2017年5月18日木曜日

三遠ネオフェニックス、新潟アルビレックスBBに見る血液型バランスの良さ、そして13-14シーズン秋田ノーザンハピネッツの絶妙な血液型バランス。

 バランスが良い、といってますが自分が見てです笑

今日は引き続き血液型についてのブログになります。

そのなかで好きな構成の3チームについて考えていきたいと思います。

三遠ネオフェニックス

大石AB 太田A 大口B 岡田О 鈴木A 鹿野A 田渡О 藤田(HC)О

バランスがよく万遍なく揃っているのが特徴で

ガードの鈴木選手、日本人ビッグマンの太田選手がA、これはなんとなく

わかります。シューターの田渡選手がО、そして三遠の注目してるところは

「チームに長く在籍してる選手の血液型がばらけている」

ところで、これ面白いと思ったんですよ。

チームカラーはチームに影響力のある選手の色が濃くなると踏んでいるんですが

中心で出てる選手がバランス良かった。

そして大口選手のBというのも興味深いんですが、ベテラン、レジェンドである

大口選手のB型らしさってのがいい方向に行ったのではないかと思います、

ベテランでもいいベテランと悪いベテランがいると以前書いた(負ける監督の

ブログ)のですが大口選手はいいベテラン、模範になる方で、キャラクターと

しても好影響を与えていたのではと見ています。

三遠の血液型まとめ

・バランスが良かった

・献身的なプレイヤーの血液型がA

・いいベテランがB型であることで雰囲気が良くなったのでは?

次はアルビレックス行きます

新潟アルビレックスBB

畠山A 遥О 佐藤(優)О 佐藤(公)A 八幡A 本間A 池田О

五十嵐A 庄司(HC)О

B型がいない!

確かに見た感じだとB型っぽい選手がいないんですよ、B型の良さは

「ハマった時の強さ」だと見てるんですが、逆に言えば

「ハマらないと弱い」で、波があると思うんです、そして今期の新潟は

接戦とか苦しい試合拾ってたイメージがあるんですが、A型の辛抱強さ

真面目さってのがあったような気がします。

で、新潟と言えば公威選手(A型)と池田選手(О型)なんですが

二人とも新潟生まれで新潟長いんですが、なんか新潟県人っぽい

(新潟の人はわかると思う)それで池田選手のほうがややマイペースな

感じがあって真面目で家庭思いな公威選手とのバランスが良いような

気がするんですよ。

このAとО中心のチームはレバンガも近いものがあって

「崩れにくさ」があるんじゃないでしょうかね、堅実に勝ちを積み上げたい

チームはAとО中心の構成良いと思います。

 次はちょっと過去に戻って13-14シーズン秋田ノーザンハピネッツの

構成を考えていこうと思います(ほぼ見てないのでイメージ中心になります)

水町B 田口B 富樫AB 大塚A 菅澤AB(たしか)

館山? 中村監督A

まず成功の理由に

・「ポイントガードを懐に入れた」

富樫選手なんですが、小さいころからいい関係を築けていた(監督と)のが

まず大きい、そして

「ある程度の権限を与えた」

中村監督は結構任せるところ任せる指導者で、そこのバランスが凄い、

信頼して任せるっていう行為は相当勇気いる行為ですよね。

次は

・「毎日のように田口選手に厳しく行った」

中村監督は物凄く怖い、恐ろしい、そんな人に毎日ボロクソ、コテンパンに

やられる・・・地獄より地獄!

しかしそれに耐えて、糧としたのが田口選手の凄いところ。だと思うんですが

噛み合った要因として

「田口選手のキャラクター」が素晴らしかったと思うんですよ、明るくて

いじられやすいじゃないですか?そして上に兄弟(姉がいるとか?)いるって

のが多分要領の良さに繋がってて、滅茶苦茶怒られても上手い具合に

流してる分もあったと思います笑 中村監督の影響を感じる選手って

A型が少ない気がするんですが、それ多分正面から受け止めすぎるからだと

見てるんですよ、言われたことを全部しっかりやろうとしようとするのが

最高だと思うんですが、それだと人間としての容量的に辛い。ダムだとしたら

水全部自分で受け止めてたら崩壊するじゃないですか?ちょっと漏れてるくらいが

お互い上手く行くのでは?

・「大塚選手の存在」

前回書いた「空気読む系シューター」「空気読まない系シューター」の

空気読む系シューターだと見ている選手で、こういう選手はチームに一人

必要だと考えます。

バスケットにはターンオーバー(ミスで相手にボールが渡ること)って

あるんですがある優れた指導者は

「最悪のターンオーバーはゴール下とかレイアップ落とすこと」と

言っていて、外れるシュートもターンオーバーだと考えると

アウトサイドのシュートを落とすってのもターンオーバーじゃないですか?

いくらシューターは打ってなんぼといっても状況を考えたときがいいことはある!

その点で田口選手(B型的)大塚選手(A型的)が共存してたのは

良いことだったのかと思います。

・「外国人選手の賢さ、精神面での素晴らしさ」

今Bリーグだとファジーカス選手だとかガードナー選手のようなタイプが

価値が高いと見ていますが(あたりまえのこと言った)13-14シーズンの

外国人選手を監督は

「賢かった」

と言ってたのですが、若い選手が主力のチーム(手がかかる)ところに

安定感のない外国人選手(手がかかる)だったら大変じゃないですか笑

外国人選手も日本人選手との組み合わせを考えて取れれば最高だと思いますね。

 昨日今日書いていて思うのですが

「バランス」大事ですね。ある優れた高校の指導者の方の話なんですが

(日本一を取ったこともある)その日本一を取ったときくらい

良い素材が集まった年っていうのがあって、ただ一つ不安があるとしたら

「末っ子(長女でない)ばっかり」ということを周りから指摘されて

そんなことはないだろうと思ってやっていったら、その通りでうまく

行かなかった、というように良い素材でも偏りすぎるとやっぱり良くないん

ですかね?バランスの良さとポイントを押さえる、が勝利の鍵でしょうか^^

確かにブログ書いていてこのブログ自体のバランスって良くない気がするんですよ

これはもう少しこのまま行ったら逆にバランス良くなるんじゃないか?

と楽観的にB型は思いました、

次回は

「お茶、いいよね(仮)」です

では良い夜を! naoto:-)

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