こんばんわ^^
今日はスリーポイント個人編です。
自分が考えた基準で(てきとう)8試合終えて30本以上スリーを打ってる選手を
シューターとすることにします、純粋なシューターだけではなくポイントガードやほかの
ポジションの選手も入ってるので気さくに見てください^^
まず8節終えて30本以上スリー打ってる選手は49人、チーム平均にすると2・72人
ということは1チーム2-3人は30本以上スリー打ってる選手がいるって感じですね、
8試合で30本ということは1試合4本、1クォーター1本くらい打ってるイメージです
最初に30本打っていないも印象的な選手が3人
アルバルク東京の田中選手 12/29 41・4%
レバンガ北海道の折茂選手 8/17 47/1%
サンロッカーズ渋谷のアイラブラウン選手 17/25 68%
68%はヤバいですね、10本打って7本入るのはちょっと危なすぎる・・・!
折茂選手は46歳なのですが普通に選手として重要な戦力になってるってのが
凄い、そういう長くバリバリでやってる人のノウハウは学びたいですね。
最もスリーを打っていたのが
滋賀のジュリアン・マブンガ選手
なんと74本!(成功率31・1%)これは頼られている面が大きいと見ていて、もっと
周りに注意される選手がいれば確率はさらに上がるはず。
スリー30本以上は49人と書きましたが、そのなかで
40本以上8人
50本以上3人
70本以上1人(マブンガ選手)
50本以上打っている選手では
千葉のタイラーストーン選手 14/51 27・5%
京都の岡田選手 21/52 40/4%
大阪のジョシュ・ハレルソン選手 21/52 40・4%
スリーを一番打ってる渋谷で30本以上打ってる選手が
広瀬選手、アールティーグイン選手、ベンドラメ選手、そして先ほど挙げたアイラブラウン
選手が25本打っています。
名古屋も中東選手、笹山選手、ジェロウムティルマン選手3人が30本以上
笹山選手は20/43 46・5%の決定率を持っており、ダンクでも観客を魅了することが
できる中東選手も12/32 37・5%の決定率を持っており、中、外で大活躍であります。
BJリーグ勢の中で最もスリーを打っている秋田ノーザンハピネッツは
4人の選手が30本以上のスリーを打っており(すがさわ選手、ケビンパルマー選手
安藤選手、田口選手)分散型であります。
このなかで注目は
すがさわ選手!
ブログがとても面白い選手で、とても印象のいい選手
以前中村監督がラジオで
「ハピネッツの選手はみんな背が高くてスラっとしててかっこいいですよ、たまに田口、
すがさわみたいななんか太てえなってのもいるけど」とおっしゃっていたんですが
東北カップで実物見たら
「思ったよりスラっとしててかっこいい」
だったんですよ、これは強調したい!
そのすがさわ選手のスリーは7/33で21・2%なんですが、数字の罠ってのがあって
大型選手と戦うことがあるポジションをやっているようで、そのポジションは体力が
消耗する、そうなると決定率落ちると見てるんですよ。ということでそこも強調したい!
同じことがポイントガードにも言えるわけで、そういった消耗が激しいポジションの
選手はデータで損をしてるとこがあると思いますね、逆にポイントガードでターン
オーバー少なくスリーばんばん決める選手ってのは相当凄い、あのカリー選手ですら
割とターンオーバーするじゃないですか!
来週新潟が対戦する横浜は2人素晴らしいシューター
細谷選手 18/34 52・9%
川村選手 17/49 34・7%
がいて、この2人をどう抑えるかがカギとなりそうです、データを見てもシューターが
全員当たりの日ってのはそれほど多くなく、もし全員当たったらそれはしょうがないという
レベル、逆に2-3人全員不調って日もあってそういう日なんとかすることが大事ですね。
新潟で30本以上スリーを打っているのは
佐藤公威選手 11/36 30・6%
五十嵐選手 16/43 37・2%
五十嵐選手は元日本代表、スピードが日本トップクラス(30超えても速い速い!)
奥さん美人、さらにスリーも結構入る!
移籍してきた、中心選手、マークされる、30歳超えてる、なかで43本打って37・2%は
さすがです、もっと入ってるように見えたのでそれも良いところですよね!
千葉は3人の選手が30本以上スリーを打っていて
富樫選手 14/45 31・1%
タイラーストーン選手 14/51 27・5%
小野選手 14/33 42・4%
富樫選手は中村監督色が見える選手で、中村監督の指導で大事なのは
「シュート」 行けるところではシュートに行けっていう考えだと見ていて、シュートに
対する意識づけが凄い、そのためシュート力のある選手の指導が素晴らしいんだと
思います、富樫選手はBリーグができ注目選手としてプレッシャーもかかってるなかで
45本も打っています、気持ちが強い選手だと思います。
タイラーストーン選手は27・5%と率はあんまりよくないんですが、50本以上打って
います。ここは大事なところで
「シューターはプラス思考。マイナスに考えたらダメ、落ちてもともとという気持ちで、
おうらぁっ!シュートだっ!」
的思考じゃないですかね、勝てば決定率どうでもよくて、自分の売りがシュートなんだから
どんどん打つって考え。これはどちらかというと外国人選手のほうが得意な
思考じゃないですかね、見習いたいところ^^
そしてちょっとほかのところを調べてみました
「血液型」
野球、サッカーでもポジションによって性格が違うところがあって、野球ってB型の
良い選手が多いんですよ、確かに個人の対決のスポーツですし、試合が多いわけで
切り替えが大事、くよくよしてられない。
サッカーはちょっと調べたんですがO型が有利な気がしたんですよ、そのなかで
GK、FWというやや個性的なポジションがあってそれによっても変わる。
サッカーのFWとバスケットのシューターというのは近い部分があると見ていて、
「失敗を恐れたらダメ」なポジションですよね、サッカーはシュートが外れるのが当たり前で
1試合1点取れるFWなんてほとんどいません。バスケットのスリーポイントだって
半分は外れるわけで、5回投げて2回決めれば上等(40%)そう考えると
A型のシューターって少ないんじゃないか?
と、考えました。ちょっとブログがただのデータの羅列になってたんで良い感じになって
来ましたね(自分で自分を褒めて気持ちを上げるタイプ)
では調べてみました
田口選手(秋田) B型
古川選手(栃木) O型
松井選手(東京) AB型
田中選手(東京) A型
富樫選手(千葉) AB型
小野選手(千葉) A型
折茂選手(北海道) A型
田渡選手(三遠) O型
辻選手(川崎) B型
細谷選手(横浜) B型
川村選手(横浜) O型
佐藤公威選手(新潟) A型
五十嵐選手(新潟) A型
城宝選手(富山) B型
中東選手(名古屋) A型
橋本選手(三河) B型
金丸選手(三河) A型
岡田選手(京都) A型
あの、自分の血液型と同じ人ってなんとなくわかる感じがあるじゃないですか
(個人の感想です)自分B型なんで、B型の選手はなんとなく納得します笑
特に田口、城宝選手のBって納得!
血液型がどれだけ性格に影響するのかはわからないんですが、どうもB型で丁寧に
周りに気を使える人ってあんまり見たことない!笑 マイペースなとこが
個人で戦うところに向いてるので集団スポーツでも、ちょっと協力が多いポジションより
独自にやっても良い、個性を生かせるポジションが向いてる気がします。
AB型っていうのも面白い血液型で、ちょっとわからないところがある!天才肌な
血液型だと思いますね、そのミステリアスさが強みになることはあって相手の
読めないことをするのがスポーツで勝つ秘訣じゃないですか、松井、富樫選手の
素晴らしいセンスはAB型的です。
A型はポイントガード向きだと思います、やはり周りを見ないといけないポジションなんで
視野を広く持って、周りを使う。そしてですね、このレベルの選手になると
血液型を超越する部分があって、ハイブリッドになると思うんですよ、だからA型でも
他の血液型の要素を持っていると見ているわけで、血液型は話のタネ+ちょっと
くらいなのだと思います。
長々と3部構成にしましたが、わかったところは特にない!のですが
あるとしたら
「シューターも個性的」
でこの中でももっと細分化されるんだと思います、調子が続く(悪いのも)タイプも
いるはずだし毎日違うタイプもいるだろうし、逆境で強いタイプ、波に乗ると強いタイプ
面白いですね、ということはその選手に合った応援をしていけば・・・・
シュート入る可能性が上がる、かもしれません!というかそうだと思う
強気なシューターはどんどんのせて行ったり、穏やかなシューターには平常心で
いられるような応援をしたり、気の強いタイプにはガンガンいったり・・・・
希望ですがスポーツの応援が試合にちょっと影響あると面白いと思うんですよね、
そうすれば会場に行く意味も増えますし、参加してる感も増える。
良い感じに前向きに締めくくれましたね笑 次回はちょっと変化球的に行きます!
では良い夜を! naoto:-)
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