2016年7月19日火曜日

BJリーグのデータを調べてみてるんですが、1クォーターでリードすると68%勝つ、というデータ(自分でアナログに調べたので細かいところ怪しい)

バスケは番狂わせが少ない、というのですが試合中は流れがあって

BJリーグは2日連続で行われるし、負けた相手は対策してくるため難しい、ということで

勝つためにはどうすればいいのかって思いまして、データを見て考えていました

少し試合を見た感じだと

・選手層が厚い、薄いチームがある

・外国籍選手の控えがいないチームがある

・ロースコア、ハイスコアのゲームが多いチームがある気がする

というわけで試合の入り1Qに注目してみました。

 対象試合BJリーグリーグ戦620試合

1Qリードしたチームが勝った試合 422試合 (68%)

1Q同点だった試合 28試合 (4・5%)

1Qリードされたチームが勝った試合 170試合 (27・5%)

という結果になりました。個人の感想としてはイメージよりやや1Qが大事なのかなと

思いますね。

これからチーム別にも調べていきたいと思うんですが、

弱いチームは逆転されやすい、強いチームは逆転が多い、ような気もしますね。

あと入りからフルで来るチームと、様子を見て入るチーム、立ち上がりにムラがある

チームもあるような気もします。

自分はサッカーのトルコリーグおそらく東アジアの人間で一番データ取ってるんですが

1年のなかで妙な傾向はあり

(例えば2点差を追いつかれたり逆転されるのって5-10%しかないのに、追いつかれやすい

チームや追いつくチームが出たり、負け方が接戦で負けるチームが多かったり

大敗しやすいチームが多かったりする)話の種には面白いんですよね、

あとホームで強いってチームはよくあるんですが、お客さんもなかなか入って

割合田舎のアドバンテージもあるのになぜかホームで分が悪いってチームも

あったりで、調べてくたびに意味が分からなくなります。

バスケットボールはデータが非常に細かく、意味のあるデータ(それでも試合ごとに

3ポイントの確立に大幅なばらつきがあったりするのが面白い)が多いのでデータ好きと

してはもうたまりませんね^^

 明日以降はクォーター別の動向と4Qで決まる試合はどれほどあるのかってのも

調べてみたいですね、そしてチームのキーマンの勝敗の分け方もデータで見て

行きたいですね、NBAのファイナル最終戦最高に面白かったんですが最終戦以外は

結構勝敗が早めに決まった試合ばかりで、個人的にはリーグ戦では序盤が大事

なのではないかという仮説を立てています(力が同じくらいのチームほど終盤大事という

仮説にもします)

では良い夜を! naoto:-)

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