数の単位は選手名にしようとしたらよくわからなくなりました笑
75歳の今も指導を続けるバスケットボールの名将中村和雄監督の発言から
勝利の秘訣を発見するブログ始めました(冷やし中華みたい)
今日は
「ipadだよ、ipad使えるんだ」
中村監督の発言で分かったのはバスケ以外だと
・将棋
・ゴルフ
が好きで、ギャンブル、たばこも一時期相当ハマってた(いろいろハマった人のほうが
大体懐広い)ようで、やはり勝負師だな、という感じがあります。
その将棋をするために?ipadを使えるそうで、長時間の遠征の際にひたすら
将棋を指してるという発言がありました。
ipadが使えるっていうのもそうなんですが、凄い人ってだいたい新しいもの好きな
気がします、古代では織田信長とかがそうで、かなり開けてた人のようですね、
幕末や江戸時代にも新しいもの好きな人はいて、いろんな分野の発展に寄与しています。
スポーツでも昔は非常識だった戦略が、今の常識になってるものは多いし、
将棋もそうなんですよね(本で読んだ)
将棋で穴熊(穴熊のように硬いディフェンス)って戦略があるんですが、それも昔だったら
破門の手前くらいの手だったそうで、非常識が常識になってることは多い。
その将棋の本で面白いものを見つけたのですが
将棋界で
小堀清一さんという人が居て、80歳近くまでプロでやってたそうなんですね、その小堀さんが
75歳の時羽生名人と対戦したそうなのですが(羽生名人は当時15歳くらい)勝負が
朝の10時に始まって、日付変わるくらいまでの戦いになり、感想戦をやったら
朝方になり当時15歳(くらい)の羽生名人のほうが先につかれて席を立ったそうで
羽生名人はサッカーの岡田監督(社長)との対談で
「その熱意はどこから来るのか?その立場になって自分がそういう指し方できるか?」
って話をしていたんですが、中村監督の情熱もそういった常人には理解できない
面があり、一流の凄みを感じます。その情熱についても今度書いていきます^^
話がそれましたが・・・
その新しいものを試すってのが秘訣の一つのように思うんですよ、
自分バスケを全然わからない(その割に中村監督凄い好きなミスマッチ!)のですが
中村監督のkazuディフェンスっていうのは今も試行錯誤してるとかで、どう考えても
70超えて新しいものを作るってのは想像しにくい、
逆に考えて
勝つことが好き=勝つためには新しいものを取り入れる
だったら、割と理解できますね
ipadが使えて将棋に熱中できるってのは若さで、その若さは勝利のために来ていると
すると・・・なにか一つハマるものがあればそこから若さを出してくってのが可能に
なるのかなとも思います。
人は誰でも慣れで新鮮なものが少なくなっていくのですが、一つの指針があれば
大丈夫!と前向きに第1回目のブログを終えることにします^^
バスケットボールはインターハイが始まり、Bリーグのチームは厳しい練習、
プレシーズンマッチなどシーズンに入っていきますね、新潟には女子のチームも
あるんですが、こちらも監督が変わり選手も変わったんですが結構良さそうで
期待しています、女子の試合会場は家から割と近いので見に行って応援したい
次第であります!
では良い夜を! naoto:-)
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