2017年7月11日火曜日

三遠ネオフェニックス河内アソシエイトヘッドコーチの試合中のかっこよさを考察するブログ、欠点がない!






















 今日は日本屈指(と思っている)のイケメンコーチ

三遠ネオフェニックス河内修斗アソシエイトヘッドコーチの

試合中のかっこよさについて考えていきたいと思います。

河内アソシエイトヘッドコーチ(以下河内さん)を初めて見たのは

仙台のヘッドコーチをしていた2016年(か15年)冬で、中村監督との

師弟対決で前日は仙台がオーバータイムで勝ち、この日は新潟が勝利し

中村監督の

「今日は寝ないで来ました!」という試合後のトークが印象に残っています。

(今度名将ブログのほうで書きたいテーマなんですが、自分の子供より

年の離れた教え子と対戦して全力で勝ちに行く中村監督の姿勢、情熱って

ほんとにすごいと思います)

で、初めて見た河内さんめちゃくちゃかっこよかったわけですよ、

さらにバスケのヘッドコーチって若いじゃないですか、

「選手より若くてかっこいいコーチ」という存在が衝撃でしたね。

本題に入りましょう。

 まずネオフェニックスのスタッフの陣形は(16-17シーズン)

・藤田HC(この方もイケメン)

・河内さん

・鹿毛さん(重要)

そして男性スタッフと女性スタッフがいたと思います。

図にしてみたんですが試合中は






















こういう並びで座っていた(かげさんと女性スタッフの間に男性スタッフが

いたんですが図では書ききれず!)と思います。

しかし試合中藤田HCは大体立ち上がって動き回ります






















藤田HCは立ち上がって動き回ります(スーツはイスに掛ける)

自分は中村監督を追っているのですが、中村監督の影響を受けているコーチは

だいたい

「試合中エネルギッシュに動き回りイスにあまり座ってない」

そしてイスに座るときは

「前のめりで相手をにらみつける」表情(選手が良くやっている)

河内さんはベンチで書き物をしてることが多く(かげさんより書き物、

書類が多い気がする)書きながら、選手に何か伝えたりガッツポーズを

していることが多いと感じました

河内さんのかっこよさポイント1

「データを取りながら情熱的に振る舞う」

そもそも河内さんはかっこいいのですが、クール過ぎないところがあると

思うんですよ、クール過ぎないけれど立場上感情的になりすぎることもできない

わけで、バランスをうまく取られている。その中で時折見せる

「適切な感情の揺れ」

これは女性にとってたまらないのでは?

そしてイスに座らず動き回るコーチがいるとき良く起こる状況






















「ヘッドコーチが前にいて視界がふさがれる」

そういうとき河内さんは態勢を変えたり、首を動かしたりして

戦況を眺めているわけなのですが・・・

河内さんのかっこよさポイント2

「気を抜いた表情がない」

人ってだいたい見えないとこで気を抜いたり、手を抜いたりするんですよ、

Bリーグの場合は図のアングルなんですが、背中越しに見ている

ブースターも多くいるわけで、頑張っている背中って凄いかっこいいと

思うんですよ、顔より背中のほうが騙すことが出来ない箇所なわけで

ヘッドコーチが視界にかぶったときもピリっとしている

河内さんの振る舞いってのは相当鍛え上げられているように感じます

(弱いチームに、交代して気が緩んだのかベンチで集中を欠く選手が

いるように思います、強いチーム強くなるチームはそういった気の張りが

あると思っています)

次はちょっと萌えポイントだと思うのですが






















「イス越しにかげさんとなんか話してる」

女性はこういうベンチ内でのしぐさとか凄い見てますよね!

人っていろんなタイプの人が居ると思うんですが

「ハード」「中間」「ソフト」

簡単に言うと激しいか温厚かってことなんですけど、フェニックスに

長くいる大口選手、太田選手ってソフトな感じ、コーチのかげさんも

ソフトな感じがあるように見ていて、藤田HCのハードさと良い調和

していると思います。

河内さんは「中間」の役割だと自分は踏んでいて、おそらく河内さんの

バランスってのがチームの「安定」を生み出すポイントになってると

思うんですよね。中間タイプの人は見えない苦労も多いでしょうが

滅茶苦茶大事だと見ています。

仙台の時から思ったのですが

「立ち振る舞い」が非常にいいコーチで、なんか気品が感じられるんですよ

そこに情熱もあるわけで・・・・欠点がない!

















あとこれ!

「スーツでスクリーン!」

これはちょっと女性のハートをルパン三世よりも盗んで行ってるんじゃ

ないですかね?

バスケ見て冷静に思うんですが

「コーチが練習手伝うんだったらジャージのほう良くないか?」

しかし河内さんって立ち姿がいいわけで、スーツでスクリーンしてても

違和感がないわけですよ、これもしおなかとか二の腕に必要以上に肉が

付いていたらスーツが破れたり、ワイシャツが破れたりする危険性もあるわけで

諸刃の剣!

バスケってコーチだとか見た目に気を使ってると思うんですが、見た目を

良くすれば心も付いてくるっていう心理的なものがあると思うんですよ。

「割れた窓」だったか、窓が割れて放置していると周りがどんどん荒んでいくって

いう現象があるように、見た目をきれいにしていると所作も綺麗になっていく

心理的トリックがある?と見ています。

今日のまとめ

・かっこいい人が所作も美しいわけでかっこよさ倍増

・冷静と情熱のはざまで

・周りとのバランスの良さ

・かげさんに感じる母性(若いコーチとの絶妙なバランスの良さ)

 コーチを見ているとうっすらとどの層を教えたらいいんじゃないかって

思うときがあるんですが、ネオフェニックスで注目している大口さんが

4月から大学のヘッドコーチをされるそうで、滅茶苦茶注目しているんですよ

大口さんって選手として物凄いじゃないですか?テクニックがどうこうは

わからないけど40になっても必要とされてコートに立ってる方ってのは

プロ選手の中で1-2%(てきとう)くらいじゃないですか?

その凄い方なのにどうも

「柔らかさ」を感じるわけで、学生を教えるの向いてるんだろうなぁと

思ってるんですよ、だいたいの人ってスポーツ見るとき選手見るじゃないですか?

その選手に大きな影響を与えてるのがコーチなわけで、コーチに注目

するのも面白いですよね^^コーチを応援してると70超えても応援でき

ますし、教えた選手がまたコーチになってなんか似てたりもするじゃないですか

これはもう

「大河ドラマ(スポーツの)」くらいなわけで、スポーツ見るというより

壮大なドラマ見てるような感じなんですよね、この前はバスケの社長のこと

書いて今日はアソシエイトコーチのことについて書いたじゃないですか、

もうだんだんバスケ、スポーツどうこうじゃなくなって

敏腕マネージャーだとか、アリーナの管理する人!とか注目する

ブログになるかもしれません!なったらなったで

「人の好みは人それぞれだから」とお茶を濁すことにしたいと思います。

次回は

「豆アジ釣れる時期なんですがコマセ食べてるから

内臓の処理はどうしようか結論が出ない・・」(仮)です

では良い夜を! naoto:-)

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