2017年3月1日水曜日

秋田ノーザンハピネッツがどうも惜しい負けが多いように思うんですよ、それをHCJ(また新スタッツ作った)という数値で表してみるブログ。(最終的にスタッツ使ってない!)

 珍しく?前回のブログの続きのようになります^^

前回のブログでは

・僅差に強いチームがある

・試合ごとにあたりはずれが大きいチームがある

・藤田HC、河内ACはイケメン

・三遠、新潟、京都が接戦勝つ傾向にある。

と書いたんですが、今日は負けゲームの得点状況を調べてみました。

どうも人もそうなんですが、調子悪いときに個性が出る気がしていて、負ける

パターンが各チームごとによってそれぞれ違うのでは?という考えです。

まず最初に

・負けた試合の得点差(前回と逆)

富山 32敗 13・3(負けるときは平均で13・3点差で負けるという計算)

滋賀 31敗 11・3

秋田 30敗 10・5

仙台 28敗 16・8

横浜 27敗 12・8

琉球 24敗 11・9

新潟 22敗 11・5

京都 21敗 11・0

大阪 21敗 13・1

三遠 16敗 11・2

平均が12・3だとすると

負けるときの得失点差が多いチーム

大阪13・1 富山13・3 仙台16・8

負けるときの得失点差が少ないチーム

秋田10・5 京都11・0 三遠11・2

新潟も11・5と比較的点差が少ないので

・三遠、新潟、京都は全体的にしまったゲームがおおいのでは?

という仮説を立てます。

と、いっても試合は生き物?ですから接戦が多いチームでも時には

大敗するじゃないですか?その大敗基準がわからないのですが

20点差以上つけられたゲームを大敗(完敗)として数えてみると

富山 6 (6試合20点差以上つけられて負けている)

滋賀 4

秋田 5

仙台 9

横浜 4

琉球 5

新潟 2

京都 4

大阪 5

三遠 2

となり、大差で負けた試合が多いのが仙台、大差で負けた試合が少ないのが

新潟、三遠。というデータが出ます。

この数値で分かったことは

・仙台は負けるときは壮絶に負けることが多い

今日注目の秋田ノーザンハピネッツはそこまで大敗が多くなく、もう一つ

データを調べてみます

「5点差以内の負け試合数」

これ前回と逆のデータで、調べた後で両方調べるものだと発覚しました

(最初からわかれって話です笑)5点差以内の負け数は

富山 4 (4試合5点差以内で負けている)

滋賀 8

秋田 9

仙台 6

横浜 7

琉球 7

新潟 5

京都 6

大阪 2

三遠 5

となってここらへんが自分の

「秋田は惜しい負けが多い」イメージにつながってる気がするんですよ。

5点差以内の勝ち負けは

富山 3勝4敗 (5点差以内のゲーム3勝4敗)

滋賀 1勝8敗

秋田 3勝9敗

仙台 3勝6敗

横浜 3勝7敗

琉球 6勝7敗

新潟 8勝5敗

京都 7勝6敗

大阪 8勝2敗

三遠 9勝5敗

となってやはり旧BJで成績がいいチームは5点差以内のゲーム強いんですよね

大阪はちょっと面白くて、わりと負けるときは差がついて負けるんですが

僅差のゲーム強い。そして富山が5点差以内のゲーム結構強いんですが

勝つとき良い試合するイメージがあるのはこれが原因の一つかなと思います。

今日はHCJというスタッツ作ったんですが、

負けた試合の得失点差-(5点差以内の負け試合×0.3)なんですが、

負けゲームの得失点差が少ないということと接戦での勝率が悪いっていう

2つの要因を組み合わせたもので十分わかるかなと思い、めんどくさがって今日は

数値を出しません!(もう無茶苦茶だ)

要は

・滋賀、秋田は接戦で試合を落としがち

ちなみにHCJっていうのは

H ハチミツと

C クローバー

J 状態!

ドラマ化、映画化された人気漫画「ハチミツとクローバー」っていう

物語があって、とても好きなんですが、美大の6人の若者の恋愛を中心と

した物語なんですよ、その恋愛が・・・凄いモヤモヤする!

片思いとか切ない恋のカーニバルな物語で、特に主人公はそのモヤモヤ度が高い、

というわけで

HCJ モヤモヤ度が高い(接戦での負けが多い、悔しいゲームが多い)と

いうわけなんですが、ここが考え次第なんですよ。

接戦で負ける=勝負弱い

ではなくて

接戦で負ける=勝てる試合が多い(もうちょっとなんとかすれば)

なわけで、夏休み最終日の小学生男子みたいな感じなんですよ。

やればできる!と、いうかポテンシャルを出し切ってないだけ。

5点以内のゲームってもったいないミスとか素晴らしいプレー1つ2つで勝敗が

分かれると思うんですよ、もちろんそうでないゲームもあるんですが

細かい部分、心の持ちようで結構変わってくると思うんですよね。

前アメリカの本で「観客がゲームに与える影響」とかってあったんですよ、

あるようでない、ないようである、ってレベルだと思うんですが

バスケは観客と距離が近いじゃないですか?なので細かいプレーは見ている側の

雰囲気とかも影響するわけで・・・熱く優しい応援が必要なのではないか?

と、思いますね。

秋田は外国人入れ替えで西武ライオンズにいたら最高だなっていう外人選手

取ったじゃないですか?彼が良い流れを持ってくることに期待しましょう^^

(スポーツでも人生でも良い流れ、悪い流れを持ってくるのは人だと思う)

 今日のまとめ (自分が思う旧BJのイケメン選手)

富山 宇都選手(華がある) 城宝選手

秋田 白濱選手

仙台 片岡選手

横浜 細谷選手

琉球 津山選手 岸本選手 田代選手

新潟 五十嵐選手 佐藤公威選手 八幡選手

京都 岡田選手

三遠 藤田HC 河内AC 大石選手 鈴木選手

自分のバスケ観って中村監督から来てるんで、さわやかでさっぱりした選手が

好きですね、バスケの選手は背も高いしかっこいいから短髪のほうがかっこいいと

思いますね、次回は「絶対見えないスタッツに重要なものがある!(仮)」です。

では良い夜を! naoto:-)

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