2016年7月25日月曜日

女性の恋愛観を監督交代に取り入れたらスムーズな監督交代をできるのでは?女性らしい女性が現代では最強!

結構女性雑誌見るの好きですね。

いつも思うんですが女性雑誌って恋愛についていっぱい書いてあるじゃないですか

おそらくそれをそのまま適用したらそんなうまくいかないよなっていつも見ながら

思っています(辛口)

しかしですね、男性にはない発想や見切り方があるので、これは監督交代に

使えるんじゃないかと思い今日はそういう視点でブログを書いてみます。

 まず女性の優れた点

・見切りが上手い

男性っていきなりフラれたりするじゃないですか、えっいきなり?って思ってても

女性視点から考えると「蓄積した結果」であり、筋は通ってると思うんですよ。

男性は見切りが上手くないんだといつも感じます。

女性より男性のほうが優しい、という説を唱えてるんですが、男性って

「察する」能力にたけてるんですよ。これは遺伝子レベルのもので

友人に大変なことがあったら

男性=そっとしておく

女性=話を聞いて寄り添う

のパターンが多いと思うんですが、面白いですよね。

このブログって

「女性らしい女性を褒めて男性的な女性については黙殺」っていう

スタイルなんですが、多分男性らしい女性ってのは男性の辛さも持っていると

思われるわけで大変だと思うんですよ

大変なものに頭を突っ込む=自分も大変な目に合う

これは年重ねてわかることで、触れない、見ないほうが良いものって結構ある。

女性の見切りの早さってのは、スポーツでも相当使えると思うんですよ、

男性のなかなか見切れないってのは優しさから来ている面があると思うんですが

早く見切ったほうがお互いにダメージが少ないってことは多くて、サッカーで

見切りが遅いと監督、チーム、サポーター(ファン)全員が大きなダメージを受ける

わけで、女性特有のドライさは見習いたいですね。

 女性の優れた点

・現実的である

スポーツにおいては現実にできることと、実際できることのギャップが問題で、

例えば楽しい攻撃的なサッカーをしたいとして、そのサッカーに向いてない監督、

選手がそれをやり続けたところで勝てない、そこの見切りも早めのほうが良いって

感じがあります。凄い良いサッカーをして負けるのと退屈なサッカーをして勝つ、

結果としては絶対勝つほうが良いというわけで、男性の夢見がちなところは

時として大きなデメリットになる。女性の現実的なところは意識して見習ったほうが

良いと思います。

 女性の優れた点

・協調する能力が高く、新しいものを取り入れる意欲がある

なんか書いてて思ったんですが

「女性的でない女性になんかされたのか?」ってくらい女性的な女性を褒めて

いますね、自分の体感だと

「女性的な女性のほうが上手く生きている」ってのがあってそこを見習いたいんですよね

男性は頑固になりがちで、そこが平均寿命で女性より下な原因だと思うんですよ、

女性は70とか80になっても新しいものを始めたり、みんなでいろんなことをやったり

する傾向があると見てるんですが、その点は大いに見習いたい!

男性は「こだわりがある」といえば聞こえはいいのですが

臆病なだけ!

やはり出産ができる女性ってのは男性よりも人生をチャレンジしているところが

あります。

サッカーの監督の失敗するところとして

・かたくなまでにこだわるシステム、選手起用

・すべてがテンプレート化する

ってのがあって、ここも見切りの下手さなんだと思うんですが

「諦めきれない」ってのが敗因になると思うんですよ、

選手や個人の問題なら

「諦めない」ってのは良いことだと思うんですが

負けたら大変なことになる監督において

「諦める」

ってのは大事なのではないか。

 女性の優れた点

・打算的である

これはちょっと腹立つところもありますね笑 しかしですね、見切りが早くて

ドライなところって勝負では重要だと思うんですよ。

以前優勝請負人の異名を持つ指導者が

「ダメな監督は自分と合わないやつを辞めさせる、僕は自分に合わなくて腹が立つ

奴でもチームに必要だと思えばにこやかに接する」って言ってたんですが

女性の人間関係って男性より複雑なわけで、利害関係がない男性の場合

嫌いな奴=相手しない、だと思うんですが女性はどうもそう見えないところがあって

(怖いな)嫌いな奴でも愛想良くできるところがあるじゃないですか、多分これって

打算的ですよね、そこは勝利のための重要条件

「きれいごとだけでは勝てない」

だと思うんですよ。サッカーでよくあるのが

「良い選手なんだけどチームの約束を破ったり規律を破るから使わない」って

ことなんですが

相手からしたら単純に

「怖い選手が1人出てこない」って

だけだと思うんですよ。

男性は理想に走ってそれに酔ってしまうことがあるので

女性の現実的さは絶対学んだほうが良い!

買い物とか行くとセールとか凄いじゃないですか、セールで安くなってればほかのものも

買える!お得!その感覚が男性には薄くて(服の男性のセールって割引率低すぎ)

小さいころからの感覚として不足しているのでは?

 今日のまとめ

・見切りの早さは時として優しさ

・頑固(こだわり)は負けパターンにもなる

・現実的で打算的であれば戦力をもっとうまく使えるのでは?

 そう考えると女性監督がもっと出てきても良いと思うんですが、自分の考えでは

女性が監督をしないのは「努力した見返りが少ない」からだと思うんですよ、

勝機の薄い戦いに参加するってのが勇気、でもないんですよね、おそらく

監督をするくらいの努力はほかに向けたほうが見返りの大きいものが女性には

多いわけでやはり現実的な戦い方だと思います。

逆に言えばロマンある戦いを男性はするってわけで・・・エンタテイメントとしては

良いのかもしれません。しかしなんでも女性の強さは見習ったほうがいいなぁと

最近思います。自分が女性らしい女性に学ぼうとするとちょっと迷走するんですが

多分その混沌は良いことだと思うんですよ、よし!次回の料理教室に向けて

エプロンを買おう、そしてインスタグラムも更新しよう!(どうでもいい決意)

では良い夜を! naoto:-)



0 件のコメント:

コメントを投稿