2017年4月11日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第30あつーーーーー 「公威は千代の富士と同じだよ」






















 良い監督って比喩表現上手い気がします

(伝え方がやっぱりうまくなるのか?)

このは言葉の意味は

「30過ぎても成長できる」ということで

千代の富士が30歳超えても進化したように、公威選手(アルビレックス)も

進化する、という意味だと思いますね。

 自分野球、サッカーから入ったんでバスケットは凄い新鮮なんですが

「何回でも交代できる」ってところが面白いなと思っていて、試合が

40分じゃないですか?そうなるとほぼフル出場って難しくて、交代が必要な

わけじゃないですか?レブロンだって5分10分は休んでいますよね?

あとチームによって出場時間をシェアする(分配する)チームってのもあって

選手起用については結論がない、しかし交代が多いってことは

「ベテランに優しい」はずなんですよ。

しかしベテラン(30を少し超えたくらい?)になるとやっぱり運動能力は

上昇しないので、そこをどう補うかというと「判断力」などの内面の部分な

わけで、ここを進化させれば40でもやれると見ているんですよ。

芸能人なんだかアスリートなんだかわからない(褒めてる)武井壮さんって

いるんですが、年齢を重ねると体力より気力のほうが問題になってくる、ような

発言をしていて、ほんとにそうだなと感じます。

その内面的な部分を進化させつつ、外側(フィジカル)をいい状態で保っていけば

30からでも進化できる、公威選手はそういうタイプというように

思いますね。

 バスケットは人間性がとても出やすくて(そこ凄い魅力)選手の性格が

プレーに反映されてる気がするんですよ

志村選手(仙台)のあのガッツ(小さいころからメンタリティ強かったみたい)

城宝選手(富山)のあの爆発力

田口選手(秋田)のおおらかさ

川村選手(横浜)の怒涛のオフェンス

太田選手(三遠)の献身的なプレー(凄い優しいみたい)

公威選手は新潟の人らしいところがあって、俺が俺がってのがあまりなく

チームのために頑張るプレイヤーで、北の地方の人に多い

「苦しいときも不平を漏らさず頑張る」タイプだと見てるんですよ、

だから去年、今年は相当心労が多いと思うのですが、それを糧にして

さらに進化していく選手だと思っています、新潟は富山に連勝して

渋谷、横浜戦で勝ち星を稼げばプレーオフ行けるという状況、今週も大きな

希望をもってアオーレに行きたいと思います^^

今週のまとめ

・いつまでも成長はある

・プレーに人間味を感じる

・気力!気力!

・目標を持って戦うプロスポーツチームがある幸せ

・中村監督の著書にメッセージ寄せてたのは千代の富士と梨田監督

名将ブログは30回迎えたので次回は特別篇になります^^

では良い夜を! naoto:-)



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