今日は頼れるキャプテン佐藤公威選手のスタッツを考察していきます。
まず公威選手は
「イケメン」で間違いないんですが、「ハンサム」寄りではないかと
考察してるんですよ、イケメンよりもうちょっと・・重厚な感じで
クラシックなタイプのような・・・
五十嵐圭選手は「イケメン」(洋菓子的)佐藤公威選手は「ハンサム」
(和菓子的)で、見た感じが非常にいいのが良いですよね
(池田選手の無骨っぽいところも良い)
では公威選手のスタッツ(ポイントだけ)
1試合平均8・8p 3p56本成功(33・3%)フリースロー成功率75%
ファウル1試合平均1・68 ターンオーバー1試合平均1・05
1試合の出場時間平均32・5分
3ポイントは1試合平均で考えると4・8本打って1・6本入るという計算
(33・3%なのでちょうど3本打てば1本入る計算)になります。
そして独自の指標KYB(自分の平均点より約5点以上取ってチームが勝つこと)が
4(平均より5点以上取った試合が6試合うち4試合勝利)
KIB(自分の平均点より約5点以下でチームが負ける)が
100%
KIBのほかの選手データでは
田口選手(秋田)が75%
川村選手(横浜)が33%
と、なっていて
「公威選手のスタッツはチームの成績と比例しやすい」
傾向にあると見てるんですよ。
簡単に言えば公威選手が調子いいと勝率が上がり、調子悪いと
勝率下がる。
そして今日は追い切れてない(ブログ未完成のまま書くというサグラダ・
ファミリア戦法)なんですがどうも
「チームの勝利優先」なところがあって、個人スタッツもやろうと思えば
もっと伸びる選手だと思うんですよ、でもチームのためにということを
強く考えてる選手(キャプテンだし)だというところをデータで
読もうとしたらこういうデータを捕まえました
公威選手3ポイントを1試合あたり4・8本打つって書いたんですが、
平均より多く打った日(7本以上)と少なく打った日(3本以下)の
データを出すと
7本以上打った試合 5勝3敗
3本以下の試合 3勝7敗
で、このデータ調べてるとき見つけたんですが92-91でアルビが
滋賀に勝った試合があってその試合でマブンガ選手が41点も取ってたん
ですよそういうのを見るとやっぱり
「何点取ったかよりどこで取ったかが大事」っていう中村監督の
言葉を思い出すんですよ。
なので、公威選手の勝利につながるスタッツってのは素晴らしいですよ
そして今期最多得点の試合(負けた)がアルバルク戦の20点というのも
味わい深いですよね、今日新潟日報でアルビBBのスタッフさんのコメントが
あったんですが
「旧BJのチームは弱いと言われるのは嫌。プロの草分けとして
意地を見せる」
こういう気持ちや公威選手のようなチームの勝利優先精神が多分
接戦拾えてる要因なんですよ、その勢いで接戦について調べたんですが
(このブログはまとめるという考えがない)5点差以内のゲーム
アルビ8勝5敗なんですよ、それでスタッツを考察してるんですがどうも
「スタッツより内容のいい選手」と「スタッツのわりに内容が悪い選手」
ってのが居て、戦力の差が少なければ
「スタッツより内容の良い選手」が多いチームが上に行くと思うんですね
多分三遠、京都、新潟、大阪はそういった選手がいて(外国人も優秀)
勝ちを拾えてる気がします。
まとめると公威選手は「個人スタッツよりチームの勝利を優先する」傾向
があって、昨年から大変ですが、素晴らしい努力をされている方だと思います。
三河戦(三河めちゃくちゃ強いんです)で軽いけがをされたようですが、
来週は京都、再来週は大阪という力の競ったチームとの戦いになるので
公威選手のパフォーマンスに注目ですね^^
(アルビの畠山選手もスタッツより内容が良い選手だと思っています)
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