2017年7月6日木曜日

バスケで「リバウンド」ってあるじゃないですか?これもう人生論だと思うんですよ、バスケ凄い!

テレビとか新聞で占いのコーナーってあるじゃないですか?

あれ見ないようにしてるんですが偶然見てしまいまして

「人に干渉するな」

みたいなこと書いてあったんですよ!なので今日は自分が思ったこと

書いていきますね(流されやすい)

 今日のテーマは「リバウンド」

バスケの中でも相当重要なプレーなんですが、このプレーって

凄い含みのあるプレーだと思うんですよ。

リバウンドってシュートが外れたボールを取ることなんですが

シュートが入れば頑張って陣地とったり、飛んだりする努力が無になる

わけで、例えばツーポイントシュートが50%決まるとしても

半分は努力が無駄になるわけですよ。

しかし、これを取ることで

・相手のボールから自分たちのボールになる

・シュート外れたけどもう一回オフェンスするチャンスができる

ってわけで取ったら1点くらいの価値のあるプレー

(オフェンスリバウンドを良く取る選手は相当価値が高いのでは)

そしてリバウンドを取ることでのメリットは精神面でも大きいと見ていて

・相手がオフェンスリバウンド取ると自分たちは精神的ダメージ受ける

・自分たちがオフェンスリバウンド取ると相手に精神的ダメージ与える

スポーツの面白い所って

「データが大事だけど最後はデータではない」

というところで、相手の精神を削ったり、自分たちの精神状況を

良くするってことが点数にも反映されると思うんですよ。

というわけでここまでの結論

・良いリバウンドは数値より価値が高いのでは?

 で、ここで人生論になるんですが

「どうやら人によって会えるチャンスってのは違う」というのが

最近の持論で、このブログを読む人は0-4人と考えているのですが

「会えるチャンスの違い」ってのは共感できるとこだと思います。

約束して1回で会える人っていうのもあれば、約束して何回も会えない人って

いうのがありまして、リバウンドに通じると思うんです。

最初のチャンス(バスケだったらシュート)がまず超重要で、なんでも

1回目が70-80%だと思うんですよ、最初にあった人が感じ悪かったら

連絡先交換したくないじゃないですか?心理学の本で見た

「第一印象は結構当たる」で、ドラマとかであるような

「第一印象は良くないが、その後良さがわかる」ってことは

あまり多くない。

ということで最初のチャンス(シュート)は全力で行ったほうが良い、そして

シュートチャンスって時々準備してないときにくるように

自分が気を抜いてるときに人と出会うってこともありますよね?

そういうときって準備できてないからパス(次会ったとき話そう)したく

なるんですが多分シュート(心構えが出来てなくても話す)のほうが

良いように思います。男性に対しても女性に対してもやはり1回目の

チャンスが超重要・・・・しかし、リバウンドになることもある!

ここ面白い所なんですが

「入ると思うからシュートは入る、入らないと思ったらシュートは落ちる」

by鬼の名将

最初から2回目3回目がある(シュート落ちてもリバウンド頑張ればいいや)

と思ったらうまくいかないのも人生で、最初のチャンスを必ず決める

そしてもし落ちたらリバウンド頑張る(リバウンドとる人は常に準備する)

っていうバスケの考え方本当に深いと思うんですよね

シュートを決める

でも入らないときがある

ならリバウンド!

相手にシュート打たれる

やたら入る日がある

でもリバウンドとると流れが好転する!

 シュートを打つって「チャレンジ」することと同じで、自分が偉い立場だと

思うんですよ、なんでも小さなことでもそうなんですが

チャレンジ=偉い

だからおそらくチャレンジしてる時点で結構優位なはず、もうこれは

起業するとか大きな取引がっていうレベルじゃなくて1日5分腹筋しようとか

でいいわけでシュート打ててる状況なんですよ。

チャンレンジできないってときはターンオーバーと同じなんですが

ターンオーバーしてもディフェンス頑張って点とらせなければ良いわけですよ。

チャレンジが100%上手く行くこともなくてシュートが落ちる、

シュートが良く落ちるって日(なんだかうまくいかない時期)も人には

絶対あって

そこで

「リバウンド頑張る」

理論の上ではシュートが外れてもリバウンド取れればまた攻めることが出来るし

相手に攻められないじゃないですか?

頑張ってリバウンド取りに行けば相手がファウルしてくれる時もあるし

ファウルがかさめばフリースローもらえるわけですよ!

バスケのリバウンドは自分がミスった後の振る舞いのようなものだと思うんです。

取り返しのつかないミスはあるけれど、取り返しのつくミスは結構ある

最初からあきらめたら負けっぱなし!

バスケのボールとってからシュート(リバウンド)って人生みたいで

面白いですよね。

 先日知り合いのお通夜に行ったわけなんですが、人って亡くなるんですよね

それで亡くなる前にどうしたかっていうのが後悔の差だと思うんです。

次はある、と思って油断してると次はない(永遠に)ことがあるから

次はないかもしれないという気持ちを持ってたほうがいろいろいいのかなと

思ったんです、そして次はないかもって気持ちが強すぎても苦しいじゃ

ないですか?その適度な分量があるはずでシュートとリバウンドの関係に

ヒントがある気がしてブログを書いていました。

シュート(最初のチャンス)は超重要!もし外れたら落ち込まないで

リバウンド(2回目のチャンス)頑張るってのは人生論だという

ブログでした^^

次回は

「30代のグラビア女優が最近いとおしい」(仮)です

では良い夜を! naoto:-)






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