2018年12月19日水曜日

金沢武士団中野社長のUSAチャレンジ成功から学ぶ「自分らしさの生かし方」

 UAE! アルアインが強い♪
 UAE! 今夜は鹿島♪

突っ込んで欲しいところですが、ブログはそういう物でもない、ふざけました!
さて、今日は
金沢武士団中野社長のUSAチャレンジ成功から学ぶ「自分らしさの生かし方」
というテーマで書いていきますね(*^^)v

 まずチャレンジの内容とは
「平日開催で777人以上お客さんが来たら社長がUSA踊る」
 
結果
「777人以上お客さんが来てチームも勝利、そして社長のダンスも素敵」

大成功なんですよね(しかも勝った次の広島との連戦でも連勝して、どうやら
ツキを持ってきたという意味でも成功してる)

そしてツイッターの反応もかなり高く、好意的なリプライにあふれていました
(金沢の場合勝利で30RTくらいなのに社長のダンス動画で98RT!)

今日は寒いので要点を1個に絞って学びを書きますと・・・
「個性は主流派に合わせなくても良い」
ということなんですよ。

このブログは「優れている人から学ぶ」がテーマで、以前千葉の島田社長の事を
取り上げたんですよ、島田社長って「今風の」戦略を用いていて、それで勝ってる。
その流れでBリーグって島田社長風の行動をする社長が複数名いるとおもうんですよ、
「勝ってる人」を模倣するのは非常に良い案で、賢いと思うんですが、中途半端に
模倣したり、自分の持ち味を消してまで模倣するのはどうなのかって思っていまして、
今日取り上げた金沢の中野社長の場合
「キャラクターの違い」がダンスで上手くハマったように見えました。

 おそらく、おそらくですよ、島田社長だったら
「ダンスは土日に、ジャージももう少しタイトに、事前からガンガンアピール」
してたと思うんです、多分それで成功する。

でも人って性格、見た目、好み、雰囲気とか違うじゃないですか?
実は「成功」って複数あって、人によって成功の道すじが違うと思うんですよ、
あまり前に出たくない人が無理に前に出なくても成功する道はあると思うし、
アピールが得意ではない人がうまくアピールできる場は意外なところにあるの
かもしれないし、「自分らしさ」をうまく生かすと金沢の中野社長のダンスのように
「元手をかけずに大きなアピール」ができる(予想より遥かにダンスが上手い!)

 自分もそうなんですが「アピール」(かっこよく言えばブランディング?)って
ほんと難しいじゃないですか?でもどっかしら人には良いところがあって
(金沢武士団はHCも選手も良いとこ多いですよ!)それを「自分らしく」表現すると
いいことが起こるのかなという、感想です(^-^)
オリジナルで戦うもよし、滅茶苦茶模倣するのも良し、良いとこをピックアップして
取り入れてくのも良し・・・戦略を立てたらとりあえず動く!
USAダンスから多くの事を学びました(*^^*)

 次回は
「ディスカバリーチャンネル、面白い!(特にサバイバル)」(仮)です。
では良い夜を! naoto:-)


2018年12月1日土曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える第46けびん 中村監督「桜木(ジェイアール選手)は47歳かなー」ⅯC本間さん「42歳です」



 年齢はただの数字!

今日は
中村監督「桜木(ジェイアール選手)は47歳かなー」ⅯC本間さん「42歳です」
という言葉を考察していこうと思います。

 この動画の前の回も桜木選手に言及してて(ラスベガスまで見に行った)とかで
縁がある選手なんですが・・・年齢は適当!

 他のスポーツでも「名将」と呼ばれる人がいて、共通項を自分なりに探したんですよ、
そしたら
「真面目」「細やか」は名将の共通項で、中村監督ももちろん
「真面目」「細やか」な方なんですが、ところどころで「こだわらない」部分が
あって、ここが強みなんじゃないかなと思うんですよ。

 今日Jリーグ見てて、サッカーってバスケより監督が交代するんですが、
結構「自分のこだわりに溺れて」負ける監督、勝たない監督って多いんですよ。
美学、こだわりは素晴らしいんですが、相手あってのスポーツの場合
勝つか負けるかで、美学、こだわりに固執しすぎて悪い結果に陥ることは多い。
 しかしこだわり、美学が無すぎてもリーダーとしては良くないのも事実で
「自分の美学、こだわり」をどれくらい出してくるかがポイントだと思って
バスケの試合見てると、外国籍監督、学生チームの監督ってこだわり、美学
強めなんですよね。外国籍監督の場合はちょっとわかりませんが、学生は
プロとは勝利の意味が違うので、勝利以外の部分でのこだわりは強いと思う。

 以前も書いたかもしれないんですが、中村監督の細やかさと奔放さはなんで?
血液型何型なんだろうと思って、推理したんですよ、自分の推理は
A型 40% (細やかさ、真面目さから)
B型 55% (奔放さと発想力がB型っぽい)
О型 0% (Оではないと思った)
AB型 5% (もしかしたら、でもないと思った)
そして血液型聞いたんですよ

「バリバリのA型です!家内は~」

サービス精神旺盛!

それで自分は丁寧にちょっと聞いたんですよ(相当生意気ですよね)
「全然、こだわらないところもありますよね?」(ほんと自分生意気ですね)
「そう!気にしないとこは気にしないな!」

 多分ですね、細やかさって重要で大事なんですが、奔放さ(気にしなさ)って
ある程度はあったほうが良くて、全部が全部細かいと以外に良くないと思うんですよ。
全部ゆるいのも良くないんですが、「こだわる部分」と「こだわらない部分」は
分けたほうが周囲にも良いと思います。

 年齢もですね、みんなちょっとサバ読もう!応援してるチームの負け数も
ちょっとサバ読もう!応援してるチームが負けたら「相手に勝利をプレゼント
してあげた」くらいの感情で、さらりとした梅酒のようなさっぱり感大事!

 自分が北国メンタリティなのでわかるんですが、考え込んでしまうことがあって
(これは北国の人大体そうだと思う、以前書いた香川の木村選手もそう)
考えを深くめぐらすのも悪くないけど、ある程度でサッと切り替えて、
行動にパワーを割いたほうが良いんですよね。桜木選手の年齢(よし、40代
くらいということでまとめよう)からこだわりのバランスの話になりましたが、
こだわるとこ、こだわらないとこを上手く分けて行動していくと良い、という
ことではないでしょうか(^O^)

今日のまとめ
・細やかさと奔放さのバランス大事
・桜木選手は40代
・しーなちゃん見てて思ったんですが秋田で1月の釣り超防寒対策必要そう
・わかさぎシーズン
・シューター保岡!

次回は
「ウインターカップ楽しみ!クリスマスネットカフェ泊まって見に行くという
ハードコアな日程組もうかしら、ハードコアはヌンチャク大好き!」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)
 




2018年10月29日月曜日

勝ちモード秋特別編!中村和雄監督(CNAスポーツコンテンツアドバイザー)千葉ジェッツ島田社長という一流の二人の三つの共通点に勝者の思考を学ぶ!

 タイトル長すぎ!
そしてタイトルはビシッとしてますが、今日は(も)役に立つこと、ためになること、
面白いこと書いていません!鼻歌交じりで読んでいただきたい!

 先日友人が偶然持ってた島田社長の「千葉ジェッツの軌跡」を読んでいて、
ひっかかるところがあったんですよ、そのひっかかるとこってこのブログで良く
取り上げてる中村監督のエピソードと似ていて、ちょっと考えたら中村監督と
島田社長に3つの共通点を見つけたんですよ、その3つめについて語りたいという
ことなんですよね。

この2人の勝者の共通点
1「新潟に縁がある」
島田社長は村上の方、中村監督は指導で新潟に縁があり、新潟という共通点がある。
村上ってとこは山形寄りの地域なんですが鮭、お祭り、雛飾りとかあって
(温泉も近い)風情あるので観光にお勧めです。

2「リーグを転籍した立役者」
中村監督はオーエスジーフェニックスをJBLからbjに、
島田社長は千葉ジェッツをbjからJBLに転籍させた立役者で、
この2チームの転籍は正解で英断となったんですよね、リーグを変えるって
発想、行動力は相当パワーのいるもので、流石勝つリーダーの選択でしょう。

次!ここが言いたい(大体の人はそこではないと思う)

3「麩と蟹」
以前中村監督がやってたラジオで視聴者の悩みに答えるっていうのがあって、
そのコーナー凄い面白かったんですよ(今もCNAさんで教えて中村先生という
コーナーがある)ラジオの中で「どうやったらうまく指導できますか?」という
問いで話が食べ物の話になって
「ゴマはごまかすに繋がるから食べない、麩もぐにゃぐにゃしててダメ!
体幹がしっかりしてない!豆腐は・・・昔からあるから・・・」

麩の体幹を指摘する人、初めて見た!!!!!!(豆腐が許されてるのは面白い)

そして島田社長の本の中に(うろおぼえなんですが)
「経営が横ばいにならないように蟹を食べないようにした、嫌いではなく
むしろ好きなんですが・・・」
という文があったんですよ、自分はここに凄い親近感覚えたんですよ。

何が言いたいかというと
「勝者は無駄がない、でもちょっとした遊びの部分は魅力ではないか?」
ってことなんですよ。

最近若くして成功してる人っていてだいたいが「なんかいけ好かない」人だと
思うんですよ、それって多分「人間味」の部分があまり感じられないからだと
思っていて、無駄をそぎ落として昔のミニ四駆(軽量化しすぎて衝撃にはもろい)
みたいになってると思うんですよね、無駄がなければ最短コースで早くゴールに
到着するんでしょうが、ちょっとした遊び(人間味)って衝撃に耐える
クッションであり、飾りの部分であり、共感の部分だと思うんですよ。
この二人の「麩と蟹」の部分って理論的ではないじゃないですか?でも
感情が感じられて、身近に感じられる。

そのバランス感覚、脂肪の残し方は天性なんですかね?
データとかないんですが長く活躍されてる方って「人間味」ある方
ばかりじゃないですか?でも人間味出しすぎても勝てない、ロジカルで攻めるけど
内部の人間味がキモなんじゃないかとこの2人の勝者から勝手に学びを得ましたね。

 目の付け所も人それぞれで「共感するところ」「尊敬するところ」も人に
よって違うわけじゃないですか?そう考えると今日の2人のような「勝者」
「勝ちを呼ぶ人」はいろんな角度から見られて大変ですよね、自分はそんな
「優れた人」の表より、好きな食べ物だとか、好きな番組だとか、なかなか関係ない
とこ見ちゃいますね・・・(だからまっとうな分析できず!)

今日のまとめ
・時折見せる人間味は大きな魅力
・ロジカルで攻めて人間味で魅せる
・無茶苦茶な分析は分析とは呼べない(自分)

次回は
「ストーブの前から動けない現象って名前ないの?」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)

2018年10月9日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える第45じゃくそん 「(強いチームを喰うためには)谷口、野本だっ!」



 Bリーグ、盛り上がっていますね、各地で血で血を洗う戦いが繰り広げられて
おります(Bリーグはこういう汗臭い表現使わない)
今日は中村監督の
「(強いチームを喰うためには)谷口、野本だっ!」という
発言を考察していきたいと思います(相変わらずピンクのジャケットの着こなしが
上手い、ピンクのジャケット似合う選手権があったら首位)

 先日琉球VS秋田の試合を見ていまして、琉球やっぱりいいチームですよね、
佐々HCの洞察力とかチーム作りも素晴らしいものがあって、こんどじっくり
見たいですね、秋田は連敗スタートしたわけですがおそらく徐々にチーム力を
上げて行くわけで(若い選手の成長とニカ選手が確実にプラス)まだまだ
これからっ!て感じだと思います。

自分は全然バスケわからないんですが(いつわかるんだろう・・)秋田の
ペップHCのやりたいこと、求めること、選手起用法って良い意味で個性的で、
選手もおそらくなれるまでに時間が必要だろうと見てるんですよ、昨年から
外国籍選手をベンチに面白いタイミングで休ませたり、船山選手の起用だとか
うーん、策士!と思いながら見ておりました。

 中村監督の選手を見る目、というのは物凄くて、特に原石を見つけるのが
異様にうまい、この選手そんないいのかな?って選手を見抜いて鍛えて
凄い選手にするのが上手い、料理人で例えると自分で海とか山に材料取りに
いってその材料で美味しい料理を作るタイプ(仕入れる人が頑張って仕入れた
食材をあっさり使わないこともある)
それでですね、気づいたんですが
・ぼろくそに言うタイプ(千葉の田口、三遠の太田選手)
・あんまり干渉しないタイプ(横浜の川村、千葉の富樫選手)
っていて、選手のタイプによって「ガンガン言う」「あんまり言わない」
指導法をされてると思うんですよ。

で、Bリーグって選手個人のファンでその選手中心に追いかけてる人って
結構いると思うんですよ、今回の場合谷口、野本選手なんですが
その二人のファンの方がテレビ付けて
「谷口、野本が0点とか2点?もっとしっかりしろ」とか言われると
「うっ」ってなるんですよ、というか中村監督を予備知識なく見ると
「うっ」ってなると思う、選手は理解するのに1年かかると言っていましたが、
ファン、ブースターはさらにもう少しかかるかなって人で、なかなか
過激な発言もされますし(そこが素敵)選手をボロクソに言うこともある
(フロントにも)

しかし・・・・!

名指しで厳しいこと言われてる選手=見込みがある

これ間違いないと思うんですよ。

中村監督の勝利パターンは「強いとこを強く使う」で、
谷口、野本選手は「強いとこ」に該当するんですよ。

今年レギュレーション変わって外国籍選手のベンチ入りが2になったじゃ
ないですか?おそらく疲労とか怪我で外国籍選手のパフォーマンスが落ちたり、
1人しか出れなくなったりするチームが出てくると思うんですね、ペップHCの
やり方ってそんなに外国籍選手に頼らないわけで、そうなると2mを超えた
谷口、野本選手の働きが大事になると思うんですよ、そして谷口、野本・・・
二人いるじゃないですか?これはとんでもないアドバンテージですよ、
ここをうまく使えば・・・勝てる!

 今週は新潟対秋田(残念ながら行けない)このゲームでも谷口、野本選手は
カギになると予想していて・・・新潟のガードナー選手と対戦する外国籍
選手は大体ファウルがかさむじゃないですか?そうなったとき、そうなる前
(おそらくペップHCはファウルかさむ前に仕掛けると予想)谷口、野本選手が
頑張ると秋田、頑張れないと新潟のゲームになると予想しています。

毎週定期的にダイジェストを上げてくれるCNAさんに感謝しながら、今日のブログを
終わりにしたいと思います(予防線張っとくと自分の試合予想のクオリティは
相当酷いですよ!あみだくじのほうがよっぽど当たるから!)

今日のまとめ
・小野寺選手いいですよね!
・佐々HCの洞察力を洞察したい
・見込みがない選手はボロクソにすら言わない
・とりあえず太田選手はいじられる
・並里選手はほんと見てて面白い

次回は
「ハロウィンからクリスマスの移行が年々スムーズになってる件」(仮)
です、では良い夜を!naoto:-)




2018年9月22日土曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第44ぱぷぅ 「自分の事を一生懸命やってくれれば、周りはハッピーですよ」


最初見た時は「ん?狂気を含んだキャラクターがいる!」と思いましたが、
見てるうちにだんだんかわいくなってきた、秋田ケーブルテレビのマスコット、
ちょっと欲しい!(名称不明、あの黄色のややアメリカのカートゥーン感あるやつ)
(秋田ケーブルテレビさんいつもありがとう)(秋田行った際にはお菓子
もっていこうかしら)(車で行くと酒田からが遠い)

こんばんは(^O^) 今日は中村監督が番組で語った
「自分の事を一生懸命やってくれれば、周りはハッピーですよ」
という言葉について考えていきますね。

この発言って、中学生の子の質問に答えたもので、「家族との時間が少ない、
どうしたらいいですか?」ってもののアンサーなんですよ。
さらっと発言されてましたが、この考え中村監督っぽいと思ったんですよ。

「利己的と利他的のバランス」

先日ある番組を見ていたら、もの凄い利他的な人(人のために生きている)が
いたんですよ、でも苦しんでいる。なぜなら人のためを思った行動が、思うように
届いていない(文化の違い、生き方の違いなど)
この現象って結構あって、人の為を思った行動が人の為にならないどころか
マイナスになったりすることって、ありますよね?
人のために行動しても正解じゃない事ってある。

逆に人の事を考えない(自分優先)な人ってのもいて、これはこれで失敗
するわけです、これはよく言われてることですよね。

 バスケで考えますと、中村監督のバスケって
「強いところを強調」するバスケで、シュートが上手い人はシュート、パスが
上手い人はパス、リバウンドが上手い人はリバウンド、数値に表れない良さを
持ってる選手はその部分をどんどん出して行けってことだと見てるんですよ。

「得意なところは強く、苦手なところはそれなりに」

周りをよく見れる選手ってどのスポーツでもいるんですが、視野が狭い選手ってのも
いて、視野が狭い=悪、ってイメージなんですが、どうやらそうでもない。
周りが見れるがゆえにとびぬけた部分がない選手、周りが見えないがゆえに
何かの能力がとびぬけた選手っていると思うんですよ。
この二つのタイプの選手・・・どっちも正解で、バランスが良い人、悪い人って
いうふうに当てはめますと、バランスが悪い(どうしてもバランス取れない)人って
周りの事を深く考えて利他的行動をしようとするよりも、自分の得意なことに
打ち込んでその分野で成功すればいい、
成功=ハッピー、であれば成功に至る道は両側からあるよってことなんじゃないかと
思うんですよ。

哲学的になってきた(ふざけないと)

 自分は媚びない生物が好きで、動物でフラミンゴっているじゃないですか?
フラミンゴが好きなんですが、フラミンゴって芸するわけでも人になつくわけでも
ないですよね?でもあの発色だとかあの立ち姿ってフラミンゴならではの物ですよね?
フラミンゴがもっとなついたり、芸をしたりするようになったらあの鮮やかな色とか
立ち姿が失われることってあるかもしれないじゃないですか?
(確かに人に寄ってきたら片足で立つことも少なくなるでしょうし、エサの関係で
発色変わるかもしれない)フラミンゴは自分の事一生懸命だから
フラミンゴとしての価値があるんだと思います。

というわけで
「自分の事を一生懸命やってくれれば、周りはハッピーですよ」
っていう言葉は、そのままで受け取りましょう!(あれ?ブログ書いた意味がない)

今日のまとめ
・しーなちゃんのキャラクターはじわじわ来る
・少数の人に向けて作った商品が成功する例多い
・みんなという言葉に惑わされてはいけない
・中村監督のトークの奔放さを止められるⅯCいない説、唱えたい!

次回は
「なんで店で売っている焼き芋はあんなに魅力的なんだろう・・・」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)




2018年9月11日火曜日

香川ファイブアローズ木村啓太郎選手に学ぶ「適切なふざけ方」彼の真面目なとことふざけるバランスは絶賛しかない!


 こんばんは(^O^)
今日は香川ファイブアローズ木村啓太郎選手に学ぶ「適切なふざけ方」
彼の真面目なとことふざけるバランスは絶賛しかない!
というブログを書いていきますね。

ふざけるな!!!

って怒られたことある人多いと思うのですが(もちろん自分も)

ふざけろ!!

っていうのはないですよね、小さい時からの常識として
「真面目は良い、不真面目はダメ」っていうのが大体の人に植え付けられてる
気がするんですよね。

しかしですね(今日はここがキモ)真面目にやって失敗することって結構
あると思うんですよ。真面目は良いんですが、例えば料理を作るとします
材料、作り方を完璧にコピーすればいい、というものでもないと思うんですね。
なぜなら家の冷蔵庫に材料が完璧に揃っていて、時間もふんだんにあって
完璧に調理できる余裕・・・ほとんどない!

45歳以降の結婚されてる主婦の方はわかってくれると思うのですが
(そもそもこのブログ読んでる人、無!)大体ですね、旦那がたまに料理を
作ろうとするとこだわりがひどい!材料代もかかるし、時間もかかるし、
後片付けもしない!これはですね完璧を求めて真面目にやるからで
真面目が相手にとっての正解ではない事なんか一杯あるんですよね。

話それた!

 木村選手(以下けいたろう選手)ってツイッターとかで結構ふざけてるん
ですよ、面白いんですよ、そしてあまり真面目なこと言わない。この前の
ツイートは特に面白くてレジナルド・ウォーレン選手、テレンス・ウッドベリー
選手が加入した時に
「ОGちゃん、ウッドベさんよろしくお願いします」

ウッドベさん??????????

この略し方のセンス・・・さすがつがるのスター(りんご)

テレンス・ウッドベリー選手って多分「テレンス」「ウッド」「ウッドベリー」
とかって呼びたくなると思うんですが・・・ウッドベさん・・・!

略してるのに言いづらい!

マクドナルドをマック、マクドと呼ぶのではなく、マクドナって呼ぶような
独特のセンスだと思いますね。

 ここからです、話は!(夏だったら貧血で生徒が倒れるくらいの前振りの長さ)
けいたろう選手って根が凄い真面目だと思うんです、実際青森時代なんかの記事で
「真面目になったら負け」って言ってて、考えこんじゃうからあえて陽気に
振舞っているところがあって、先日のアーリーカップで香川選手少なくて
けいたろう選手ファウルアウトしたんですよ、そこで物凄い
「やっちまった感」出してた! 適当な人と真面目な人の違いは反省の仕方に
あると思っていて、北の地域(自分も)の人って自分を攻めやすいところが
あると思うんです。失敗したとき周りにあたったり、他の要因にしてしまうのでは
なく自分を責める。そこが北の地域の人の美徳でもあると思うんですが、
結構ここが良くないところでもあって・・・

けいたろう選手を見習おう!という話なんですよ。

 バスケって性格がプレーに出やすいから見てて面白いんですが、
失敗が表情に反映される選手っていて、真面目な選手にその傾向が見られるんですよ。
例えば千葉の田口選手(秋田出身)彼は非常に素直で、ミスった時あからさまに
「しまった!」って顔をする(そこが人気の一つでもあるはず)
島根の佐藤選手(新潟出身)彼は非常に責任感が強い選手で、人の分も
背負おうとする、だからたまに悲壮感が出る(かっこいいからそこも魅力)
千葉の富樫選手(新潟出身)彼は飄々としていて(AB型だし)あまり表情に
変化を出さないのですが、やばい時は顔がこわばる。

けいたろう選手の場合、真面目(シリアス)になったらプレーで良さが出ない
からあえて日常でふざけてるところがあると思うんですよ、バスケは習慣の
スポーツですしね!

 夏が終わり秋が始まりましたが、北の地域の人はまだ大丈夫なんですよ、でも
冬は来るんですよ、冬はどんよりしちゃうんですよ、どんよりしていいこと
無いんですよ・・・ だから真面目もいいけれど適度にふざける!
だいたいですね、北の地方は辛いニュースが多いんですよ、寒いし人はいないし
熊は多いしネガティブになることが多い、これを素直に真面目に受け止めても
良いことはありません! 

けいたろう選手はガードですがドライブとかスリーで点も取るわけなんですが、
失敗やネガティブなことが起きてそれを引きずってたらドライブも躊躇うし、
シュートも打たずにパスを選択すると思うんですよ、相手にとっては怖くない
じゃないですか?相手が一番怖いのはシュート、シュートを打つために
適度にふざける、これは人生論だと思いますよね。

 おしるこに塩を入れると甘さが増す、スイカに塩をかけると甘さが増す
(どうもこの説信用してないけど笑)ように根が真面目な人は適度に
「ふざける」ことが必要で、それをけいたろう選手はコートで表現して
いるんじゃないかと思いますね。松岡修造さんの名言でも
「もっとうぬぼれろよ!」というのがあるんですが、真面目に、深刻になりすぎない
よう今から仕込んでいきましょう(^O^)

今日のまとめ
・ウッドベさん
・ルブライアンナッシュは見たい
・つがる

次回は「さざえさんの花沢さんについて考えよう」(仮)です。
では良い夜を! naoto:-)

2018年9月2日日曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第43まさき 「金農にな、みんな見習おう」


CNA秋田ケーブルテレビさんありがとうございます(^O^)
名将節、炸裂しております(月曜日にでてるのかしら)
こんばんは、今日は「金農にな、みんな見習おう」という言葉の意味を考えて行きたいと
思います。

 まずは金農(金足農業)素晴らしい戦いで、準優勝!これは物凄いことで
(正直1回戦勝てるかどうかだと思ってました、スイマセン!)夏の大きな
話題で、経済効果も相当あったんじゃないですかね?秋田の爆発力を垣間見ました。
 優勝の大阪桐蔭も素晴らしいチームで、史上初の2度目の春夏連覇、プレッシャーが
相当ある中での優勝、凄い!

番組の中で中村監督が金足農業について絶賛してるのですが、
以前から金足農業を絶賛してるんですよ。自分の知る限りでは、秋田で
ラジオやってた時も金足農業褒めてて、金足農業のウェイトリフティング部は良い!
と前から語ってた記憶があります。現在CNA秋田ケーブルテレビさんで放送中の
「カズの目指せ日本一」でもゲストに金足農業ウェイトリフティング部の顧問の
先生とキャプテンが出てる回があって、ここでも雰囲気とかを絶賛されていました。

 番組でも語っていますが、「金足農業高校の生徒の礼儀正しさ」っていうのが
素晴らしく、甲子園での活躍もそうなんですが、常日頃の頑張る姿が良いのだと
思います。競技、生活に対する姿勢、ここは重要なポイントだと考えます。

 中村監督が勝てる指導者の理由に「勝利のための貪欲さ」があると思っていて、
予想以上にいろんなことから勝てる要素を見つけて応用されているんですよ、
バスケットの指導者なんですが、バスケ以外のウェイトリフティングだったり
カヌーだったり駅伝だったり、そういったスポーツの中から応用できるものを
探して指導に生かされてるように思います。個人競技だったり、知名度のない競技からも
良いところを見つける感性はちょっとまねできないですよね、以前ラジオ番組の中で
「このまえテレビで見たんだけど~」と言って話した内容がどう考えても
「探偵ナイトスクープ」の話で、好奇心の振れ幅の広さにびっくりしたことが
あります。(ナイトスクープたまに神回ありますよね、大好きです)

 「良いものは良い、ダメなものはダメ」というのが名将の教えのなかで
シンプルで好きなのですが、良いものを見つける感性と、それを応用する感性ってのは
相当な修練が必要だと思います、ノーマークでレイアップ落としたり、相手の
いないところでターンオーバーするのはダメ、全然関係ない分野でも良いものは良い、
甲子園で大活躍した金農の良いところはおそらく、見えないところ(目立たない
ところでの努力)にあるはずで、それが「良いものは良い」なんだと思います。

 今日のまとめ
・良いものからは素直に学ぶ
・目立たないところにも良いものは隠れている
・絶対この番組面白い(CNA秋田ケーブルテレビさんyoutubeにアップして
くれてありがとうございます)
・高校時代は疲れない

また次回もツーランスクイズくらいのテンションで書いていきますね
(スクイズ好きにあのツーランスクイズはたまらなかった、ランナーの
ヘッドスライディングの低さ・・・素晴らしい!) では良い夜を! naoto:-)


2018年8月27日月曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第42さの 「偉い人ほど老後苦労する、過去を捨てることだ」






















 こんばんは(^O^) お盆がおわると、高校野球が終わると、24時間テレビが
終わると、秋ですね(結局よくわからない)夏も好きですが秋も好きです、
今日は中村監督の
「偉い人ほど老後苦労する、過去を捨てることだ」
という言葉について考えて行きますね(^^♪

 今年は「権力者が失脚する」年で、ワイドショー見てると多いですよね、偉い人が
どんどんダメになっていく。しかも若い人でもダメになる。
なんでかと考えたんですが、今の時代って
「数年前にはオッケーだったことが今はNGになる」時代で、ネットの発言力も
増したため、悪いことしたらすぐアウト!
そのため若い20代の指導者が「自分が学生時代やってた(やられてた)から
これぐらいいいだろう」ってのでもダメなわけです。

ダメなものはダメ!

 数年前では良かったことが今では許されないとなると、情報のアップデート、
自分のアップデートが必要になるんですが、自分を変えることの一番の敵は自分!
自分の中の成功体験が邪魔をしてアップデートを拒むわけです。

偉い人、というのは普通の人より多くの成功体験を積んでいるわけで、その
成功体験が足かせになってしまう、ならばどうするか?

捨てる

これは思い切りのいい発想なんですが、普通の人でも難しいことなんですよね。
だれだってうまく行った事、成功したことがあると思うのですが、その些細なこと
だって捨てるのは躊躇うじゃないですか?でも思い切って

捨てる

 「断捨離」ってあるじゃないですか?いらないものを捨てて身軽になる、これは
良い手法だと思うんですが、「過去を捨てる」って精神的断捨離なんじゃないかと
思うんですよ。物より思い出のほうが捨てるのは難しい、でも持っていても
これからの人生役に立たない、となると・・・

捨てる

 中村監督を尊敬している理由の中に「今、未来を見る人だから」というのが
あって、毎回新しいバスケの話をされるんですよ(メディアよりも早い)
過去の話とかない。教え子の話より今指導に行ってるどこどこに良い子がいる!
あのチームは今後来るな!とか(^O^) 
おそらく、後ろ(過去)を振り向かないことで前(未来)のものをどんどん
吸収していって、それが勝ちにつながってるんだと思うんですよね。
「断捨離」は市民権を得ているんですがこれからは「精神的断捨離」も来ると
思いますね、いるもの、いらないもの、過去、未来、どれが必要かを考えて
前向きな選択をしていきたいものです。
 TVで話題になったスーパーボランティアの尾畠さんの
「かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
というのも、過去と未来の選択なんだと思います、自分にとってほんとに重要な
ものは石に刻み、そうではないもの(過去の物)は水に流す、うーん深い!

 このブログは「勝つ」ひと、ものから学びを得るブログで(学んだものをこう書いていくと知識が自分の物になりやすいそうです)
優れた人、言葉は二度おいしい、ですね(^O^)

また更新します!良い夜を! naoto:-)

2018年8月12日日曜日

2018インターハイ、バスケットボール男子のスタッツ考察

 こんばんは、2018インターハイ、男子は新潟の開志国際が
創立5年目にして初優勝という快挙を成し遂げました!
おめでとうございます!!(新潟県民なので)
今日は2018インターハイのスタッツの考察(スタッツは自分でまとめたので
細かいところミスってたらすいません)をしていきますね。

 まず、インターハイ男子は全58試合を行ったのですが
2Pシュート 5960本打って2819本成功 47・2%
3Pシュート 2719本打って728本成功 26・7%
フリースロー 1712本打って1053本成功 61・5%

そしてリバウンドが
ディフェンスリバウンド 3351本 (1試合平均28・88本)
オフェンスリバウンドが 1726本 (1試合平均14・87本)

というデータになっております。

書いてるうちに今回だけではまとめきれないので、それは後編として書くことに
するのですが、データを調べていたら面白い傾向を見つけました

「トーナメントの終盤はシュート成功率が落ちている」

1回戦(27試合)では
2Pシュート成功率 48・1%
3Pシュート成功率 26・2%
フリースロー成功率 62・5%

2回戦(16試合)では
2Pシュート成功率 49・6%
3Pシュート成功率 27・5%
フリースロー成功率 63・4%

3回戦(8試合)では
2Pシュート成功率 43・5%
3Pシュート成功率 27・8%
フリースロー成功率 57・7%

準々決勝、準決勝、決勝(7試合)では
2Pシュート成功率 42・7%
3Pシュート決定率 25・6%
フリースロー成功率 56・7%

2Pシュートとフリースローは大会終盤になると確率が落ちていますよね?

インターハイは同じチームの試合サンプルが少なく、チームのデータはそんなに
参考にならないと踏んでるんですが(次回ちょっと書きます)
「疲れ」と「精神的プレッシャー」と「強いチームは守備が強いから」
の3つが大きいのではないかと踏んでるんですよね。

ベスト16に残ったチームは相当の実力、練習があるにもかかわらず
フリースローが(ベスト16以降の試合7試合で)
171本獲得して97本の成功(56・7%)決勝の中部大第一対開志国際の
試合でもフリースローは24本中14本の成功(58・33%)という
数字になっています。フリースローはおそらくメンタルなもので
メンタルのケアレベルが高いスタッフとかいたら・・・確率上がりませんかね?

3Pシュートもデータで見ると面白くて、全58試合中3Pシュート
一番打ったチームが48本(11本成功)1回戦負け、
2番目に打ったチームが45本(13本成功)2回戦負け。
3Pを一番打たなかったチームは8本(2チームあった)
しかしそのうちの1チームが実践学園(東京)で2回戦1番シードの
福岡第一を破った試合、3Pシュート8本しか打ってないんですよね
(2本成功)
3Pシュートは乱発させられているとき、あえて数を絞っているとき、
打たないのが結果としてよかったとき、などがあると考えられます。
(傾向として打つチーム、あまり打たないチームはある)

2Pシュートは主観になりますが、ベスト8あたりになりますとインサイドが
かなり強く、強いチーム同士で戦っているので確率がやや落ちているのだと
考えられます、1、2回戦だと大差の付くゲームがありそういう試合で
2Pシュートの確率が上がる傾向があり、数値では表せないものがあると
考えます(オフェンスがスムーズで簡単にレイアップ決めるチームは強い)

 次回はベスト8に残ったチームのスタッツを「なぜ良いのか」
考えて行きますね!
では良い夜になりますよう! naoto:-)



2018年7月13日金曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第42とがし 「田口が日の丸着ることは僕にとっての一つの夢ですね」






















 こんばんは(^-^)
今日は
「田口が日の丸着ることは
僕にとっての一つの夢ですね」
という言葉の意味を考えていきたいと思います。
(この発言はカズの目指せ日本一で冬のときの
発言だったと思います)

 この移籍は「ナイス!」だと最近思っていて、
結論を先に言えば、秋田にとっては後々得、
田口選手、千葉にとっても得、と自分は思っています。

まず田口選手の日本代表入り(目指せオリンピック)
から考えますと、千葉にいたほうがチャンスは多い。
そして、千葉は優勝を狙っているチームで選手層も
厚い、この競争は間違いなく選手としてはレベルが
上がるでしょうし、そこで活躍したら秋田より
千葉のほうが目立つ(少し悔しいけど)
イケイケの千葉ジェッツなんですが、おそらく
「安定」を好まないところがあると見ていて、毎年
ある種の変革をやっていくチームだと思うんですよ。
強くなるために、新しく少しカラーの違う血を入れる
という戦略で、近年のスポーツチームを見ていると
マンネリ化して失敗しているチームがとても多く、
流石だなと思います。

秋田にとっては短期的に「損」なところが
あると読んでいて、特に今年は超重要なシーズンに
なると思われます。
ご存知のように東地区は大激戦区で、ライオンや
トラしかいない(ような)地区で、昨季4チーム
CSに進んだんですが、進んでいない渋谷、北海道も
他の地区だったら5割勝ててたんじゃないかと
思うんですよ。
そこに入るわけで・・・・大変だ!(大変)

秋田は初年度勝率が3割、昨年はB2で9割の
勝率だったんですが、陽気に予想しても
5割(30勝)できればいいくらいだと思うんですよ、
おそらく半分は負ける。
負けると荒む。
田口選手は移籍していない。
それが冬重なりますと切なくなるわけですよ、
(雪国はただでさえ冬悶々としがち)
例えるならば、好きだった女性が他の男性と
結婚してるのを見てしまうようなもので
(これ、意外にありますよね)秋田と千葉は
同じ地区で見ようとしなくても見えてしまう
ときがある・・・
そんな時はCNA秋田ケーブルテレビ見るしかない!
(気分が下がってるとき中村監督見ると背筋伸びますし)
そこを頑張って堪えることが重要で、
HC、フロントの真価が問われるシーズンに
なると思います。

 しかし!長い目で見ると秋田は得するような
気がするんですよ、というか確信してるんですが、
田口選手って秋田愛が強く、素晴らしいキャラクター
じゃないですか?振る舞いも素晴らしいし、子供にも
人気。そんな選手が一番目立つチームで
活躍したら
「学生時代の実績なくてもやれる!」
「地方の出身でも全然問題ない!」
「思い切ったチャレンジもいいものだ!」
「秋田?行ってみようかな?」
とか、ものすごい宣伝効果があるんですよ。
何のスポーツでも今ってほんと小さいころから
始めて(小学校入る前から)中学、高校で
越境するって流れ多いんですが、田口選手は
そういうルート辿ってなく、プロになってから
伸びてる選手で感情移入しやすいじゃないですか?
その選手が秋田を宣伝してくれてる。

そして現役を終えた後、田口選手ってHCに
なりたいって発言してて、HCになって秋田に
帰ってくることがあると思うんですよ。その時
絶対に大きな決断して、移籍したことが生きてくる
はずで(首都圏のほうが人脈もできやすいし)
その楽しみもあるじゃないですか?
地方都市はどこでもそうですが、過疎化と高齢化
なんですが、田口選手の今後を楽しみにするだけで
平均寿命ちょっと上がるんじゃないですかね?
もちろん選手の動向なんて読めませんから、
選手として再び帰ってくる可能性もあるわけで、
元新日本プロレスの西村修選手ではないけど
「別れるときはクリーンに」(倒立)
千葉での活躍を願って、対戦時には愛のある
ブーイングをしていくのが最善かなと
考えています(^O^)

 このまえBSのアスリートの魂で富樫選手の
特集見てたら富樫先生が出てきた後に、中村監督の
ハピネッツ時代のVTR流れたんですよ
(一気に緊張が走った!)
田口選手もそんな特集されて欲しいじゃないですか
(庶民的なとこも人気でそう)
彼は元気を与えてくれる選手だから、是非
千葉で活躍して、代表入って、そこでも活躍してほしい。
田口選手はどこでも田口選手、今期も注目して
行こうと思っています。

次回は
「夏場もバスケシーズン」(仮)
では良い夜になりますよう! naoto:-)

2018年6月25日月曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第41まくふぁーらんど 「シュートを狙わなければお前ではない」






















 こんばんは(^O^)
先日録画した「アスリートの魂」を見ていまして
(富樫選手の特集だから)富樫先生や
ハピネッツ時代の映像が流れまして・・・
中村監督とのエピソードが流れて・・・
部屋で緊張しながら見ていました
(28日午前1時35分から再放送あるそうです)
そのなかで出てきた言葉
「シュートを狙わなければお前ではない」
について今日は考えていきたいと思います。

 まず富樫選手は素晴らしい選手で、ドリブルも
パスも上手い(アシスト)スピードもある、
良いところ(高水準)がいっぱいある選手で
爽やかだし、人気もあるわけですよ。

しかし良いところがいっぱいある、ってのが
良いことでもない、という部分があって、秋田の方は
耳にしたことがあると思うんですが
ハピネッツ時代富樫選手はシュート以外のことも
上手いから自分で行ける場面でパス出したりして
そこを中村監督にきつく言われてたって話
なんですよね

「パスやドリブルは点にはならないんだ」

 番組でも「攻めの意識」を植え付けられたことで
現在のプレースタイルに大きな影響を与えた、という
ことを語っていたんですが、自分は
「シュートを狙わなければお前ではない」
という発言の思い切りの良さ、長所に対する
考えかたに興味があるんですよ。

人っていいとことわるいところが絶対あって
自分で気づいてない部分もあると思うんですよ、
そして「ここが自分の長所!」と思っていても
大した長所じゃなかったり、「ここが弱点」と
思っていてもむしろ良いとこだったりすると
思うんですよ、その判断の手助けをするのが
指導者だったり、親の役目だと思うんですよね。
いくつもの長所があると全部伸ばしたくなるのが
人間だと思うんですが、本当の長所って
数少なくて、それを伸ばすことが出来たらきっと
上手くいくような気がします。
(しかし個性を捨てたり、そこは現状維持とする
判断ってほんと難しいと思う、感性と経験なんで
しょうか)

中村監督って「捨てる(手放す)」ところが巧みで
ここを伸ばす!ここは捨てる!ここは・・・ほっとけ!
っていう感性が普通の人には意味の分からないレベルで
高いと思ってて
(ほっとけ!とか構うな!ってとこが深い)
選手の「良い面」の押し出しが
凄いと思うんですね(良い面を強調してるから
悪い面が見えにくくなるというのもある)


 日本代表もファジーカス選手、八村選手の加入で
(渡邊選手も加入するのかな?)かなりいい感じに
なっていくと思うんですよ、インサイドが強くなれば
「夢を託せる男、それが富樫」
富樫選手の持ち味もさらに明確になっていくと
思うので、これから更に活躍を期待しています
(新潟の新発田、本丸中出身なので新潟県民としては
応援するしかない!富樫先生も好きです!)

きょうのまとめ
・富樫先生(ポロシャツ似合う)
・中村監督がいきなりテレビに出ると緊張する
・結局はシュート
・長所の見極め
・アスリートの魂にかかる曲好き

次回は
「夏の海は3投くらいするとワームが
フグにやられてしまう件について(くさふぐ)」(仮)
です、では良い夜になりますよう! naoto:-)

2018年5月29日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第40おのさん 「優樹の頑張りは日本一!」アルビで8年頑張ってくれた#5佐藤優樹選手、今後も応援していきます!






















 こんばんは(^^)/
今日は 「優樹の頑張りは日本一!」
という中村監督の発言を考えて見ようと思います。

これは中村監督がアルビ時代、試合に勝った後の
マイクパフォーマンスで(こう書くとプロレスっぽい)
#5佐藤優樹選手の頑張りを褒めた発言になります。

練習中や、ベンチ内での姿勢を絶賛されていた佐藤選手は
先日アルビとの契約が満了となり、おそらくは
他のチームで戦うことになると思います、今日は
発言から勝利の秘訣を考える、とちょっと離れますが
優樹選手の頑張り、姿勢を少し生で見たことを
書き連ねていきます。

中村監督時代、練習は小さな体育館で行われていて
見学自由だったんですよ、それで全体練習時間は
60分から90分、そのあとは個人練習で、練習の
DVDを焼いてたり、取材などがあるので
中村監督は(練習が14時開始とすると)
16時過ぎ、17時前に先に上がっていた気がします
(練習は厳しくとも、最後は笑顔で挨拶して
上がっていく)
その後も選手は練習してて、体育館借りてる時間の
ギリギリまでやってたと思うんですよ
(その時間まで見てないけど、18時くらいまで
やってたんでは)
練習が14時に始まる(だいたいそうだったと思う)と
しておそらく選手はもっと早く来てる、と考えると
選手は昼からずっと練習してるわけなんですよ
(バスケの練習がどんなものか知らなかったから
練習量には驚いた)
中村監督も練習するにあたって練習のDVDを
相当見てて物凄い研究されていて、
勝つ人、勝ちに行く人の
執念ってのは物凄い。スタッフの方も相当
頑張っていて、それを見てたのでバスケを真剣に
やってる選手、スタッフの方には尊敬しかないです。

そして、優樹選手(他の選手もだと思う)って
その練習終わってからも自費で体育館借りて
練習してるって記事を見たことがあるんです。

ここまででも努力凄いと思いませんか?

見た人はわかると思うんですが、中村監督の
練習って見てるだけでも疲れる!あの厳しさは
ちょっと他では見れないのでは。
その後に個人練習して、場所を変えて個人練習
して試合に臨むわけなんです。
そして試合でも出番が多いわけではないわけで
努力しても努力しても報われない日があるし
努力してもミスってすぐ代えられる日もある。

優樹選手は出番が少ない日でもベンチ内で
滅茶苦茶頑張ってた。チームメイトを鼓舞して
いつ出番が来てもいいようにキリっとした目で
前がかりにベンチに座って盛り上げていた。

見てる人はいる。

出番は徐々に増えていき、タイトルの
「優樹の頑張りは日本一!」という発言に
なるわけです。

「オフェンスは金持ちの気分で、
ディフェンスは貧乏人の気分で」という
例えがあるのですが、やっぱりスター選手って
オフェンスがもの凄いじゃないですか?
比江島選手とか、田中選手、あとのってるときの
川村選手とか、止められる気がしない
攻撃してくるわけですよ。
でもみんなが才能あるわけではなく、そもそも
プロバスケなんて才能ある人しかいないから
飛びぬけてる人なんかごく僅か。
そうなると真面目に努力していくしかないわけで、
その努力だって継続するのが難しい
(すぐ三日坊主になる!)

優樹選手のように努力がすぐ結果として反映
されなくとも、努力を続けていく姿勢・・・
学びですよね。

 バスケは選手数が1チーム13人くらいで、
シーズンが終わると多いところは半分以上選手が
入れ替わると思います(B2で最多勝の
ハピネッツも半分は変わる?)
やはり悲しいですし、割り切れるものではなく
好きな選手が移籍したら熱が冷めるって人も
いて当然だと思います、むしろすぐ切り替えられる
ことは無理だと思うんです。
でも素晴らしい選手が残ってくれたり、新たな
素晴らしい選手が加入するのも事実で、
(自分にとって)素晴らしい選手の移籍は
意味のあるものなのかなとも思います。

無理やり前向きに考えてるんですが、
悶々としたり、悩んだり、悲しむことは
あとでプラスになるのだと思います(辛いけど)

真面目に愚直に努力を続ける優樹選手の
今後の活躍を願って今日のブログはおわります(^^♪
優樹選手!来季はあのファイトでどんどん
チームに勝ちをもたらしてください!期待してます。

次回は
「ローカルテクニックという戦術」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)


2018年5月22日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第39ゆうき 「悔しいだろう、その涙は無駄にするなって」






















 こんばんは(^-^)
今日は
「悔しいだろう、その涙は無駄にするなって」
という言葉について取り上げていこうと思います。

日曜日スポナビで秋田対福岡のB2ファイナルを
見ていました。
ものすごい試合で、第三戦にもつれ、ちょっとの
差で福岡が勝利(優勝)B2優勝と1000万円の
賞金を獲得しました。福岡のHCは中村監督の
もとで長くACを務めていた河合さんで、河合さんの
初タイトルが秋田との決勝戦、CNAアリーナで
生まれたというのもドラマを感じました(祝福!)

秋田は昨年はブザービートで降格、今年は昇格を
決めるも決勝戦第三戦(この独自なルール難しい)で
惜敗、と悔しい最終戦になっています。

悔しい最終戦、といえば茨城ロボッツもそうで
最終節勝てば昇格プレーオフに出場できるという
試合を落として、昇格することが叶わなかった・・
残留プレーオフもそうで、西宮、島根も
第三戦までもつれた末敗退、降格・・・

スポーツは喜びを与えてくれますが、実は
悲しいことも多い。むしろ目標に達しないチームの
ほうが多いわけで、多くの悲しみの上に少しだけ
かけがえのない喜びがあるように思います。

前振りが長くなりましたが、そこで
「悔しいだろう、その涙は無駄にするなって」
という言葉であります!

この言葉は現在放送中の番組「カズの目指せ日本一」
で中村監督が小学生のチーム指導してたんですよ、
そのなかでエースの子がなかなかうまくできなくて
泣いた(エースの子には期待と要求が高い)
そのときに
「悔しいだろう、その涙は無駄にするなって」
という言葉がかけられていました。
そのあとに周りの子達に
「泣くのは良いんだって、真剣にやってる証拠
だから。普通に生きてれば泣くことなんてないだろ」
と語っていましたが、見てて泣きそうになった。。

普通に生きてて悔しくて泣くことって、いつから
ないのだろうと考えたんですが、なかなかないじゃ
ないですか?
でも、さっき上に書いた負け方をしたチームの
選手たちはおそらく泣いてる(もしくは涙出ないけど
滅茶苦茶落ち込んでる)わけで、真剣にやってる
証拠だと思います。
秋田対福岡の第三戦のあと両チームの選手が
力を出し尽くして、ボロボロになって、感情を
あらわにする姿・・・美しいし、貴重ですよね。

で、ここです!
涙を無駄にするな、この考えは勝ってる人の思考
だと思うんです(真似たい)

「涙の有効利用」と仮で名付けたんですが、
人ってなんでも忘れるじゃないですか?忘れるのって
良いことが多く、忘れられないものが多かったら
辛さに耐えきれないと思うんです。実際忘れるのが
上手い人のほう成功してる感じもありますよね。
でも忘れないことで、勝ちにつなげられることが
あると思うんです。

秋田対福岡の第三戦で、ここカギだなと思ったのが
・シーズン通して大活躍してる選手がフリースロー
結構落とした
・エースがシュート打てず(体痛めてた?)
・決まれば同点という最後のスリーエアボール
・福岡の小林選手のスリー
・福岡の堤選手の凄いシュート

ほんとに微妙な差で、1点2点、シュート1本の
差のゲームだったんですが細かいところで少し
差が出たのが試合の決め手だと思います。
福岡の#6小林選手は凄いですね、第三戦
両チームで9本のスリーのうち1本しか入らなかった
その1本を決めてる。
シーズンのスタッツを見て気づいたんですが
小林選手のスリーの確率は41・5%なんですが
全然入らない日がほとんどないんですよ。
1試合5・5本打って2・29本入れるって
計算なんですが5-6本打って0って試合がない。
ということは悪い日も悪いなりに1本決めて
くるわけで(秋田対福岡の第二戦は5の1)
チームとして小林選手にスリーを短期決戦で
打たせるって判断が正解だった。

秋田はフリースローの確率が悪く、それが最後の
最後で響いた(サッカーのPKと同じで活躍してる
選手が大事なとこで落とすのはしょうがないと
思うんですが、難しいところ)

でも・・・昇格してるわけですよ(ここ大事)
この負けは来年1部で返せるじゃないですか?
ぜんっぜん、だいじょーぶでーす(中村監督の解説風)
むしろ悔しさ持ったまま上がってくるから
大事なゲームで生かせると思います!
西宮、島根は1年で降格辛いでしょうが、悔しさを
有効利用すればさらに強くなるのは確実で
(島根好きなんですよ)茨城ロボッツも来期
序盤からノリノリで勝つんじゃないかと思うんです。
スポーツも人生でも、悔しさの中で勝ちに
つなげられるものは忘れないで有効利用するのが
勝利の秘訣、かもしれませんね(^-^)

今日のまとめ
・負けても全然大丈夫
・悔しさを糧に
・河合HCが試合中丸めて持ってる紙、気になる!
・パプさんおめでとう
・青森ワッツの下山選手の動向気になる

次回は
「高校スポーツ、いいですよね!」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)

2018年5月15日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考えるハピネッツ昇格特別編 「秋田のブースターは日本一!」
























なぜこんなに盛り上がってるのか
意味が解りません!!!!!

こんばんは、今日はハピネッツ昇格特別編
ということで
「秋田のブースターは日本一!」
という言葉の意味を考えていきたいと思います。
(祝福)

幸運なことに昇格決定を生で見ることが
出来たのですが、その日自分は試合開始
2時間半前くらいに駐車場を探していたん
ですよ、全然なくてアリーナの前通ったら
開場を待つ人が物凄いいた。
結局ですね、駐車場無かったから
車を駅のパーキングに止めて、バスで
会場入ったんですよ
(駐車場800円バス往復600円の出費!
ふじやさんのから揚げ定食2回食べれる!)
からあげ美味しいですよね。

それで試合開始1時間前には会場入ったん
ですが席がない!
しかも自分捻挫してる!
前日は緊張であまり寝てない!
(旅行行く前って嬉しさより、
めんどくささが勝つタイプ!)
もの凄い状態の中、人と人との隙間から
ハピネッツの昇格を見ていました。
あのピンク率はとにかくやばい、あと
ファン(年配の方風に言うとフアン)の
方の年代の幅広さ、本当に凄いですよね。
3世代で激しいんですよ、むしろおじいさん、
おばあさんが熱い!ちびっこもバスケ
よく知っててフリースロー落としても
フォローするんですよ(ただし2本連続で
落とすと結構がっくり来てる)

4909人の濃密な熱量、堪能してまいりました。

盛り上がってる理由の考察は、今度に
するとして(だって良いときに長い話聞きたく
ないですよね)
面白いなと思ったのは、5月の大型連休のときに
能代カップ見に行ってたんですよ、全部の試合
見たわけじゃないんですがお目当てのチーム
見れて興奮していたわけなんですが・・・
ハピネッツの試合と能代カップは客層がちょっと
違う感じなんですよね。
プロバスケと学生バスケは客層がちょっと違う!

学生バスケ(大学はちょっとプロ寄りの雰囲気の
ところもある)ってプロよりきらびやかではなくて
派手な演出とかないわけですよ、でもひたむきさ
だとか光るものとか、期間限定の儚さとかあって
凄い好きなんです。
男性の比率が学生バスケは高くて、観客席も
年齢層高めかなと感じました(能代カップでは)

そこ、そこなんですよ!

秋田県には2つの人気バスケ流派がある。

おそらくですね、2つあるからいいんじゃないかと
思うんですよ。
喧嘩しない2つが良いと思うんですよ。
そばとうどんだと思うんですよ!
天ぷら・・・そば、もしくはうどんなわけで
どっちも良くて、自分の気分で今日はそば!
きょうはうどん!って変えることが出来るし
2つあるからそばの調子が悪いときは
うどんを多く食べることも出来るわけで・・・
ハピネッツと能代工業を中心とした
学生バスケ人気ってのは面白いと感じましたね。

 中村監督ってプロの世界でもアマチュアの世界でも
成功してるほんとに稀有な存在で、
美味しい蕎麦屋さんだと思ったら、同じくらい
美味しいうどんも出すことが出来て、なんかそれだけに
とどまらずパスタも美味しく作ることが出来るという
存在なんですよ(指導以外でもメディアに出ても
存在感が凄い)
その方が
「秋田のブースターは日本一!」って
言ってるのは相当大きな自信ですよね、
ブースターが日本一ならば収益も日本一になれば
良い選手、良い指導者も揃えれるわけで
チームの成績も日本一になれるわけじゃないですか?

で、おそらく来季が分かれ目だと思うんです。
ハピネッツは東地区に入るわけで、東地区って
壮絶に強いわけですよ、今期CSに4チーム出てて
出れなかったサンロッカーズ、レバンガだって
他の地区行ったらCS出てたと踏んでるんですよ。
相当補強しないといけないはずで
昇格しても痛みがある(貢献してくれた選手との
契約満了など)そして、さすがに今年ほどは
勝てないわけで、来期どうなるかってのは
注目ですよね。
しかし、これだけのブースターがいればなんとか
なるに決まってますよね!
育成年代も再び強くなってきてる秋田、
来シーズンも楽しみにしております!(^^)/
(っていいながらシーズン前に高校とかの
試合見に秋田また行くんですけどね)

今日のまとめ
・秋田にサイゼリア、TBSの放送がない
・今回も行ったら雨降ってた(行くと雨降る)
・田口選手の試合後のトークは完璧
・田口選手が試合後、「個人的な話になるん
ですが・・・」といったときヒヤヒヤした
女性ファンいたはず(母への感謝の言葉で安心)
・おのでら選手推し
・これだけ褒めておいて秋田対フクオカの決勝は
どっち応援するか迷ってる
・秋田港で釣りしたい

次回は
「go go wat`sをするにはどうしたら・・」(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)

2018年5月10日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第38しげさん(日の丸着ろ) 「僕がずっとやってきて、今まだこうしていられるのは大口のおかげです。大田敦也のおかげじゃないですよ。大口のおかげです。」






















 これこれこれ!!!!
まさに「中村語録」!!!!
(興奮して取り乱しました)

こんばんは、今日は
「僕がずっとやってきて、今まだこうして
いられるのは大口のおかげです。
大田敦也のおかげじゃないですよ。
大口のおかげです。」
という言葉(大口選手引退セレモニーでの
発言)を考えていこうと思います。

中村監督の言葉って深く、とても重く、あとから
さらに効いてくるものが多いと感じていますが
時折「これ言わないほうが綺麗にまとまるのに」
ってことがあります。
ざっくり言えば 「余計な言葉」
なんですが、自分もつい余計なこと言うので
わかるんですが、余計な言葉を言う人って
「本性がうっかり出てしまうパターン」と
「サービス精神や照れからうっかり出てしまう
パターン」の二つに分かれると思うんですよ。
中村監督は後者の
「サービス精神や照れからうっかり出てしまう
パターン」で、ここがキモだと見ています。

「僕がずっとやってきて、今まだこうして
いられるのは大口のおかげです。
大田敦也のおかげじゃないですよ。
大口のおかげです。」
この発言で、”大田敦也のおかげじゃないですよ”
ってところが余計な部分(悪い意味ではない)
大体の人だったら”大田敦也のおかげじゃないですよ”
って部分は言わないと思うんです、
なぜ言うか?

大田敦也(選手)がすごくかわいいから。

かわいさの中にも種類があって、太田選手は
ほんとかわいい、だからいじめる!いじる!
これ相当な高等テクニックですよ。

おそらく「大口のおかげです、大田敦也にも
感謝している。」って発言だったら綺麗なんで
しょうが、インパクトはそんなないですし、
綺麗すぎる! で、太田選手って人が良いから
良い人に綺麗に褒めたらなんか緊張しちゃうと
思うんですよ、良い人でしっかりした関係性を
築けているから
「大田敦也のおかげじゃないですよ」
だと思うんです。
(太田選手もいじられて雰囲気をよくするタイプ
だと見てます、気づきにくいけどこういう選手の
価値は凄く高い)

 以前ラジオかな?中村監督が
「僕は何周年の記念式典とか行かない!
だって関係ないじゃないですか」とか語ってたと
思うのですが、大口選手のセレモニーに参加
したっていうのは
「大口選手の指導者としての未来に期待している」
からだと思うんですよ。
引退(過去)より、これからの道(未来)
を見てる。だから自分も大口HCには興味あって、
応援させて貰いたいですね(^^)/
Bリーグも選手が移籍したり、加入したりする
時期になってきましたが、引退後指導者として
やってくれるのは物凄いことで、これから
何十年も応援できる(勝手にしてる)わけで
選手が引退しても、そのスポーツにかかわって
くれるということは、引き続き、いや
新境地も応援できるということで
かなりの喜びですよね。
大口HCのこれからの活躍を期待しております!

今日のまとめ
・かわいいといじる
・大口HCのキャラクターに興味ある
・引退試合であの終わりかた(逆転を狙った
シュートがリングに挟まって終わる)のは
もってる。(負けて終わるのは次勝てっていう
メッセージだと思う)
・三遠ネオフェニックスの家庭的なところは
かなりのストロングポイント

次回は
「山形推していこう」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)



2018年4月13日金曜日

秋田ノーザンハピネッツのリバウンドを考察する、リバウンドとは「デートの約束」っぽいと思います( ^ω^ )


こんばんは、新潟で今年桜日和は
2-3日だった感じがします、春から初夏は
早いですよね!
というわけで今日は
秋田ノーザンハピネッツのリバウンドに
ついて書いていきますね(^O^)
とうとつー! (ikkoさん風)
(データは手動で調べたので間違ってたら
大目に見てください)

まずですね、51試合を終わって秋田の
リバウンド総数は2064
ディフェンスリバウンド1261
オフェンスリバウンド803
外国籍選手が取ったリバウンドが852
(総数の41・27%)
秋田と対戦したチーム(秋田戦)の
リバウンド総数が1736
ディフェンスリバウンド1247
オフェンスリバウンド489
外国籍選手が取ったリバウンドが791
(総数の45・56%)
というデータになりまして
「秋田はリバウンド良く取ってる、
特にオフェンスリバウンド多い!」
が結論です。

1試合平均にしますと秋田は
40・47本のリバウンドを取り
ディフェンス24・72本
オフェンス15・74本を取る
そのうち16・70本を外国籍選手が取る
という計算で
秋田との対戦するチームは秋田戦で
1試合平均34・03本のリバウンドを取り
ディフェンスリバウンド24・45本
オフェンスリバウンド9・58本
そのうち15・50本を外国籍選手が取る
という計算になります。
「秋田は1試合6本くらい相手よりリバウンド
多くとる、その6本がオフェンスリバウンド」
と、データではなりますね(*^^*)

今日は春なのでもう少し追って調べました
気分屋!!!!!
秋田は今期1人の外国籍選手を入れ替えて
おり(フィッツパトリック選手からカヨール
選手に変わった)
フィッツパトリック選手がいたときと移籍後の
リバウンドを調べてみたら・・・
あまり変わらなかった!
フィッツパトリック選手が所属していたときの
チームリバウンド平均は40・5 相手の
平均は33・5とほぼ変わりがありませんでした。
そして秋田の外国籍選手のリバウンドの
傾向なのですがやはり
「オフェンスリバウンドが多い」データに
なっており対戦相手より1試合2・66本
多くとっていました(相手がオフェンスリバウンド
4・00本、秋田の外国籍選手が6・66本)

ブログが長くなってまいりました、そろそろ
お茶を出される(お茶づけ?)時間帯ですが
今日はまだ行く!いけいけどんどんだ!
秋田が負けた試合が今期6試合、さらに勝って
5点差以内だった13試合のリバウンドを
調べてみました。
秋田が負け、もしくは僅差の試合をしたときの
リバウンド平均は38・00(平均より
2・5本くらい少ない)その2・5本はだいたい
ディフェンスリバウンド
(22・61本)で、負け、僅差の試合では
1・3本くらい外国籍選手のリバウンドが
少なくなっていました。
秋田に勝ち、もしくは僅差の試合をした
チームのリバウンド平均は
36・38本で、平均より2・3本くらい多く
なっていました、ディフェンス、オフェンス
リバウンドが1本づつ増えた感じですね。
負け、僅差ゲームではリバウンドが若干
減り、相手のリバウンドが若干増える。
うん、調べた割に普通ですね笑

データを眺めて思ったのは
「秋田の外国籍選手の安定したスタッツ」で
B2では秋田が1番日本人選手の質が良いと
見ていて、それを生かした構成なのかなと
いう印象です、外国籍選手のリバウンドが
割合として対戦相手より5%すくないにも
かかわらずリバウンドを勝ってるというのは
日本人選手の頑張りとチームとして
オフェンスがスムーズに行ってるから
リバウンド取りやすくなっているのではと
考えます。

よしこれで最後!
バスケでリバウンドは相当大事
「ディフェンスリバウンドあるところに勝利あり」
ともいわれるくらい大事だと聞いたんですが、
リバウンドって身長でもない、頑張りによって
取る確率高まる、ダメでも飛び込む、戦略的に
取る、とか
「デートの誘い」っぽくないですかね?
待ってたら誘われない(もてる人は別)ですし
相手を研究して誘う(好みとか)あと熱意とか
断られてもめげないこと、とかもう異性に
対する行動みたいなところありますよね?
女性の雑誌見てわかった(いまごろ)のですが
接触回数が多いほうが好意は上がるって
話しじゃないですか?リバウンドも諦めなければ
取れることもあるかもしれない、無理そうな女性
も誘えばあるかもしれない(しつこくならない
程度に)
尊敬する中村監督もよく
「パスは恋人にプレゼントを贈るように」
と素敵な例えを使うのですが、たしかに
プレゼントはパス(贈り物)ですよね、
リバウンドの不確定さって面白いわけで、
やたらシュートが入らない日あるじゃないですか?
そこで頑張るのは普通で、
シュートが良く入る(入れられる)相手の
センター強いにもめげないで頑張ると
リバウンドが取れる(こぼれて他の選手が
取ることもある)人生論ですよね。

今日は割とまとめましたが、データを調べてると
段々飽きて脱線しますね!
次回はフクオカ(B2ファイナルは秋田対
フクオカ希望です)のリバウンドについて
調べていこうと思います。
では良い夜を! naoto:-)

2018年4月3日火曜日

「春の全国大会」日本工学院presents KAZUCUP2018観戦してきました(*^^*) スタッフ、出場チームの皆さんに感謝!






















 こんばんは、4月、桜の季節ですね(^^♪
今日は先週行ってきたKAZUCUPについて
書いていきますね。

KAZUCUPは初めてなのですが、まず
規模と観戦する人に優しい大会だという
印象で
アクセスも八王子駅からスクールバス
(無料)で往復出ている。駅まで行けば
わかりやすく無料で行ける、これは凄い。
そして会場が綺麗(スタッフさん達の努力
だと思う)さらにパンフレット(無料)の
クオリティが高い(思わずこれいくらですか?
と聞いてしまいました)
星取表を自分で書き込めるのと、チーム紹介の
ところに(写真入り)メモ欄があるのが
なんか玄人的!(全くの素人なので書き込みたい)
食べ物、バスケットグッズも販売していて、
食べ物が定価、というか良心的な価格
設定で、カレー300円お弁当400円くらい。
飲み物も定価ですね。
おそらくですね、この全般を通して
良心的な価格設定は・・・
”小中学生に見に来てほしい”のでは?
時間があったら親御さんと見に行ったり、
友達同士で見に行きやすいシステムなので
時間が合った方はぜひ!
(なんかまわしものみたいになってる笑)

大会のほうでは、自分は最終日を見たのですが
初日が予選リーグ、中日が予選リーグと
決勝リーグ、最終日が決勝リーグという
日程で心憎い演出は最終日最後の試合が
勝ち進んでるチーム同士の対決になると
いうことで、注目ゲームを見やすい
システムになっていました
(福岡第一対八王子の対戦でした)
コートは3面で同時刻に始まるため、
いろいろなチームを見ることが出来、
注目していなかったチームの良い面を
見れたりするのが嬉しいハプニングです。

戦術とか戦略はよくわかりませんし、レベルも
どれほどなのかわかってないのですが
・駒大苫小牧
・盛岡南
に素晴らしい面を見て、お気に入りチームに
なりました。
(福岡第一、明成は流石と思った)
そして下位のほう
(グループの9-16位)のゲームでも相当
熱いものを感じました、KAZUCUP出場
チームの共通項の一つは
”諦めず勝ちに行く”
であると思います、振る舞いもみんな素敵
でしたね(たまに中途半端に強いけど
試合以外で態度がいまいちなチームも
ありますよね)

表彰式の時に、中村監督(最高顧問)
佐藤先生(明成)井手口先生(福岡第一)
あと旭川の会長?の方が一言話す場面が
あったのですが、言葉の深みですとか
視点に”勝者の考え”を感じました
(詳しくは書けませんが、バスケをより
メジャーにしようという意見など)

あっ!話しが前後しますが
対戦でちょっと差がつくゲームってのも
あったんですよ、しかし・・・
勝ってるほうは舐めた態度取らない、
負けてるほうは諦めないで食らいつく、
これは美しいと思った、ゲームの内容よりも
(そういえばゲームのこと書いてない)
ゲーム中の振る舞いや、感情の起伏に
バスケの面白さを感じますよね。
勝つのはもちろん素晴らしい、しかし
負けてどうするかっていうのも素晴らしい
とこなのかなと思うんですよね。
高校野球とか学生のスポーツで感動する
理由はそこなのかな・・・

大会始まる前に中村監督にも挨拶でき
相変わらず丁寧に接してくれて感動
しました。次元違うくらい凄い人なのに・・
感謝、感謝であります!今後も
応援させていただきます!!

春になりプロバスケのシーズンは終盤、
5月中に終わるんですよね。しかし学生年代の
バスケはインターハイなどもありこれからも
ガンガンやってるわけで、もし機会が
あったら見ると滅茶苦茶面白いですよ。
推しチーム、推し指導者は増えますが・・・
僕のバスケの知識はほとんど増えてない!笑
感謝の気持ちをもって、今日のブログを
締めたいと思います。

次回は
”初釣りはアタリもなく爽やかに終了”(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)




2018年3月27日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第37たにぐちくーん 「(プレーオフ負けた腹いせに)こいつ(田口成浩選手)はbjを背負う選手だよ、こいつがこれからbjのスターになるから、って言ったらほんとになった」


こんばんは( ^ω^ ) 春の陽気にさそわれて
ブログ久々に書いてます、春!ナイス!!

今日は
「(プレーオフ負けた腹いせに)こいつ
(田口成浩選手)はbjを背負う選手だよ、
こいつがこれからbjのスターになるから、
って言ったらほんとになった」
という言葉を取り上げてみたいと思います。

「負けた腹いせに」なんか言う、このパターンって
危ないじゃないですか、負けたら冷静では
いられないし、腹の立つことだってある、しかし
「負けた腹いせに何かを褒めちぎる」
発想が凄いですよね。
中村監督が教員時代にも
負けた腹いせに相手チームを褒めて
相手チームのほうにメディアの目先を変えた
(交流が深いチームとの対戦で)って
いうこともあったそうです(その指導者の
ブログにて)

中村監督は言葉の力を使うのが非常に上手く、
「言ってから物事を言葉に合わせていく」って
スタイル、これは最近では特にアスリートの
間で一般的になっていますが、相当早い段階で
この手法を取り入れており、さらに最近では
アレンジを加えているところもあり
(高い目標設定を掲げ、ちょっとポップに
伝える)恐ろしさすら感じます(*^^*)
(なんか顔文字おかしい)

現在放送されてる番組では田口選手に
「日の丸着れ」「昇格して即優勝」
となかなかハードなミッションを与えていますが
やはり言葉にすることで、意識レベルが高くは
なっている感じですよね。
日本ではサッカー、バスケ、バレーなど昇降格
あるリーグなんですが、やはり上がったり
下がったりするチームって多くて、さらには
1部にずっといたのに長い期間昇格できないって
チームもあります。手法の違いなんですが
「昇格して即優勝」くらいの
気持ちでやってたほうが勝てると思います。
あと昇格して次の年ってほとんどのチームが
残留を目的にすると思うんですが、最初から
優勝をあきらめたチームと優勝を目的とする
チームどっちが魅力的かというと答えは
簡単なわけで・・・日本一です!
1・2・3チャンピオン!!

最初に大きな期待を込めたことを伝える
これ簡単そうで難しいんだと思います。
もし言えても心を込めて
「あなたは最高なんだ、日本一になれるよ」
と言える状況、関係って素晴らしいですよね
だって男女関係だって
「あなたが一番!」
って言っててもさらっと別れること多いじゃ
ないですか、女子恐い!(なんか違うな)
期待を込めて、言う、そして実現に近づける
勉強になりますね。
そして今日から日本一を目指す男たちの
熱い戦い「kazucup」が日本工学院
八王子専門学校さんで行われていますね、
日本トップレベルが一堂に集い、熱い戦いを
するわけで、さらに無料!行くしかない!
(なんかサクラよりサクラっぽいですね笑)

春になりプロバスケのリーグは終盤戦で
5月でプレーオフも終わるわけですが、学生の
バスケはガンガンやってるわけで滅茶苦茶
面白い!こっちも注目していきたいと
思います。

次回のブログは
「金沢武士団井出選手の女子力に感嘆する」(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)

2018年2月16日金曜日

秋田ノーザンハピネッツ対青森ワッツ、名将中村和雄監督の両チームの選手についての発言から期待や認めてる選手を考察するブログ 「でたー!でたー!トントントン、ゴー!!」

 バレンタインは母からのみでした
(いきなり出だしターンオーバー繰り返し
たかのような文章の始まり)

前回のブログは
「解説を考察する」で
今回はもう少し掘り下げて
「選手に対する発言を考察する」
ということで書いていきます。

まず結論から言いますと
「中村監督が個人名多く出してる選手は
実力、伸びしろがある」
で、間違いないと考えます。
自分の読みとしては
「解説で言ったことが選手の耳に入る」
ことも織り込み済みで
実力のある選手(見込みのある選手)には
厳しいこと言っても跳ね返してくる
(逆に見込みがない選手に厳しく行ってたら
大変ですよね)ということなんじゃないかと。

では始めます
まずは青森ワッツ編

#0會田圭祐選手

「青森(の注目選手)は下山、會田ね」
「憎き會田ね」
「會田ってなかなかだね」
「秋田戦になるとやりやすいのかな」
「(気持ち強そうな)ところあるな」

これは期待&認めてますよね、なんとなくですが
會田選手の顔つきは好きでもし自分のチームに
いたら相当鍛えたいタイプ、これからますます
良い選手になると思われます。

#7長谷川暢選手

「ほぅ、あの長谷川か、良い選手ですよ」
「信長監督の秘蔵っ子ですよ」
「これは学生のプレーだ」

能代工業出身とのことで、以前から知っていて
これからの成長に期待したいタイプの発言ですね
ゲーム2と次の岩手戦で二けた取っている
期待の選手。

#8下山大地選手

「下山さすがな、下山のとこあけちゃダメですよ」
「(スリー決めるのは)會田と下山でしょう、
なんで空けるのかね」
「下山怒れっ!」
「この選手を乗せたくないんだ、下山をね」

下山選手とは対戦してるはずなので、発言からは
「実力を認めてる感」ぷんぷんしますね^^
「下山怒れっ!」は微妙な判定でファウル取られた
時に出た発言で、これは興味深いと思いました。
下山選手は青森の中心選手で、彼の振る舞いが
チームに大きな影響を与える選手なはずで、
(テクニカル取られない程度に)怒るってのは
一つの戦略だと考えられます。
華があって非常に好きな選手(自分が)

長くなるので外人選手については書きませんが、
バートン選手、ジャクソン選手の能力はある、と
言う感じを受けました
「こいつだ、うるせーのは(ジャクソン選手)」
「バートン悪くないじゃないですか、ゴメンゴメン」
日本の現行のルールだと体の厚みがあって器用な
外国人選手は価値が高い、バートン選手好きですね
愛嬌あって、ゴール下器用だし、あと周りを見るん
ですよね、これは多分監督に言われてるからと
いうより成長する中で身につけたスキルだと
思います。

ハピネッツ編、行きます

#34 小野寺祥太選手

「まだ小野寺は勉強途中」
「小野寺頑張ってるよね」
「小野寺がバタバタしてないから僕は大丈夫だと
思います!」
「積極的でいいね」
「おのでらくーん、一投目(フリースロー)」

盛岡南のころから認めている選手で、対戦も
しているし中村監督こういう顔つきの選手好きな
気がするんですよ、會田選手とおなじで
「ちょっと素朴で、負けん気強そうな顔」
見た感じで「バタバタ」してない感じを受けるのは
ストロングポイントですよね、まだまだ成長する
選手。

#5 田口成浩選手

「田口が(シュート)入ると3点が5点にも
なるんだ」
「こんな素直な青年は今本当にいない」
「素晴らしい性格なんだ」
「田口を侮っちゃダメですよ」
「田口は(チームの)顔だからね」
「たぐちくーん」
「田口!動き甘い!」

これは大好きでしかない^^
確か「田口はこれから覚えていくんだろう」って
発言があったのですが、チームリーダーやら
細かい部分の成長の余地がまだまだあると
中村監督は考えてると思うんですよ、彼も
さらなる成長して代表入りをしてほしいと
思う素敵な選手(キャラクターの良さは日本
屈指では)

#55 谷口大智選手

「谷口使いたいんだよね、このクォーターは
谷口に頑張ってほしい」
「谷口、谷口、お前のスリーが欲しい!」
「谷口いいなー」
「だから好きなんだ俺は(スリー決めた後)」
「谷口頑張れ!頑張りどころだ!」
「谷口にはもっとプレータイムあげたい」
「田口、谷口と良いシューター持ってんだから」

もの凄いお気に入り発言連発!
妄想したのですが、もし谷口選手が中村監督の
チームにいたら
・on2でも起用される
・25分くらいプレータイムある
・凄い叱られる
と、思うんですよね。
プレーを見てて思ったんですが
「気の良さ」ってのがあって、ガンガン
しごいてくれるHCとの相性が良さそう、そして
2メートルあって2020年には30歳という
丁度よさ・・・これはビッグチャンス!
B1に上がると仮定して、B1になるとオンザコート1
の時のレベルが高いわけで、そこでガンガン
やれる選手であれば代表にも秋田にも大きな
メリットですよね、今後注目していきたい選手!

 中村監督の「感性」ってのがあると思うんですが
この感性っていうとこが独特で、凄い点だと見ていて
「パッと見て、人が見えない点を言い当てる」
という、ちょっと真似できない(努力しても難しい)
ところがあって、指導力の前に
「深いところを見抜く力」ってのがあると
自分は思うのですよ。
例えば
「うまいなー」って選手がいたとき、その「うまさ」
の種類って一杯あると思うんですよね、その
「うまさ」のなかで今後大成しそうな「うまさ」を
見抜く能力が異常、そして指導力も恐ろしいわけで
これから秋田周辺でいい選手が増えるような
気がするんですよね
(秋田はそもそも名将、と呼ばれる人が多い地域)

「好きな人」を見ると瞳孔が開くって言いますが、
好きだから見る、見るから好きになる、どっちも
あると思うんですよ、解説を考察してたら
青森も気になり始めたので3月か4月の雪が消えて
空気の厳しさが薄れたころ試合を見に行きたい
ですね。今週末もバスケがあることに
感謝して、今日のブログを締めたいと思います^^

次回は
「美味しい甘酒とはどこにあるんだろう?」(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)

2018年2月10日土曜日

秋田ノーザンハピネッツ対青森ワッツ、名将中村和雄監督の解説を考察するブログ 「さあ行け!気持ちだ!気持ちだ!怖がるな!!」

前回は「中村監督の解説が楽しみである」って
書いたんですが、予想を超越した解説・・・!
今日はその解説を考察していこうと思います。

結論から言いますと
「面白かったのでまたお願いします」
なんですが、面白くなった理由を考えますと
1 アナウンサーとの組み合わせがナイス
2 解説者ってジャンルではないのがナイス!
3 試合展開が絶妙でナイス!

まず1のアナウンサーとの組み合わせなんですが
若い方(佐々木さん)と組んでたのが正解だと
感じました、中村監督のトークは野球で言えば
「クリーンナップ」のトークで小技とかそんな
使わないでガンガン行くと思っていて
もしベテランで知識量が多いタイプの
アナウンサーだったらホームランバッターを
並べたように、一見いいと思うんですが
打線のつながりにおいて詰まるところがあると
思うんですね、佐々木さんは1番2番タイプで
バランスよかったように思います。
あと若いアナウンサーで良かった点が
「バッサリ斬れる」
というもので、中村監督が佐々木さんの振った
話をバッサリ斬るというなかなか地上波では
見られない光景もありました
(予定調和がないのが良かった)
例えば
佐々木さん「〇〇選手と○○選手は家族ぐるみで
仲が良いそうです」
中村監督「興味ない!」
佐々木さん「両チーム気合入ってますね」
中村監督「ハッハッハ、試合だからね」
このように無理して話を広げないスタイルは
新鮮でした^^
2試合目の試合後に
佐々木さん「今日の解説は、CNAスポーツ
アン・・スポーツコンテンツアドバイザーの
中村和雄さんでした」
佐々木さん「すいません噛んじゃって・・」
中村監督「怒ってます!(笑顔で)」
このやりとり最高です
おそらく大体の解説者はそれは言わない笑

2の解説者ってジャンルではない、なのですが
実況+ヘッドコーチが座ってる
ように感じました、解説もしてるんですが
「いいか、スリーポイントに気をつけろよ!」
とか
「走れ!走れー!4対3!」
とか
ヘッドコーチの発言だと思うんですよ
どう考えても。
そしてオフェンスの時に
「相手のディフェンスはどうだ!マンツーマンの
日本人スイッチだ!」というように
ヘッドコーチの意見が聞けるのはありがたい。
野球でも国際試合とかオールスターに
現役の選手が解説して、それが面白いのと
似てる感じですね。

3 試合展開が絶妙
サッカーで人気の解説者
「松木安太郎」さんも好きなんですが、松木さんも
試合展開によって輝きが変わる方で
・相手が強い
・接戦
・なんか審判が安定しない
っていう展開だと光が強くなるんですよね。
(松木さんも解説って感じではない)
やきもきする試合展開だと情熱系解説者とは
相性が良いのかもしれません
接戦の場合戦略が多岐にわたるので、現場の人間が
説明することでわかりやすくなるってのも
ありますよね。

考察のほうに入りますと(今までは何?)
・シュート
・フリースロー
・リバウンド
・ファストブレーク
・バウンズパス
に対して中村監督は厳しい。
ということはここがポイントだと思っていて
上にあげた点+守備の強化が勝つチームに
なる道筋と感じました。
あと
「相手に付き合わない」という発言を複数
されていたと思うのですが、相手の悪い時間帯の
ときにどうしても付き合ってしまうという
バスケの面白いところがあって
(相手がフリースロー入らないと自分たちも
フリースロー入らなくなる、相手がターンオーバー
連発すると自分たちもターンオーバー連発)
相手が調子悪いときに点差を広げるという
戦略だと思います。
悪い時間帯(流れ)なんですが
どうも自分は細かいミスやシュートだと見ていて
細かいミスをすると相手が喜ぶ、そうなると
相手のパフォーマンスが上がると思うのですよ
打てるとこでシュートを打たない、ゴール下
落とす、フリースロー落とす、リバウンド誰も
いかない、数的有利なのに速攻しない、安易に
上からパス出して受けての次の動作遅れる・・
文字にすると簡単なんですが、試合中この
ミスをなくせたら10点以上は得をできる
わけで大きいですよね!

最後はポップに終わろうと思いますので
名言集を!

「憎き會田ね」
(中村監督が名前を多く出す、キツイ表現をするのは
能力ある選手です、ダメな選手はあんまり触れない)

「たにぐちくーん」「たぐちくーん」
(これ怒ってます!笑)

「でた!でた!でた!」
(ボール取ったらよく出る言葉、緊張が走ります)

「私はしゃべりたくない」
(フリースローが入らなかったときに出た発言、
お、恐ろしい)

「トラップ行くなら思いっきり!命がけで!」
(大事なプレー)

「行け行けどんどんでいいんですよ」
(きゃりーぱみゅぱみゅさんっぽい語感!)

「勝ってる、勝ってる、勝ってまーす!」
「大丈夫、大丈夫、大丈夫でーす!」
「あのステップダメでーす!」
「ノーマークでーす!」
「がら空きでーす!」
(このリズム感好き)

「シュートだ!これがイヤー!!」
(マーク緩んでフリーで打たれるとき)

「うまい!うまい!うまくない!!」
(シュートに行くまで最高で、シュートが落ちた
時の言葉、これ面白かった)

「カメラマン殊勲賞!」
(そこ見てる!!)

「秋田のバスケはこれから盛り上がって
強くなると思います」
(言霊)

土曜のゲームは2・5回、日曜のゲームは
1・5回見ました^^ CNAさんの放送という
ことで新潟では見れないかと思っていたんですが
スポナビさんとのナイス連携で見れることができ
感謝の気持ちであります。
また次回も期待しています!
次回は
「青森ワッツも興味出てきた」(仮)です
では良い一日を! naoto:-)


2018年2月2日金曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第36ぼいきんすのおくさん(気合入ってる!) 「取った!走れ!走れっ!止まるな!そう、そう、グッパース!ナァイスだー!!」



「一流の方は表現力に優れている」

有名な人が言ったとかじゃなくて、今自分が
考えたんですが、だいたい合ってると
思うんですよね。
今週の3、4日秋田ノーザンハピネッツ対
青森ワッツの試合中村監督がCNA秋田
ケーブルビジョンさんで解説をされるという
ことで、今日は中村監督の解説、表現に
ついて考えていきたいと思います^^

ある方に高校の試合を解説したゲームを
見せてもらったんですが
「解説というよりヘッドコーチがそこにいる」
ような解説を中村監督はされていて
そのうちコートまで降りていくんじゃないかと
思いながら聞いていました。
解説=評論なとこがあるのですが、現場目線で
解説されているので
「こういうオフェンスは上手く行かない」
「相手のタイムアウトを使う」
「良い選手についていけ」
「早打ちはダメ!」
って言葉がコーチの感性だと思ったんですよ。

そして試合が白熱してくると
「行け!行け!シュートだーー!」
とか
「狭い!狭い!周りが動いてやれ!」
とかさらにヘッドコーチ度が上がる!

試合の中でなかなかいい選手(実際活躍してた)
がいて、その子ちょっと肉付きが
良かったんですよ、技術もあるしハートも
よさげで、伸びるとこもありそうな子で
おそらく中村監督はその子好きで
褒めてたんですが
「ナイス、ナイス、だてに太ってないな(^^)」

そこ吹きました^^

だてに太る!!

流石な表現はまだまだあって
「こういう(気の利く)選手は一家に一台
必要だな、二台も三台もいらないけど(^^)」

洗濯機!?

名言連発(おそらくブログネタ半年はある)

3,4日はハピネッツ戦の解説なんですが、
自分の予想では青森に1人好みの選手がいて
その選手が活躍したら解説は楽しくなりそう。
そして
田口選手!
おそらく中村監督が見に来ることは知ってる
でしょうから・・・
「人間味あふれるスタッツ」だしそうな気が
するんですよね。
シューターだったらシュートの確率が大事だと
思うんですが、たまに7の0とか5の5とか
感情伝わるスタッツってあるじゃないですか?
多分青森戦で田口選手は早い段階でスリーを
決めるか決めないかがポイントになると
思いますね。
ドツボにはまるかもしれないし、爆発するかも
しれない。しかしですねチームの中心として
頑張ってる姿は見せるはず!

今日は中村監督が3,4日の解説で言いそうなことを
予想してみます

「なぜ打たないっ!!!」
「そう、そう、そう、ナイスナイス、おいっ
シュート落とすなー」
「そこは下からだろっ」
「あのマスコットオンザコート1で使おうかな」
「秋田のブースターはほんと凄いんだ」
「チアのお姉さんのほうが走ってますねー」
「ちょっとこれは刑務所に入れたいくらいですね」
「豆撒く前にシュート入れろっ」
「顔に似合わず柔らかいシュートタッチだ」
「もうね、ちょっと下に降りて行って怒りたいな」
「勝ったけど文句ある!」

とても楽しみにしています^^
(ブログ書き終わった後に気付いたんですが
3,4日ともcnaさんスポナビさんで中村監督の
解説!スポナビで聞けるとは・・・嬉しい!)
次回は
「チョコ・・・欲しいです!(バレンタイン前に
更新します)」(仮)です、 
では良い夜を! naoto:-)



2018年1月26日金曜日

1月20日信州ブレイブウォリアーズ対金沢武士団、勝利に導いた月野選手の最後のシュートを考察するブログ。大事な場面でのシュートはコーチ、選手にとっての腕の見せ所では?

 バスケって数学的なところありますよね!
そして割り切れない国語的な部分もあるわけで
絶妙なバランスだと思います。
今日は1月20日の信州対金沢のゲームでの
月野選手が決めた勝利をもたらすスリー
ポイントについて考えていきたいと思いますね。

そのシュートがどういうシュートだったかと
いうと60-59金沢ボールからハジリッチ選手が
ドライブしてキックアウトしたボールを
月野選手がスリーポイント決め60-62、残り
1・8秒だったため、そのシュートが試合を
決めたというものです
その時の位置関係を図にしてみました。


話しが前後するんですが、バスケは数学的!
といいながら国語のようなところがある、と
いうのはやはり人間がやってるからであり
そこが魅力なんだと思います。シュートの
確率が良い選手でもダメな日はありますし、
確率悪い選手が大当たりしたりもします
(しかし確率は収束するため長い目で見ると
シュートが入る入らないというのは数字で出る)

このゲームが劇的になった理由として
・インサイドが両チーム入らない
・フィッツジェラルド選手が調子出なかった
・新加入ハジリッチ選手
・金沢のフリースロー
という4点を挙げたいと思います。

2点シュートが
信州35・6%(16本成功)
金沢35・3%(18本成功)
という確率で、まずここがカオスを産んだと
考えます。
2点シュート55・1%のマクヘンリー選手が
このゲーム25%(3本成功)
58・5%のフィッツジェラルド選手が
このゲーム33・3%(5本成功)
とインサイドで点を取る選手の確率が
両チーム低かった、考えを変えますと
ディフェンスが頑張っていた、という考えも
出来るわけでゲームとして面白かったので
ディフェンスが頑張っていた、という前向きな
意見にしましょう^^

新加入のハジリッチ選手、この選手はいろいろ
出来るタイプの選手でアウトサイドからの
シュートがあります(このゲームスリー3本
打って2本成功)金沢はフィッツジェラルド、
マーシャル選手がいてこの二人は外からほぼ
打たないためスリーを打てて入るハジリッチ
選手の加入はプラスだと考えます。
そのハジリッチ選手が初戦ということでおそらく
両チーム手探りな面があって、そこも
ゲームを難しくした要因では?と考えて
います。人って初対面だと緊張してお互いの
個性を慎重に探るようなイメージですね^^

そして金沢のフリースロー!!!!!!!
これが入らなかった・・・
19本獲得して8本の成功・・・(42・1%)
これは某秋田で冠番組持ってる名将(闘将)
だったら大変なことになりそうな数値です・・・
しかも2本獲得して2本とも外すっていう場面が
5回もありまして・・・大事件であります!
(しかも4ピリオドで2回)

と、状況を書いていって本題です。
月野選手の勝負を決めたスリー!
さっきの図で書いたんですが、最後のオフェンス
大きく分けて2通りだと思うんですよ
インサイドの外国人選手に託すか
アウトサイドの日本人選手に託すか

これはチームというかコーチの考え次第です

自分は月野選手のスリーが最善だという結論で、
理由として
・外国人選手のインサイドが今日イマイチ
・コートにいる日本人選手の中で一番スリーの
確率が良いのが月野選手
・シュート外れても納得のいく選手にシュートを!

あ、あとフリースローが今日は悪いというのも
ありまして最後のプレーでハジリッチ選手が
ファウルを受けた場合2本決めれたかとなると
微妙(その前2本とも落としてる)ですし
近くにいたフィッツジェラルド選手にパスが
行ったとしてもゴール付近混雑していたため
上手くシュートできないような気もする、
そして角度的に井出選手(女子力高い)にパスする
のも難しい、となると月野選手か木田選手。
木田選手は今期一回劇的なブザビを決めていて
もしも木田選手と月野選手の位置が逆だったら
木田選手に託すのも良いと思います。

・シュート外れても納得のいく選手にシュートを!
この考えって人情的なところがあって・・・
バスケのコーチでも
理論を重めに見てる方と、人情を重めに見てる方が
いるとおもうんですね、例えば大事な局面で
A選手が50%決めれてB選手(チームの中心)が
45%決めれるような状況(確率が最初からわかる
わけではない)になったら結構B選手に最後の
シュートを任せるコーチっていると思うんですよね
そっちのコーチを人情的コーチ(仮)と
名づけたんですが、もしA選手が60%決めれたら
A選手に託すとか、それでもB選手に託すとか
コーチの裁量次第ですよね、そこが面白い!

最後のスリーを打つまで月野選手はこのゲーム
スリー3本打って3本外してますし、前のミドルも
外してて2Pのシュートも8本打って1本しか
入ってなかったわけですよ、でも最後決めた。
もう最後の一番大事なとこで決めちゃえば
確率とかスタッツとかどうでもいいわけじゃない
ですか?最後のシュートを月野選手に任せた
チーム(コーチ)決めた月野選手ほんとに
素晴らしい!

バスケは人生のようなところがあって、ゲームに
流れもあるし、なにやっても上手く行かないとき
なにやっても上手く行くとき、頑張っても
リバウンドとれないとき、頑張らなくても
リバウンドが転がってくるときとかあると
思うんですが、大きな勝負どころがどっかで
来るんですよね、その勝負所をどうするか、
というのを月野選手のシュートに感じましたね、
勝負どころのために準備して、不調でも
気を落とさない!うん、哲学的ですね^^

春めいてきたら金沢に行こうと思います。

次回は
「バレンタインは自作自演するぞ!(仮)」です
では良い夜を! naoto:-)

2018年1月11日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第36かわちさん 「秋田はほんとに美人が多いんだ!」
























今日の(も?)ブログは長くなりそうです^^

今日のブログは3部構成で
1部 中村監督の「秋田は美人が多い」の意味を
考える
2部 そのそも美人とは?
3部 ハピネッツを応援すること(バスケ)は
美容や健康にいいと思う。
という感じで書いていきますね^^

中村監督の指導者としての凄さのひとつに
「洞察力」(見る力)があると思っていて、
まず見抜く。
おそらく指導者の世界ではある程度鍛錬を積めば
「洞察力」(見る力)はつくと思うのですが、
その次の段階があり
「要点を突く」
例えば、ボールを受けてドリブルしてシュート、
という練習の中で、ある程度の鍛錬を重ねた
指導者の方なら何個かの修正ポイントを見つけ
れると思うのですが、悪いとこをいっぱい
見つける=良い指導者でもない、と思います。
人でも同じなわけで、人間って欠点が一杯ある
じゃないですか?しかし全部の欠点をなくす
ことは不可能で、特にダメな欠点を治せれば
オッケーだと思うんですよ、おそらく全部の欠点を
直そうとしたらぶっ壊れるか、良さがなくなる。
そのため要点を修正して、強いとこをどんどん
強くしていくのがとてもうまい中村監督は
教え子とか影響を与えた人が
「バラバラな個性を持ってる」という
印象があります。(影響を受けてる選手などの
共通点は人に丁寧に接することだと思う)

話しめっちゃそれてますね!修正!!

強みをさらに強くするタイプの中村監督が
秋田の良い所として「美人が多い」を挙げたのは
確固とした秋田の強みだと思います、今は寒く
暗くなりやすい時期ですので
「自信」になる所は大事であります、そして
男性より女性のほうが声に出して褒められたい
ような気もします、男性はもう単純ですよ
ちょっと褒められただけですぐウキウキします
それがわかりやすく表情にも出る!

なんかよくわからないまま2部に行きましょう

「そもそも美人とは?」
秋田は美人が多い、と言われますがネットで検索
したらやっぱり美人、と呼ばれる人が目立ちました。
名前を挙げていきましょう

佐々木希さん
壇蜜さん
鳥居みゆきさん
加藤夏希さん

塩地美澄さん(北海道出身)

生駒里奈さん
八代星子さん

美人多すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!
取り乱す!!!!!!!!!!!!!!

各ジャンル(モデル、女優、お笑い)の美人投票
したらトップ取りそうな方が何人もいます。

あっさり言ってしまえば人って印象なわけで、
芸能人で美人な人が2-3人いれば、そこが美人多いっ
てなると思うんですよ(美人と呼ばれる芸能人が
2-3人すぐ出ない県結構ありますよね)

そして上の美人な方を妙な区切り方したのは
お気づきでしょうか、気づいても商品とかないん
ですけれど、この区切り方って系統なんですよ。

佐々木希さん、壇蜜さん、
鳥居みゆきさん、加藤夏希さんの4人は
「長身である」という共通点があって、
塩地美澄さんも長身ですが、秋田のイメージがある
北海道出身、生駒里奈さん八代星子さんは
「小柄である」というタイプ。

どうやら「美人」ってすらっとしていて、背が若干
高めの方のイメージだと思うんですよ。
秋田ってまず平均身長が高め、そして冬が長いため
日照時間が短い、そして人口が多くない、そのなかで
芸能界に綺麗な人が行くと、割合的にも綺麗な人が
多いと感じると思うんですよね。
あとですね、12月に秋田行ったんですが秋田って
寒いんですよ、寒い=厚着、これは美人ポイント
上がるわけですよ、ナイス!(なにが)

人って隠された部分を見たい、よく想像してしまう
という性質があり、厚着するとさらに神秘的に
なると思うんですよ、肌もガードできるし、そして
美人って言葉使うのはなかなかのおっさん世代
なんですがおっさん世代になると肌のポイントが
上がる!長身で肌が綺麗で、露出少ない、綺麗な人
目立つ、これは美人県ですよ。
人って思いこみの力があるから、自分は綺麗
イケてるんだぞ、良いとこに住んでるんだぞって
思うとさらに魅力増すと思います。
(新潟も綺麗な人多いですよ!)

取り乱しながら3部へ行きます。
「ハピネッツを応援すること(バスケ)は
美容や健康に良い」
これは間違いないと思いますね。

夏に巣鴨に行ったのですが、巣鴨って
「赤い下着」推しなんですよ、尊敬する
アントニオ猪木さんも赤いタオルで闘魂を
表してるように、赤は元気出る!
テレビで誰かが言っていたんですが
「年齢を重ねてるからこそ華やかな色の服大事」

しかし、華やかな色の服を毎日着るって方は
そんな多くない、そこでハピネッツの出番です!

まずハピネッツの試合は人が多い、人が多い場は
社交場です(紳士淑女の社交場に行ったことなし!)
社交場ということは身なりも気を遣う、
このいい意味の「気を遣う」ってのが最高で
緊張感なんだと思うんですよ、いい緊張感は
張りがあって体に芯を作ってくれる。
余談ですが、自分が中村監督と会話するときは
滅茶苦茶緊張してます、慣れるということがない
謎の汗出る!^^

そしてハピネッツのカラーはピンク、これは
戦略的に凄いと思いました。サッカーの
セレッソ大阪もそうなんですが、ピンクは
華やかで女性が身に着けると魅力的なんだと
思います。そのピンクを試合ですので堂々と
身に着けて、チーム(選手)に声援を送る、
喜んだり怒ったり悲しんだり笑ったりする。

どう考えても健康にいいじゃないですか、
スポーツは選手が入れ替わったりルールが
ちょこちょこ変わるのを覚えるということは脳にも
良いと思う、そして好きなことに集中してる
人って輝いてるわけで、バスケは雪国に
うってつけの娯楽だと思うんですよね。
楽しみがあるからこそ人は魅力的になれる、
強引にまとめてみました^^

美人の秋田県民のなかに
八代星子さん、という方を挙げたのですが
この方は秋田のアナウンサーで小柄な方
なんですよ

カワイイ!!

フォントも変化するくらいのときめきなのですが
どちらかというとかわいいタイプで
美人が!美人が!と今日書いてますが自分は
それほど美人が好きってわけでもなくて
(ここまで書いていまさら)かわいさだとか
愛嬌とかのほうに惹かれるわけですよ
八代さんのブログで
「(正月)食べすぎて顔がまんまるになり
焦っております(笑)」というとこがあったの
ですが・・・

kawaii!!

多分ですね、人の魅力ってそれぞれだから
自分らしくいることが最高なのではないですかね
自分らしくいるってのはやっぱりある程度の
自信がいるわけで、細かい所でも少しずつ
自信の素を集めていくのが良いのではないかと
考えました。

今日のまとめ
・強さを伸ばす
・秋田は美人が多い
・ハピネッツの試合は社交場
・華やかな色で
・八代星子さんかわいい・・(これ重要!)

次回は
「川村卓也選手の爆発力を考察する(仮)」です
では良い夜を! naoto:-)

2018年1月9日火曜日

秋田ノーザンハピネッツ、ペップHCの選手起用をスタッツ化してみるブログ「PPS」(山形、群馬、フクオカも調べました)





「ハピネッツ選手交代多い!」
と、この前思いまして、それを何とか数値化
出来ないか考えてやってみました^^

8分(試合の20%以上)以上出た選手の数を
数える!以上!

結論から言うとやっぱりペップHCは8分以上
選手を起用する率が高い、そして強いチームは
選手層が厚いということもあり
今日のスタッツ
「PPS」(ペップさん)が高めなように
感じました、では書いていきます。

まずハピネッツのPPSは9・67
(おそらくB2では一番高そう)
簡単に言うと1試合9・67人8分以上起用すると
いうデータになります
例えば開幕戦の熊本戦では(秒数切り捨て)
#5田口21分 #9白濱23分 
#11スパイクス21分 #23中山23分
#19徳永13分 #31高畠11分 
#32フィッツパトリック13分 #34小野寺24分
#43コールビー15分 #55谷口18分
#91佐藤10分
なんと11人も8分以上の起用をしています
(唯一8分に満たなかった#2水町も4分出場)

ハピネッツと戦った際の相手のPPSは8・71で
1・00近い開きがあります。

試合を見ていてそんなに交代多くないなと感じた
山形ワイヴァンズのPPSは8・60でした。

選手層の厚さ+HCの考え方でPPSは上下すると
踏んでいて(高いから良いというわけでもないはず)
中地区首位群馬クレインサンダース、西地区首位
ライジングフクオカのPPSを調べてみると・・・

フクオカのPPSは9・07
クレインサンダースのPPSは9・03
となり、やはり高めでした。この両チームの
対戦相手のPPSは8・6から8・7ですので
1試合8分以上出場する選手が
9人を超えると選手層厚め(タイムシェア好き)
8人以下だと特定の選手に頼るのではないかと
考えます。

各地区の首位がPPS高いということは、やはり
「選手層の厚さ」に繋がっているというのが自分の
感想であります。
(逆に弱いチームでPPSが高いというのは
とびぬけた選手がいなく強みがあまりないという
ことでは?)

ここからはデータとか関係ない自分の感性による
意見なのですが、今期ハピネッツは相当勝ってる
じゃないですか?しかしスカッと爽快な勝ちって
そこまで多くないように思うんですよ、フクオカも
勝ちをしぶとく拾うタイプな気がします。
接戦で疲れながら勝ってるチームがやはり強く、
爽快な勝ちを求めるとゲームのギャンブル性が
高くなると思うんですよね。
試合の流れ(波)は確実にあるのですが、
選手交代の多さって波を小さくするような効果が
あるのではないかと見ています、滅茶苦茶
点とる時間も少なくなるけど、べらぼうにやられる
時間も少なくなる。強いチーム(勝つチーム)は
やはりディフェンスですので
スカッとした勝ちも苦しんだ勝ちも同じ1勝。

中地区はちょっとわからないのですが(金沢に期待
しています)東からは秋田、西からはフクオカが
プレーオフに出てくると読んでいて(5月なら
車で秋田行けますね!)4月くらいに昇格が
見えてくると思うんです、逆に言えば1-3月に
滅茶苦茶頑張らなくても良いということで、調子を
上げる所も注目したいですね(プレーオフを
見据えた時スタッツにも変化が出てくると思います)

今日のまとめ
・PPSは選手層、HCの采配によって上下する
・タイムシェアにこだわりのある、ないHCがいそう
・ハピネッツの小野寺選手は良い選手(顔つきも
ナイス)
次回は
「ラインよりメール、メールより手紙だ!(仮)」
メールも手紙も来ませんが(よわる)アナログの
良さについて語りたいと思います(たぶん)
では良い夜を! naoto:-)


2018年1月6日土曜日

魔女の宅急便トンボ少年に学ぶチャンスの掴み方と縁のつなぎ方、トンボさんは策士だ!

 あけましておめでとうございます^^
今日は昨日見ていた「魔女の宅急便」の
トンボ少年に学んで行こうと思います。

まず書いておきたいのが、この物語は
フィクションであるということ。最近思うの
ですが
現実>物語(フィクション)であって
現実のほうがびっくりすることが多いと
思うんですよね(だからドラマとか映画あまり
見てない)
しかし物語の中にも重要なことは多々含まれて
いるのも事実で、トンボ少年の行動、
振る舞いから学んで行こうと思います。

トンボ少年と魔女キキが絡んでいたシーンは
7つ
最初の出会いなんですが、キキが新たな街に
やってきた際に警察に尋問されるところを
トンボ少年が機転を利かせて救う。
しかしいきなりの行動だったためキキはトンボ
少年に感謝するよりも
「何この人?」って態度で好感は抱いて
無かったように見えます。

次に出会ったシーンはキキが買い物を終えて
歩いてるところをトンボ少年たちが遭遇、
トンボ少年は話しかけますが、ここでもまた
邪険に扱われます。

ここまででもトンボ少年のアグレッシブさは
称賛できると思います。
まず最初のチャンスで話しかけた、そして
次のチャンス他の友人がいる前でも堂々と
話しかけた。メンタル強い!!!
しかしトンボ少年は無神経(がさつ)な所があり
1、2回目のチャンスでは思ったような成功
(仲良くなること)は得られません。
さらに追っていきましょう。

3回目の出会いは、キキが空を飛んでいる
ところを見ていたら偶然オソノさん
(パン屋の奥さん)も同じところを見ていて
オソノさんがキキを知っているという
偶然をつかみます(これが後で効いてくる)
トンボにとって幸運だったのはオソノさんが
「いい人」だったことで、キキとの縁を
(あとで)つないでくれたところだと考えます。
人と人の出会いは偶然なのか必然なのか
わからないのですが、良い人と出会うことが
あって、それをトンボ少年は生かしたという形。
トンボ少年は活動的ですので、出会いの数が
多い=分母の多さ=良い人と出会う率の高さに
繋がっているのではないか?
逆説として
「出会いが多いから良いってものでもない」
この意見も正解だと思っていて、人と
会え過ぎると人の価値がマヒすると思うんですよ
良い人を気付かなくなるってことですかね。

4回目の出会いは店に行く(キキが店番してる)
そこでトンボ少年はキキにパーティ誘います
(大胆!)キキは受け取るときはそんなに
嬉しくなさそうですが、後でオソノさんに
興奮気味にパーティ招待された!と語ります。

ここは謎だ!!!!!!!!!!!

この過程を普通の一般人で考えますと
2回断られて高めのハードルの3回目(パーティ)
に誘えるかって話なんですよ、異性とごはん行く
誘いで2回断られて、3回目フレンチ誘うような
ハードルの高さ!
駆け引きって難しい!!!

5回目の出会い(ここはポイント)
パーティに結局行けず、風邪をひいて魔力も
怪しくなったキキにオソノさんは配達を
頼みます。その配達先がトンボ少年のところ。
これはですねオソノさんはキキとトンボ少年の
関係について感ずいてるところがあったのでは
ないかと思うんですよね、
オソノさんナァーイスパァース!(アシスト)
そこでトンボ少年は飛ぶ自転車をこいで
海に飛行船を見に行こうと提案するわけです
(文字にしただけでロマンある)
ジブリ作品って海と坂道よく出てくるのですが
坂道のスリルと海の綺麗さでときめくとこが
あると思うんですよ、少なくとも自転車で
ドキドキしながら坂道を下る行為は
「吊り橋効果」ある!
そして自転車ちょっと飛ぶ、壊れる、
キキ笑う・・・素敵なデートだな^^
そこでまたトンボ少年のがさつさが出ます
偶然いた女友達が話しかけてきて、そっちに
行ってしまう!これは純粋な心でやってる
行為(キキも呼んでたし)なんですが、キキに
とっては面白くない、キキは機嫌を損ねて
帰ります(その後キキは後悔する)

そのシーンの前後あたりで
キキの魔力が消えた?って話になっていますね
ここは深いテーゼです。

そして6回目の出会いは
トンボがキキに電話をするシーンなのですが
陽気に話すトンボにキキは言います
「もう電話してこないで」

ドラクエだったらかいしんのいちげき
FFだったらクリティカルヒットなダメージ!

そして7回目の出会い(最後)は
飛行船に取り残されたトンボをキキが助けると
いうシーンなのですが(ここはそんな重要
ではないと見てる)
キキって大人ですよね、同じ13歳なのか
わからないのですがトンボより精神の揺れが
あって複雑。トンボの気持ちは滅茶苦茶
わかるんですよ、良い奴なんだけど雑!笑
細やかなところを察するって考えがない、
しかし純粋なんですよね。
この物語って原作があったうえでの映画
なんですが、別物で原作はこれから話が続くの
ですが(確か)映画はこれで終わり、その後も
作者が興味ないと言ってたように思います。

タイトルの
「チャンスの掴み方と縁のつなぎ方」
なんですが、まずトンボ少年はツイてた。
最初の出会いなんですが、キキってほんとは
もう1か月遅く旅立つ予定だったわけで
1か月遅かったら出会ってたかもわかりませんし
飛行船の進展状況も違ったはず、
人が出会う人には意味がある、という説
面白いなと思っていて、人生で良くないときでも
良い人に出会えることってあるわけで、出会った
あとどうするかだと思うんですよね。
トンボ少年はガンガン行って縁をつないだ
わけなんですが、バスケと一緒で
「チャンスが来たら即打て!」理論だと思います。

現実>物語 と書きましたが、現実はもっと
奇妙なわけで巡りあわせってのがどうやらあると
思うんですよ、もちろん悪いことに巡り合う
こともあるんですが、良いことに巡り合ったとき
どうするかが大事なんだと思います。
トンボ少年は飛ぶものにアンテナを張っていて
行動していたんですが、チャンスに敏感に
なってたと思うんですよ、そしていらないものに
とらわれない(価値観がはっきりしていて
好きなものにはガンガンいくけど、
そうでないものに対しては無神経)これは
大きな学びですよね。
不必要なものにとらわれない・・・
チャンス来たら即行く!
トンボ少年を主で見ていましたので、内容は
ほとんど入ってない
(にしんのパイなのかはたはたのパイなのかも
怪しい)しかし深い示唆を含んでいる
魔女の宅急便、また見ます!^^

今日のまとめ
・トンボは良いシューターになれそう
・オソノさんの人柄
・この作品見るとホットケーキ食べたくなる
・ユーミンさいこう
・耳をすませばについても語りたい!

です、次回は
「バレンタインをどう乗り越えるか自分で
自分用に男性が買っていいんですかね?(仮)」
では良い夜を! naoto:-)