2016年10月31日月曜日

男性って女子アナ好きじゃないですか、でも女子アナってダバンテ・ガードナー選手(バスケ)、ファイ・パプ・ムール選手(バスケ)よりある意味強くてしたたかじゃないかと思うブログ、女子アナ=king of 肉食

このブログ多分日本海側の4人くらいしかみてないと思うんですよ、その4人のうち

25%くらいしかに通じない例えをする!(意味はない)

まず、この世の中で一番強いのは・・・母親

これはまず間違いないはず。

街に出てもお母さん方は本当にタフで強いですよ、女性全般に言えることなんですが

女性って新しいもの好きで、変化を好む、そして過去を気にしない、多分男性的な

女性っているじゃないですか、実はそういう人のほうが繊細でナイーブだと思うんですよ

女性的な強さがあんまりないから男性の鎧を着る!

男性はまあ、弱いですね。

とくに精神的にひ弱で、変化することを好まないところがある、頑固っていうか

変わる勇気がないだけ、それで勇気を出して失敗したら相当へこみますからね。

そのなかで多分精神的に最強、世渡りも最強クラスに上手い女子アナについて今日は考えて

行きたいと思います。

 まず、女子アナっていってもいろいろあるんですが、ごく一部のメジャーな人(全国区)って

めちゃくちゃな倍率勝ってアナウンサーになってるわけですよ、そして今は原稿を読むことより

タレント的な露出も求められて、それも上手くこなす、そしてある程度の年齢になったら

プロ野球選手と結婚して、ママタレみたいになる、そして事業始めたりする!

やり手すぎるでしょう・・・!

しかもうまいじゃないですか、「やり手感」を隠すのが^^

女性は多分わかると思うんですが、男性に取り入られやすい女性ってのがいるんですよね

ぶりっ子とかじゃなくて、取り入られやすいのがいる、マイルドに言えば

「男性受けのいい女性」

そういう人が全国的な競争を勝ち抜いてアナウンサーになってるわけじゃないですか、

それを世の中の男性は

「真面目でいい子そうだな」

と、鼻の下を伸ばしながら見ているわけですよ、

新日本プロレスファンの皆さん、目を覚ましてください!by小川直也

じゃないですが、やっぱり男性は単純だ^^

しかしですね、さらにひねった見方をしますと

「実際に付き合ったりするわけじゃないから、性格は関係ない」という感じで男性はその

女子アナを好きになって見ていくんですが、結婚すると落ち込みますからね

そう、恋なんだ 

 そして女子アナが結婚する相手なんですが

1 プロ野球選手

2 よくわからない社長

が圧倒的に多くないですか?

人生のなかでその、プロ野球選手と若くしてお金持ってる社長に普通の人は

そんなに出会わないじゃないですか?

出会ったとしても結婚まで行く可能性は・・宝くじで100万円あたるくらい(だいたいの人は

当たったことないと思う)くらいのもので、それを普通にこなす女子アナ・・・さすがです!

で、結婚して出産とかしてまた芸能界に復帰する人がおおい、それで、そのくらいになると

主婦から妬まれる存在(だってめちゃくちゃお金持ってて、子供もいて、テレビでちやほや

される)になってるんですが、それも気にせず、芸能界をサバイブするわけです・・・

強いですよね

自分新潟のニュース番組を録画してるんですが、日替わりで月曜はこのアナウンサー、

火曜はこのアナウンサーっていう番組があって、4人の女子アナが

でてくるんですがそのうち2人離婚してるんですね、しかし悲壮感とか感じさせないわけ

ですよ、なんてことないって感じで女子アナしてるんですよ。多分このパターンが

逆で4人中2人の男子アナが離婚してるような番組だったら絶対切ない感じ出ますよね

食レポとかで家庭の味食べたら男性アナ

「これは久しく食べてないな・・・」とかになってスタジオもしんみりしますよ、きっと!

強いですよね

 その強さを例えるために今日は2人のバスケットボール選手の名前を出してみたんですが

この2人ほんとにゴール下強い!

パプさん(語感が良い)はリバウンドとるとき咆哮を上げるんですが、気合入ってて

良い!ガードナー選手はゴール下でボール受けるじゃないですか、そして相手を体を

使ってじりじり押してシュートを高確率で決める!130キロなのにフリースローも上手くて

たまにチョコマカしてかわいいとこもある!

男性の強さって、そういう表に見えるところが大きいんですが、内面は絶対に

女性のほうが強くできているわけで、その強さの最上級クラスが女子アナだと

思うんですよ、これは・・・学ぶべきところと、見極める部分での学びがありますね

 と、いいながら女子アナってかわいい人が多すぎますよね、ローカル局でも

かわいい人多いじゃないですか、かわいければ良い、かわいいは強いなのかも

しれませんね^^

旅番組にグラビアアイドルが出ることってあるじゃないですか、旅番組ってレポートが

あったり動き回るわけで、冷静に考えればパンツスタイルで露出もそんな多くなくて

いいわけじゃないですか、でもやっぱりできるタレントはスカートで来たり胸元緩かったり

するんですよね、男性はどっちがいいかというと・・・後者!

結局のところ男性はシンプルな思考で生きているような気がします、シンプルだから

肉体的に強さがあって、女性は複雑だから精神的に強さがある、強引にまとめましたが

有働由美子アナって綺麗ですねっていうブログでした^^

では、良い夜を! naoto:-)

2016年10月28日金曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第15まいかる 「負けると肩身が狭いくらい秋田はすげーんだ。もうみんな、負けたときは白い目で見てくる」

                                                                                                                            
 これ、結構ポイントです!

地域性ってのがまず、ある。そしてスポーツ強い県、弱い県、ってのもあると

仮定して書いていきましょう。

 新潟はとても広い県で、上越、中越、下越のおおまかに3つにわけられます。

昨シーズンアルビレックスBBのホームは東総合(下越)で今期からアオーレ長岡

(中越)車だと高速使わないと2時間かかるくらいの差があります。電車で新潟から

長岡にいくと1140円で1時間、そのくらい遠い。下越から上越なんて車で4時間とか

かかりますね、遠すぎる!

そんな広い県ですが強引に一つとして考えて、スポーツに関しては

「新潟のスポーツチームは全国的にそんなに強くない」

「独立リーグを野球、バスケという2つで作った」

というのが面白いとこです

 以前某関東のJ2チームの練習を見に行ったんですが、そこを通りかかった年配の方と

話していたら「プロチームがここでやってるのも知らなかった」って話になったんですよ

関東だと県内にサッカーチームが複数あったりしますし、野球もあるわけで、勝たないと

話にも上らないのか!と思った経験があります。

新潟はサッカー、野球、バスケが1チームづつあります、そして県内に同じ競技の

プロチームが新たにできるということは当分ないでしょう、そのため競合もないし

あんまりライバル的なものもいないというなかなか面白い立ち位置にいます。

野球、バスケ、サッカーの中では野球のアルビレックスが数回優勝していますが

バスケ、サッカーはまだタイトルがありません。高校野球でも日本文理が準優勝した

くらいで優勝はしたことがないと思います(学生年代ではバスケがこれから強くなります)

そう考えると、あんまり常勝チームって見たことないんですよ。

 そこです!

どうやら、勝ちのイメージが少ないから勝ちに対する意識が薄いんではないか?と。

秋田は能代工業があって、一時期圧倒的に勝ってた時期があります。圧倒的に勝ってたし

素晴らしい指導者も輩出している。

その勝ちに対する意識がタイトルの

「負けると肩身が狭いくらい秋田はすげーんだ。もうみんな、負けたときは白い目で見てくる」

に繋がってるんではないかと考えます。

逆に考えると、負けに寛大なのが新潟で、パイオニア精神に溢れた人が出てくるって

いうのが新潟。新潟出身が多い漫画家なんかなんにもないところから物語作って感動とか

笑いを呼ぶっていうものすごいパイオニア精神じゃないですか、と考えると

チームとしてはまだそんなに勝ってないけど、個人としては面白い勝ち方をする人が

出て来るってのが新潟の強みで、それをどんどん打ち出していけばもっと面白い

地域になる気がするんですよ。スポーツでも組織が大事だと言われるんですが、

結局は個人の集まりなわけで、出せるところは個人の生きざまを出してもいいわけじゃ

ないですか、行けるような気がします!

いままであんまり優勝できてないってのは、これから初優勝が見れるってこと

自分が以前海外に行って興味あるサッカーチームの試合を見に行ったことがあるんですが

そのチームその年優勝(初)したんですよ、さらにそんなこと50年100年レベルの珍しさな

わけで(レスターが優勝したことより珍しいかも)今まで勝ってないっていう思い込みとか

もうどうだっていいんですよ、そういう今まで勝ってないから今年もあんまり勝たないとかいう

思い込みは捨てて、応援していきたいですね

(負けたらすぐ忘れるスタイル!)

今日のまとめ

・強気は強気を呼ぶ

・ちょっとこいつ生意気だなって人のほうが強い

・とりあえず明日のアルビレックス新潟(サッカー)に期待

・能代バスケットボールミュージアムのスタッフの方はとても親切

では良い夜を! naoto:-)
 

2016年10月25日火曜日

日本一のディルク・カイトファンから学ぶ「伝えない愛」 日本一のDKFから学ぶ愛の伝え方

久々に名将シリーズ以外書きますね^^

さてさて、日本は広いんですがインターネットの普及によってある意味狭くなってるのも

事実、いやインターネット的には世界も狭くなってますねってどうでもいい前フリですが

今日は日本一のディルク・カイトファンからの学びをテーマにしていきましょう。

まずそのファンの方は「ちーさん」女性ですね、まず最初のポイントは

男性アスリートと女性ファン

この関係性ね、サッカーの練習とか見に行くと若い女性のファンとか結構いるんですよね

そもそも若いアスリートかっこいいし、話すこともできる!写真を一緒にとっても無料!

そう考えるとアスリートの応援ってのは良いですよね。

 ディルク・カイト選手の説明なんですが、オランダ国籍の36歳FW、性格は良くて

家庭もありますね。失礼ですが世間一般的なイケメン枠ではない(欧州でもそういう扱い)

サッカー選手としては・・・相当なレジェンドな選手で今現在30代とかのサッカーファンに

聞くとディルク・カイトの名前は有名だし、代表でも歴史的選手です。

で、そのディルクカイトファンをアメリカっぽく略してDKFとする(NBAのあまり強くない

チームっぽい)んですが、彼女は毎年のように応援に欧州に行く!

ここが第二のポイント

女性のほうがフットワーク軽い

海外に毎年のように行ける人っていうのはどのくらいいるのかわかりませんが、欧州に

毎年のように行ける人ってのはそんな多くないはず、10人いたら1人いないでしょう

(都会のほうが行ける率高くなる)僕は今年奥州にも行ってませんから!

残念っ! 日本は広い斬りっ! (なんとかざむらいですね、ちなみにぜんまいざむらいが

好きです)

そしてですね、行って練習とかも見に行くそうなんですが

そんなにアピールをしないそうなんですよ

ここが今日最大の第三のポイント(というかここがキモ)

愛情を伝えることだけが愛情の伝え方でもない

 割合はわかりませんが、関係性によって好きを伝えたほうが良いのか良くない?

のか難しい部分ってあるんじゃないかっていうのがこのDKFさんからの学びなんです。

今ってポジティブ肯定時代で、どんどん行くのが良いという風潮になってて

自分もそうなとこあるんですが・・・ものによってはそうでないものが正解だったり

すると思うんですよ!

Bリーグで例えましょう(バスケ)



秋田ノーザンハピネッツのポイントガード水町選手がチャンス!そこでゴール下に

切り込むとします、そこでダバンテ・ガードナー選手(巨漢)がディフェンスしてきた!

そこで強引に行ってシュートを決めるのか外にパス出して田口選手のスリーポイント

狙うのかくらいの状況なんですよ。

このパターンだとマックス3点が期待できる

(水町選手はシュート決めてファウルもらってフリースローで計3点)のですが

状況によってどっちが正解かは変わるんですね

ガードナー選手のファウルがかさんでたり、スリーが入らない日なら切り込んで

シュートが正解。

普通の局面ならスリーポイントのほうが正解(チームによる)

愛情の伝え方も多分選択肢があって、正解は複数あったりするんじゃないかと。

自分はワンパターンで”愛情は本人に伝えるべき”なんですが、気を使ったり

考えたりして、あまり伝えないのも深いと思うんですよ、その気づきを

DKFことちーさんから学んでるんですよね。

 そしてDKFはソーシャルメディア上でもつぶやくわけですよ

”あの野郎次フリースロー落としたらただじゃおかねえぞ” とかいうつぶやきではなく

10月22日のツイートによると

”ボールはお友達なカイトさん。カイティ本人にはお近づきになれないヘタレなので、

そのボールと友達になりたい”

もはや人間世界を超越しそうな感じもあるんですよ、キャプテン翼のボールは

友達ってのともまた意味が違ってきてるわけで面白いですねー

僕みたいな30代独身男性が

”磯山さやかさんのあの二の腕でカチ上げ式のラリアットを食らいたい”

とか言ってたら普通に変態じゃないですか、そうです変なおじさんです(違う)

 というわけで強引にまとめに入りますと

・愛情の伝え方にはいろいろある、そのいろいろあることが面白さなのではないか

・女性のフェチ発言(筋肉が好きとか)は許されるのに男性が言うと普通の変態っぽくなる

現象はどうしたらいいのか(どうもなりません)

じゃないですかね^^

書きながら思ったんですが、なにか強烈に”好き”なものがある人って面白いですよね

このブログ名は勝ちモードなんですが、絶対”好き”は勝ちに結び付いてるはずで

逆から考えれば”好き”なだけでその時点で勝ってるのかもしれませんね^^

では今日はこんな感じで! 良い夜を! naoto:-)

2016年10月20日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第14しげ(称賛のボディブロー) 「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、おうらぁっ!シュートだっ!」後編

  こんばんわ^^

今日はスリーポイント個人編です。

自分が考えた基準で(てきとう)8試合終えて30本以上スリーを打ってる選手を

シューターとすることにします、純粋なシューターだけではなくポイントガードやほかの

ポジションの選手も入ってるので気さくに見てください^^

まず8節終えて30本以上スリー打ってる選手は49人、チーム平均にすると2・72人

ということは1チーム2-3人は30本以上スリー打ってる選手がいるって感じですね、

8試合で30本ということは1試合4本、1クォーター1本くらい打ってるイメージです

最初に30本打っていないも印象的な選手が3人

アルバルク東京の田中選手 12/29 41・4%

レバンガ北海道の折茂選手 8/17 47/1%

サンロッカーズ渋谷のアイラブラウン選手 17/25 68%

68%はヤバいですね、10本打って7本入るのはちょっと危なすぎる・・・!

折茂選手は46歳なのですが普通に選手として重要な戦力になってるってのが

凄い、そういう長くバリバリでやってる人のノウハウは学びたいですね。

最もスリーを打っていたのが

滋賀のジュリアン・マブンガ選手

なんと74本!(成功率31・1%)これは頼られている面が大きいと見ていて、もっと

周りに注意される選手がいれば確率はさらに上がるはず。

スリー30本以上は49人と書きましたが、そのなかで

40本以上8人

50本以上3人

70本以上1人(マブンガ選手)

50本以上打っている選手では

千葉のタイラーストーン選手 14/51 27・5%

京都の岡田選手 21/52 40/4%

大阪のジョシュ・ハレルソン選手 21/52 40・4%

 スリーを一番打ってる渋谷で30本以上打ってる選手が

広瀬選手、アールティーグイン選手、ベンドラメ選手、そして先ほど挙げたアイラブラウン

選手が25本打っています。

名古屋も中東選手、笹山選手、ジェロウムティルマン選手3人が30本以上

笹山選手は20/43 46・5%の決定率を持っており、ダンクでも観客を魅了することが

できる中東選手も12/32 37・5%の決定率を持っており、中、外で大活躍であります。

BJリーグ勢の中で最もスリーを打っている秋田ノーザンハピネッツは

4人の選手が30本以上のスリーを打っており(すがさわ選手、ケビンパルマー選手

安藤選手、田口選手)分散型であります。

このなかで注目は

すがさわ選手!

ブログがとても面白い選手で、とても印象のいい選手

以前中村監督がラジオで

「ハピネッツの選手はみんな背が高くてスラっとしててかっこいいですよ、たまに田口、

すがさわみたいななんか太てえなってのもいるけど」とおっしゃっていたんですが

東北カップで実物見たら

「思ったよりスラっとしててかっこいい」

だったんですよ、これは強調したい!

そのすがさわ選手のスリーは7/33で21・2%なんですが、数字の罠ってのがあって

大型選手と戦うことがあるポジションをやっているようで、そのポジションは体力が

消耗する、そうなると決定率落ちると見てるんですよ。ということでそこも強調したい!

同じことがポイントガードにも言えるわけで、そういった消耗が激しいポジションの

選手はデータで損をしてるとこがあると思いますね、逆にポイントガードでターン

オーバー少なくスリーばんばん決める選手ってのは相当凄い、あのカリー選手ですら

割とターンオーバーするじゃないですか!

来週新潟が対戦する横浜は2人素晴らしいシューター

細谷選手 18/34 52・9%

川村選手 17/49 34・7%

がいて、この2人をどう抑えるかがカギとなりそうです、データを見てもシューターが

全員当たりの日ってのはそれほど多くなく、もし全員当たったらそれはしょうがないという

レベル、逆に2-3人全員不調って日もあってそういう日なんとかすることが大事ですね。

新潟で30本以上スリーを打っているのは

佐藤公威選手 11/36 30・6%

五十嵐選手 16/43 37・2%

五十嵐選手は元日本代表、スピードが日本トップクラス(30超えても速い速い!)

奥さん美人、さらにスリーも結構入る!

移籍してきた、中心選手、マークされる、30歳超えてる、なかで43本打って37・2%は

さすがです、もっと入ってるように見えたのでそれも良いところですよね!

千葉は3人の選手が30本以上スリーを打っていて

富樫選手 14/45 31・1%

タイラーストーン選手 14/51 27・5%

小野選手 14/33 42・4%

富樫選手は中村監督色が見える選手で、中村監督の指導で大事なのは

「シュート」 行けるところではシュートに行けっていう考えだと見ていて、シュートに

対する意識づけが凄い、そのためシュート力のある選手の指導が素晴らしいんだと

思います、富樫選手はBリーグができ注目選手としてプレッシャーもかかってるなかで

45本も打っています、気持ちが強い選手だと思います。

タイラーストーン選手は27・5%と率はあんまりよくないんですが、50本以上打って

います。ここは大事なところで

 「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、

おうらぁっ!シュートだっ!」

的思考じゃないですかね、勝てば決定率どうでもよくて、自分の売りがシュートなんだから

どんどん打つって考え。これはどちらかというと外国人選手のほうが得意な

思考じゃないですかね、見習いたいところ^^

 そしてちょっとほかのところを調べてみました

「血液型」

野球、サッカーでもポジションによって性格が違うところがあって、野球ってB型の

良い選手が多いんですよ、確かに個人の対決のスポーツですし、試合が多いわけで

切り替えが大事、くよくよしてられない。

サッカーはちょっと調べたんですがO型が有利な気がしたんですよ、そのなかで

GK、FWというやや個性的なポジションがあってそれによっても変わる。

サッカーのFWとバスケットのシューターというのは近い部分があると見ていて、

「失敗を恐れたらダメ」なポジションですよね、サッカーはシュートが外れるのが当たり前で

1試合1点取れるFWなんてほとんどいません。バスケットのスリーポイントだって

半分は外れるわけで、5回投げて2回決めれば上等(40%)そう考えると

A型のシューターって少ないんじゃないか?

と、考えました。ちょっとブログがただのデータの羅列になってたんで良い感じになって

来ましたね(自分で自分を褒めて気持ちを上げるタイプ)

では調べてみました

田口選手(秋田) B型

古川選手(栃木) O型

松井選手(東京) AB型

田中選手(東京) A型

富樫選手(千葉) AB型

小野選手(千葉) A型

折茂選手(北海道) A型

田渡選手(三遠) O型

辻選手(川崎) B型

細谷選手(横浜) B型

川村選手(横浜) O型

佐藤公威選手(新潟) A型

五十嵐選手(新潟) A型

城宝選手(富山) B型

中東選手(名古屋) A型

橋本選手(三河) B型

金丸選手(三河) A型

岡田選手(京都) A型

 あの、自分の血液型と同じ人ってなんとなくわかる感じがあるじゃないですか

(個人の感想です)自分B型なんで、B型の選手はなんとなく納得します笑

特に田口、城宝選手のBって納得!

血液型がどれだけ性格に影響するのかはわからないんですが、どうもB型で丁寧に

周りに気を使える人ってあんまり見たことない!笑 マイペースなとこが

個人で戦うところに向いてるので集団スポーツでも、ちょっと協力が多いポジションより

独自にやっても良い、個性を生かせるポジションが向いてる気がします。

AB型っていうのも面白い血液型で、ちょっとわからないところがある!天才肌な

血液型だと思いますね、そのミステリアスさが強みになることはあって相手の

読めないことをするのがスポーツで勝つ秘訣じゃないですか、松井、富樫選手の

素晴らしいセンスはAB型的です。

A型はポイントガード向きだと思います、やはり周りを見ないといけないポジションなんで

視野を広く持って、周りを使う。そしてですね、このレベルの選手になると

血液型を超越する部分があって、ハイブリッドになると思うんですよ、だからA型でも

他の血液型の要素を持っていると見ているわけで、血液型は話のタネ+ちょっと

くらいなのだと思います。

 長々と3部構成にしましたが、わかったところは特にない!のですが

あるとしたら

「シューターも個性的」

でこの中でももっと細分化されるんだと思います、調子が続く(悪いのも)タイプも

いるはずだし毎日違うタイプもいるだろうし、逆境で強いタイプ、波に乗ると強いタイプ

面白いですね、ということはその選手に合った応援をしていけば・・・・

シュート入る可能性が上がる、かもしれません!というかそうだと思う

強気なシューターはどんどんのせて行ったり、穏やかなシューターには平常心で

いられるような応援をしたり、気の強いタイプにはガンガンいったり・・・・

希望ですがスポーツの応援が試合にちょっと影響あると面白いと思うんですよね、

そうすれば会場に行く意味も増えますし、参加してる感も増える。

良い感じに前向きに締めくくれましたね笑 次回はちょっと変化球的に行きます!

では良い夜を! naoto:-)


2016年10月19日水曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第14しげ(激励のボディブロー) 「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、おうらぁっ!シュートだっ!」中編
































 こんばんわ^^

昨日は考えを書いたので、今日はデータ(チーム)を見てみながら書いていきます、

データはアナログで自分が調べたのでちょっと間違ってるかもしれませんが、参考程度に

どうぞ^^ では行きます。

 Bリーグも8節が終わり、スリーポイントが多いチーム、少ないチーム、入るチーム、

入らないチームの差が少しずつ出始めたと思い、調べました

まずスリーポイントが入る率では

1位 三河 42・2%

2位 名古屋 39・0%

3位 秋田 35・9%

4位 京都 36・1%

5位 大阪 35・2%

下位では

14位 北海道 30・8%

15位 三遠 30・5%

16位 新潟 30・5%

17位 仙台 28・7%

18位 滋賀 28・6%

となっております。

NBAの平均が36-37くらいで、JBLの14-15だともう少し確率が下らしいので

35%以上入ってるチームは入っている、と考えます。

成功率なのですが、やや西のチームが高い傾向があり琉球も33・7%の成功率

でした。滋賀が28・6%と苦しんでおり、順位にも反映されていると考えます。

西のチームが成功率高いのは

「相手が入ってるから自分たちも入る」という理論があると思っていて・・・

あるじゃないですか、良いプレーが続く試合って、そういうものかなと見ています。

中、東地区は割と似たような成功率のチームが多いのですが、秋田が高い成功率を

持っています(36・5%)秋田の今期2勝のうち勝利した試合で

11/21 9/20 という50%レベルの決定率をたたき出しているのも面白いところ。

成功率の平均を出したのですが33・1%というもので3本に1本は入る、入るチームは

5本に2本、入らないチームは10本に3本くらいのイメージですね。

世界ナンバーワンシューターのカリー選手は45%くらい決めるんですよね?

恐ろしい!

 次はシュート数です。

まず平均を出してみたら1試合で21・7本くらい打つ計算になりました、そのなかで

決まるのが7・18本で33・1%ということになりますね

これも多いチームと少ないチームがあったのですが

一番多かったのは

渋谷で1試合あたり29・3本のスリーポイントを打っています、そういえばアオーレで

見た試合でアイラブラウン選手が7本中7本決めるという離れ業をやってのけて

渋谷が勝利しました、ちょっとそういった「ゾーンに入る」選手もいるようなので

追って調べます。千葉も多く1試合平均にすると26・8本打ってきます、千葉は1試合で

37本、35本のスリーを打った試合があってその2試合で負けているのも興味深いところ

多く打つ、というのと多く打たされる、という違いもありますね。この打ったか打たされたかは

データでは出せないので感じることにしましょう^^やや力が下のチームが打たされること

多いイメージですね。

スリーが少ないチームは

北海道(1試合平均17本)

横浜(1試合平均17・2本)

三河(1試合平均17・7本)

栃木(1試合平均18本)

富山(1試合平均18・6本)

これも面白いんですが、三河はまず強い、そして決定率が高い。ということは

見定めて打ってくるということだと見ます。栃木も少なくて決定率も普通(31・2%)

しかし強い、中が非常に強いのかなと思われます。

横浜が少ないのは意外なのですが、ここは2人素晴らしいシューター(個人については

次書きますね)がいてハマると物凄い決定率を出してきます、それが高確率で

決める(34・7%)に関連してるのでは?しかし打てないとき(打たしてくれないとき)が

出てくるためシュート数がそんなに伸びてないと仮定します。

 スリーポイントが得点のうち占める割合も調べました(調べるの好きですよね笑)

多いチームでは

渋谷が585点中234点、得点の40%がスリーポイントとなっています

秋田が35・9% 名古屋が35・4% 千葉35・3% ここらへんは多いですね

少ないチームでは

栃木20% 北海道23・7% 横浜23・8% 川崎23・9%

三河も27・7%と少ないほうで、スリーポイントの得点が少ない=弱いでもないですね

結局はチームの方針や相手とのかねあい、選手構成によって変化してくるもので

スリーポイントの捉え方は自由!

個人的には速いバスケが好きなので、ややスリーポイント多いかなってくらいが

好きですね。しかし昨シーズンのNBAファイナル見てたんですが(ウォリアーズ対キャブス)

ウォリアーズのスリーポイントって入りすぎる(!)んでキャブス応援してましたね^^

次回は個人にスポットをあててみたいと思います、

では良い夜を! naoto:-)

2016年10月18日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第14しげ(ボディブロー) 「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、おうらぁっ!シュートだっ!」前編
































 おそらく前、後編もしくは前、中、後の3部だてになりそうです(続けれるか疑問!)

先日アオーレにバスケを見に行ったのですが(延長でアルビ勝利)見てて、スリーポイントは

盛り上がりますね!特に勝負所でのスリーは滞空時間もあって美があります、

シュートフォームもちょっとずつ違って綺麗なフォーム、素早いフォーム、あんまり

綺麗じゃないけど入るフォームとかあって面白い、今日は思ったこと、次回はデータを

見ながら書いていくことにします^^

 バスケットボールは非常に細かいデータがわかるようになっていて、これはアメリカ的だと

感じます。野球も最近そうなのですがアメリカ人って結構データ好きですよね

適当なのに!(暴言)おそらく合理的なものを好むのであって、欧州だとサッカーが

一番じゃないですか?欧州になると抽象的なものが好まれる傾向にあって見ている分の

データの重要性が薄れると感じます。

例えば最近サッカーでどれだけ走ったかっていうデータが出るんですが、これって

そんな役に立たないんですよ。無駄にだらだら走ったり、走らされてても距離が加算されて

いるので走れる選手は良い選手なのですが、試合中の距離が稼げたからと言って

良い選手というわけではない。あとパス成功率なんですが、安全なパスを出していても

成功率アップするわけで、極端に言えばバックパス、横パスしてればパス成功率

ポゼッションは上がるわけです。さらに相手陣地で相手が引いてる状況だと

相手陣地でパス成功が増えていきますよね、しかし相手にとったら有効なパスを

出させなければいいわけで、このパス成功率ってのも高いから良いってわけでもない。

逆に良い選手はリスクある攻めのパスを出すわけで、成功率が低くなります、そう考えると

有効なパス成功率ってのを出せればいいと思うんですが、この有効の基準が

よくわからない・・・ その曖昧さがサッカーの魅力で、面白いところであります。

多分世界一強いバスケのチームが日本に来て10試合をしたらほぼ100%勝つと思うんですが

世界一強いサッカーチームが日本に来て10試合をしたらほぼ100%勝つってことはないと

思うんですよ、引き分けもありますし、番狂わせも多い。1試合くらい分けたり負けは

あるスポーツだと思うんですよね、そのわからなさにハマるわけです!(強引)

 中村監督が言う

「どこで決めるかが問題」

ってのはデータはそんな意味ないってことだと思うんですね。残り1分同点の状況で

スリー決めるのと、残り1分20点負けてる状況でスリー決めるのって違うじゃないですか?

漫画で言ったらカイジ的世界なわけですよ

鉄骨の上を渡って賞金が得られるっていう場面があるんですが、その鉄骨の上ってのは

落ちたら死ぬかもって状況なわけで、そこで渡るのと落ちてもなんともない状況で

渡るのとは違う。

しかし・・・そういった場面で人はデータ頼りたくなるんですよね^^

残り1分の攻撃で、スリーポイントを決めるとかなり有利な状態になります

(残り60秒で3点リードっていう状況になる)逆に落とすと、残り60秒で同点、相手ボール

というやや不利な状況になる。そうなったら

「決める(決めそう)な選手にスリーを任す」って大体なると思うんですね、それで

どのチームにも2人以上はスリーを打つ人が居て、確率の高い選手に任せたくなるのが

人間!しかし、相手もそれをわかっていますので、マークする!そうなると、強引に行くのか、

確率の落ちる選手が打つか、ほかの選手が打つ、もしくは2点を狙うって

選択肢になるわけです。だからバスケは残り時間少なくなってから終わらないんだ!

そういった緊迫して勝負がかかった場面でシュート打つ(任される)選手、リスクを

負って3点を狙いに行く選手として冒頭の

「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、

おうらぁっ!シュートだっ!」

っていう言葉の意味が重くなると感じます。

シューターをスリーポイント打つ人と強引にここで解釈するとして

シューターのスリー成功率って25-45%くらいに収まる感じなんですよ(Bリーグの

データ調べた)それで25、45ってのは確率のブレだと見ていてもうちょっと幅が狭くなる

と思います。



1試合だいたいチームで15-30くらいスリーポイント打ってて(調査中ですが少ないと

11本、多いと37本っていう試合がありました。この両試合どっちも勝利)ざっくり

20本で考えますと

20本投げて4本決めて成功率20% 12点

20本投げて5本決めて成功率25% 15点

20本投げて6本決めて成功率30& 18点

20本投げて7本決めて成功率35% 21点

20本投げて8本決めて成功率40% 24点

20本投げて9本決めて成功率45% 27点

このくらいの開きなんですよね、それで客観的に20%台だと入ってない感じで

40%くらいだとよく入る感じじゃないですか(主観です)しかし40%の成功率を持ってる

選手が毎試合40%、とならないところが面白いところで・・・(野球もそうですよね)

確率が適当化するんですよ!

前の試合80%入った(!)選手が次の試合20%も入らないこともあるわけで

ブースターはやきもきします。しかしそこで調子悪いからスリー打たなくなったら

駄目なんですよね。

ポイントガードでスリーよく打つっていう選手も増えてきている、というかそっちが

主流化しそうらしいんですが、シュートメインの選手ってのがいるわけですね

そういう選手ってどちらかといえばシュート以外での貢献が少ないんですが、バスケも

球技何でもそうなんですが

「点を取ることが一番大事」

なわけで、ある意味一番大事なポジションなんですよ。良いパス、良いドリブル、良い守備

してもシュート打たなかったら得点にならないわけで、一番の責任はシュートに

あるように見ているんです。で、その一番の責任を負う選手が

「シュート今日入ってないから、パスしよう」

とか思ったら相手にとってはめちゃくちゃ楽な話なんですよ。

ロールプレイングゲームで言ったら全滅してもなんにもマイナスがないようなゲームの

ようなもので、どんどん攻めていける!攻撃してこないんだから。

逆に言えば、全然シュートが入らない日(8本打っても全く入らない)でも確率の

ある良いシューターが打ってくると、相手は

「そろそろ入るんじゃないか」ってなるし、10本打てば1本くらい入るものじゃないですか

そこなんですよね。

シュート今日全然入らないから、今日はシュート打たないようにしよう



シュート今日全然入らないから、次打てば入るはず

の違い。

練習でも入ってるし、次打てば入る、入ったらヒーローで女子にもモテるぜ!

くらいの人が良いシューターなんでしょうかね^^

このプラス思考は日常でも取り入れていきたいものですね、次回はBリーグ各チームの

スリーポイント状況をデータを見ながら考えていきたいと思います。

では良い夜を! naoto:-)

2016年10月13日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第13ともり 「ベンチの選手ものけぞってるんではなくて、前につんのめってくるような状態であるべきだ」
































 野球面白いですよね^^

先日クライマックスシリーズの巨人対横浜を見てたんですよ、1勝1敗で最終戦も

1点を争う素晴らしいゲームになってテレビの前に釘付けだったんですよ、終盤の攻防って

のが面白くて8回まで3-3の同点(個人的には4-3とかくらいが野球の好きなスコア)で

8回表横浜がノーアウト1、2塁のチャンスをゲッツーでつぶして無得点、ここでちょっと

流れ巨人だと感じたんですよ(ノーアウト1,2塁でピッチャーゴロ、それを3塁に迷わず

送ってゲッツー取ったのは良いプレー)

このゲームのここまでのまとめとしては

・両チーム守護神がやや不安定で、巨人はマシソン選手が終盤のエース

・巨人は交代選手の層が薄い

・巨人は上位打線強いも下位打線は当たってない

で、自分は8回表見て、巨人が1-2点差で勝つと思ったんですが(ほんとうに予想あたら

ないんですよ)

9回の裏にビッグプレーが出てさらに読めなくなります

9回先頭の村田選手がボテボテの内野ゴロを必死に走り内野安打(この試合の

村田選手はホームランも打ったしガッツのあるプレーだった)そこで

代走の切り札鈴木選手を送るわけです!

今期の鈴木選手は代走で10盗塁(失敗0)この数字の捉え方なんですが、

思ったより走ってない(相手の警戒も凄い)と感じて、自分は揺さぶり、2塁からの

生還のために起用したと思ったんですが、まさかの牽制死!

これは横浜がベンチからサイン出してたっていうのと、データを利用した(相手の

安心なデータの裏を突いた)っていうチームのファインプレーで、9回裏も

得点はいらず延長戦に入ります。

そして11回表、回をまたいだ澤村選手にピッチャー強襲の内野安打で先頭が出塁、

エリアン選手が送り、嶺井選手がレフトフェンス直撃のタイムリー!横浜が勝ち越します。

ここで自分は思いました

「当たりが良すぎてレフトフェンス直撃でシングルヒットになったのは巨人にまだ

ツキがあるのでは?」

1死1塁と1死2塁は全然違いますよね、このあと後の打者を抑え

巨人は1点ビハインドで11回の裏の攻撃に入ります。

11回の裏は守護神山崎選手(彼のメンタルは凄い、抑え向き!)が出てくるのですが

1死から今日あたりがなかった坂本選手がヒット、やはり首位打者は悪い日でも

1本でます。次の打者は前の回守備に入った橋本選手で、バントをします

しかし小フライになって2死1塁、ここでバントの作戦は賛否別れますが、巨人は

このゲーム引き分けでもいいわけで1点を取るってことでは悪くない作戦だと思います。

バントの失敗は痛いですね。

そして代打堂上選手!投手としては次が阿部選手なのでここで抑えたい(抑えられないと

2塁にランナー進むのは確実)のですが四球・・・

そして阿部選手がライトにいい当たり!しかしひと伸び足りずライトフライ、横浜の

勝ち抜けとなりました

ブログというより、野球の経過を書き綴ってますが

延長に入ったときくらいかな?横浜のベンチの様子が映ったんですよ

そこで選手が皆体を前に乗り出して、真剣に試合に入ってた!

うわー、これこれって思いましたね、むしろプロ野球でこんな気持ちの入ったベンチの

姿が映ることが珍しいと思うんですが、その姿が接戦を取った要因の一つだと

思うんですよ、後日談として、赤べこの存在(監督室にあったものをベンチに置いて

選手がうっかり踏んで壊したものを、試合中直す)もあったりベンチの雰囲気が

おそらく横浜は相当良かった、そういった細かいところがなにか勝敗に絡んだ、

ような気もします。

「ベンチの選手ものけぞってるんではなくて、前につんのめってくるような状態であるべきだ」

という言葉は勝負を分けるってこと以外にも

「見てる人が気分いい」ってのもあると思っていて、横浜のベンチの姿は素晴らしいと

思いましたね、この言葉からの学びは

・試合やってないところでも勝敗に絡むことはある

あと、このゲームでも横浜は交代で入った選手が活躍

(9・10回をリリーフした田中投手)

(バントを決めたエリアン選手)

(決勝打の嶺井選手)

したってのも、ベンチから試合に入るいい準備ができてたと考えていて、

細かなとこのふるまいは大事だな、と思った次第であります。こういった姿勢が

毎試合勝ちにつながるわけでもないと思うんですが、1%くらいは良いことがおこるような

気がしていて、勝敗を分ける細かいディティールの大事さを感じた試合でしたね。

では、良い夜を! naoto:-)


2016年10月9日日曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第12でしょーん 「負けはいいんだって、負けを怖がったらスポーツにはならない、負けなんてくそくらえなんだ!」


 Bリーグが開幕し、テレビで放映される機会が増えましたし、リアルタイムで詳細な

動向を追うことができます。

Bリーグになるにあたってやはり

「NBL とBJリーグの差」

注目していて、中村監督は確か

「レベルの差は歴然」

とおっしゃっていたように思います(2014年ごろ)

素人目だと

「ちょっと選手が大きい」 「寄せがちょっと早い」 「外人選手に穴がない」

とか、ちょっとの差が何個か見えるんですが、現場の方だともっといろんな差が見えるん

でしょう。

自分が一番見てるスポーツはサッカーなのですが、サッカーよりバスケのほうが

確実なスポーツで番狂わせがない気がします。サッカーは結構あって

例えば首位のチームが下位のチームのアウェイで勝ち点をこぼすことは多い、

特に日本だとホームとアウェイの差があまりないように見えます、欧州であからさまに

ホームとアウェイの差があるチームってあるんですが、それ結構八百長っぽい気が

するんですよ(爆弾発言だ)例えば、中位同士の対戦だとお互いホームで勝ちたいわけで

アウェイで負けても仕方ない的空気があり、大人の事情でお互いホーム勝ちにしたほうが

多分都合が良いこともある、八百長ではないですが力を加減するのは多分あると

見てます。

バスケのほうが確実なことが多い、と見ると強いチームは勝ち、弱いチームは負ける

ということになります(力関係が正しく出る)

しかしですね、Bリーグの1部の元BJのチームって

「BJリーグでは強かった」

ですよね?

それが今元NBLのチームに差を見せつけられてる、というのは辛い状況であります。

昨年は6割くらい勝ててたのが今年は3、4割くらいしか勝てない(もっと悲惨なチームも出る)

わけで「負け」が多くなっている。

そこで

「負けはいいんだって、負けを怖がったらスポーツにはならない、負けなんてくそくらえなんだ!」

という言葉なわけですよ!

 この言葉のポイントは

「勝つ指導者」

が言ってることで、負けを許容するも、負けを許容してないことがポイントだと思うんですね

この世の中において、「勝つ人」ってのは

「結構負ける」人なんですよ、例えば名将として多くの野球選手に影響を与えてる

指導者、野村克也さんだって相当負けてる!(そもそも常勝のチームを率いてない)

ナンバーワンジョッキー武豊さんだってだいたい負ける(そもそもだいたい勝つ騎手がいたら

競馬はもっと魅力ないはず)将棋の羽生名人だってタイトル戦(4勝先取)で

1-2敗はする!

現在マンチェスターユナイテッドのモウリーニョ監督も負けてボロクソに言われること

よくある!テニスの錦織選手だって格下に苦戦したりする!

トレンディエンジェルの斎藤さんだってたまに滑ることがある!

なんか、勇気出てきますね^^

しかし

「勝つ人」は

負けを糧にして、負けを引きずらないところがあるんですよ、むしろ負けて強くなってる

ところもあるし、負けることで勉強するから長くやってるところもある、というわけで

「勝つための負け」 と考えれば、負けは大したことじゃないんですよ、命取られる

こともありませんしね^^

おそらく元BJのチームは今年が一番きつい状況で、ここを踏ん張れば来年はもっと

よくなると思うんですよ、勝てると決めて今年の負けは

「なにそれ、美味しいの?」くらいでもいいのかもしれませんね、しかし降格ってのが

あるわけで・・・同格のチーム同士の対決は大事ですね、そう考えると

元NBLとの対戦に燃えて、元BJ同士の対決も燃える、全てを肯定する姿勢

(ケムリっていうスカバンドがPMA,ポジティブ・メンタル・アティトゥードを掲げていますが

まさにその状況!)になってきました!

15・16日の三遠ネオフェニックス線が楽しみであります!

では、良い夜を! naoto:-)

2016年10月6日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第11のぶひら 「ダメで暗いのはだめ、ダメでも明るければいいんだ」

この言葉はかなり好きで、中村監督名言集を4つにわけると

「勝つ」 「日常」 「スポーツ」 「金言」 の「金言」に入る言葉だと思っています。

(日常のポップな名言も相当好きです)

自分の研究によると中村監督は

「チームとして」

を相当考えている方で、チームとして勝つってことに非常に優れた指導者だと感じます。

そして勝つ、ということにクローズアップしていますが、野球の野村克也氏も言っている

「お金を残すのが3流、名を残すのが2流、人を残すのが1流」

人に対する指導も素晴らしい(別の機会に書きます)指導者で、影響を受けた

選手、指導者も相当多いはず。

そういったなかでチームの中で一番下手な子を大事にしなさいっていう金言があり

その下手な子は明るくしていろっていう発言が今日のテーマです。

 バスケットボール(Bリーグ)だと1チーム13人くらいは契約しているわけなんですが

その選手全員がアウェイに来れるというわけでもない(経費削減)そしてベンチ入った

からといって全員出れるわけでもない、ということは暗黙の順序があって

PGが4人いたら4番目もいるってことになります、そしてレクリエーションではないので

順番が最後の選手は試合に出るチャンスも少ない、となると気持ちの持ちようが

鍵になると考えられます。

で、この発言の時に言っていたのが

「一番下の子が腐ってダメになったら、その上の子が次ダメになっていく」

というもので、なるほど!と感じたんですね

新潟にはサッカーチームがあって、現在厳しい状況なんですが

シーズン始まるときから選手の数が多くなかった、そしてけが人が続出してしまう

わけです、そうなると序列が下の選手(普通に考えたら出番はあまりなさそうな選手)が

試合に出ざるを得ない状況になります、さらにリーグ戦としても切羽詰まってる

時期にチームの中で序列が相当下の選手が試合に出る、ここなんですよ!

ここで腐ってたら、大変なことになってた

チャンスは意外にあったんですよ。

 試合に出れない選手の気分って相当大変なんですが、シーズンは長いわけで

同じメンバーがずっと出るということはほぼない、ケガもあるし、調子を落とす

こともある。そういうときに序列が下でも頑張って明るくしておけば、チャンスが来た時に

掴むことが出来る!そして監督にとってもダメ(序列が下)でも明るく頑張る選手は

大事で、起用して答えてくれればいつも出ている選手もうかうかしてられないだろうし

正当な競争もある。そしてチームのムードってものはどうやら

感染するらしくて・・・明るかったり、勝ちたい!って選手がいるとそういった

前向きな気持ちの選手が増えてプラスになっていくわけで・・・

「ダメで暗いのはだめ、ダメでも明るければいいんだ」というのは

集団心理としても理にかなってるような気がします。

あと、この発言はとても勇気をくれるもので、人ってダメだったり、周りと比べて負けてる

ときってさらに落ち込むじゃないですか、そういうときこそ明るくしてたほうが

プラスだと思うんですよ、ダメなのを肯定するってのではないですがダメでも

明るくしてろって言葉は人生において役立つ言葉だと思い、胸の中にいつも置いています^^

 しかし書きながら思ったんですが、中村監督の指導を受けていて

ダメで明るくしてたら

「明るくしてるのとミスしても良いは違う!真剣にやれー」って激しく言われそう

(マイナスの怒りではない)ですね、そう考えると・・・

中村監督の指導を受けている人も相当尊敬します!

では良い夜を! naoto:-)

2016年10月4日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第10りょうたろう 「技術が一流であるならばマナーは超一流でなくてはならない」

アルビレックスBBに本間遼太郎選手、というPGの選手がいるんですが

応援しています、頑張ってる感が凄いのと優樹選手(佐藤)と本間選手のベンチ内で

チームを鼓舞する姿が良い!(好物は母の手料理と昨年新聞で読んだ)

中村監督、中村監督色のあるチームはベンチで座ってる選手が

ドカっと座ってるのではなく、キリっとした目つきで前のめりで戦況を見ていて

味方のいいプレーの時には鼓舞する選手が必ずいるように思います。

 自分は野球、サッカーのプロ選手数を減らしたほうが良いという考えで

野球は70人(+3軍があり合計90人くらいいるチームもある)サッカーは

30人くらいがプロ契約しているんですが、野球ではベンチ入り25人、サッカーは18人、

ということを考えてもトップチームの試合に出れない選手ってのは多くいるわけで

それなら最初から枠を減らして、一人一人の待遇を良くしたほうが

みんな幸せなのでは?と考えます

今朝も1部で残留争いを戦ってるチームの選手が不倫で揉めて、週刊誌に載せられてる

ようですが、チームにとってマイナスが大きすぎるじゃないですか、さらにそういう選手って

大体一流じゃなかったりする!

(一流だとすぐばれるっていうのもあるし、そもそもそんな時間が無い)

その選手が手切れ金として20万、それでおさまらなかったため200万を提示していたって

話なんですが、スポンサー側としてはそれ以上のダメージ(イメージ低下)してるわけで

たまったもんじゃないですよね。

綺麗に遊んでほしい次第であります!(そっちか!)

 しかし、一流、超一流になると普通ではわからない領域があり、日常生活でも

難しくなるところがあるみたいで、今大リーグで活躍してる選手も

・身内が悪いことしたり

・親との関係が悪かったり

していて、一流は一流の苦しさと問題があるのかな、と考えます

でも・・・

一流(超一流)の選手がマナー良かったら感動しませんか?

そして、選手は絶対引退するわけで長くても40くらいで引退してるわけじゃないですか

引退して1-3年はちやほやされてると考えても引退してからの人生は長い

そう考えると、現役の時許された軽い悪事が引退したら許されなくなる(外国の

スポーツ選手って結構私生活おかしい選手多くて、引退後の破産率とか凄い)

となると、現役のいい時からマナーを良くしたほうが絶対得でもあると思うんですよ

見ているほうも気分よく、やってる人も気分よく、引退してからも得

一流の選手がマナー良かったら相当得だと思いますね^^

と、書きながら思ったので

「人の目を見て話を聞く」 「挨拶」 「小さなごみを拾う」 は意識してやっていきたい

ですね、自分は無宗教なんですが人の見てないとこで良いことをすると、徳が積まれる

だったかな?まあいいことが返ってくるってシンプルな考えは好きですね

そういう良いことを無意識にできるようになったら・・・

宝くじあたったり、美女と札束風呂(週刊誌の広告にあるやつ)入れるかもしれません

(煩悩の塊)

では良い夜を! naoto:-)