーデビュー(Bリーグ)

したような状況ですよね、ファンも入れ替わり時期なのか??

そもそも個人を応援することが多いのでそんなに考えたことがなかった!

 ・ギラギラした選手、監督が集まるシステム ・カオス

インディーズ感でまくりですね笑

そもそもBJの良いとこに入れる人ってエリートで、入ろうと思えば良いとこの

企業に入れたはずなんですが、それを蹴ってBJに入ってるんですよね?

で、入っても弱かったり活躍できないと給料も上がらないし、カットされる。

しかも親会社からの保証がない(少ない)

それだけでギラギラしてますよね

魚で言えば太刀魚です!

監督もそうですよ!

普通に行けば教員で人生安泰なところ、いつカットされるかわからない

監督業(チーム自体がなくなるかもしれない)やってるんですよ。

尊敬する中村監督のBJリーグ転入もなかなか面白い話で

OSGフェニックスで実業団やってて、勉強で欧州のバスケ見に行って

盛り上がりに感動して、BJのファイナル見たらそれに近いものを感じて、

社長に直訴、そして多くの選手離脱するもBJ加入(息子とも意見が相違した)

ってもう大変ですよ(主に周りが)

そういったギラギラした人たちが集まってたからカオス

(外人選手が逮捕されてるのはまずいですが笑)で10年以上続いたように

感じます。

これも例えますと・・・

アメリカのプロスポーツ選手って引退後に自己破産する人の率が異様に高い

らしいんですよ、おそらく取り巻きが悪いんでしょうが、もし

アメリカのプロスポーツ選手がお金に対してもっと堅実で現実的だったら

そんな面白くないと思うんですよ

勝つか負けるか!

大金か破産!

Jリーグでも入れ替え戦が滅茶苦茶盛り上がるんですが、あれですよ

漫画で映画化されてるカイジってあるじゃないですか、あれに鉄骨渡り?ってのが

あって、落ちたら死ぬ危険性のあるところの鉄骨を渡り切ったら大金がもらえるん

ですが、それをお金持ちたちがエンタテイメントとして見てるんですよ

そういった

「ヤバさ」

があるスポーツは面白いのではないか?

その「ヤバさ」がBJにはあって(うかうかしてるとチーム自体危ない)

魅力でもあったと考えます

女性芸能人でもいるじゃないですか?滅茶苦茶魅力的だけど

奥さんにしたらヤバそうなタイプ、そういう感じです!

 Bリーグになって間違いなく洗練されててるのは事実で、それは良いじゃない

ですか。そこにBJであった「カオスさ」(逮捕されるような外国人取るとかじゃなくて)

をこっそりまぜていけば、美味しいランチ食べた後にサプライズで

プリン(不倫ではありません)が付いてくるくらいのハピネスだと

思うんですよ、書きながら考えていくシステムなので今結論が出ましたが

「カオス、怪しさ」をもうちょっと入れてくれ

ということですね^^

 今日のまとめ

・不倫とか薬物で捕まるということではないヤバさは魅力

・お金がない所でやりくりすると工夫が生まれる

・凄い幸せそうな人よりこれから幸せをつかみに行く人を応援したい

・マギーといったら楽天の強打者のイメージ

・安田といったら忠夫(プロレス)

・オールスターでは宇都選手、熊谷選手、富樫選手、田口選手がお気に入り

では良い夜を! naoto:-)

2017年1月10日火曜日

12月31日名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対栃木ブレックスを見てバスケットボールの「流れ」について考えるブログ

 バスケット・・・面白いですね^^

前々から気になっていて、追っている

「スポーツの流れ」において、バスケットボールは流れが結果に反映されやすい

スポーツのように思い、録画した名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(以下名古屋)対

栃木ブレックス(以下栃木)を分析してみました。

 自分の見どころは

・点の入らない時間はどれくらいあるのか?

・ミスは伝染するのか?

・痛いミスと痛くないミスの違いは?

・流れがどれくらいあるのか?

です。

ゲームとしての結果は

1ピリオド 名古屋13-12栃木

2ピリオド 名古屋31-36栃木 (18-24)

3ピリオド 名古屋43-55栃木 (12-19)

4ピリオド 名古屋59-77栃木 (16-22)

では考えていきます。

 ・点の入らない時間はどれくらいあるのか?

このゲーム、いきなり点が入らないという状況になります。

尊敬する中村監督の言い回しなんですが、ゴール下のフリーでシュート落としたり、

なんでもないところでターンオーバーしたり、いらないテクニカルファウルをしたとき

「事件」と表現されていて、試合開始直後3分以上両チームフィールドゴール入らないのは

「事件」だと見ます。

概要は

栃木ミドル落とす~名古屋3ポイントエアボール~栃木ミドル落とす~名古屋

3ポイント落とす~栃木3ポイント落とす~名古屋インサイド落とす~栃木3ポイント

落とす~名古屋インサイド落とす~栃木インサイド落とす~名古屋ファウルを

受けバーレル選手が1本成功(その時点で3分10秒近く経過してた)そして

栃木ミドル落とす~名古屋ミドル落とす~栃木インサイド決まる(2点)という

両チーム全く点が入らない状況がありました。

そして面白いのは栃木がフィールドゴール成功させた後ファウル挟んで

4回オフェンス成功していて(8点)

バスケットボールは流れのスポーツ、という言葉の意味を感じました。

体感としては両チームで4回くらいオフェンス失敗、1チーム単体だと3回くらい

オフェンスが失敗すると

「点が入らないなぁ」と、感じるのではと推測します。

この両チーム4回以上オフェンスで点が入らなかったのはこの試合4回

(1ピリオド1回、2ピリオド1回、3ピリオド2回)

片方のチームが3回以上オフェンスを続けて失敗したのが9回

ざっくり考えて1回のオフェンスを15秒と考えると1分半くらい点数が入らないと

点はいらないなぁという気持ちになるのでしょうか?

この現象の名前ってあるのかどうかわからない?(少なくとも有名な言葉では

ないはず)のですが

現在長崎で指導を続けている指導者で山崎純男先生(高校日本一にもなった

凄い指導者、現在も若い年代の指導をしているようです)の著書の中で

「ドロウト」という表現をしていて(drought)意味が干ばつ、日照り、という意味で

ゴールの干ばつ、と考えると良い表現でここでも使おうと思います。

その山崎先生もドロウトについてかなり調べているようなのですが、決定的な

原因はよくわからなく、精神的なものが大きいのでは?という見立て(著書の中で)

で、自分もこのドロウト現象は技術ではなく精神面の問題のように見ています。

この点数の枯渇のなかでいかに相手に点をやらずに、枯渇から抜け出すかと

いう工夫がベテラン監督は上手いのではないかと仮説を立てています。

あと、チームの構成だと思うのですがどうも

「空気を読みやすい(空気に飲まれやすい)」選手と

「空気をあまり読まない(空気に飲まれにくい)」選手

というのも居て、強い、優勝するようなチームのなかにもちょっと違う雰囲気の選手が

いるのはこういうことなのでは?と見ています。

 ・ミスは伝染するのか?

このゲームはターンオーバーが比較的少ない(平均で12個くらいとなんかで

見ました)ゲームで名古屋が10、栃木が6のターンオーバーでした。

ゲームのオンザコートが1-2-1-2で、1ピリオドがドロウト状態だったのですが

オンザコート2の2ピリオドはゲームが少し荒れます。

理由は外人選手が審判の判定にちょっと不満を感じていて、2ピリオド

ギブス選手のテクニカルファウル、3ピリオドバーレル選手のテクニカルファウル、

そして外国人選手同士のダブルファウルなどがあり、ファウルがどうも正確性を

欠いたプレーにつながる部分があったように感じます。試合がだいたい決まった

4ピリオドではターンオーバーの応酬がありましたが、試合がだいたい決まっていたので

なんとも言い難いんですが、ギャンブルで「場の空気」ってのがあって

大穴が出やすい日とかあるじゃないですか?ミスはミスを誘発する呼び水、そして

将棋でもそうらしいんですが

「後でミスしたほうが重い」

というように、相手がターンオーバーした後のプレーが非常に重要だと思われます。

そして、伝染するというか

「相手にはめられてミス続出」ということもあるので、ミスの質によっては

回数は多いけどそんな重要視しなくても良いミスというのもあるのかなという感じです。

 ・痛いミスと痛くないミスの違いは?

中村監督の練習を見ていて思ったんですが

「消極的なミス」 「考えなしのミス」 が痛いミスだと考えます。

あと、相手がミスした後のミス。

4ピリオドであったのですが、トラベリングして得たボールを24秒(もしくはぎりぎりで

リングにも当たらないシュート)をしてしまい、そのあと3ポイントを食らいます

(名古屋が)

2ピリオドでは名古屋がスティールして走るもディフェンスがついてきて、シュートを

落としてしまいます、そのあとファウルを与えて1点与えてしまうのですが

栃木にとっては痛いミスを自分で治療した(ディフェンス)ということで

痛いミス、のなかにも治療可能ミス、治療不可能ミスがあるように思います。

あとはやはり局面ではないでしょうか?

同点の時のフリースローと20点差のフリースローは重さが違うので

20点差の時のフリースローは2本落としても痛くないのですが、同点や接戦のときは

1本が大惨事を招きます(おそらくフリースローで勝負が決まる試合5-8%くらい

あると思う)

競った局面でいいか悪いかってのがどうも高い外国籍選手のような気がするんですよね

オールジャパンでもそうだったんですが、ディフェンスは数値化しずらいところがあって

アームストロング選手とか相当凄かったですよね!

 ・流れがどれくらいあるのか?

これは自分で書いておきながら難しいこと言ってしまいましたね笑

このゲームだと1つのピリオドに確実に1つは流れがあって、そこまでではない

流れも結構あったので、数とすると難しいんですが・・・

良く言う

「一桁でついていけ!」

って表現あるじゃないですか?一桁なら逆転可能っていう意味だと思うんですが

自分のチームが良い流れ(2回以上オフェンスが続けて成功する)で相手が

悪い流れ(2回以上オフェンスが失敗する)なら2回の流れで逆転可能、

ということは1ピリオド少なくとも2回は流れがあると思うんですよ、

大きな流れ(7点以上片方が一気にとる)が0-4回で小さな流れ

(4点くらい片方が一気にとる)が多数(今度調べます)と見ていて・・・

流れは非常に大事だと見ています。

ちなみにこのゲーム栃木は4回オフェンスを連続で成功させた(今日のブログの

データは大体自分で調べたので怪しいですが)のが2回(フリースロー込み)

ありチームが2回以上オフェンス連続成功はゲームで10回(意外に少ない)

でしたね。

そう考えると2回オフェンスが上手くいけば4-6点くらいとれるわけで、それが

2回あれば10点ならなんとかなる、ということで、最終ピリオドはその小流れを

いかにうまく利用、利用させないかが大事でタイムアウトも綿密に取るんでは

ないでしょうかね。

 今日のまとめ

・流れは1日だけではないものもあると思う

・強いチームは悪い流れでも耐える

・悪い流れを治すのはやはりディフェンス?

・外人選手がコートに多いほうが流れが大きくなると見ています

・オフェンスリバウンドは相当評価されるべき

 目的を持ってみると、やはり面白いですね^^

今後も流れに注目してなにか発見したいと思います!

では、いい夜を! naoto:-)

2017年1月3日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 正月特別篇 「中村監督は顔つきとか振る舞い方も重視するんですが、確かに負けてるチームは顔つきとか振る舞い方が負けているように思うという考察」
































 あけましておめでとうございます!

今日は「勝つ人の顔つきと態度」について考えていきたいと思います。

悪い例なので具体名は出さないのですが、旧BJリーグのチームで2つ(1つは

グレーゾーン)試合前の練習やベンチの中での振る舞いが緩いチームがあって、

両チーム負けが込んでいる(この時点でだいたい絞られますね)チームがあり、この

言葉の意味を考えることにします。(この2チームは新潟でも秋田でも三遠でもないです)

 「貧すれば鈍する」って言葉があるんですが、人はどうも悪いスパイラルに飲み込まれ

やすいようになっていて、僕もよくあるんですが

「明日はこれをしよう」

とか思っていても、やらないことが多々あります。

一回緩むと、それを引き締めるのが大変で、グダグダになっていくことが多いですよね。

今、正月なのですが、正月をきっかけに何かを始めるって人が多いと思うんですが、

なかなか続けるのは大変で、続けたとしても惰性でやっている状況にもなりやすく、

日々向上するってのは簡単なことではありません。

さらに社会人(大人)だと、ダイエットするとか週何回走るとか勉強するってことを

強制されないわけで(よっぽどでなければ)その部分では小学生にも負けている

気がします。

話がそれてきました笑

 で、「顔つき、振る舞い」なんですが、これは中村監督の背中を見ていて

学んだ大きなことで、「顔つき、振る舞い」を気を付けると結構物事って変わるんですよね。

大体

覇気がない

幸薄そう

な人ってその通りなこと多いじゃないですか?

逆に上手くいってなくても

元気

覇気がある

人ってなんかこれから盛り返しそうだなって感じがあるじゃないですか?

人でも植物でも動物でもなんでもそうだと思うんですが

「集団は似てくる」

現象ってのがあって、勝つチームは勝つ顔、勝つ振る舞い、負けるチームは

負ける顔、負ける振る舞いになっていくと思うんです。

負けが込んでるその2チームは

・試合前の練習がダラダラしてた

・ベンチで緩んでた

旧BJのチームで今B1にいるチームってBJでは強かったわけで、今年苦戦すると

予想があっても、こういう状態までとは思ってなかったと思うんですよ

70%勝ってたチームが来季25%しか勝てなくなるとか頭の中でイメージできても

実際になると違うと思うんです。

それで負けが込んでくると、負けのふるまいになってくるわけで・・・・

泥沼!(夜中カイジやってますね)

勝ちは勝ちを呼んで負けは負けを呼ぶ。

なんかのデータであったんですが

ある人が離婚しようかどうかを相談するとき離婚した人に相談すると、離婚したほうが

良いっていう確率が高いらしいんですよ。

多分結婚生活が上手くいってる人に結婚したらいいかって聞くと結婚したほうが

良いっていう答えが多くなるんじゃないですかね?

このように幸福は幸福を呼んで、不幸は不幸を呼ぶっていう流れがあるとしたら

幸福(勝利)を呼ぶ行動をすればいいわけで・・・

中村監督が良く言う

「ミスしても悠々としてな、負けても堂々として今日は勝利くれてやったんだ」

くらいの気持ちで(そのかわり負けたら猛練習)

負ける振る舞いを振り切ることがいいんじゃないかと思うんですよ。

その勝つ振る舞い、負ける振る舞いでどうも面白いと感じてるところがあって

「負ける振る舞いは共感を呼ぶ、勝つ振る舞いは嫌われやすい」

気がするんですよ。

例えば・・・

日曜23時からの情熱大陸って番組があるじゃないですか?

この番組好きで毎週見てるんですが、この番組に出る人って凄い人なんですよ、

しかし失敗とかダメな時期があって、その時期のストーリーをこの番組は絶対と

言っていいほど入れてくるんですよ

それが上手い

なぜなら完璧な人とか弱みを見せない人より、弱点があったり弱みがあったりして

それとうまく付き合っていって成功する人ってのに人は共感するじゃないですか?

最近減ったけど一時期多かった

「女性芸能人と結婚するよくわからない会社の社長」

がなんかいけ好かないのは、成功ばっかりに見えるからだと思うんですよ

(でもだいたい結婚した後落ちてきますよね笑)

というわけで、弱みを見せたり、ぐらついたりするのって人に好かれるところでも

あるんですが・・・・

スポーツはどうもそうでもない!

むしろ弱みを見せたり、精神的にぐらついたりすると相手が攻めてくるわけで

弱いところを責められると不利、負ける。

バスケで僕が好きなポジションってシューターなんですが、おそらく

このポジションやってる人ってマイペースな人率がほかのポジションより高いと

思ってるんですよ(ガードとかセンターがマイペースだったら大変だ)

そういったトップアスリートの中でマイペースな人でも、試合中「負ける振る舞い」に

なったりする(シュート打つのをためらってオフェンスが失敗する)のが

ほんと面白いんですよ

好きな選手で秋田の田口選手っていう代表クラスのいい選手がいるんですが、

東北カップで見たとき1Qで10点以上取った(3ポイント3連発&フリースローも

落とさない)もあれば、この前(30日富山戦)3ポイント12本中2本(16・7%)っていう

日もある!現在38%くらいの成功率を持っている選手で、単純に考えれば

12本打てば4本くらいは入るんですが・・・そうはいかないのがスポーツ

しかし12本外から打ったってのは最悪ではないわけで・・・

中村監督だったら

「怒りがいがありますねー」

状態ですよ。

シューターだったら

1 いっぱい打っていっぱい入る

2 数はすくないけどきっちり入れる

3 いっぱい打つけどあまり入らない

4 数も少なく、入らない

に分類される(あと、打つ必要性があまりないってのもありますね)のですが

1が一番「勝つ振る舞い」 4が一番「負ける振る舞い」

2と3は修正できると思うんですよね(それで修正して入らない3のパターンは

シューターとしてまずい)

負けの振る舞いに陥る可能性があるのが(負けた試合)3と4のパターンなんですが

この3と4のパターンのうまい克服方法が

「深く考えない」

だと思うんですよ

真面目に考えるとほかの選択肢のほうが良いと思うんですが、

「考えが悪いベクトルに向くと考えた分悪化する」

とおもっているので、

悠々として

「今日はお年玉あげたから、次は利子付けて奢ってもらおう」

くらいふてぶてしくてもいいのかもしれませんね^^

 超お金持ちのビル・ゲイツさんも

「結果が良くないんだったらせめて見た目は良くしろ」

と言ってるように、内面を変えるためにはいきなり内面からいくのではなく

あえて外を変えるってのもいい方法だと思います、バスケットでもそうですよね?

インサイド、インサイドだと対策練られて点が入らない(それで点を量産する

ファジーカス、ガードナー選手はもう職人ですね)だからインサイドつかったり

アウトサイドから行ったりして相手に絞らせず、ボールを分け合って

攻めたほうが上手くいくみたいじゃないですか、長々と書きましたが

「負けはしょうがないけど負けに行く振る舞いは禁止(ボディーブロー)」

あと、第三者(応援する側も)

「ヤバイかなー」オーラは出さないほうがいいかもしれませんね、メディアでも

いろいろネガティブなこと書くじゃないですか、それが潜在意識にはいってマイナスを

呼ぶ気がするんですよ、負けたら負けで相手に勝ちをくれてやったくらいの

意識をもっていきたいと思いますね^^

今日のまとめ

・人は見た目で判断できる部分もある

・やっぱり美人な女性芸能人が一般人(社長)と結婚するのはなんか腹立つ

・バスケだと川崎、栃木、サッカーだと鹿島に勝ちの振る舞いを感じる

・負けの振る舞いは人の優しさを受けやすいというところもある

・スポーツの勝った負けたで一喜一憂してるのは相当幸せで、その時点で勝ってる

 では、良い一日を! naoto:-)