2017年2月27日月曜日

三遠ネオフェニックスって接戦強いイメージがあるんですよ、それを無理矢理スタッツ(また勝手に考えた)化(NHKI)してみたブログ

 土曜日曜も接戦で三遠ネオフェニックスが勝利し、旧BJのチームでは

最高成績(25勝16敗)となっております。

それでどうもですね

「ネオフェニックスは接戦多くないか?そして接戦強くないか?」って

思ったんですよ、それで今日は旧BJのチームの接戦に強いスタッツってのを

勝手に考えてみました。(考えて書いたものすぐ忘れるんですが)

まず勝った試合の平均得点差

三遠(25勝)9・4 (勝った試合平均9・4点差をつけて勝っている)

大阪(21勝)10・6

京都(20勝)9・3

新潟(19勝)9・1

琉球(17勝)9・7

横浜(14勝)10・9

仙台(11勝)9・0

秋田(11勝)12・2

滋賀(10勝)12・8

富山(9勝)9・4

それで平均値は10・2となります。

勝った試合の平均得点差が少ないチームが

仙台、新潟、京都、三遠、富山

勝った試合の平均得点差が多いチームが

横浜、秋田、滋賀

まずこの数値から見ますと

「勝ち負けがはっきりしているチームがある」

それが横浜、秋田、滋賀に該当すると踏んでいます。

Bリーグのルールがどうなのかはわからないのですが、大勝しても1勝

僅差で勝っても1勝、と考えると負けが多くて勝った試合の得失点差が多い

チームは「ハマると完勝、しかしハマらないと負けがち」

と見ています。

この勝った試合の得失点差の平均で僅差に強いというのも納得できないので

僅差での勝利数(5点差以内)を数えてみました

三遠 9試合(最多)

大阪 8試合

京都 7試合

新潟 8試合

琉球 6試合

横浜 3試合

仙台 3試合

秋田 3試合

滋賀 1試合

富山 3試合

と、これは順位に結構反映されてるような気がします。

というわけで勝った試合の平均得点差と接戦勝利数を組み合わせるのですが

勝った試合の平均得点差-接戦勝利数(接戦勝利数×0.3)を

NHKI(国営放送局ではないです)とすると

(数値が低くなるほど接戦強い)

三遠 6・7

大阪 8・2

京都 7・2

新潟 6・7

琉球 7・9

横浜 10・0

仙台 8・1

秋田 11・3

滋賀 11・9

富山 8・5

(勝った試合の平均得点差が少なくても接戦勝利数が少ないとこの数値が

あがらない仕組み)

になって三遠、新潟が接戦強いってデータなんですよ。

新潟がこの数値良かった要因として3試合も1点差勝利があったんですよ、

それが効いていますね(2点差勝利も1試合)

で、このスタッツ見て思ったんですが

「主力選手がインサイド強いかアウトサイド強いか、ロースコアで強いか

ハイスコアなゲームで強いかで変わってくる」という説になりまして

三遠も新潟も外から結構打ってくるんですが、インサイドの外人選手が良い

じゃないですか?そうすると安定して加点できるからギャンブル性の高い

試合運びをしなくてもいい、と思うんですよ。

旧BJ勢の中で2位の大阪が8・2とこの数値ちょっと高め(高いほうが

勝ち負けがはっきりする)なのはハレルソン選手が結構外からシュートして

くることとエックス選手の気まぐれさが影響してるのではないかと思うんですよ。

このブログ滋賀のマブンガ選手になんだか厳しくなってるんですが、滋賀が

旧BJ勢の中でこの数値一番高かったんですが、日曜日強豪アルバルクから

接戦で勝ちましたよね?土曜日は接戦で負けていたんですが、日曜日の

勝利は相当大きな意味がある感じがするんですよ。

そもそも外人選手入れ替えて2017年になってから滋賀強くなっていて、

おそらくBJ勢では5チームが残留争いの中にいると思うんですが、

その中での上下関係が今の順位ではないように思うんですよ(富山、滋賀は

結構強い)それで残留プレーオフになると2試合の戦いですので勢いとか

流れが影響するはずで4月終わり位に良かったチームがそのままの勢いで

残留するような気がします、そう考えると残留への勝負所(優勝へのプレーオフ

への勝負どころも)3月おわりごろから4月あたりなわけで、そこらへんで

けが人を出さず勢いづけば面白いのではと思います。

あっ、今日のスタッツNHKIなんですが

N ネオフェニックスの

H ヘッドコーチ(藤田さん)

K 河内さん(アソシエイツコーチ)

I イケメンですよね

からとってます(接戦と関係がない!)

1点差、2点差のゲーム勝つのって気持ち的にも相当良いじゃないですか

そういった接戦を取ったことを喜んでいけば強くなる気がするんですよね、

逆に接戦負けたら・・・ビール飲んで風呂入って早く寝る!が精神衛生上

いいのではないかと。

長くなりましたが

「三遠、新潟、京都は僅差のゲーム拾ってる」という話でした^^

次回はスリーポイントシュートが入る日、入らない日(仮)です

では良い夜を! naoto:-)


2017年2月26日日曜日

2月26日アルビレックス対エベッサのゲーム、桶谷HCの選手起用に唸ったブログ

 ガードナーさんいないと大変です!

週刊誌にグラビアのページがない、村上春樹さんの小説に「やれやれ」がない

ドラえもんにポケットがない、寿司にわさびがない、くらい大変です!

そんなこんなで前日負けて迎えた大阪エベッサ戦、見に行ってきました^^

 自分のゲームのポイント

・新潟は外国人2人(チャップマン、バントリース選手)

・前日は15点差をつけられて新潟負けた

・ガードナー選手欠いて3連敗

で、このゲームは勝ちたい試合だったんですが負けたんですよ。

ゲームは

1P新潟20-11大阪

2P新潟18-12大阪(38-23)

3P新潟9-24大阪 (47-44)

4P新潟13-24大阪 (60-71)

というゲームで前半のリードを3Pで吐き出して、4P勢いそのままにやられたって

言うゲームだったんですね。

 まず新潟が立ち上がりよかった(8-0)そして1Pの残り6分とかで

エグゼビア・ギブソン選手(以下エックス)が3ファウルしてベンチに行かざるを

得なくなったんですよ、それもあったし大阪のスリーが入らず(前半5本打って

1本も入らず)前半終えて15点差リードですよ、いけるなと思いましたね。

そして3P初めのほうについに大阪のスリーが入ったんですよ、シャッパーンって

言う感じではなくリングにあたってガチャガチャ入る(伝わりにくい)もので

そこからシュート入りだす~新潟入らなくなりだす~慌てるの悪循環で

3P残り2分で追いつかれるわけですよ(なんとなく10分では15点あたりが

ひっくり返す限界だと思う)

このゲームではロビー選手が頑張ってて19点取った(スリーも2本打って

2本決めた)のが勝ちのポイントだと思うのですが(ハレルソン選手のスリーは

全く来ず)3Pラスト1分ちょいで桶谷HCが3ファウルのエックス選手を入れた。

ここ相当ポイントだと思いましたね。

3ピリ大阪はかなり良い流れで逆転もしたんですよ、そこで1ピリで3ファウル

してベンチにずっといたエックス選手を入れるって、なかなか考えつかないですよ

自分だったら4ピリの序盤様子を見て使うと思ったんですが、さすがBJ屈指の

名将桶谷さん!(調べたらまだ30代で焦った)

そのエックス選手3ピリでもあんまりだった(ターンオーバーもしたはず)

のですが4ピリ良いとこでダンク2本決めたんですよ・・・

おそらく自分のように置きに行く采配(4ピリ様子見て起用)だったら

もっとギャンブルで新潟にとってはチャンスあったかもしれないんですよ

3ピリでなじませて、重要な局面は4ピリの中にあるって考えなんですかね?

先週の京都の浜口HC見てて思うんですが、やっぱり良いHCってちょっと

違和感のある選手起用して、目の前のワンプレーではなくその後の勝負所を

見てる感じがあるんですよ。自分はバスケ全くなんで今の流れってものを

見ているんですが、大局観というものが良いHCにはある(多分)

名将の小浜さんは麻雀が強かったそうですし、中村監督は将棋が強いそうで

勝負所を見抜く目っていうのがあるんだと思いますね。

しかしエックス選手は4ピリでも波があって、残り3分6点差で勝ってる状態での

フリースロー2本外したんですよ!ここは多分誤算でしょう、

しかしそのあとハレルソン選手が2点を決めて8点差(残り2分2秒)にしたのが

勝負を決めたところですね、エックス選手のフリースローが落ちた後の

オフェンスで1点でもとれていたら・・・まだ可能性あったかもしれません。

 このブログで称賛している旧BJのチームのトップ3外国人選手

(ガードナー選手、ドジャー選手、ハレルソン選手)の一人ハレルソン選手を

生で見たんですが、今日はスリーが3本打って1本も決まらず、2点が46・2%の

15得点だったんですがリバウンドが強く、そこでの貢献が大きかったですね。

あとシュートエリアが広いのとあんまりファウルをしない、そしてこの試合

6ブロック(!)と守備でもさすが感出してたんですよ、ここで外すかーっ

ていうシュートがあまりない印象、やはり高い選手はミスが少なく

ファウルも少なく安定しています。

新潟は・・・やはりけが人が響いてる印象ですね、池田選手もいませんので

遥、公威選手の負担がある、そうなると点を取る選手が限られてきて

頼って、やや強引に打つ、そして入らずリバウンド拾われて決められる。

しかしですね、来週バイウィーク(最近覚えた用語)はついてますよね!

それで休んだら強豪栃木じゃないですか、ここはあからさまに強いので

「負けられない」っていう気負いではなくなるから良いように思いますね。

栃木の次がレバンガ、そして川崎、元BJ勢と戦うより気分も変わるので

いいはず(適当)

今日のまとめ

・最近日が出ると春っぽい

・なぜか元BJのチームには親近感を覚える

・指導者としてBJでやっていくって覚悟は凄いと思う

・大阪は時間の使い方が上手いところがあった

・五十嵐圭選手は見た目以上に気が強そう(そこもモテる点では)

・ゴール近辺での数値に現れない守備って項目があったらハレルソン選手

それも高いと思う(存在感が良い)

・HC(監督)を見てると相当面白い

では良い夜を! naoto:-)

2017年2月20日月曜日

ネオフェニックス、アルビレックス、ノーザンハピネッツ、89ersのフリースローについての考察。ファウルの損益分岐点がどこかにあるはず・・・!

 以前尊敬する中村監督が

「フリースロー落とすとかレイアップ落とすとかそういう1点2点があとで

おおきなことになるんだって」

と言っていて、それを自分なりに考えていて今日は

フリースローに関する考察を書きたいと思います

いきなりの結論なんですが

「フリースローは重要な局面での成功率が大事なのでは?」

というものでデータを調べても唸るものは出なかったんですね、しかし

試合に大きな影響を与えてるのも事実で、書いてみます。

まず

ネオフェニックス

トータル575本のフリースローを獲得し406本成功している

成功率は70・6% 1試合あたり15・1本のフリースローを獲得し

10・6本を成功させている計算。総得点のうちフリースローで得ているのは

約13・9%。1試合の平均が76・2点のうち10・6点をフリースローで獲得。

(全部は調べてないのですがフリースローは外国人選手が多く獲得していると

いう仮定で書いていきます)

ドジャー選手が113本獲得90本成功で79・6%

アシャオル選手が103本獲得で61本成功59・2%

チルドレス選手が86本獲得で60本成功69・8%

フリースローのトータルで今日挙げた4チームでは(獲得数)

アルビレックス696本、ノーザンハピネッツ576本、

ネオフェニックス575本、89ers541本というデータでネオフェニックスは

飛びぬけてはない印象。しかしドジャー選手の成功率が高いのが特徴で

4チームの外国人選手の中ではトップ(2位はガードナー選手の77・9%)

アシャオル選手がやや低く、フリースローも割合多いので相手チームは

考えてやっている部分もあると考えます。

ネオフェニックスが上手く行ってる要因にバランスの良さがあると思うのですが

外から取れて、中もしっかりとる、そして3番目に出場時間が多くなっている

アシャオル選手が成功率低い、というのは上手い構成だなぁと思います。

アルビレックス

トータル696本のフリースローを獲得し527本成功している。

成功率は75・7%。1試合当たり18・3本のフリースローを獲得し

13・8本を成功させている計算。総得点のうちフリースローで得ているのは

17・6%、1試合の平均78・4点のうち13・8点を獲得。

チャップマン選手が149本獲得105本成功で70・5%

バントリース選手が22本獲得14本成功63・6%

ガードナー選手が262本獲得204本成功77・9%

ガードナー選手対策に頭を悩ませているチームが多いデータが出ています。

262本獲得ということは1試合約7本フリースローを獲得し5本か6本は

決めてくるというわけで、相手としてはファウルしてもだいたい得をしないという

恐ろしい選手です。損益分岐点、という言葉を使おうと思っているんですが

シュートモーションでファウルするときバスケットカウントの可能性もあるので

もしガードナー選手をファウルで止めるとしたらあまり出場機会のない選手が

確実にシュートを外させるファウルしないと損すると思います。

チームにとって優先順位1、2番目の外国籍選手がガードナー選手にファウル

してしまうと点も取られるしファウルトラブルにもなるので・・・

優先順位3番目の選手をうまく使うことがガードナー選手対策と考えます。

3人の外国籍選手合計で433本のフリースローを獲得し323本成功の

74・5%の成功率は凄いです。

ノーザンハピネッツ

トータル576本のフリースローを獲得し386本成功している。

成功率は67%。1試合当たり15・1本のフリースローを獲得し

10・1本を成功させている計算。総得点のうちフリースローで得ているのは

14・4%。1試合の平均69・7点のうち10・1点をフリースローで獲得。

モリソン選手が159本獲得103本成功で64・8%

ディショーン選手が111本獲得で60本成功54・1%

ラベネル選手が31本獲得で28本成功90・3%

(ラベネル選手はサンプルが少なかったのでドジャー、ガードナー選手と

比較はしていません)

だいたいネオフェニックスと近いデータになったのですが、成功率で

3・6%、本数で20本ネオフェニックスが上回っているというデータに

なりました(ドジャー選手とモリソン選手の成功率の差?)

以前ブログでハピネッツは外国籍選手の得点が少ない、と書いたのですが

フロースローもそれほど多いというわけではないのでチャンスが少ない

(外の日本人選手を使うのが多い)のかなと考えました。

終盤になるとどうもモリソン選手が鍵になるはずでここで五分、勝っていて

外が入ればもっと勝てると思われます、相手からするとモリソン、ディショーン

選手はバスケットカウント以外ではファウルしても得なように思います、

モリソン選手が替えが効かないのでここを激しくいくのが良いと考えます。

89ers

トータル541本のフリースローを獲得し372本成功している。

成功率は68・7%。1試合当たり14・2本のフリースローを獲得し

9・78本成功させるという計算。総得点のうちフリースローで得ているのは

13・9%。1試合平均70・3点のうち9・78点をフリースローで獲得。

ネパウエ選手が145本獲得96本成功で66・2%

ホワイト選手が72本獲得50本成功で69・4%

(坂本ジェイ選手は50本獲得31本成功で58・8%)

やや少ない、というデータですハピネッツより獲得数は少ないものの

1・7%多く決めるというデータ、マンガーノ選手の出来にかかっています。

Bリーグでは帰化選手を起用しているチームが複数ありますが、この帰化選手の

使い方で明暗がわかれているように思います。1シーズンのうち3人

外国籍選手、帰化選手がいるとしてケガで欠くことがあると思うんですが、

そういったリスクを考えるなら外国人選手3人のほうがいいのかな、

と思いますが桜木選手みたいなスーパーな選手もいるわけでお財布と相談して

チームが考えに考えた選択なのでは?と考えると何も言えねぇ!

 データを書きだしてざらっと気が付いたのは

・やたらフリースローが多い試合、少ない試合がある

・入っても負けるときは負ける

・競った試合などでプレッシャーかかると成功率は落ちるのでは?

・試合によって流れでの2点がよかったりフリースローの2点がよかったり

するのでは?

このまえ欧州のバスケを見てたんですが、カップ戦ファイナルの試合で

だいたい2-7点差の競った試合してたんですよ、それで勝ってるほうが

最終クォーターで2回フリースロー2本とも外すってことがあったんですね

(フリースローが下手ではないガードの選手と、そこまで下手ではない

フォワードの選手)その外した時どっちも6点くらい勝ってて

「ここ決めたら勝ち近づく!」ってとこで外して青ざめたんですが

そういうのを見るとトータルでの成功率より

「重要な場面で決めるかどうか」が大事だと思うんですよ

そして守ってる側で考えると確実に2点取られるとこでファウルで止めるってのは

局面によっては得なわけで、勢いも止めることができるじゃないですか?

なので

・1ファウルの価値が人によって違う

・流れの悪いオフェンスの時はフリースローもらうと得

・2本中1本でもありがたいフリースローもある

ってことでフリースローに関する考察が迷宮入りしてる(書いてて段々わからなく

なってきた)んですよ。

それを解明しようとするとまた新基準

「大事なとこでのポイント」とか作らないといけないわけで

ハマっていくわけですよ!

「大事なとこでのポイント」と「大事じゃないときのポイント」は

もう独自の視点なわけで、結局の話感性なんですかね^^

ちなみに「大事なとこでのポイント」を書きますと

土曜のハピネッツ対ビーコルセアーズの1ピリ5-0でハピネッツが勝ってるとき

川村選手が自陣でしらはま選手(漢字が出ない)にスティールされてアンスポで

止めたんですが、あのプレー相当大きいですよ。

ビーコルセアーズは中心選手ウォッシュバーン選手がいないわけで外国人

選手が1人いない、そうなると日本人選手が点を取らないといけないわけで

点を取る一番の候補が川村選手なわけじゃないですか?その選手から

開始早々にスティールしてアンスポ誘って(フリースローは1点でオフェンスも

入らなかったけど)のちに川村選手ファウルトラブルで試合出れなかった

じゃないですか、あのしらはま選手のプレーはデータではアンスポ

(アンスポーツマンファウル)1回受けてフリースロー2本中1本成功の

1点ですが、のちに川村選手がファウルトラブルで出なかったことと、全国

テレビマッチで勝ったことも含めると7点取ったくらい価値あると思うんですよ

そして土日田口選手のフリースローが入らない(データでは80%超えも

土日は9本投げて4本しか入ってない)状態だったのですが・・・

日曜は見てないのでわからないんですが土曜はそんな切羽詰まったゲームじゃ

なかったわけでその試合のフリースロー入らないと接戦でフリースロー

入らないのは意味が違うと思うんですよ、でもデータにしたらそのへん

一緒じゃないですか、よくテレビで日本人の平均は~とかいうじゃないですか?

平均的な人ってほとんどいないじゃないですか?だからデータも

「都合のいいときちょっと使う、コショウのようなもの」で良いのかも

しれませんね^^

これからもデータを考察しつつデータをぶん投げる、というブログにして

いこうと思います^^

では良い夜を! naoto:-)



2017年2月19日日曜日

好きな女性芸能人をあっさり切り替えるという作戦を取ってるんですが、やはり女性の切り替え力は凄い!多分真似したほうがハピネスですよ^^

 強いのは女性、優しいのは男性だと思います。

近年断捨離って言葉が市民権を得ていて、「捨てる」ということが

ポイントになってきていると感じます。

その「捨てる」ということにおいて女性のほうが男性より間違いなく

上手くて、それを真似したらいいんじゃないかと思い、好きな女性芸能人の

世代交代を行っています。

なぜかというとですね、人は切り捨てられないものって結構あるんですよ、でも

切り捨てられるけど切り捨てないもの(こだわりとか)があって、それを

捨てたらハピネスがあると思ったんですね、それを好きな女性芸能人で

やってみようと思い、やってたら

「これは、女性が得意なことではないか?」

と気づき、さらに女性に対する畏敬の念が増しました笑

 まずやったのは

・好きだったものの情報を消す

人はそれぞれなんですが、男性のほうがそういったもの捨てられないんですよ

でもそれを捨ててみると・・・

困らない!

そもそもね、芸能人とファンという関係はある意味一方的な思い込みに

よってあるものなんで、なければないで世界は進んでいく(壮大だ)

あと持論で

「スペースの法則」

って名づけたんですが、なにかを片づけてスペースを空けると他のものが

自然とはいってくる、もしくはその空いたスペースが心地いい。

スペースが埋まってる状態だと、もし良いものが現れても、取り入れることが

難しいんですよ、女性の「過去のものはすぐ処分する」ってものすごく

未来的行為で、男性に多い「収集する」ってのは過去的行為な感じが

するんです。その過去的行為っていうのが優しさにつながってる気もしますね

(切り替えが早い人より、切り替えが遅い人のほうが優しい気がする)

次は

・ほかのものを見つける

これ女子得意ですよね!

テレビを見ていて思ったんですが人って年を重ねてもある程度若い人が

好きなわけですよ、50になったから40の人好きってわけでもないわけですよ

60超えてもジャニーズの30代の人を好きなわけで、そういうものなんですよ。

ブームは若い女性が作るって言いますが、女性のほうが

「好きなものの流動性が高い」柔軟で、新しいものを取り入れるのが上手い

これは循環のシステムがあって、おそらく人って同時に好きでいられる

ものの数って限度があって、それのやりくりが上手いのが女性

男性は謎の「こだわり、頑固さ」があって循環がうまくないというか・・・

同じものをずっと好きなほうが良い、という価値観があるように思うんです。

同じものをずっと好きなのは良いことなんですが、(その好きなものが

第三者から見て人生でそんなに必要でない場合)依存というとらえ方が

出来るわけで・・・

ギャンブルもアルコールも異性関係も依存(悪いほうで)するのは男性の

ほうが多いじゃないですか?これは脳の関係もあると思うんですが

適切な距離感、マジ、大事。

最後に

・言うこと

女性は凄いですよ、どこでも立ち話とかしてるし、話すためだけにカフェ

行ったりするじゃないですか?そのシステムが凄い。

誰かが言ってましたが、行動を変えるには宣言することだ、というのが

あって、物事は考えて口に出していくと行動に結び付くんですよ

書く、ということも行動を呼び起こすために大事で、良くスポーツの強い

チーム(特に育成年代)が体育館に

「勝利」 「笑顔」 「日本一」 「崖っぷち」

とか書いてるじゃないですか?あれはその文字を見ることによって

潜在意識を使ってるんですよね、あと女性でやってる方いると思うんですが

「好きなものを切り抜いて見えるとこに貼る」っていう手法があるんですが

それも理想のイメージを作って、自分の潜在能力を使おうというわけなんですよ

言葉にするってのは非常に有効で、女性は会話でリズム掴んでるところが

ありますよね、おそらく会話でストレス解消、共感しているということも

多いと思うんですが、言葉の力を使っているのでは?と良く思いますね。

それで

・言うこと

なんですが、もう決めたこと言っちゃえばいいんですよ(ここで書いてるのも

それに該当する)言っとけばそういう行動を起こそうとするから

ダイエットするする言って(でもしない)るようなのは正解ですよ、だから

言って自己暗示!

このまえある芸能人が出家するとか大きなニュースになってましたが

人の思い込みパワーって凄いらしいんですよ、だいたい世に出てる有名な人は

思い込みが強いから、その力の使いようだと思うんですよね

好きな女性芸能人を切り替える、という小さなことですがそういうことの

積み重ねが切り替えの早さ、前向きな心を作るように思って、やっていこうと

思いました

ちなみに好きな女性芸能人ルールを作成したんですが

・30-43歳くらいの人はあまり応援しない

(応援しても結婚、出産などがあるのでいきなり辞めたりすると

ショックが大きいので)

・一定の期限が来たら応援する人を入れ替える

・飽きそうになったらさらっと離れる

多分ですね、真剣に応援してるわけじゃないから

裏切られた時のショックに対するリスク管理のような気がしてならない笑

男性で応援している人、というか尊敬してる人っていうのが10人以上

いるんですが男性は良くも悪くもそんな変わらないんですよ、そうなると

裏切られることがほぼなくて

「尊敬している=支えになってもらっている」

状態なんですよね(男性の場合は応援する人は増えることがあっても減らない)

人生を楽しく生きるために女性的な感性は大事だと思います、多分女性は

面倒なことが多いからそういう感性が磨かれていているんだと思いますよね

あと、最近思ったんですが情報って自分からアクセスしないと結構

入ってこないわけですよ、その法則を利用すれば見て弱るような情報も

減ってくるわけで・・・フェイスブック退会ももうすぐです!笑

では良い一日を! naoto:-)



2017年2月17日金曜日

老害って言葉があるじゃないですか?最近古いものを認めない老害になろうと思うんですよ、最近の若者は・・・最高!お色気番組がないからテレビはだめだ!なんでもメルカリ(アマゾンも可)で買うし、すぐアプリに頼るよ!

 古いものを認めないで新しいもの好むって時点で老害ではないような

気もしますが、ニュー老害ということにしましょう。

なんかで老害だと思う人ランキングってのがあったんですが

(首位和田アキ子さん、2位張本さん、3位泉ピン子さん)

おそらく

「凄かった時代を知らない今テレビでわーわー言ってる大御所」

がランキングしてるんですよ、自分1981年生まれで確かにこの世代の人の

凄かった時代そんなわからない(野球だったら今50代くらいの選手なら

現役わかるくらい)んですよ、そう考えると今22歳以下の人にとったら

30後半の人でその「老害」状態の人もいるわけで・・・お、恐ろしい!

 テレビを見ていると、あんまり見ないってのがあるんですが知らない芸能人

結構いるじゃないですか?それで男性はあんまり興味ないから覚えない!

女性は覚える!そうなると知ってる世代の人が出てる番組のほうが落ち着くわけ

ですよ(お笑いだったら40半ばくらい?)

しかしどう考えても面白くなくなってる気がするんですよ

なぜかと考えますと

「テレビが時代とフィットしてない」

今ってスマホとかパソコンじゃないですか?そうなると自分が時間合わせてみる

テレビよりスマホとかパソコンのほうは自分の都合いい時見れるじゃない

ですか?さらにテレビだと多くの人を相手にしているからなんだか

ソフトな表現しかないわけですよ、パンチラすらもだめなわけですよ

それはもうテレビとは言えない!(どう考えてもテレビですが)

で、昔見てた世代の芸能人が面白くなくなってるわけは

「芸能人が満たされてる」

からなんですよ、月何百万貰って、子供良いとこの学校に出して、良いとこ

住んでいるって状態なら攻める必要がないわけですよ、現状維持で問題ないじゃ

ないですか?それが多分面白く無さを出してる!

 次のニュー老害提言は

「野球」

野球好きでよく見るんですが

ピッチャーが投げる間隔あけすぎでしょう!(投球間隔)

ちょっと調べたらランナーなしで20秒以上かかってる人結構いるじゃないですか

そんな間が空いたらスマホいじっちゃいますよ

喝だ!

間が大事って言いますが、現代は時短時短じゃないですか

クックパッドみると簡単で早くおいしい料理が無料でいっぱいあるんですよ!

もうちょっと早く投げて、リリーフも投球練習なしとかにして

1試合2時間半から3時間で終わるようにしてほしいですね

よし、サッカーも書く

「移籍期限ギリギリの駆け込み移籍」

これ欧州で多くて、毎回書類の不備とかで移籍できない選手がでてるんですが

そもそも

「夏休みの宿題じゃないんだから余裕もってやれ」

って話ですよ。

愛読書ananに書いてあったんですが、

「前日の誘いは断る」

のように大事な約束だったらもっと時間に余裕があると思うんですよ

ギリギリで誘ってくるのは遊び、体目当てじゃないんですか?

(確かにスポーツ選手は体が資本)

これだけ文明が発達してるんだから書類の不備とかなんかのミスで

億単位の損害を出すのはおかしいでしょう、スマホで仮契約できるくらいの

勢いでいいんじゃないでしょうか。

 次、郵便局!

小さい郵便局ってあるじゃないですか?小規模の。このまえそこにお金を

おろしに行ったんですよ、閉店時間が大きな郵便局より速かった・・・

そうなるとほんとに小さな郵便局の存在価値がわからないんですよ、

小さいのは大きいのの劣化版じゃなくて、もう枝分かれバージョンみたいにして

開店時間がらっと替えちゃえばどうかと思うんですよ17:00-23:00とか、

今は車社会だしスマホ社会だから距離の問題はカバーされてるはずなんですよ

そうなると小さいところは特色がないとだめなのではないかと思うんですよ。

逆に図書館とかやたら近代化してるんですよ、予約とか延長スマホでできるし

DVDとかあるじゃないですか、あと雑誌の最新号とかある、で思ったんですが

「図書館に行かない人」って損じゃないですか?だから結構行く人は

クラウドファンディング的なにかでお金を払うってのもいいんじゃないでしょうか?

そういう施設のトイレットペーパーの質が家よりいいとそれ良く思いますね。

 最後に若者!

これは・・・絶対若ければ若いほど知識があってクオリティが高いんですよ

だから数が少なくなってる(上の世代が多く産むと優秀だからあとで困るとか

潜在意識にあるんじゃないですかね)気もするんですよ、で、どこも高齢化が

進んでるっていうんですが、逆に子供が増えてるって状態だったらそれも

それで困る(地球の資源の問題とか)わけでどっちにしろ将来は悲観したい

層ってのがいるわけで少子高齢化とか別に気にすることでもないと思うんですよ

将来支えてくれるから安心だ、と思うより、自分のことは自分でやらねば、

と思ったほうがボケないし健康的に長生きすると見ていて、そんな

安心する状況なんて必要ないんだって!

あと多分離婚とかも増えるだろうから1人暮らし用シェアハウス(団地?)

みたいのが出来て、それはそれで楽しいと思うんですよ。

生き方の多様化は緩やかに、というかそんな増えないと思うんですが

老後の事とかで1人でいても温かいシステムはできるはず、というか

昔の生活設計がおかしいんですよ、昔のシステムだとそれに乗れない人が

苦しいじゃないですか?でも今は昔のシステムに乗れる人ばっかりではない

そういうしきたりは無視します!

 というわけで昔は良かった、みたいのはそんな必要ないんですよ。

しかし、

「変わらずにいいもの」

ってのが存在して、その部分はほんと大事なわけなんですよ。

自分の研究によると長くやってる名将は

「人間性、日常生活がちゃんとしてないと勝てない」

って言うんですが、何十年もやってそれなんですよ。新しい戦術、新しい

トレーニング、科学的アプローチも大事なんですが、そういう古来から

あるいいものはどんどん利用すべきで、それを発展させるってことも

素敵ですよね。長くやってる名将がそういった面重視してるってのが

面白くて、そこと新しいもののミックスが上手いのが名将の条件

(名将はほぼ100%新しいもの好き)で、それが老害と呼ばれない理由だと

思いますね。

何が言いたいかというと

・昔は~のなかにロクなものは少ない

・しかしずっと変わらない良いものはいっぱいある

・昔の話が多い人は今話すことがないから

・真剣にお色気番組の減少がテレビ衰退の理由だと思う

・新しいもの好き、と言うことでほんとにそうなる

・新しいものに触れないから老化していくのではないか

・女性芸能人の推しはすぐに変えます

では、良い夜を! naoto:-)





2017年2月14日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第26ほいずみさん 「絶対、愛なんだ」






















 今日はバレンタイン・・・誰か、誰か・・チョコをください!(必死)

取り乱しましたが、今日は

「絶対、愛なんだ」

という言葉を考えてみようと思います。(バレンタインですし)

この言葉はあるテレビ番組での言葉で、正確には

「愛情さえあれば、たとえば家庭において子供でも、指導でも

絶対うまくいくと思う。愛なんだ、絶対愛なんだ」

という言葉ですね、その番組物凄く良くできていて続編希望です^^

 この愛、とは恋愛以外の広義的な意味も含んでいると思うのですが

「好きである」ことが愛、と自分は受け取っていて

「好きである」ことが全てを上手くいかせることになるのでは?

とざっくり解釈しているんですよ。

中村監督の指導は厳しく、激しい。でもその土台が「愛情」(好きである)

からうまく行ってるのではないかと思うんですよ。

建築物として考えてみると

土台 (愛情などの精神面)

建築物 (テクニックや戦術、フィジカルなど)

なわけで、長く指導をされているのは土台の部分がしっかりしてる

からなのではないか?と。

良く言われる 心技体 の部分なんですが

これも指導者によって優先順位が違うようで、同じく秋田出身の名将

落合博満監督は体、技、心、の優先順位だそうでこれも面白いですよね

まず基礎体力、そして技術があれば心を病まない、この論も正解だと

思うんですよ。例えば悩んでるときお風呂入ったり、スポーツすると

スカっとするじゃないですか、体が調子悪いと精神的にも調子悪く

なるので、体が一番先に来るってのもあってるはず

(自分は心が1番で僅差で体、3番目は技術だと考えます)

 中村監督の金言の一つ

「後からはいいんだって、いまわかれって、後からわかろうと思うな」

ってまさに「愛情」に対することだと思うんですよ。

今年芸能人がいきなり引退したり、若くして亡くなった方とかいるんですが

なんでも、あるものがずっとあるわけじゃなくて、いつかなくなるんですよね

そしていつかなくなるっていう「いつか」が本当にわからないんですよ。

数年後かもしれないし数十年後かもしれないし、明日かもしれない。

物事って意外とソフトランディングしないで、一気に動くじゃないですか?

そう考えると

「愛情」(好きなこと)を今伝えることが大事で、逆に言えばそれが

出来てたら人生は大成功だと思うんですよ(それがわかっても出来ないのが

人間)

逆に愛情が不足しているという状態(チョコをもらえてない自分もその面では

入ってる!)の人は・・・

これも中村監督の金言

「ダメだったり失敗したっていいんだって、ただそういう奴は明るくしてろ」

という言葉通りに陽気にふるまい、何事もなかったかのように

明日チョコ買って食べることにします!

「あっ、昨日バレンタインだったんだ」という顔をし鼻歌交じりで

伊勢丹(三越でも可)でチョコを買う・・・確かに悲壮感がなくて良さそうだ!

(変な人感は出してしまうな・・・)

今日のまとめ

・愛を起点にするといいというのは須藤元気氏も言っていた

・逆に愛を感じないものは切り捨てると楽になりそう

・スポーツにおいて愛情はほんと大事だと思う

・愛情は意外と気づかなかったりすることがある

・絶対、愛なんだ

では良い夜を! naoto:-)

2017年2月13日月曜日

旧BJリーグ今期の外国人、帰化選手のeff(貢献度)というスタッツに関する考察。ガードナー選手が旧BJのチームではトップ、秋田は苦しい、そしてやはり京都が面白いデータを出しています。

 先日旧BJの外国人選手のスタッツに関する考察を書いたんですが、

続きというか枝分かれバージョンになります^^

まずバスケットでeffという数値がある(ヤフーでも乗ってる)のですが

これが「貢献度」ということで計算方法は少し複雑(なので検索して

ください笑)なんですが、この数値が多ければ多いほどチームに貢献している

選手、という指標でだいたいあってると感じました。

ざらっと調べた結果

・日本人選手では10を超えると凄い選手

・外人選手ではファジーカス選手が32と圧倒的なスタッツ

ということで日本人選手では

田臥選手10 富樫選手11 田中選手(広瀬アリスさんと交際)13

金丸選手12 川村選手12 

あたりで10を超えると凄い感じです。

ファジーカス選手が32(!)ってのは飛びぬけていてほかに30代の

選手はいないと思われます、外人選手では20を超えてると良い選手、という

考察なんですが、出場時間、起用法なので好みで18の選手が21の選手より

チームにあっているということもあると見ています。

では旧BJのチームの外人、帰化選手貢献度を書いていきます(順位順)

三遠 49(外国籍、帰化選手の合計eff)

ドジャー選手20 チルドレス選手19 アシャオル選手10

京都 42

コッツアー選手19 ダブ選手16 ヒル選手7

新潟 48

ガードナー選手24 チャップマン選手18 バントリース選手6

大阪 43

ハレルソン選手22 ギブソン選手15 ロビー選手6

琉球 42

ハミルトン選手15 テリー選手14 マクヘンリー選手13

横浜 45

ウォッシュバーン選手20 パーマー選手16 パプ選手9

秋田 35

ディショーン選手14 ラベネル選手11 モリソン選手10

仙台 32 (2人)

ホワイト選手18 ネパウエ選手14

富山 44

ウィラード選手19 ピットマン選手13 ヴァイニー選手12

滋賀 43

マブンガ選手18 ブラッキンズ選手15 サンバ選手10

 このようになり、旧BJのチームは(仙台は2人なので除く)

35-49の間に収まりました。

貢献度の合計が高いチームが三遠49、新潟48

貢献度の合計が低いチームが秋田35

そのほかは42-45で割と差がないデータとなっています。

個人で考えますと貢献度が20を超えている選手が

ガードナー選手24 ハレルソン選手22 ドジャー選手20

ウォッシュバーン選手20

の4人で以前書いたブログで高く評価してる3人が入っていました

(バスケの数値は結構あてになりますよね)

18-19の選手が多いのも特徴で6人18-19の選手が居ました

3人目の外国籍、帰化選手はやはり貢献度というスタッツが低くなる

(出場時間が短いため)ので6-13という数値

(マクヘンリー選手が13)になっています

その数値を受けてパターンを考えてみると

・1人強い選手がいる(エース型)

・2人同じくらい良い選手がいる(池田、公威型)

・3人それほど数値に差がない(鈴木あきえさん型)

このブログ書いてる人村上春樹さん好きなんですが、そのわりに比喩表現が

滅茶苦茶なんで(伝えるという気がないのか)説明しますと

(池田、公威型)は中村監督が以前「2人エースがいると大体は仲が

悪かったりするものだが池田、公威は非常にいい関係」とおっしゃって

いたので2人のいい選手が共存することを(池田、公威型)と名付けました。

(鈴木あきえさん型)というのは単純に好きなのもありますが、レポーター時の

鈴木あきえさんは誰を相手にしても高いパフォーマンスを見せることから

「誰でもパフォーマンスの差がない」ということで

3人の力が似ている(近い)のを鈴木あきえさん型と名付けました。

まず

エース型のチームは 新潟 大阪 そして滋賀が微妙なところでしょうか

新潟はガードナー24、大阪はハレルソン22と貢献度が旧BJ1,2位の

選手がいてエース型と考えます、そしてこの2チームが上手く行ってる

要因として2番手にあたる選手新潟はチャップマン選手18、大阪は

ギブソン選手15、の存在も挙げられます。

滋賀のマブンガ選手にはなんかこのブログ厳しいんですが先日のブログで

マブンガ選手は数値より内容が悪く見えるって書いたんですが、貢献度という

データはそれを物語ってる気がします。得点が多い(全体3位)で18の

貢献度は低く、それがチームの順位にも反映されてる気がします。昨季

BJはオンザコート2だったのですが、そのルールならもっと活躍できる

選手で、構成に組み込むのが難しい選手だと見ています。

池田、公威型のチームは 三遠 あと京都、横浜が微妙なラインと

見ています。

このタイプは2人の貢献度が近くなって、3人目の貢献度が低くなると

見ているのですが

三遠はドジャー選手20、チルドレス選手19と似ていてアシャオル選手が10と

3人目の貢献度も結構高いデータがあります、個人の考えなのですが

旧BJのチームはそんなお金がないはずなので

エース型に近い池田、公威型が良いのではないかと考えます

(ナンバーワンがいるけれど2番目の選手が優秀で3番目の選手がつなげる

タイプ)そう範囲を広くしますと2番目の選手が優秀な

新潟、大阪、京都、横浜、三遠がこのタイプともいえます

鈴木あきえさん型 琉球 秋田

琉球は3人が13-15 秋田は3人が10-14と差がありません

この3つのタイプで一番悪いのかな・・・と思ったんですがこの

タイプで1チーム強豪がいるんですよ・・・

 現在各地区トップのチーム、栃木、川崎、三河を調べてみると

栃木 47

ロシター選手25 ギブス選手16 ブレントン選手6

川崎 61

ファジーカス選手32(!?)スパングラー選手19 ママドゥ選手10

三河 バッツ選手19 エドワーズ選手18 桜木ジェイアール選手16

栃木、川崎が

「エースがいる、しかし2番目の選手がかなり優秀」

三河が

鈴木あきえさん型

なんですよ!

この3チームを見ますと、日本人選手もやはり優秀で全体に穴がないんですが

たいやきで言えば

「しっぽまであんこがぎっしり詰まっている」状態で

贅沢なんですよ!

贅沢は敵!(戦時中)

でもないんですが特に注目したいのが三河、外国籍、帰化選手が

総じて高い貢献度で3番手にあたる桜木選手が16という貢献度はちょっと

理解できません、時間をシェアしてるからまとまりのある数値が出ると

思うんですが三河の三人は20以上の貢献度を出そうと思えば出せるわけで

旧BJで言えば

ハレルソン×3 ドジャー×3 ガードナー×2+チャップマン

みたいなイメージなんですよ

ドラマで

ディーンフジオカさんと玉木宏さんと星野源さんが一気に出てくる

ようなのが旧NBLの強豪なわけですよ

それみんな見るじゃないですか、でも予算がなくその三人のうち

超がんばって1人起用できるかどうかってのが旧BJのわけで

考え方だと思いますね。

そして外国人選手の貢献度を調べていて思ったのが

「やっぱり京都はデータでは測れないなにかがある」

なんですよ三遠はちょっと抜けてるとして京都、新潟、大阪は同じ

勝率なわけなんですがフロント、HCのやり方で内容に差があると見てるんですが

どうも京都はデータよりプラスのとこがある気がするんですよ

正確に言えばデータよりプラスのところがほかのチームより若干多い

逆にデータよりプラスのところが少ないってチームも結構あるわけで

そこがHCの差なのかなと考えると、HCってほんと大事で追っかけるの

楽しいですよね、おそらくHCの手腕ってのはデータであらわすことが出来ない

(できるとしてもタイムアウト後の得点状況とか、選手交代後の

得点推移という表面的なものだと考えます)もので、その抽象的な

所は追ったら追っただけ解るというよりは、追ったら追っただけ謎が増えていく

もので、危険ですがなんか人に迷惑もかけないしお金損するわけでも

ないので(自分ファンとしたらほんと不真面目)追いかけてみようと思います。

今日のまとめ

・良い外国人選手がいるとやはり順位に反映される

・構成というものがあるんで組み込みずらい選手というものの使い方大事

・2番手、3番手に置く外国人選手が良いチームは強い

・お金のないチームがバランス重視すると結構危ないと思う

・HCの貢献度っていうデータあったら面白そう(できないけれど)

・スタッツのわりに勝ってるチームはもっとHCを評価したほうがいいのでは

・HCはチーム、ブースターとの相性もある

・eff(貢献度)15-18あたりの選手はチーム、HCとの相性が大事

今後追っていきたいテーマは

・ファウルゲームもっと早くやったらどうか

・ミドルシュートは損ではないのか

・ファウルを多く受ける選手とは

・勝つチームにいる選手、あまり勝たないチームにいる選手

・バスケの指導者はなぜ長くやれるのか

・地域性は多分ある

・スタッツに現れないいプレー、悪いプレー

などなど・・・1つ書くと疑問が2つくらい出てくる状態なんで

このブログの仮名は「サグラダ・ファミリア(完成させる気がそもそもない)」

にしたいくらいです笑

では良い夜を! naoto:-)

2017年2月10日金曜日

アルビレックスBB佐藤公威選手のスタッツ考察。チームの勝利を優先させるちょっと新潟県民的スタッツと見ます!

 今日は頼れるキャプテン佐藤公威選手のスタッツを考察していきます。

まず公威選手は

「イケメン」で間違いないんですが、「ハンサム」寄りではないかと

考察してるんですよ、イケメンよりもうちょっと・・重厚な感じで

クラシックなタイプのような・・・

五十嵐圭選手は「イケメン」(洋菓子的)佐藤公威選手は「ハンサム」

(和菓子的)で、見た感じが非常にいいのが良いですよね

(池田選手の無骨っぽいところも良い)

では公威選手のスタッツ(ポイントだけ)

1試合平均8・8p 3p56本成功(33・3%)フリースロー成功率75%

ファウル1試合平均1・68 ターンオーバー1試合平均1・05

1試合の出場時間平均32・5分

3ポイントは1試合平均で考えると4・8本打って1・6本入るという計算

(33・3%なのでちょうど3本打てば1本入る計算)になります。

そして独自の指標KYB(自分の平均点より約5点以上取ってチームが勝つこと)が

4(平均より5点以上取った試合が6試合うち4試合勝利)

KIB(自分の平均点より約5点以下でチームが負ける)が

100%

KIBのほかの選手データでは

田口選手(秋田)が75%

川村選手(横浜)が33%

と、なっていて

「公威選手のスタッツはチームの成績と比例しやすい」

傾向にあると見てるんですよ。

簡単に言えば公威選手が調子いいと勝率が上がり、調子悪いと

勝率下がる。

そして今日は追い切れてない(ブログ未完成のまま書くというサグラダ・

ファミリア戦法)なんですがどうも

「チームの勝利優先」なところがあって、個人スタッツもやろうと思えば

もっと伸びる選手だと思うんですよ、でもチームのためにということを

強く考えてる選手(キャプテンだし)だというところをデータで

読もうとしたらこういうデータを捕まえました

公威選手3ポイントを1試合あたり4・8本打つって書いたんですが、

平均より多く打った日(7本以上)と少なく打った日(3本以下)の

データを出すと

7本以上打った試合 5勝3敗

3本以下の試合 3勝7敗

で、このデータ調べてるとき見つけたんですが92-91でアルビが

滋賀に勝った試合があってその試合でマブンガ選手が41点も取ってたん

ですよそういうのを見るとやっぱり

「何点取ったかよりどこで取ったかが大事」っていう中村監督の

言葉を思い出すんですよ。

なので、公威選手の勝利につながるスタッツってのは素晴らしいですよ

そして今期最多得点の試合(負けた)がアルバルク戦の20点というのも

味わい深いですよね、今日新潟日報でアルビBBのスタッフさんのコメントが

あったんですが

「旧BJのチームは弱いと言われるのは嫌。プロの草分けとして

意地を見せる」

こういう気持ちや公威選手のようなチームの勝利優先精神が多分

接戦拾えてる要因なんですよ、その勢いで接戦について調べたんですが

(このブログはまとめるという考えがない)5点差以内のゲーム

アルビ8勝5敗なんですよ、それでスタッツを考察してるんですがどうも

「スタッツより内容のいい選手」と「スタッツのわりに内容が悪い選手」

ってのが居て、戦力の差が少なければ

「スタッツより内容の良い選手」が多いチームが上に行くと思うんですね

多分三遠、京都、新潟、大阪はそういった選手がいて(外国人も優秀)

勝ちを拾えてる気がします。

 まとめると公威選手は「個人スタッツよりチームの勝利を優先する」傾向

があって、昨年から大変ですが、素晴らしい努力をされている方だと思います。

三河戦(三河めちゃくちゃ強いんです)で軽いけがをされたようですが、

来週は京都、再来週は大阪という力の競ったチームとの戦いになるので

公威選手のパフォーマンスに注目ですね^^

(アルビの畠山選手もスタッツより内容が良い選手だと思っています)






2017年2月9日木曜日

旧BJリーグの今期1部のチームの外国人選手(帰化選手)スタッツ考察。三遠、新潟、京都はやはり良く、降格圏のチームは苦しい感じがあります。

 今日は旧BJリーグで今季1部のチームの外国人選手(帰化選手)の

スタッツを考察するブログにします。

まず旧BJのチーム順位

1 三遠 2 京都 3 新潟 4 大阪 5 琉球

6 横浜 7 秋田 8 仙台 9 富山 10 滋賀

個人の考えなのですが、プレーオフが手に届く位置の大阪までは、成功

琉球、横浜は普通、秋田以下は巻き返し必要と見ています(琉球は昨季

王者なので気持ち的には巻き返しが必要ラインか?)

数値を何個か調べたんですが、ざくっと平均得点と出場できる時間を割ったもの

(例えば三遠のアシャオル選手は外国籍選手が1試合

60分出場できる、60×36=2160 35試合(2100分)のなかで579分

出場しており出場できる時間(2100分)÷579=27・5

1試合外国籍選手が出場できる時間のうち27・5%でているという計算に

なります。帰化選手がいる場合は60分ではなく80分と計算しています。

(100%にはならないです)

では行きます

三遠

ドジャー選手 16・5p 43%

アシャオル選手 8・7p 26・8%

チルドレス選手 15・5p 39%

チームの平均得点が76・1で外国籍選手は40・7点取っているという計算です。

三遠の試合を見たとき非常にドジャー選手いいなあと思ったんですが、

2ポイント成功率が54・8と高くフリースローも80・2%そして

ファウルも多くないのでとてもチームにとってありがたいタイプの選手だと

考えます。そして日本人ビッグマンの太田選手がいるのも大きく、彼が

いなかったらチルドレス選手の使いどころで困ったのでは?と推測します。

時折熱くなる(誰かのブログで非常にいい人だと書いてあった)アシャオル

選手なのですが出場時間が1試合16分くらい(自分で調べました)なので

ファウルアウトしない範囲で元気にプレーできているのでは?と推測しています。

京都

ダブ選手 10・8点 36%

ヒル選手 7・3点 29%

コッツアー選手 12・9点 38・5%

チームの平均が73点で外国籍選手が31点取っているという計算です。

数字からもコッツアー選手がキモだと思うんですが、比較的タイムシェア

(3人バランスよく出てる)しているのも特徴です。ダブ選手のファウルが

やや多い(108回)で出場時間で計算すると6・6分に1回ファウルしていると

いう計算になるんですが、比較的得点の少ないなかでこれだけ勝っていると

いうのは激しく言っている証拠だと思われます。

浜口炎監督には非常に興味ありますね!

新潟

チャップマン選手 17・9p 38・3%

ガードナー選手 21・6p 44・8%

バントリース選手 3・7p 16・9%

非常に外国籍選手2人の得点力の高いチームです、そのためバントリース選手の

出場時間が少ないのですが・・・・いい仕事をしているイメージがあります。

旧BJで一番いい外人選手はガードナー選手だと思うのですが、2P成功率

60・3%、フリースローも78%決めていますしファウルも多くありません。

(ファウルアウトも2回だけ)契約がどうなってるのかわかりませんが

相当高い選手ですね!

チーム平均78・5点のうち43・2点を外国籍選手が取っています。

大阪

ギブソン選手 15・3P 41・2%

ハレルソン選手 16・6P 48・4%

ロビー選手 8・5p 23・4%(だいたい)

旧BJの外国籍選手の中でトップクラスの活躍を見せるギブソン選手

(エックスってよばれるのもかっこいい)と元NBAのハレルソン選手は

当たりで、ハレルソン選手が3Pを高確率で決めて(38%)リバウンドも

全体3位という素晴らしいスタッツをたたき出しています、1試合29分くらい

出ている計算になります。

チーム平均73・9点のうち40・4点(だいたい)を外国籍選手が取っています。

琉球

マクヘンリー選手 8・1p 34・6%

テリー選手 14・3点 30・5%

ハミルトン選手 12・6点 39・2%

チーム平均74・5点のうち35点を外国籍選手が取っています。

いろいろと平均的な数値だと見ています。

横浜 (帰化選手一名)

パーマー選手 14・2p 36%

ウォッシュバーン選手 16・9点 36・2%

パプムール選手 7p 28・2%

パーマー選手とウォッシュバーン選手のスタッツが妙に似ていて

出場時間もほぼ同じリバウンドもそんな変わらずなのですが2pの成功率が

ウォッシュバーン選手が8%ほど高いのが得点の差だと考えられます。

田口選手(秋田)のからみで川村選手を調べているのですが、得点量産する

日本人選手がいるっていうのもポイントだと思われます。

チーム平均75・3点のうち38・1点を外国籍(帰化)選手が取っています。

秋田

モリソン選手 9・4点 35・4%

ディショーン選手 10・3点 35・6&

ラベネル選手 12点 36・9%

チーム平均69・2点中31・7点を外国籍選手が取っています。

京都、琉球、秋田は出場時間シェア型(3人の外国籍選手の出場時間が

分散されている)なのですが琉球がやや得点多く、京都は日本人選手の得点が

多くなっていて、そのどっちいでもないためイマイチ順位が上がらないのではと

考察します。今度書くのですが田口選手と川村選手の違いを調べていたとき

周りの得点力が横浜のほうがあり、川村選手が不調の時に出しっぱなしにしない

傾向がありました。得点力ある選手を取れていれば・・・

まだこれからなので追ってみます。

仙台

ネパウエ選手 11・1% 42・1%

ホワイト選手 19p 48・9%

先日マンガーノ選手の獲得があり、次節から外国籍選手3人体制になるようです。

ライト、坂本選手を替えて、1部唯一の2人外国籍選手を獲得したチームでは

ないでしょうか?マンガーノ選手がネパウエ選手以上のスタッツを出さないと

厳しいかなと見ています。

富山

ヴァイニー選手 11・2p 26・6%

サム選手 13p 47・4%

ピットマン選手 12・5p 34・3%

チーム平均75点中外国籍選手が36・7点取っています。

バロン選手をカットしてピットマン選手を入れたのが当たりで

平均得点、リバウンド、2p決定率でピットマン選手のほうが良い数値を

出しています。

滋賀 (帰化選手1名)

マブンガ選手 19・1p 41・1%

ブラッキンズ選手 13・9P 31・9%

サンバ選手 7・9p 22・4%

チーム平均71・3点中40・9点を外国籍選手が取っています。

今日調べた外国籍選手の中で一番出場時間が長いのがマブンガ選手

(1試合32・9分出ているという計算)得点ランキング3位なんですが・・・

どうも

「数値のわりに内容が悪いタイプ」の選手に見えるんですよ、今日は得点と

出場時間を書いているんですが

「得点が多いから良いわけでもない」っていうとこがあって、チームで

点とる選手がほかにいないから頼らざるを得なくなってるように思います。

この数値で上位だったら良いのですが、最下位なわけで・・・

下に行くたびにどんどん暗くなってきたので話を替えますと。

・外国籍選手に点を取らせているチームと頼っているチーム(頼らざるをえない)

があるのでは?

・インサイドにお金をかけたほうがいいのでは?

・中途半端な外国籍選手が重なると危ない

・チームにフィットしない場合引っ張ると危ない

ちょうど数日前NBAの”モーレイボール”っていうニュース見たんですが

簡単に言うとデータ重視した戦術でスリーポイント、ゴール下、フリースロー

重視の戦術でミドルは難しくて率が悪いから排除するっていう戦いなんですが

これにめちゃくちゃ賛成してるんですよ(自分が)

バスケ全然知らないんですが、見る前はもっと2ポイント決まると思ってたん

ですがそんなに入らない(50%以下)とき多いじゃないですか?それなら

3ポイント打って、リバウンド頑張ったり、インサイドで確実に取ったり

フリースロー入れればいいわけで・・・外国籍選手もそれができる選手

取ればいいと思うんですよ。そうかんがえるとインサイドで強い

ガードナー選手、外から決めてリバウンドも強いハレルソン選手が良いわけで

おそらく高いので、インサイド特化型とかディフェンス特化型を取ったほうが

いいのではないかと考えているんです、旧BJの外人選手で構成を

考えますと

・ハレルソン選手中心

・ガードナー選手中心

・ドジャー選手中心

それがだめなら

ピットマン選手のような肉厚系選手メインのほうが勝てる気がするのですが・・・

素人考えですね笑

データメインで書いてきているのですが

「チームカラーに合ってる」「監督が上手く操っている」ってのも

重要ポイントで、三遠、京都、新潟、富山あたりは上手い気がします、というか

その監督が好きなんですよね笑 前三遠対京都見てたんですが、競った試合で

終わり際になったんですよ、それで京都の浜口HCが審判にシュートクロックの

確認かなんかさせるとき選手呼んで指示しようとしたんですよ(詳しく覚えてない)

それがどうもダメらしくて三遠の藤田HCと河内さんがめっちゃ抗議

(怒るときは怒る)して、浜口HCが何事もなかったように指示をやめたんですよ

それ見て

”この極限状態で狡猾な戦いするのかよ”って感動しましたね、新潟もそう

なんですが京都、三遠も接戦強いイメージがあって、どうも接戦って

データじゃない気がするんですよ、人間力なんですよ(言ってみたいだけ)

だから・・・

今日書いたこの考察は意味がありません!

長々と書いて最後にちゃぶ台分投げる形になりましたが、何事も追って

調べていくのは面白いですね、追って調べて特に結論がないときは時間の

無駄遣いのような気もしますが、ストレス解消と思ってまた書くことにします。

次回はまた個人スタッツについて書いてみます。

では良い夜を! naoto:-)


2017年2月7日火曜日

秋田ノーザンハピネッツ田口選手のスタッツに関する考察。KYB(独自スタッツ)がもう少し上がれば・・・!

 今日はバスケットボール、秋田ノーザンハピネッツ主将田口選手の

スタッツ(成績)を考察する、というブログを書きますね。

(このブログの一貫性のなさは書いてる本人も謎)

 バスケットボールのいいところは細かいスタッツがあるとこでして、それを見て

楽しむというのも良いですよね(アメリカの人適当なのにデータ好きですよね)

細かいスタッツの中で今日抽出するスタッツが

・平均得点

・3ポイントを投げた本数、決まった本数(試投数って言葉が変換されない!)

・3ポイント成功確率

・フリースロー投げた数、成功数、

・ターンオーバー数

・平均出場時間

です、では行きますね(細かいとこは間違ってるかもなので気を付けて)

まず田口選手の

・平均得点 11・7点

・3ポイント投げた本数 203本

・3ポイント決まった本数 76本

・3ポイント確率 37・4%

・フリースローをもらった数 68本 (成功58本)

・ターンオーバー数 65個

・平均出場時間 33・4分

それをさらに砕いて1試合で考えますと

・平均得点 11・7点

・3ポイントは5・6本打って2・1本入る(6・3点)

・フリースローは1・88本もらって1・55本入る

・ターンオーバーは1試合1・8回くらい

 1試合3ポイント2本決めてフリースローは1本か2本入って約2回ターンオーバー

するというイメージですね。日本人選手で高い得点力を持つのが

金丸選手(三河)16・9点 川村選手(横浜)14・3点 田中選手(東京)13・4点

この3人がリーグの得点ベスト20に入る選手で、田口選手の11・7点というのも

結構高い部類だと思われます(金丸、田中選手は勝率7割以上のチーム)

 ハピネッツは現在36試合を戦い9勝、残留プレーオフ圏内(下位4チーム)に

います。

Bリーグは元NBLが7チーム、BJが11チームという構成で、前々から言われて

いたレベルの違いというのがだいたい当たっていて、上位に元NBL、下位に

元BJのチームが集まっています、ハピネッツは36試合戦っているのですが

偶然にも元NBL18試合、BJ18試合を終えていて、そのなかの田口選手の

成績を調べてみると・・・

対NBL 234点 平均13点 3ポイント48本成功 成功率43・6% 

ターンオーバー1試合平均2・16回

対BJ 189点 平均10・5点 3ポイント28本成功 成功率30・1%

ターンオーバー1試合平均1・38回

という数字が出ました。

ポイントは

・元NBLとの戦いで点数が多い

・元NBLとの戦いでターンオーバーが多い

・以外にも元BJとの戦いで試投数、確率が落ちている

だと思うんですね。

ここから自分の考察が入るんですが

「元BJのチームは田口選手の怖さを良く知ってるためシュートに関して

厳しく行ってるのでは?」

「元NBLの強いとこはディフェンスが非常に強いのでは?」

どんどんぶっちゃけて書いていくと、おそらく元BJのチームって日本人選手の

差はそんななくて、外人選手や新加入の元NBLの選手の違いとHCで勝敗が

変わってくると見てるんですよ。

そしてHCなんですがここは元NBLのチームとそんな差がないと見ていて・・・

というか元BJでやってたHCのほうが覚悟決めてやってる(失敗したら大変なのが

BJ)ので面白い人は多い気がします。

元NBLとの戦いの中で田口選手はオフェンスでは成績が上がってるんですが、

ターンオーバー増えてるってのが、昨年から懸念された

「NBLのレベルの高さ」だと考えます、あと得点が多くなっててもチームとして

負ければ良くないわけなので、試合が決まって(だいたい決まった状態)などで

点が入りやすくなる現象も考慮したほうが良いのかもしれません。

 おまたせしました(誰も待ってない)新スタッツKYBの登場です。

このKYBとは

K カズ (中村監督)

Y 喜びの

B ボディーブロー

自分で考えて、参考にしたスタッツもないのでここでしか使わないのですが

いつもの平均得点+5点くらいいつもより点とる+勝ち=1KYB

例えば田口選手は11・7点の平均ですので16点以上取ってチームが勝利すると

1KYBになります。

調べてみましたら田口選手のKYBは今年3つ

9月24日vs栃木戦 19得点 (68-83で勝利)

10月16日vs千葉戦 22得点 (72-57で勝利)

1月18日vs北海道戦 22得点 (80-58で勝利)

で、このKYBというスタッツのポイントは

「負けた試合はいくら点とったり頑張ってもKYBはつかない」

で、今期田口選手が自分の平均より5点(厳密に言えば4・3点)以上取った試合が

8試合あったんですよ、そのなかで3試合しか勝ててないのが多分問題だと

思うんですよ、このスタッツ逆もありましてKIBと名付けたんですが

K カズ (中村監督)

I 怒りの

B ボディーブロー

(結局一撃食らう)

これは自分の平均より5点以上点数が取れなかったとき(田口選手だと6点以下)

なんですが、これも調べてみたら8試合あってそのうちの6試合負けてました。

おそらくこの数値を得点量産型の外国人選手(ファジーカス選手や

ガードナー選手など)に当てはめると

KIBが多いと大変な話になりますね。

 ハピネッツの残り試合を見ていたんですが、元BJとのゲームが4試合しか

ないんですよ、しかし北海道、渋谷というイマイチ乗れてないチームとの試合が

6試合、強いときは叶姉妹くらい強いけどなんか波がある千葉と4試合。

のこり24試合で北海道と2ゲーム、横浜と3ゲームと考えますと

東京、三河では皮算用せず横浜、仙台、北海道、渋谷の14試合で勝ち越す

位の勢いで行くしかないですよね。

今日のまとめ

・元BJ同士の戦いで勝ちを稼げないとヤバい

・負けても個人スタッツが見栄え良くなりやすいゲームってのがある

・京都、三遠の奮闘はHCの部分が結構あると見ている

・田口選手のスリーポイントが多かった3試合(富山12本、北海道11本、滋賀10本)

いずれも負けているのも面白いところ(そう考えると7本くらい3ポイント打って

4本くらい入ってほかのスタッツが良いくらいが良いのか?)

次回は

「自分自身は何もしないと衰えるのにアプリは何もしなくても更新されるんですよ!」(仮)

です、では良い夜を! naoto:-)

2017年2月6日月曜日

女性芸能人のブログとか見てて「あっ、結婚しそうだ」とか「家庭内が上手くいってないのでは」とか薄々わかるときがあるんですが、自己顕示欲=家庭生活にはそんな向いてないと思うブログ

 といって結婚も離婚もしてません!

小田原の鯵くらい開き直ってるんですが、多分結婚してる人が未婚の人に

「結婚したほうが良い」っていうと、時と場合においてはなんとかハラスメントに

なると思うんですよね、あと上から目線になるので結婚離婚の話は独身の人のほうが

角が立たない気がします、あとね今って普通に家庭があって幸せって人ばかりじゃないから

25で結婚して28で子供産んで~とかいうストーリーになっても

40とかになって困ったりする人も多いからみんな大変なんだ!

今日は女性芸能人が醸し出すブログでの

「結婚しそう」 「家庭上手くいってない(離婚しそう)」に関する考察を

書いていこうと思います。(このブログの需要はありません!)

 このブログを書こうと思ったきっかけの女性芸能人ってのが、全国的には有名じゃ

ないんですが50なってないくらいの綺麗な女性なんですよ(離婚したのは40後半)

ある番組をやってたんですが、番組改編の時に卒業という形で番組を離れる

(契約満了)ことになって、その人のブログを見ていたんですが・・・

どうもあっさりしてたんですよ。

大体の場合卒業ということでブログかくと思い出とかいろいろ書くんですが、その人は

なんかあっさりしてた。

このあっさりって2パターンあると思うんですが

・感情を出ようとするも抑えたあっさり

・単純にあっさり

ブログを見るという行為なんで全然理解できるはずもないのですが、この方の場合

・単純にあっさり

だと感じたのですよ。

自分の説で

「かっこいいタイプの女性とかわいいタイプの女性、本当に強いのはかわいいタイプ」

ってあって、

かっこいいタイプって男性的な面を強く出してるタイプの人が多いと思うんですが

そもそも男性的って弱さだと思うんですよ

なんでもそうじゃないですが

本当に強かったら虚勢張らない。

弱さがあるから強く見せようとしたりしがちなのが男性で、どうも男性的な女性って

そういう面が(弱さを隠すところ)あるように思うんですよ、それで結婚っていうのは

弱さの展示会的なものがあるので、それを受け入れられない人には大変なのではと

思いますね。話がそれた。

要はその女性は

「結婚生活をそんな必要としないタイプ」

だったということでしょうか。

 以前ある東海地方のJリーガーが不倫して週刊誌に書かれたってことがあったんですが

その奥さんが元芸能人で結構snsに家族で楽し気な画像あげていたんですよ

まずね

「滅茶苦茶すごい人は大体ちゃんとしてる、悪さをするのは中途半端な選手」

理論だと思うんですよ、

日本代表で有名な人はそんな遊ばない(遊べない)っていうのと、サッカーの練習見れば

わかると思うんですが2部、3部のあんまり試合に出れてない選手でも熱心な

ファンがいたりするじゃないですか?

モテるんですよ!(ジェラシー)

モテて、移動もあって、中途半端な成績でオッケー・・・これは誘惑に負けますよね

さらに誘惑に負けて、それをバラされるってのはバスケで言ったらアンスポ的な

ものであっていいわけがない!

なんかまた脱線したので戻します笑

 まず結婚近い女性芸能人ブログにありがちなのは

・どう考えても手の込みすぎた料理

・仕事セーブ

・ちょっと前まで結婚結婚言ってたのがなんか控えめになった

・動物を飼う

・移動が妙に多い

 ポイントに・動物を飼う、って書いたんですがこれ独身の道を進むポイントなんでは?

と考えられるんですが、2通りあると考えます

・動物に愛情を注ぎたいから動物を飼う

・他に面倒見てくれる人もいるから動物を飼う

後者が結構いると思うんですよ、芸能人って特殊な仕事で移動も多く、収入も

安定しない、となるといくらペットokな物件でもお金のかかる動物を飼うってことは

一人では難しいこともあるわけで・・・協力者の影が見える!

あと ・仕事セーブ

は多いですね、逆に結婚後も変わらずガンガン仕事するタイプは離婚率高め

(そもそも共同で穏やかに生活するタイプではない)と見ます。

・どう考えても手の込みすぎた料理

これは3種類くらい理由があると考えていて

・作って仕事につなげる

・アピール

・作るための人がいる

この ・アピール なんですが芸能人って自分を宣伝しないといけないし今

snsで宣伝しやすくなってるじゃないですか、例えば煮込みとか作ったときと

スムージー作ったときでは反応も違うと思うんですよ、それで料理で傍観者の

反応を見ているのでは?とも思いますね。

そしてもう普通の考えで

「一人でそんな難しい料理作るか?」

ってのもありますね。この前見てた宮崎駿さんのドキュメントで宮崎さんが自分のために

袋ラーメン調理したり、カップラーメン食べてたりしたんですが、それが普通

(あれくらいの人になると飾らないほうがかっこよかったりする)

そんな旅館の朝食みたいな料理毎回作ってられないですって!(1人なら)

 次に 「家庭内が上手くいってない(離婚が近い)」 女性芸能人ブログの特徴は

・なんか強い

・子供がいる場合子供との写真が多い

・仕事量を上げてきてる

・女性同士の華やかな写真が多い

・やや若めの服装

よくあるのが ・仕事量を上げてきている パターンで、これは経済的なことを

考えての行動だと思います。妙に最近出てきてるな?と思う人は怪しいですよね。

・やや若めの服装

これちょっと説明しずらいんですが、40歳くらいの人に多い感じがします。

子供がいなく40歳くらいで家庭内が上手くいってない(ように見える)人に相当

エロスを感じるんですがこの現象は追ってまた調べます!

・女性同士の華やかな写真が多い

これは年齢によるんですが、女性同士の華やかな写真がある、ではなく

女性同士の華やかな写真が”多い”ところがポイントだと見てるんですよ。

時々ならそういう集いがあるはずなんですが、頻繁にある、頻繁に行くという

状況を考えるとストレスや家庭のことが軽減されてると考えることもでき

なにかあるのではないかと。

・なんか強い

これは人間そうだと思うんですが、なにかをふっ切った人って強いんですよ

離婚は相当エネルギーがいるらしいので、そこを中で処理した後の状態ではないかと

推測しています。

書きながら思ったんですが、よく

「甥っ子、姪っ子溺愛タイプ」女性芸能人っているじゃないですか?そのタイプ

イメージより晩婚だったり、結婚しないタイプいる気がするんですよ、

一般人でも同じで10代、20代前半で「子ども超好き」ってタイプが結婚早いかって

いうとそうでもない現象、それに近い気もしますね。

 今日のまとめ

・おそらく芸能人はやや早婚傾向が続くと思う

・子供の問題もあるのでやはり結婚とか子供の話はおおっぴらにしないほうが吉

・経済力のある女性は結婚というものに縛られにくいのでは?

・結婚するもしないも周囲の雰囲気が影響する

・力士は早婚か晩婚が良いとなにかで見た

・・・・自分は結婚絶対したほうが良い派なので、あまり離婚する芸能人については

触れないようにしようと思いました^^

では良い夜を! naoto:-)

2017年2月4日土曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第25いしかわ 「な?小さい子にだって言えばわかるんだ」



 名将の条件は「短気だけど根気強い」だと思います。

この言葉は小中学生のスクール時に小学生(多分低学年、上手い子)を指導していて

それが出来たとき周りの子たちに放った言葉です。

ある指導者の方(こんどブログで詳しく書きたいのですが、その方も恐ろしい方なので

書いたらいいか迷う)が書いていたのですが、どうも中村監督が大学生時代から

「教えるのが好きな人だな」という印象だったようで、元日本代表で指導者として

活躍されている萩原美樹子さんも著者で

中村監督を「教える天才」と書いていました。

おそらく研究(追求)する部分と伝え方がビビるほど上手いと思うんですが、

「感性」という部分が独自なところがあると見ていて・・・ここは現在も追っているところです

というか中村監督の凄さを追っていくと段々意味が分からなくなっていっているのも

事実で、恐ろしい!

話が脱線しかけました^^

 「何回言ったらわかるんだ!」と叱ってる指導者を見ると

「お前の言い方が悪いんだ」と言いたくなる中村監督、しかし

信念をもって教えることはひたすら言い続けるという発言から受けるように

指導の面での根気、というものが多分ずば抜けてるんですよ。

この根気ってのなんですが、例えば身内とかであんまりよくない癖

(部屋が汚いとか、時間にルーズとか、努力でなんとかなる類のもの)がある人に

対してもそんな何回も言えないじゃないですか、身内でそんなレベルなんで

他人に対していくら愛情があっても

「言い続けること」

って相当面倒だと思うんですよ。

しかも言い続けたら嫌われたり、面倒な人と思われたりする、

言わないほうが得じゃないですか?というか近年

「言わないほうが得」社会になってる!

おそらく監督と選手の関係も、そういった

「どこかで妥協する」ゾーンってのが多分あって、良い監督はその

妥協がない、もしくは解決策をたくさん持ってる、だと思うんですよ。

自分が見たある試合(消化試合)で大量リードしてるにもかかわらず

結構ワーワー言ってる監督がいたんですが、損得で考えれば

消化試合だし、勝ってるからそこまで言わなくてもいい(そっちのほうが選手や

見ているファンも幸福に見える)と思うんですが、

そこでいちいちうるさく言ってくれるって、実は有難いことなんですよね。

最後の最後まで修正しようとしてくれてる!

それをわかるのが今じゃなく、後だから言われたときは

「やかましいなぁ」って思うと思うんですが、しつこく言ってくれるってのは

凄いことなのではないかと・・・

 なんのスポーツでも負けが込んでるチームってあるじゃないですか?あれ

だいたい監督が無意識に妥協してくるんじゃないかと思うんですよ

「戦力がこれくらいだからこんなもんか」とか

「この選手はこれくらいだからしょうがないか」とか

それが負けパターンなんじゃないかと思いましたね、負けると

強い所と戦うときバスケだったら

「1勝で御の字」みたいな考えになると思うんですが

「一つは勝たないと生きて帰れない」

くらいのほうが勝てると思うんですよ、そして

こういった追い込む系指導者(名将に多いタイプ)の場合

ファンやメディアが

「あんなにしごかれて選手かわいそう・・・」

って状態になるのが良いってあるメダルを取ったこともある女性指導者も言ってました

(ソフトボールの宇津木監督の著書で書いてありました)

なので

「しつこく、そしてさらりと」教えて

「厳しく、でもフォロー完備」な状態でやれば

スポーツチームは良い状態になるような気もします。

 普通の日常生活もそうだと思うんですよ!

多分男性が女性にアタックするときやルアーでストラクチャー周りを攻めるとき

「さっぱり」より「しつこい」ほうが良いような気もするんですよ、でも

しつこすぎると問題(魚も疲労する)なんでバランス!

気を長くしすぎると女性は気が変わるし、魚はどっかいくじゃないですか

(時合)しかし短気すぎるとそれはそれで問題だ、そこで

「短気だけど根気もあるよ」作戦だ!

書いていて思った、というかつくづく思うんですがスポーツの勝ち負けより

恋愛とか家庭の問題のほうが難しいですよね笑 そう考えれば

好きなチームが負けたことは

「冷蔵庫開けっ放しにして外出した」

位の問題なので、B型的思考をもって大目に見るのもいいかなと思いますね。

今日は何が言いたいかというと

「短気、呑気だけではなく両方の部分があったほうが良いのでは?」

ですね^^

今日は少しビールを飲んだのでいつもより15%ざっくりしました、次回は

(自分なりに)ちゃんと書きます!

では良い夜を! naoto:-)