2019年10月31日木曜日

大人気野球youtuberトクサンTVのライパチさんから学ぶ「まっすぐな素直さ」


 今野球してないけどトクサンTVは見てます(^^)

こんばんは、今日は
大人気野球youtuberトクサンTVのライパチさんから学ぶ「まっすぐな素直さ」
というテーマで書いていきますね。

先日BCリーグの福井ミラクルエレファンツがトクサンTVのバックアップで来期も
存続することになりました、BCリーグはたまに見に行くんですが
嬉しいニュースですね!自分は新潟県民ですのでレジェンド稲葉選手や、
カラバイヨ選手などがBCリーグのスターです。

 トクサンTVとは草野球チーム天晴(とても強く、しっかりした理念を持ってる
チーム)のトクサン(プロ注目選手になったほどの実力者)ライパチさん
(学生時代は有名選手ではないが野球大好き)の2人がメインで登場する
youtubeチャンネルで登録者も50万人くらいいるんですよね、凄い!

そのチャンネルの中でチームの戦いだとかグッズ紹介、アマチュア選手の紹介、
技術を学んだりためになることが無料でほぼ毎日更新されるのですが・・・
自分はライパチさんの存在がチャンネル成功の鍵なんじゃないかと見ています。

ライパチさんの良さをさらっと書いていきますと
・ナレーションが上手い
・女性ゲストに惚れっぽい
・デッドボール率が高い
・ミラクルを起こす
そして「素直」

トクサンTVにはとてもレベルの高い選手が登場するのですが(そもそも
トクサンのレベルが高い)そのレベルの高い方からわかりやすく話を引き出す、
話を聞くのがライパチさん(達)が上手く、高度な技術が分かりやすく
チャンネル内で伝えられるんですよ、スタンスとしてはライパチさんは
「上手くない人」という形で素朴な疑問をちゃんと聞く。
レベルの高い人同士だと技術の簡単なところの説明を省くこともあるかと
思うのですが、ライパチさんがいるおかげで広範囲に伝わりやすくなっていると
感じます。

そして上手い人から聞いたこと、学んだことをライパチさんは素直に試します。
バッティングフォームとか相当変えてて、その変えることでのデメリットも
あるかと思うんですが、試行錯誤して何かを掴んでいくライパチさんは
youtubeで見てても絶対応援したくなる。素直に聞いて素直に試す、これ
簡単なように思えますが、結構難しいですよね。

番組ではチーム内のトークも多いのですが、ライパチさんの素直さによって
上手い人たちがやりやすくなってるような印象を受けます、良い意味で
ライパチさんは隙があるのでいじられキャラとして集団に重要な貢献を
している、元プロだとかプロ注目だとか凄い選手がいっぱいいて、取材対象も
滅茶苦茶レベルの高い人が出てくるトクサンTVにおいて、ライパチさんの
存在はお寿司屋さんにおけるお茶みたいなものだと思います、あることで
お寿司も生きるし、気持ちも柔らかになるし、ほっとできる・・・
野球に興味があって見たことがない方は是非、そしてアニキさんが出てくる回
(特にトーク部分)は人としての学びがあるので見るのをおススメします(^^)
(ライパチさん風に言えば週7で見るのを強くおススメしまーす)

次回は
「ドラえもんの未来デパートってアナログな手法とってませんか?」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)

2019年9月30日月曜日

「先手必勝!」という言葉が本当なのかどうかをバスケットボールB2、B3の50試合のスタッツから考えるブログ。やっぱり始まり大事!

 だいたいの物事において先手を取ることが有利なのかも。

はい、こんばんは(^^) 今日は
「先手必勝!」という言葉が本当なのかどうかをバスケットボールB2、B3の
50試合のスタッツから考えるブログ。やっぱり始まり大事!” という
テーマで書いていきますね。

数値を出しての結論(時間がない方はこの4行でブログの言いたいことわかります)

・1ピリリードすると66%勝ってる(50試合中)
・1ピリ10点以上リードすると77%勝ってる(50試合中)
・1ピリ10点以上差がついたのは50試合中13試合
・サンプル数が少ないですが、やはり最初でリードを奪うと勝率上がる

まずサンプルがB2の36試合、B3の14試合と少ないので真面目なデータとしては
捉えず、参考のちょっと下くらいのデータなんですが1ピリリードすると
勝率が高く、さらに大差になると勝率がもっと上がる(冷静に考えると
当たり前ですね)

トータル50試合中
1ピリ勝ってたチームがそのまま勝った33試合(勝率約66%)
1ピリ負けてたチームが勝った15試合(勝率約30%)
1ピリ引き分け2試合

1ピリ10点以上リードしたチームが勝った10試合(勝率約77%)
1ピリ10点以上リードされたチームが勝った3試合(勝率約23%)

1ピリをリードすると66%、10点以上リードすると77%勝てるってことに
なりますね。サンプルが少ないのでここから自分の考えを入れていきますと
1ピリをリードすると有利で、さらに大差をつけるともっと有利になるって
いうのはサンプルが増えても変わらず、パーセンテージがちょっと上下する
くらいだと思います、というわけで先手必勝は合ってる!

ここからはデータじゃない考えで書いていきますね(^^)

「数字は結構適当」

数字はまぼろし~~!(ikkoさん風に)
自分は野球も好きなんですが、プロでも高校でも「100球」が目安になってる
ふしがあるんですが・・・これって根拠がないし、気分良く投げる100球と
ストレスMAXで投げる100球って疲労度違うじゃないですか?だから
数字上有利となってても数字では測れない力ってのがあって、数字を超える人、
超えていくチームってあると思うんですよ、どちらかというと短距離走の
スタートがいい人、終盤強い人、安定してる人みたいにタイプがあって、
バスケでもHCの考え方や選手の調和によって
・やたら入りが悪いけど終盤無茶苦茶強い
・波があって良い時と悪い時が試合始まるまでわからない
・安定してるけど爆発力もそんなない
・物凄く爆発はしないけど崩れることが少ない(優勝するチームこのタイプ多い)
だと思うんですよ、だから数字だけでは測ることが出来ない、でも統計取ると
数字は正しいっぽいっていう感じじゃないですかね。

「バスケは魔の時間がある」

これ面白いですよね、「ラン」って言うんですかね(専門用語わからない)
パパっと連続で8点くらい取られたり、フリースロー上手い人が立て続けに
外したりする、これは人間味ですよ。点を取れる流れ、取られる流れってあって
いかに悪い流れを断ち切るか、いかに流れを良くするかって大事。
人生でも同じで、悪い時に悪い事って重なるし、ひょんなことで良い流れに
なったりもするじゃないですか?人生にもタイムアウト(休憩)とか選手、
作戦の変化(考えとか行動を変えるとか)大事で・・・バスケってほんと
人生みたいですよね、最初大事!良い流れも悪い流れもある!流れを断ち切る
行動大事!バスケのスタッツは言葉を話しませんがメッセージを伝えてくる
気がしますね、今日の「先手必勝ってほんとなの?」というテーマは今後も
追っていきますし、自分でも試して行こうと思います。
とりあえず、やる。まずは、やる。って大事ですよね(^O^)

次回は
「おはぎタイプの指導者、大福タイプの指導者」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)


2019年9月21日土曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第54にか 「(解説でも)ファンをくぎ付けにするというのが私のポリシーだから」人気サッカー解説者松木安太郎さんもこういうスタイル!


 
 ふざけたブログだ!(こんばんは(^^))

今日は中村監督の
「(解説でも)ファンをくぎ付けにするというのが私のポリシーだから」という
言葉を考えていきたいと思います。

「難しいことを言えるけど言わないという戦術」

自分が大好きなサッカー解説者松木安太郎さんもこの戦術を取っていて、
松木さんって地上波での解説の時に難しい事そんなに言わないんですよ。
なぜかと考えますと
・わかりやすさ、楽しさ重視
・難しい技術論は他でやってる
・自分の強みである陽気さとの相乗効果
あたりだと思っていて・・・代表戦の「イベント」に松木さんは解説されるん
ですが、陽気なサッカー好きなおじさんがお酒ちょっと飲んで一緒に
盛り上がってる感があります、そこがいい!

そもそも松木さんってプレイヤーで日本代表、Jリーグでも優勝監督、サッカーの
本も出してる方で語ろうと思えば技術的なことも語れるはず、でも
そんなに語らない。トークショーに行ったことがあるのですが非常に調子のいい
トークをされていました(聞いた人が喜ぶトーク)

 中村監督の指導を見たことがあるのですが、細部に滅茶苦茶細かい。
素人が見て「これとそれは違うの?」ってとこのこだわり、指導が凄いと
思ったんですよ、数センチ、0コンマ何秒の違いを指導できる、あと恐ろしい
ところはですね「あえて流す」ことが出来る。細かな部分を見てるけど、状況に
よって見逃すって選択をされててその大局観に恐ろしさを感じた次第であります!

 「喜ぶところは思いっきり喜ぶ」

中村監督、松木さんの素敵な共通点は
・ゴールした時のリアクション
これ好き!笑 2人とも速攻が好きで速攻で早く綺麗な流れでゴールすると
盛り上がる。そして2人が嫌ってるのはシュート打たない状況で、チャンスで
シュート打たないと
中村監督「遊んでないでシュート打てばいいのに」
松木さん「シュート打ちたいよねっ!」って感じ。

どうやらですね、得点が入った時の大きな喜びはある程度計算されてるんじゃ
ないかと自分は見てて、解説する人が盛り上がらないと見てる人も盛り上がり
にくいじゃないですか?解説が盛り上がると釣られちゃうじゃないですか?
自分なんて豆アジくらいすぐ釣られちゃいます!
なんかよくわからないけど喜ぼう!笑

「苦境で力が出る中村監督、苦境時に魅力的になる松木さん」

 松木さんの一番輝けるのは日本代表が苦しい戦いをしているときだと
思っていて、アジア予選のアウェーで審判にも泣かされながら苦しい
後半30分過ぎが松木さんの輝くときだと思うんですよ、サッカーは何があるか
わからない、ロスタイムでも時間はたっぷりあるから大丈夫(そしてロスタイムが
意外になかったりする)そこでゴールが生まれちゃうと盛り上がり凄いですよね、
ここは渋谷かハロウィンかって盛り上がりですよ!

中村監督は以前番組の中で「俺は負けてるとき元気になるコーチなんだ」と
いう発言があって、これはですねコーチって大体勝ってるとき元気で負けてると
元気なくなってくる(それが自然)らしいんですが、負けてる時こそコーチの
腕の見せ所なんだと、そこから頑張るのが大事なんだと言っていて、人生観として
素敵だなと思っています、人って苦しいと元気なくなったり下を向きがちに
なるんですがこの2人のスタイルは学んで損はないと思います。

「中村監督がサッカー、松木さんがバスケ解説してもいけるんじゃないか説」

中村監督が日本代表の試合、松木さんがハピネッツの試合を解説した場面を
シュミレーションしてみます。

まずは中村監督が日本対カタールを解説したシュミレーション

富安!ナイスだ、パス出せ!よぅし出た!柴崎前向け!一人はがす!はがした!
久保!久保!久保!さすがな!そこでサイド使いたい!どっちだ!どっちだ!
長友出てこい!出た、出す!ナイス!クロス上がった!大迫!大迫、頭で行け!
行った!中島ーーーーーーーーーーーーーー!ナイスだーーーーーーーー!

松木さんがハピネッツを解説したシュミレーション

ここで突き放したい、6番細谷選手から40番キーナン選手、キーナン選手の
所では勝ててますよ、よしインサイドいいんじゃないかな?28番ニカ選手も
使える!ニカ見て!ニカいる!ニカか?外の古川か?いや!
7番の合わせが来たー!!!!!!やったーーーーー!バスケットカウントだ!
いや、ないか?ないの??それ(審判)取っても良いんじゃないかな?
7番野本選手さすがですね、このプレーでお客さんのクラフトビールも
さらに進んじゃうんじゃないかな(スポンサー様への忖度)

そんな違和感ない!(ということにしよう)

勝利の秘訣、と書いてますがこの2人から学べるところって
「個性のまろや化」だと思ってて、うまく自分の強みを人が喜ぶように微調整
されてるんですよね、卵が1個あるとしたら卵って食べ物としてとても優秀だけど
状況によって生、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵にできるから
良さがあると思うんですよね、食べる相手の事を考え目玉焼きにもなるしゆで卵にも
なる卵のような個性と柔軟さが大事、強い個性をそのまま好きに出すんじゃなく
状況によって微調整して出して行くことで喜び、楽しみが生まれるのかなと
思いました(^^)

今日のまとめ
・頭のいい人はわかりやすく伝えることが上手い
・個性は微調整する事も必要では?
・2人ともメディアに出すぎないとこが良い
・語録が作られるってキャラクターが確立されてる証拠
・し~なちゃん毎週youtubeアップありがとうございます!

次回は
「カタールリーグの編集能力の高さを称賛する」(仮)です。
では良い夜を!naoto:-)





2019年8月26日月曜日

現代ホスト界の帝王ROLANDさんから学ぶ「幸せはシェアしたほうが続く」という考えかた


 本物だ・・・!

こんばんは、今日は
”現代ホスト界の帝王ROLANDさんから学ぶ「幸せはシェアしたほうが続く」と
いう考えかた” というテーマで書いていきますね。

 今日本でトップクラスの勢いがあるローランドさん、自分はyoutubeで
ローランドさん回をいつも楽しみにしてるんですよ(^^)
ローランドさんの素晴らしいとこって相当あるんですが・・・
・サッカーガチでうまい、そしてサッカー超好き
・育ちが良いのがにじみ出てる
・文才、言葉で表現するという力が凄い

 テレビに出てきて一時的に流行る人って結構いますが、そういう人って
フェイクなところがあって(経歴をごまかしたり、能力を高く見せたり)あんまり
信用してないんですがローランドさんは
サッカーが上手いのほんとだし、育ちが良いのもほんとだし、文才がある
(ブログがとても面白い、そして言葉のセレクトが上手い、かなりの勉強家)
という点だけでも凄いんですよね、天は二物以上を与える!(ごくまれに)

今日のテーマである
「幸せはシェアしたほうが続く」という言葉なんですが、たしかローランドさんは
この考えを他の人に聞いたとかなんですよね。聞いて実践してるということ
なんですが、どうも自分はローランドさんの処世術だと思うんですよ。

ローランドさんってホストで成功した方で、あまり詳しく知らないのですが
ホストの世界は完全実力制の世界で売り上げが多い=善、売り上げが少ない=悪
じゃないですか?勝つために相当ギリギリの事が行われていると思うんですよ。
自分が勝つために自分を向上させるって言うのがまっとうな手段なんですが、
他者を落として自分が上に行くって手法もあって・・・
強い嫉妬、妬みがあるとどうしても恨みを買って足元をすくわれやすい。

週刊誌を見ても、人気な人のゴシップのほうが目を引きますよね?
滅茶苦茶儲かってる人を「あー失敗しないかな」って思ったりしますよね?
その恐ろしい嫉妬、妬みを中和させるっていう意味でも
「幸せはシェアしたほうが長く続く」って考えは良いと思います。
(もちろん純粋な考えとしても素晴らしい)

ほとんどの人がローランドさんのような立場ではなくて、自分のような普通の人は
そんな余裕ないと思いがちなんですが、日常でささやかな幸せって
あるじゃないですか?ほんとささやかな「スイーツ買ったらまさかの30%引き!」
とか「snsでいいねもらえた」とかでも良いんですが、そういう幸せな気持ちを
他の人と分かち合うのは絶対に不幸は無いと思います、良いことがあったから
その良いことを他の物におすそわけしようって優しい世界観ですよね。
人って好意の返報性?だったかな、好意を抱いてくれた人に好意を抱くし、
優しくしてくれた人に優しさを返したいと思うもので、自分が多めの幸せを
受け取った時幸せのおすそ分けするという考えは表も裏にもいい考えですよね!

 ローランドさんの特集はyoutubeのhosttvっていうところで見れるのですが
(ありがとうございます)サッカーの話してるときとクレイジーボーイさん
(桐生さん)との絡みが特に好きですね(^^)自己ブランディング能力も
とても高い方なんですが時折出る素の感情(バルサ大好きなのにセルヒオラモスに
会ったらかっこよくて心が少し揺らいだっていうエピソードなど)も好きですね。
これからもローランドさんに注目&学びを得ていきたいと思います!

次回は
「いいね!は先に押しといたほうが良いのか?」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)

2019年8月5日月曜日

8月4日アルビレックス4点目(本間至恩選手のナイスゴール)のレオナルド選手の振る舞いから学ぶ「雰囲気を良くすることの素晴らしさ」


 アルビ、ナイスゲーム!(絶賛)

こんばんは、今日は
”8月4日アルビレックス4点目(本間至恩選手のナイスゴール)のレオナルド選手の
振る舞いから学ぶ「雰囲気を良くすることの素晴らしさ」”というテーマで書いて
行きますね(^^)

 昨日は見に行ってよかった・・・綺麗なゴールもたくさん見れましたし、
無失点、そしてビッグスワンの雰囲気も素晴らしかったですね!!
そのなかで自分が「おおっ!」と思ったのはアルビの4点目本間選手のゴールの後の
レオナルド選手の振る舞いなんですよ。

「ストライカーはストライカー的性格であることが多い」

レオナルド選手は今季12点(調子上昇中)の新潟のエース、試合中も
「俺が決める!」という振る舞いをしている選手で、ストライカーだなと
見ていて思っています、序盤調子が上がらない時期はその部分が悪いほうに出て
周りを使わなかったり、イライラしてたり、ちょっとギクシャクしてるような
印象を受けていました。
アルビにフランシスという選手がいるのですが彼はストライカー的性格ではなく
協調性だったり、チームとしてプレーする意識が高いように見えます、あと笑顔が
いいですね(^^)味方のパスがちょっとずれても笑顔でOK!ってやってる姿
好きですね。

「良い流れを共有するという手法」

意識高くないので「シェア」ではなく共有と言いたいのですが、昨日の試合では
普段ゴールが多くない戸嶋選手が決め(素晴らしいゴール)2点目はレオナルド
選手、3点目は渡邉選手(久しぶりのゴール)といい人が取ってたんですよ、
一人が良いだけではなかなか勝ちに繋がらなくて、流れの良い選手が多ければ
チームとして勢いが出てくると思います。それで4点目のシーンなんですが
レオナルド選手のパスから本間選手が中に切れ込み上手いシュート!ゴール後は
レオナルド選手が本間選手をおんぶしてサポーターを煽る!最高ですね。
レオナルド選手がこのゲームで1点取ってたっていうのはあると思うんですが、
アシストし他の選手に花を持たせる行為はチームの雰囲気をすごく良くする行為だと
思って絶賛しているんですよね(^o^)丿

自分が調子いい時の振る舞いってほんと大事だと思うんですよ、自分が良いから
良いではなく、その良さを他の選手に与えることで集団として更に良くなって
いくんだと思います、アルビは次戦強豪モンテディオ戦!楽しみです。

 今日のまとめ
・ホームで勝つと地域が盛り上がる
・長岡花火のあとのゴールラッシュは新聞も見出し付けやすそう
・戸嶋ミドルにこれから期待しよう
・本間選手は新潟の宝

では良い夜を!naoto:-)

2019年8月1日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第54めいせい 「見事っ、サプライズだ!うまいっ。」(番組でケーキを食べながら)


 鬼の名将、楽しく食レポ(文字の並びが強い)

こんばんは、今日は
中村監督の「見事っ、サプライズだ!うまいっ。」(番組でケーキを食べながら)と
いう言葉を考えていきたいと思います。

 「ケーブルテレビの強さを最大限に発揮する中村監督」

中村監督は秋田ケーブルテレビCNAさんの月曜日の番組(し~なちゃん、キャラの
クセの強さが気になる)に出演されてるんですが、最近この番組がどんどん
進化していて、視聴回数とか、注目度がアップしてる感じなんですよね。
月曜日し~なちゃんの面白さは
「自由な中村監督と偉い人なのにやたら無茶振りされる尾形さんとⅯC本間さんの
バランスの良さ」だと見ていて、なかなか自由な番組だと思うんですよ。
秋田の番組なのに、結構秋田以外の事を話していて(福岡第一凄いぞとか
明成にスーパースターがいるとか)制約がキツイ全国区とか堅い番組では
できないことをし~なちゃんはやってる!
そしてですね、番組を当日に分割してアップしてくれてるというサービスの良さ!
(ありがとうございます)スパイラルオフェンスばりのスピード感ですね(^^)
編集もしてるんでしょうが、編集をあまりしないほうが良いもの、人ってあって
この番組の緩さ、自由さ、スピード感は好きです。

「老害化する人としない人の違い」

最近TVのコメンテーターで元有名選手の発言が波紋を巻き起こしてる(前から
なんですが最近更に悪化してる、炎上商法だと見てる)のですが、老害化する人と
しない人の違いを考えたんですが・・・
・今の流れに柔軟に対応できるかどうか
だと思うんですよ、中村監督って今の流れに凄い対応してて、今の人なんですよね。
年齢を重ねても今の流れに対応できてる芸能人の方は
・加山雄三さん(ロケ番組で滅茶苦茶柔軟)
・デヴィ婦人(なんでもチャレンジする)
・黒柳徹子さん(新しいものすぐ試すし好奇心が半端ない)
など老害化するのは年齢ではなく柔軟さと若い人に必要とされてるかどうかだと
思うんですよ、柔軟さと新しいものを受け入れる姿勢・・・見習おう!

「厳しさだけではダメ、ケーキのような甘さも大事」

真面目に語った後にケーキ食べる(番組で)
冬の間「カーリング」が人気で話題になってたじゃないですか?カーリングって
激しいスポーツで試合中の休憩時間におやつを食べるんですよね
(栄養補給の意味が大きいのかな)そのおやつが
滅茶苦茶売れたって話なんですが、これは面白い出来事だと思うんですよ。
厳しく、真面目に頑張って休憩時間に甘くて楽しいおやつを食べる、このギャップ
凄いですよね。さっきまで真剣に国際間の試合してたのに休憩時間に好きな
おやつを持ち寄って楽しく食べる。人生みたいじゃないですか?
大体が厳しく真剣になる状況、でも100%それでは息がつまるから
おやつ(楽しさ)が大事になってくる、おやつばっかり食べてたら太るし
糖分も過多になる。おやつを食べてるときは楽しく、美味しく楽しむ。
バスケットでもおやつ的要素大事で、決まりきった遊び心のないプレーばかり
だと相手も読んでくるし、お客さんも湧かない。番組でのケーキの登場は
そこまで哲学的な意味はないと思うのですが、鬼の名将と呼ばれる方が
ケーキを美味しく楽しんでるところに引き出しの多さを見た気がします、
厳しさあっての楽しさ、頑張るからケーキも美味しい!ケーキを美味しく食べる
ために毎日頑張りが必要ってことで今日はまとめます!笑

 次回は
「最近の若いアスリートは人生二回目かと思うくらいコメント力が高い」(仮)
です、では良い夜を!naoto:-)












2019年6月25日火曜日

オリエンタルラジオ藤森慎吾さんに学ぶ「周囲を生かし必要とされる場所で自分を出す」戦術、藤森さんやっぱりすごい!

 今日の火曜サプライズ見ました?
この番組は色々学びが多い!こんばんは、今日は
”オリエンタルラジオ藤森慎吾さんに学ぶ
「周囲を生かし必要とされる場所で自分を出す」戦術、藤森さんやっぱりすごい!”
というテーマで書いていきますね。

今日の火曜サプライズのコーナーでヒロミさんと藤森さんが一般家庭に行って
ごはんを食べて過ごすってコーナーがあったんですが、そこでの藤森さんの
振る舞いがほんと素晴らしかった。

まず、その家庭は子供(男の子)がヒロミさんのファンである、そして
ヒロミさんと藤森さんだとヒロミさんのほうが年齢、芸歴も上であるというのが
ポイントで、藤森さんはヒロミさんとうかがった家族を立てるという
立ち位置だと自分は見えたんですね。

「子供との距離感が流石な藤森さん」

https://kachimode.blogspot.com/2019/06/blog-post.html 以前
藤森さんを称賛したブログでも「小さな子に対する距離感も上手い」って
書いたんですが、今日の番組では料理を作るシーンでお母さんがお子さん
(女の子)を抱いていて、お母さんの手が空かないシーンがあったんですね。
そこで藤森さんは「僕が抱きますね」みたいなこと言ったんですが
お子さんに拒絶される、子供は正直でいきなり知らない人に抱かれるのは
嫌がるじゃないですか?で、藤森さんの凄いとこはさらっと
「ではお母さんの代わりに料理しますよ」って機転を利かせて言った。

頭いい!

なんでかといいますと、子供を自分が預かることに執着してたら子供が
怖がる。それならばお母さんの分の料理をしたほうが子供も安心だし、
お母さんも助かるわけで藤森さんの機転ってのは賢く、他者の事を考えた
選択で・・・それを瞬間的に出来るって凄い事ですよね。
(それでお母さんがやろうとしてた調理が切り干し大根を水で戻すという
ややハードル高い物なのも面白かった)

「自分の見せ場を状況によって作らなくても良いという勇気」

お母さん(奥さん)が藤森さんに「君かわうぃーね」をやって欲しいと
言ったとき藤森さんはきちんと旦那さんに許可を取った、そして奥さんが
調子上がり「ハグもしてほしい」と言ったとき・・・藤森さんやや困った!
これは推測なんですが旦那さんもいる手前上「ハグ」はしないほうが
良いと思ってたんじゃないですかね?でも旦那さんがOKをだし、奥さんが
是非!という雰囲気だったので藤森さんは自分のキャラを上手く出しハグをした、
この一連の流れに藤森さんのいいとこ詰まってるんですよね。
・礼儀正しさ
・周囲を見れる視野
・求められているキャラを最大限に出す
仮定なんですが旦那さんが「ハグはちょっと・・・」って雰囲気を少しでも
出してたらハグしなかったと思う、場の雰囲気を読む能力が高い方ですよね。

「ヒロミさんと相手家族を上手く立てる」

子供がヒロミさんファンで、ヒロミさんの料理を家族が楽しみにしていた。と
なるとこのコーナーはヒロミさんを立てるのが上策、藤森さんってこういうとき
「出すぎない」というものすごく高度な行動するんですよね。
会話に無理やり入ってこないし、料理を食べるときも家族に話をうまく降る、
今って「爪跡を残す」っていう行動、言い回しがあるんですが、爪痕って
傷ですので自分は良くても相手が良くないってことあると思うんですよ。
藤森さんは「爪跡を残すの」のではなく「風味を添える」くらいの品があるように
感じるんですよ、添えて必要な時楽しんでください的な。

 藤森さんの行動はほんと学びがありますね、おそらく行動や振る舞いは
もっと評価されるときが来るはずです、今後も楽しく学ばせてもらいますね(^^)
では良い夜を!naoto:-)

2019年6月22日土曜日

三遠ネオフェニックス太田敦也選手に学ぶ「しなやかな決断」素直さは素晴らしい素質です!

 「僕がずっとやってきて、今まだこうしていられるのは大口のおかげです。
太田敦也のおかげじゃないですよ。」by名将

 こんにちは、今日は
”三遠ネオフェニックス太田敦也選手に学ぶ「しなやかな決断」
素直さは素晴らしい素質です!” というテーマで書いていきますね(^^)

・高校から70を超えるオファーがあった
・bjリーグ2シーズン連覇
・日本代表
・30歳を超えても日本代表
・所属チームの大黒柱

・・・文字にすると普通にエリートなんですよね、おそらく
「バスケットボール界で凄いのにそんな凄さを感じさせない選手権」っていうのが
あったら優勝すると思う。そんな凄い太田選手の「しなやかな決断」が今日のテーマ
なんですが、太田選手ってプレーでもそうなんですが「自分」をそんなに
出さないんですよ、与えられた役割をやる、いらないことはしないってスタイルで
与えられた役割を高いレベルでこなす職人的な選手なんだと思います、でも・・・
でもですよ!職人的なのに「こだわり」があまり強くない選手だと思いませんか?
ここが凄いのですよ(興奮)

 「こだわり」っていいところも悪いところもあるんですが、こだわらない
ことで成功、勝ちを掴むのが太田選手で、太田選手のキャリアで
・勧めに従い高校に進学(正解)
・素直に恩師のチーム(OSGフェニックス)に入団(正解)
・リーグが変わるとなった時も残留(正解)
・同じチームにずっと所属(正解)

人生の岐路に立った時流れに逆らわない選択をしている。
これ、超すごいですよ。

人って段々自我が出てくる生き物で、特にアスリートなんか自我が強いほうが
有利なところもあると思うんですよ、でも強すぎる自我って失敗のもとでも
あるわけですよ。例えば友人とご飯食べに行くってなったら多数の意見に従うのが
セオリーなんですが「他のジャンルの美味しい店行きたい!」とか
「違うの食べたい!」っていう時もあるじゃないですか?
みんなといるときはみんなが喜ぶ選択肢が正解なんだと思います、一人の時は
もうなんでも好きなの食べればよくて、その場の流れに逆らわないってのは
基本正解なんだと思います、それをわかってても間違えるのが人間で・・・
素直な選択って実は難しいんだと思います。

 太田選手が凄いのは「素直」なところで、千葉の田口選手もそうなんですが
「素直」さがあると成長が出来る。多分健康で素直であれば一定の成長は
間違いないんだと思います(健康+素直+良い先生という組み合わせが最高)
太田選手の流れに逆らわない、素直さって言うのは天性の物なんですかね?
スポーツ界あるあるなんですが流れに逆らって失敗する人滅茶苦茶多いじゃない
ですか?自分のやりたいことを求めて移籍して1回ダメになったら次に座る
イスなくなってるわけですよ、目先の好条件と上手い話しに誘われても
半年後「あれ、おかしいな?」ってなってることも多いはず。
必要としてくれるところに素直に行って、望まれるプレーを高い精度でこなす、
文字にすると簡単ですが監督としたらほんとありがたいプレイヤーですよね。
太田選手ってそんな自己主張しないけど(そこもいい)素直で、必要とされる
場所にいる・・・文字、頭で考えると簡単に思えますが、この行動規範は
学びですね。隣の芝は青かったり、他の人が成功してるように感じるときも
ありますが、太田選手のように惑わされず、必要としてくれる場所でがんばる
ようになりたいですね。

今日のまとめ
・本当に凄い人はそんなにアピールする必要がない
・表現をしなくても見ている人は見ている
・良い先生に巡り合ったら素直に従う
・正解はシンプル
・怒られても耐えるというのは才能

次回は
「夏ってポーチ便利ですね!」(仮)
では良い一日を!naoto:-)

2019年6月20日木曜日

加茂水族館に学ぶ「不遇の時が続いても自分の強みを探して勝利を掴む姿勢」耐えて耐えて見つけたクラゲという光


 クラゲ、きれい!(そのまま)

こんばんは、今日は
加茂水族館に学ぶ「不遇の時が続いても自分の強みを探して勝利を掴む姿勢」
耐えて耐えて見つけたクラゲという光、というテーマで書いていきますね(^^)


 先日録画した「逆転人生」という番組で加茂水族館の歴史について
放送していて、テレビでもたびたび加茂水族館の成功の物語って取り上げられるん
ですよね、番組によって切り口が少しずつ違って「逆転人生」の切り口は
好きです(^^)

 クラゲで成功した、というのは今日はおいておいて(そこはそこで大事)
・加茂水族館の長い不遇時代
・クラゲという救世主を見つけた後の行動
この2点が今日のブログのテーマですね。

まず「加茂水族館の長い不遇時代」これは30年くらい入館者が減っていて、
採算ラインも10年くらい割ってた・・・ここで続けたのがまず凄い。
続けられた要因は明らかにされてなかったのですが
「大きな組織」ではなかったことが続けられた要因だと見ていて、節約しながら
(お客さんがいないときは電気を消してたりした)なんとか持ちこたえ、
そのあいだも動いていた(成功しなくてもいろんな企画、行動をしていた)
我慢しながらもがく、これは大事なことですね。宝くじも買わなければ
当たらないといいますが、行動も起こせばあたりが来るわけで・・・
当たりを引くための失敗、そう考えると行動しての失敗はナイス!

次は
「クラゲという救世主を見つけた後の行動」

ここが今日一番書きたいことなんですが、クラゲに出会って、クラゲを展示したら
入館者が「微増」して、それでクラゲで勝負すると決意されたそうなんですが
データを見るとクラゲ展示を始めたのが1997年で、入館者は(wiki調べ)
1997年 9万2183人
1998年 9万4104人
1999年 9万6446人
2000年 10万6267人

となっていて、展示した次の年、その次の年は2000人くらいしか入館者が
増えてないわけですよ、この2000人の増加をどう取るかで未来は
全然変わったんだと思います。
2000人増えた=イケる!なのか
2000人増えた=誤差なのかな?
捉え方で全然変わってくる話で、2000人という微増で「勝てる」と踏み切った
加茂水族館の選択が今の人気だと思うんですよね。
最初から1万人とか入館者が増えていたらわかりやすく強みを伸ばせる
(クラゲを強化する)のですが、微増の場合正解なのかわからないじゃないですか?
おそらく2000人の増加+お客さんの声、満足度を現場で感じたから
クラゲで行こうと踏み切ったのでは?

 良いしるしがささやかなものであることは人生でもいっぱいあって、行動を
起こしてわかりやすく好転することってあんまりないですよね。筋トレなんて
ほんと微増、微増の積み重ねで、ほんの少しの上積みが大事なんだと思います。
自分もそうだし誰でもそうだと思うんですが
「もっと良くなりたい!」って思うじゃないですか?頑張って行動するじゃ
ないですか?そこで結果が出ないとへこたれるじゃないですか?でも
加茂水族館は結果が出なかったり(むしろ投資でダメージ食らう)
ささやかなプラスしか出なくても自分の強み(クラゲ)を見つけ、そこを
鍛え、人気の水族館になった!これは経営の学びではなく人生の学びですよ!

 加茂水族館に行ったことがあるんですが、行ってみての強みは
「綺麗」「クラゲが多い」「近海の魚も地味に良い展示」と自分は思っていて、
特化することで加茂水族館=クラゲ、とインパクトがあるんですよね。
このインパクトがあるっていうのは大事なんだと思う、水族館行った、
普通に綺麗だったってなると人には勧めないだろうし、チャンスがあっても
優先していかないだろうし・・・
入館料も1000円と安いんですよ、おみやげもクラゲの食品があったり
個性もあるし良い意味でそこまで利益を追求してない感じもあり
山形行ったらまた行きたい水族館ですね(^^) 

今日のまとめ
・我慢しながらもがく
・とにかく挑戦する
・良いしるしを見つけたらそこに集中する
・常識の枠だけで物事を考えない
・クラゲは写真写りが良く、キレイさで人を呼べるという今風の特徴もある

次回は
「ホンソメワケベラの人生観が凄い」(仮)です。
では良い夜を! naoto:-)






2019年6月18日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第53ほそや 「ガードナー、川村、200点くらい取るんじゃないか?アイシンは」



 中村監督、語感重視説!(アルバルクよりトヨタ、シーホースよりアイシンと
言うほうが短くて言いやすいからだと思う、あとフルネームで呼びたくなる選手は
フルネームで呼ぶ)

 こんばんは、今日は
名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第53ほそや 
「ガードナー、川村、200点くらい取るんじゃないか?アイシンは」という
言葉の意味を考えていきたいと思います。
(このブログドメイン変えて https://kachimode.blogspot.com/ という
アドレスになりました、まだ検索してもあまり出てきませんが
よろしくお願いします)

 まず、バスケの公式戦で1試合200点取れるかというと・・・多分厳しい。
でもデータを見ながら「ガードナー、川村で200点とる計画」を考えていきます。
(ブログの趣旨おかしくなってる)

まず、ガードナー選手は昨シーズン2160分の出場で1656点
(1分0.767点くらい取る)
川村選手は1848分出場で921点(1分0.498点くらい取る)
これを軸に計算していくと
ガードナー、川村選手を40分フル出場させると
ガードナー30.68点 川村19.92点・・・50点くらい取る(普通に凄い)

と、いうことはですよ・・・これを倍にしたら(2人80分)100点くらい取る、
そうなると他の選手も100点くらい取るでしょうから

「バスケを80分にしてガードナー、川村選手をフル出場させるとこの2人で
100点、他の選手が100点くらい取ると200点!」

イケる!(強引な勘違い)

さすがにゲームが80分で80分のフル出場は厳しいでしょうから、
ゲームを90分くらいにしてこの2人を80分起用したらいける感じですよね!

ここまでの結論
「バスケを90分のゲームにしてガードナー、川村選手を80分くらい
起用すれば200点はイケそう」(真面目に考えるとこの2人を30分起用すると
40点くらい取る計算になるわけでかなりの脅威)
バスケが90分の試合になったら観戦時間は4時間半とかになるわけで、ブースター
解説も体鍛える必要がありますね、試合中のエネルギーと言ったら・・・
きりたんぽ!それは秋田有利だ!おにぎりや麺類も良いので北の地方のチームに
有利とふざけた妄想をします(レバンガさん焼きそば弁当の売り上げup)

 最後に少し真面目になりますと
中村監督は「ガードナー、川村加入でシーホースの攻撃力大幅アップ」という
ことを伝えたんだと思うんですが、ガードナー川村で1試合50点!とか
この2人で40、50点取るから100点ゲーム増えるって発言より
「ガードナー、川村、200点くらい取るんじゃないか?アイシンは」ってほうが
凄い感出てますよね、現実的な凄さを表現するより、誇張した表現で
凄さを表現したほうが聞いてる人のイメージが膨らむし、わくわくする効果が
あると思うんですよ、「立場が人を作る」って言葉がありますが中村監督は
40年以上前から「バスケをメジャーに」って言って行動してきた方なので
(だから短くてインパクトあるフレーズが得意)こういうオーバーながら
インパクトある表現のしかたが上手いのではないかと考えます。
人って期待すると伸びるっていうじゃないですか?魚も水槽の大きさで成長が
変わるって言うじゃないですか?限界を決めず、周囲のイメージを膨らます
この手法・・・なかなかまねできない!笑

今日のまとめ
・伝え方で物事は大きく変わる
・比喩はオーバーくらいが楽しく、わかりやすいときがある
・今は無理と思われることでも、時間がたてばそれが可能になる
・尾形さん(秋田サッカー協会会長)も中村監督に感化されてる

次回は
「奥深きペットボトルの緑茶について3万文字で語る(語らない)」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)


2019年6月15日土曜日

オリエンタルラジオ藤森慎吾さんから学ぶ「チャラ爽やかさ」キャラクターの裏に一杯愛情を受けて育った感が透けて見える!


 この前ネットサーフィンしてたらこの動画(オリラジ中田さんが藤森さんの
凄さを語る)出てきまして、見てたら「なるほど!」「確かに!」「そうだね!」と
共感の嵐でした(今日明日ほんとに天気が嵐)こんにちは、今日は
”オリエンタルラジオ藤森慎吾さんから学ぶ「チャラ爽やかさ」
キャラクターの裏に一杯愛情を受けて育った感が透けて見える!” という
テーマで書いていきますね(^^)

 藤森さんって長野出身っていうのは前から知っていて(長野のイベントに
出てたのをなんかで見たことがある)長野の有名人と言ったらパラパラ漫画で
有名なお笑いの鉄拳さんもそうなんですよね。
藤森さんと鉄拳さんは芸風とか全然違うのですが、「根が真面目っぽい」
「職人気質」ってところが共通だと見ていて、二人とも強い「キャラクター」を
持っているわけです。

キャラが強い、と聞くと大体好き嫌い別れるんですがこの二人ってキャラが強い
(鉄拳さんはあの姿でタクシー乗ったりする)けど、後味がさっぱりするような
爽やかさを残す方で、インパクトはあるけど押しが強すぎないところがあると
思います。子供から老人まで人気あるところ、テレビをパッと付けると存在が
わかるアイコニックなところありますよね!

 上に紹介した動画で藤森さんの良いところはほぼすべて出ている(さすが相方)の
ですが、その中で特に良い点として
・チャラいけど品がある
・下ネタをほとんど言わない
そして、自分がテレビで見る限り「人との距離感が滅茶苦茶良い」の3点は
学ぶところだと思います。

まず「チャラいけど品がある」ってところは「下ネタをほとんど言わない」って
ところとリンクしてて、チャラくて下ネタ言ってたら濃すぎちゃうんですよね、
そして幅広い世代には受けないと思う。
チャラい(キャラクターで誇張してると思う)
けど相手の事を考え、相手によって距離を縮めるところと距離を保つところが
凄いんですよね。前街歩き系レポで見たんですが小さい子の接し方、若い女性との
接し方、年配の方との接し方、場合と状況によって柔軟に変化させてる!

例えば藤森さんが小さい子と接するとき、小さい子っていきなりの人にビックリ
するし、テレビが入ってるから更におびえたりする、そういうとき藤森さんって
ガンガン行かないんですよ、相手の心が開いてないときは相手の心に優しく
ノックして入る。
若い女性と接するときは大体の相手が藤森さんを知っているわけで、藤森さんって
テレビでのキャラそのままに行く、そうすると相手も安心して交流できる。
年配の方と接するとき(街歩き系は結構多い)藤森さんって礼儀がしっかりしてて、
上に兄弟がいるからかちゃんと目上の人を立てるんですよ、それで
親しくなったら距離を縮めていく・・・人たらしですよ!

 上の動画で中田さんが言ってた「チャラいけど色白でメガネ、
このギャップが良い」と言っていたんですが、性格的なギャップ(チャラいキャラ
なのに礼儀正しい、根が真面目なのが時々透けて見える)も魅力で、ここが
人気の要因だと思うんですよ、チャラいキャラの下地の性格、そして動画でも
言われていましたが「家族から愛情をたっぷり受けて育った」ところが
愛されキャラの大元だと思います。

このブログは勝者、いいものに学ぶという
テーマでやっているので藤森さんからの学びは
・キャラクターだけでなく、目に見えない部分の努力が大事
・相手によって投げるボールを変える
・人は褒めるもの、褒められて喜ばない人はいない
というところでしょうか(^O^)

次回は
「痩せてる人は冬より夏弱い説」(仮)です。
では良い夜を!naoto:-)



2019年6月12日水曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第52ほんまちゃん 「佐賀のバスケット界の星、白濱っ(僚祐)頑張れ!(長谷川暢)顔もなかなかだよ、今風の顔してる、頑張れっ!」


こんばんは、名言のスパイラルオフェンスし~なちゃん月曜日から
中村監督の
「佐賀のバスケット界の星、白濱っ(僚祐)頑張れ!
(長谷川暢)顔もなかなかだよ、今風の顔してる、頑張れっ!」という
発言を考えていきたいと思います(^^)

 「期待のスパイラル」

人って期待されるとその通りの行動を取るというメカニズムがあるらしく、
「褒めて伸ばす」ってその人のいい点をさらに伸ばす行為なんですよね。
褒めるのは効果的、でも最も効果的なのが「厳しい人が褒める」行為で、
スイカに塩、おしるこに塩を入れると甘みが引き立つじゃないですか?
中村監督の指導は厳しい、ほんとうに厳しい、体育館に姿を現すと
体育館の温度が下がるような厳しさです。そんな厳しい人が
「良いぞ、ナイス」って褒めると効く、要求が高いから褒められることは
あまりないんですが、その稀の称賛が絶妙。

「称賛は控えめよりオーバーなほうが良いのではないか?」

Bリーグアワードに中村監督がビデオレターで出演されてて富樫選手の事を
話していた時、千葉の田口選手も富樫選手が秋田に入るときのことを語って
いたんですよ。田口選手は「小さくて凄いのが入ってくると聞いて
(カズさん)またまたー」って言ってたんですが、最初から「凄いんだ」って
レッテルを中村監督って結構貼るとこがあるんですよね、ダメなレッテルは
貼らないけど、良いものに「凄いっ!」「代表行ける!」
「アメリカでもやれる!」って最初から言って、それを実現させるんですよね。
これは「目利き」であると同時に、そこまで行けるんだからやれって!という
圧もかけていますよね(^^) この相手の能力を人より高く買ったうえでの
厳しい指導ってのが凄いんだと思います。
今って「認めてもらいたい」時代で、認めてもらえたら頑張れるじゃないですか?
最初に「良いぞ、行けるぞ!」って伝えてから、目標地点まで叱咤激励で
連れて行く、これ今風のやり方ですよね、選手としてもゴール(高い)に
頑張れば到達できるという言葉を最初に貰えるのは勇気になると思います。

「見た目、大事」

中村監督=見た目良い選手好き説唱えてるんですが、特にガードの見た目が良いと
ポイント高いような気がします。おそらく見た目って素質、才能の一つで、
プロスポーツだったら見た目が良いのは得でしかない、そして見た目が良い選手が
活躍すれば最高のわけですよ!実際今日本、海外で成功してるアスリートって
見た目がいい人多いんですよね、サッカー日本代表のスーパースター久保選手なんか
見た目も良いし、頭も良いし、性格も良い、見られる存在である以上
かっこいい=メリット、見た目が良いというのは大事ですね。

「なにか一つ良いところがあれば大丈夫」

これは小学生の国語の本に載せたいくらい、良い考えですよ!
スポーツでもそれ以外でも人って何かしらの「強いとこ」ってあって、そこを
強調することが成功につながる、ダメなとこは人並みに、良いとこはガンガン
伸ばして行こうというのが中村監督スタイル(だと思ってる)
バスケットの場合はコートに5人、ベンチに7人いるわけで、人に負けない
良いところを1人1つ持っていたらコートに5、チームで12の素晴らしさが
あるんですよ、それは強いですよ。強みが個々にあるだけではなく
パスならだれにも負けない+スクリーンならだれにも負けない+
シュートならだれにも負けない=凄い攻撃ってように足し算ではなく掛け算に
なったりもする、その強みは努力で伸ばすものですが、称賛があると
もっと伸びることが出来る、花に水を与えるように。

 と、いうわけで
「佐賀のバスケット界の星、白濱っ(僚祐)頑張れ!
(長谷川暢)顔もなかなかだよ、今風の顔してる、頑張れっ!」っていうのは
人のいい面を認め、それを伝え、上のレベルに到達するためのサプリメントのような
行為なんだと思います、植物でもほっといたほうがいいものと手を加えたほうが
良いものってあって、そこの見極めレベルの高さが名将凄い!ってブログです(^^)

今日のまとめ
・し~なちゃん面白い
・闘将と呼ばれる人がし~なちゃんポーズをしてるってのがシュール
・中村監督は佐賀(有明)滋賀(琵琶湖)いじるの多い
・人の良いところは思いっきり称賛しよう
・褒めることで上昇のスパイラルがある

次回は
「確かにタピオカ美味しい、ナタデココも同等だと思うんですが」(仮)です
ではいい夜を!naoto:-)





2019年5月9日木曜日

手島優さんをとにかく褒めるブログ、いとしさとせつなさと繊細さ!

 てじー、美人。(ひねりなし)

こんばんは、今日は
”手島優さんをとにかく褒めるブログ、いとしさとせつなさと繊細さ!”
というテーマで書いていきますね(^^)

 手島さんの知名度ってどれくらいなんですかね?成人男性(なんかこの言い方
エロさがある)の間ではかなり有名だし、バラエティでも活躍されていますよね。
自分が思うに「もっと評価されていい人」というくくりのわけで今日は
手島優さんをとにかく褒めていきたいと思います。

手島さんの優れたところ1「庶民的な性格」(だと思ってる)

手島さんって結構「病んだツイート」するんですよ、おそらく相当真面目、
真面目だから考えちゃうし、華やかな世界にいるから周囲が華やかすぎて
上手く行かないとき考えこんじゃうんだと思う。長く芸能界で成功されているんですが
「飾らなさ」って凄い良いところだと思います、変に芸能人芸能人しないで
そのままの姿で生きている姿はグッときます。自虐多いけど優しくて
真面目な人なんだと思う。

手島さんの優れたところ「美人」

女性に年齢の話すると失礼じゃないですか?ハラスメントじゃないですか?
だから手島優さん(年齢秘密)(なんか逆に失礼になってる)なんですが、
同世代の中では滅茶苦茶美人、生で見たら大変ですよ!そんな綺麗な人が
庶民的な性格!このギャップ大トロが回転ずしに回ってるような感じですよね!

手島さんの優れたところ2 「さらけだし感」

上に書いた「病んだツイート」ではないですが、手島さんって結構自分のダメな
とこさらけ出すんですよ、これは損得で言ったらどうかわからないんですが
「強い」行為だと思う、ダメなところを出しながら頑張って毎日生きてる感は
好感しかない、恋愛で重すぎるとか言わないほうが良いのですがそこも言っちゃう!
(わかる)その不器用さは魅力ですよ!

手島さんの優れたところ3 「女子力高い」

手島さん自虐、病む、さらけだす(この羅列なんかひどい)ことを言ってますが
自身のケアとかインスタ見るとほんと女子度が高い(わかる)
女子力って書いてますが女子度ってありますよね、人に対して重くなるのは
女子度、人に対して綺麗に見せるのが女子力なのかな、手島さん相当
献身的なタイプなんじゃないですかね?おそらく真面目で1つの事をさっぱり
流せないタイプなので仲良くなったらずっと仲いいタイプですよ、
信用置けるタイプだ!

手島さんの優れたところ4 「人を悪く言わない」

ここ!磯山さやかさんもそうなんですが、手島さんもいじられやすい人なんですが
いじられたり競合相手(グラビア)になんか言われてもきついボール投げ返さない
感じなんですよ、今ってきついボール投げてくる人のほうが短期的、瞬間的な
成功をするんですが手島さんのようなタイプは「注目度は一気にあがらないけど
長く成功する」のだと思います。バラエティで見ると手島さんギスギスしない
ですもんね(^^)美人で相当売れっ子なのにギスギスしない手島さん・・・
素敵!

まとめ

手島さんって派手に見えて、自分で性格もオープンにしたりマイナスなこと
言ってますが実はとてもいい部分を持っていて(そこはそんなアピールしない)
もっと評価されていい人だと思います、今後も綺麗な手島さん、注目です!

では良い夜を!naoto:-)

2019年5月8日水曜日

CS準決勝GAME3琉球対東京、残り38.6秒アルバルク東京ルカHCのタイムアウトに勝利の哲学を見たブログ、試合も魚も締め方が大事です!

 「タイムアウトはヘッドコーチの腕の見せ所」by名将

こんばんは、今日は
”CS準決勝GAME3琉球対東京、残り38.6秒アルバルク東京ルカHCの
タイムアウトに勝利の哲学を見たブログ、試合も魚も締め方が大事です!”
というテーマで書いていきますね。

 夜遅くなので出来るだけ短めに書きますと、自分は70-56でリードしている
残り38.6秒にタイムアウトを取る意味正直疑問だったんですよ、38.6秒で相手に
2本のフリースロー与えていて2本決められたとしても試合は99%以上
アルバルクの物だと思っていました、でもこのタイムアウトは意味が深い!
自分はこのタイムアウトに3つの仮説を立てました。

「佐々HCを認めているからタイムアウト取った説」

琉球の佐々HCとルカHCは日本代表でACとHCの関係、ということは
ルカHCにとっては手ごわい相手であり信頼関係も築けていたのでほんの少しの
隙も与えないためにほぼ勝利は確定していたのにタイムアウトを取った説。
そして「メッセージのある」タイムアウトなのかなと思いました。
流しても勝ちは取れるけど、勝負として完璧にゲームを終わらす、相手のHCを
認めているからこそ妥協せずに完璧な勝利を取るというメッセージ。
解説の方も言っていましたがルカHCはこういうタイムアウトを取るらしく、
試合の締め方に重きを置いているタイプのHCなのかなとも思います。

「シンプルに1戦に全力を尽くすという意味でのタイムアウト」

今、このゲームですべて出し切ることが礼儀であり、向上に繋がるという
意味から流してもよさそうな部分を妥協せずにキッチリ締めるために
タイムアウトを取った説。

「次の試合のために取ったタイムアウト説」

決勝の相手は強豪千葉ジェッツ、千葉は非常に勢いがあり得点をどんどん
取ってくるチームなので試合の入りを良くするために、このゲームの終わりが
次につながるということから丁寧に試合を締めるためにタイムアウトを取った。

 このブログは5月8日夜に書いているんですよ、琉球対東京戦の直後より
今のほうが残り38.6秒のタイムアウトの意味を深く考えてるんです・・・なぜなら

サッカーを好きな方は放送やニュースで見たと思うんですが、今朝バルセロナが
CLで敗退したんですよ、ヨーロッパのサッカーチームにとって一番の名誉である
CLはグループリーグを突破するとベスト16からホームアンドアウエーで
トーナメントをするのですが、バルセロナはホーム戦でリバプールに3-0で
勝利し、圧倒的有利だったんですね。バスケで例えますと・・・4ピリ開始
時点で20点差つけてるくらい圧倒的に有利だったんですよ、しかし
リバプールとのアウェー戦0-4で負け、トータルスコア3-4で敗退したんですよ!

バルセロナは昨年もCLでホーム4-1で勝つもアウェー0-3、トータル4-4で並ぶも
アウェーゴールの差で敗退という逆転負けをしているだけに、この敗戦は
とてもつらいものだと思います。前回の事はちょっと忘れたんですが、今回は
勝負の綾っていうのがあって・・・
ホームで3-0で勝っているアディショナルタイムバルセロナは相手CKからの
カウンターでビッグチャンスを得たんですが最後のシュートをミスって
4-0にできなかったんですよ、3-0は大勝ですがゲームを完全に決めるほどの
大勝ではなく、4-0にできなかったことが後々響いてしまったわけで・・・
(今回の対戦相手のリバプールはCL決勝で前半0-3と絶望的な差を付けられ
ながらも奇跡的に後半3点取って追いつきPK戦で勝利しCL王者になったという
経験もある)大差で勝っていても、安心できるリードという物は
(ほとんど)ない、ってことなんですよね。

 大差で勝っているとき、ほぼ勝ちは決まっている状態ってほんのわずかな
危険が潜んでると思うんですよ、1%もないと思うんですがほんのわずかな危険を
取り除かなかったために大一番で負けるってことが実際にある。
勝負にはほぼ関係ないような最後の詰めの細かさにルカHCの凄みを感じた
わけなんですよね、アルバルクは非常に守備が固いんですが多分HC、チームとして
細かなとこ相当ケアしてるんだと思う、ほんのわずかな危険を察知することで
小さな「勝ちポイント」貯めているんだと思います。

人生論でもそうで、良い時、悪い時って細かい部分見落としがちになると思うん
ですよ、調子乗ってるから細かい気配りできない、落ち込んでるから小さな
喜びを見逃すとかってあると思うんです。
流れは大切で、試合を円滑に進める、敗者への気配りという点で細かいとこを
見逃す(流す)ことも必要だし、細かいとこを丁寧に拾っていく事も大切、
良い時は危険な1%を見逃さず、悪い時は救いの1%を見逃さないってことですかね。

「タイムアウトはHCの腕の見せ所」という言葉がありますが、タイムアウトって
HCのメッセージですよね?今週日曜日も東京、千葉両チームのHCの
振舞いに注目したいと思います、楽しみ!

次回は
「スニッカーズかブラックサンダーか」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)


2019年5月6日月曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第51とがしせんせい 「いかなる理由があろうと、言い訳はない」


 素敵な心得を教えてもらいました・・・
こんにちは、今日は中村監督の「いかなる理由があろうと、言い訳はない」という
言葉から勝利の秘訣を考えていきたいと思います。

 この心得はフェニックス時代のもので、体育館に心得を貼っているんですよね。
まず言葉を視覚化して、意識付けをする。これはすぐマネできるし、無料だから
やるべきですね(なんとなくだけど女性のほうがこの手法使ってる気がする)

その心得の中で「いかなる理由があろうと、言い訳はない」というものに焦点を
当てたいと思うのですが、「いかなる理由があろうと、言い訳はない」って
話し言葉ですよね?ここが自分には凄い大きなポイントだと感じました。

文章の流れを考えると
「いかなる理由があろうと、言い訳はしない」のほうがスムーズなんですよ
(一文字変えただけで言葉の雰囲気がかなり変わる)
文章の流れより思ったことをそのまま文字とするところにも意味があると思っていて
「言い訳はしない」より「言い訳はない」のほうが言い訳絶対ダメ感出てると
おもいませんか?ルールとして作ったのではなく、原則としてダメ、
言い訳は許されないという徹底さを感じます。

 中村監督が勝つ指導者であるのは「徹底」と「柔軟さ」を兼ね備えたところで、
幹の部分がものすごいしっかり、どっしりしてて、枝の部分は柔軟なんですよ。
枝の部分は状況や人や時代の流れによって滅茶苦茶変える、でも幹の部分
(言い訳絶対ダメ!とか)は揺るがさない。
基本理念がはっきりしてるのに、状況に応じて変化をする。
それは強い。

 「徹底」をすることで得られる副産物は「いらないことを考えなくてもいい」
という所で、誰だったか忘れましたが(多分シンクロの井村HC)
言い訳を考えるとそれが役に立つようになるから考えてはいけないというような
発言があったんですよ。勝つために不必要なものは徹底して捨てる。
徹底して捨てることで勝つための物が手に入る、そして徹底するということは
自分を厳しく律するということで良い「徹底」は自分のレベルを上げる行為でも
あると思います。

 GWは今日で終わり、いろんな状況の人がいるかと思いますが
切り替えを「徹底」して、体調とか状況に応じて「柔軟」に過ごしていきたい
物ですね(^O^) 

今日のまとめ
・徹底すると徹底できる
・徹底するところと柔軟さのバランス
・言い訳はない

では良い一日を!naoto:-)

2019年4月22日月曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第50しらはま (ハピネッツの残留が決まり)「ゆうべから今日は何着ていくかって、ピンクだろう、ピンクだろう、それはピンクだろう!」


 名将はバスケット以外に「濃いお茶」「ピンクのジャケット」が
似合うことも日本一だと思っています!

こんばんは(^^) 今日は
(ハピネッツの残留が決まり)「ゆうべから今日は何着ていくかって、
ピンクだろう、ピンクだろう、それはピンクだろう!」” という言葉の
意味を考えていきますね。

 日本で一番のバスケットボールコーナー「し~なちゃん月曜日」
(4月から45分に拡大されて喜んでる)を見てても中村監督のおしゃれさって
いうのは際立っていて、HC時代も
「鮮やかなジャケットを着てくるも熱くなり開始1分とかで速やかに脱ぐ」という
ムーブは自分のような一般人から見ると
「せ、せっかくおしゃれな装いなんだからもう少し着ててもいいのに・・・」と
思ったものです。
 逆にbjリーグ時代の仙台戦で記憶に焼き付いているんですが、開始から
ずっとジャケットを脱がなかった試合があって、その試合は勝利したんですが
前日オーバータイムで負けて悔しさとかで寝ないで戦っていたから
栄養ドリンクを飲んで、倒れたら危ないと思いジャケットを脱がなかったと
試合後のインタビューで語ってたんですよ。
(その対戦相手のHCは教え子の河内修斗HCで、教え子との試合でも本気で
勝ちに行く姿勢にも衝撃を受けた)
おしゃれ<勝利、ここは確実ですね。

 「色彩を戦略的に使っている」

採点種目、女性指導者の中で自分は一番の指導者だと思っているのが
シンクロの井村雅代HC、1回井村コーチの講演会行ったことがあるのですが、
井村コーチって凄い華やかな服装(その時は綺麗な水色のジャケットを着ていた)を
していて、笑顔で、「陽」のイメージなんですよ。
演技に関する記述でも「お客さんが楽しくなるような」演技をするというところが
あり、テレビに映るときは怒ってるシーンばっかり使われる
(まったく同じことを中村監督も言っている)
おそらく中村監督、井村HC共に
「自分のキャラクターとの関係を考えて明るく鮮やかな服を着ている」と
思うんですよ!

 この2人の共通点は「怖い」
井村HCの指導は見た事ないんですが、ものすごく厳しくて、緊張感が凄いんだと
思います。それで
「怖い」イメージの人が黒とか、重々しい色を着ていると「怖さ+重さ」になり
威厳過多になると思うんですよ、明るく華やかな服装の場合は「怖さ+明るさ」に
なって話しかけやすくなったり、ポップさが出てくるわけで印象にも残るし、
楽しい感じを与える(でも怖い)
威厳、怖さだけでは今の選手は付いてこないということを考えますと、
威厳、怖さがある人(なくても良くない)が明るさ、軽さを演出するのは
本当に戦略的だと思います。
普通の人でも「ユニフォーム効果」というのがあり、着ている服の色とかで
気持ちが変わるので、気持ちが落ちがちなときとか明るい色の服を着るって
良いアイディアですよね。

 「ピンク、いいね!」

サッカーではセレッソ大阪がピンク色のユニフォーム(スペイン語で桜という
意味)バスケではハピネッツがピンク色を着ているのですが、前にも書いたと
思うんですがピンクの服ってあまり日常で着ないんですよ(特に男性は)
女性でもピンクピンクはそんなしないんですが、ピンクとか赤い服を着ると
元気になる、明るい色の服は若い人が着てもナイスですが年齢が高い人向けの
色(顔のくすみを気にしなくさせたり、顔を明るく見せたりとか)でもあるわけ
じゃないですか?
着るものにいっぱいピンクはハードル高いんですが、ワンポイントだったり、
これから夏ですのでシャツとかポロシャツにピンクいいんじゃないですかね!
夏はまだいいけど、冬の雪が降って気が重くなる時は
「ピンク、ピンク、ピンクだろう!」ですよね、
ペンギンのキャラクターはピングー!!!(こういう小ネタいらない)

「勝者の行動が正解になる」

久々のブログ長いですね、でも大丈夫、この項で終わりです。
どうやら正解って勝つことで実証されるところがあって、今日名前をあげた二人の
名将はどちらも「未来切り開き型」の名将なんですが、信念をもって行う行動を
正解にする努力が一番大事じゃないかと思います。
服装の彩りも大事ですが、「こうすれば上手く行く」という信念を持った行動で
成功(勝利)を掴む、信念を持ちながらも柔軟に変える所は替える、
イメージ戦略でも継続だけではなく、マイナーチェンジをすることで時代に
合った成功を掴めるんだと思います。服装でもそうですよね、ベースはしっかり、
所々で差し色や遊びを入れる。強さと軽さ、バランス大事ですね(^^)

今日のまとめ
・スパイラルオフェンスの由来が渦潮というのは初めて知った
・し~なちゃん視聴回数とか注目度上がってる!
・ⅯC本間さんのトークの捌きっぷりが絶妙

次回は
「初夏のサッカースタジアムほんと好き」(仮)です
では良い夜を!naoto:-)



2019年4月2日火曜日

KAZUCUP2019に行ってきました、勝つチーム、これから勝つチーム、ここから勝ちに行くチームからの学び盛りだくさん!



 強豪対決!八王子混雑!(韻を踏みました)

 こんばんは(^^)先日3月27日から29日にかけて行われた
KAZUCUP2019を見に行ってきました、今日はその感想(バスケの内容的なものは
ありません!)学び、感謝を書いていきますね。

 KAZUCUPは昨年に引き続き2回目の観戦なんですが、八王子駅に着き
駅の出口を探しているとき、プラカードを持った方が駅とバス停にいてスムーズに
バスに乗り会場に入ることが出来ました。大きな学校ですのでバスを降りても
体育館まで歩くのですが、そこにも順路やプラカードを持った方がいて
スムーズに到着しました、ここのホスピタリティ流石です!会場の案内をしてくれた
学生さんたちに感謝、バスもスクールバス(無料)でそんな待たなくて乗れましたね。

「KAZUCUPを制するものが全国を制する」

冷静に考えると凄い話で、近年KAZUCUP優勝=全国大会優勝という構図になり
1日会場にいれば全国トップのチームの試合をたくさん見えるという豪華な大会で、
昨年は代表の都合?で
福岡第一河村選手、桜丘富永選手が不在でしたが今年はどこもフルメンバー
だったんじゃないでしょうかね?
技術的なことは語れないのですが福岡第一の河村選手ほんと凄いです、スピードは
あるし上手いしトリッキーなプレーもできるしスリーも打てる、あと見た目が
かわいさとかっこよさが混じってて良い!彼のプレーに会場はどよめき、
子供達大喜びですよ!

「北海道から参加の3チーム奮闘」

昨年はKAZUCUPに駒大苫小牧、旭川工業の2チームの参加でしたが、今大会は
北海道栄も参加し北海道から3チームの参加でした。
旭川工業はひたむきで頑張るプレー、北海道栄はシュートの思い切りが良く、
上手い、駒大苫小牧は雰囲気が良いんですよね。駒大苫小牧は昨年のKAZUCUPで
桜丘に勝っていて、その試合も見ていたんですがチームとしての姿勢が素敵なん
ですよ、生で見ると応援したくなるチームなので機会があったら是非(^^)

「お客さん、注目度がアップ!出店も優しく充実」

2、3日目を見ていたんですが昨年に比べてお客さんが増えてましたね、特に
小中学生?が増えててバスケの盛り上がりを感じました。これは会場を準備して
くれた方々、参加チーム、スポンサーさんたちの努力じゃないですかね、
コンビニの出店があって唐揚げを定価で食べながら国内トップの戦いを見れる、
凄い!(2年続けてカレー食べてました、おいしい・・・)
記念グッズ買ってませんが、シューズケース購入です(^^)/



「個性あるコーチたちの熾烈な戦い!」

良いもの=個性的で大体あってると思います。
優れたコーチを見るのが好きで、その視点から見てもこの大会はお得です!
ちょっと名前出していいのかよくないのかわかりませんが、個性ある良いコーチ
多かったですねー、有名なベテランコーチは勿論、若手でも良いコーチがいて
今後伸びるチームもありましたね。それでコーチって「熱さ」が大事で、3日目の
試合大体のコーチが声かすれながら本気で戦っておりました。
勝つためにはどんな境遇でも全力、力はフルに必死で!というのは大きな学び、
ルーズボールも強いところが必死に飛び込んでいくわけですよ、朱に交われば
赤く染まるではないですけどレベルの高い大会は参加チームすべての意識を
研ぎ澄ます効果があるんだと感じました。

「福岡第一、明成の出場してない選手の凛々しい目つき」

試合に出てない選手の振る舞い、これ強くて良いとこは大体良い!
良くないとこは試合に絡めない選手が緩い雰囲気出すんですが、福岡第一、明成は
特に凄いですね、部員が多いから立って試合を見つめる選手がいるんですが、
きちっと戦う表情をされていました、人は自分が関係ない、見られてないという
状況では緩んでしまうわけで、その緩みが次の行動を遅くしてしまうことがある、
今あげたこの2高の選手のような凛々しさ、学びです!

「名将中村和雄監督の熱い言葉」

会場で挨拶する機会がありました(ありがとうございます)中村監督を目の前に
したときの自分は「ライオンの前に置かれた生肉」みたいになっております!(汗)
大会終了後に総括で名言が沢山発せられたのですが
「今の状況が当たり前だと思うな、いろんな人が関わっているおかげなんだ、
感謝を忘れないでください、感謝、日常生活をきちんとすることが
ターンオーバーを減らすことにもつながる。」ってほんと深い言葉だとしみじみ
思います。感謝することは物事の意味をしっかり考えることでもあり、しっかり
考えることで良いプレーに繋がる、しっかり考えることでフワフワしたミスを減らす、
そして感謝することで謙虚にもなれる、感謝することは簡単なように思いますが
人は忘れる生き物でついつい感謝をおろそかにしたり、恵まれた状況を
当たり前だと思ったりします、こういう言葉を発してくれる人はとても貴重だと
思います。中村監督は「ポップなところ」と「真面目なところ」の使い分けが
絶妙で、いろんなコーチに対する無茶振り(富樫先生をよくいじるイメージ)の
あとに聞く人の緊張を緩和させ、重要なことを言うという、そこも言葉が
沁みやすくなるところなのかなとふと思いましたね。

「16チームすべてに個性があった」

1日半は見てたので全チームの戦いは見たと思うんですが、16チーム全て
「色」があり、伸びていく部分があったと思います。大会でも注目は強いチームに
あつまりますが、そうでないチームでも光るものが多くあり、それを見て感じる
ことが出来たのが嬉しかったですね、また来年も見に行きたいと思いますし、
参加したチームを応援していきたいと思います。長くなりましたが
大会にかかわった方々に感謝の意を示し今日のブログを終えたいと思います。

次回は
「試合終盤のバントは大事ですよね」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)



2019年3月22日金曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第49おがたさん 「横浜にはあの憎っくき、と言っても俺の好きな川村卓也がいるんだ」


 大事なシュートを決めるのは川村か、それ以外か・・・(今考えました)

こんばんは、今日は
中村監督の「横浜にはあの憎っくき、と言っても俺の好きな川村卓也がいるんだ」
という言葉の意味を考えていきたいと思います。

 「太田敦也選手(三遠)田口選手(千葉)が似ているカテゴリーで
川村卓也選手(横浜)と富樫選手(千葉)が似ているカテゴリー」

中村監督って秋田のケーブルテレビで番組やってて、その中で田口選手と対談した
時に「太田と田口は似てて富樫は川村に近い」というような事
おっしゃってたんですよ、ガンガン怒っていけるタイプとそんな怒らないほうが
良いタイプ、確かにそんな感じありますよね。おそらくどっちのタイプも
好きなんだと思う(個性があって基本真面目で明るいタイプ好きだと見てる)

 「生意気は良い」

これは中村監督がたびたび言う言葉で、「勝負の世界では生意気は勝ち気に
繋がるから良い」って理論だと自分は受け取っていて、川村選手って点を取ることが
仕事で期待もプレッシャーも凄い中で戦ってるから、ある程度は気が強く、自分を
主張するところが必要で、それをプラスの面に出してる選手だと思います。
生意気=強気、勝ち気だからこそ時には衝突もあるだろうし、負けは我慢できない
だろうし、責任も多く背負ってる。勝つためには「生意気さ」も必要で、
川村選手は生意気さだけではなく結果も残してるので今の地位なんだと思います。

「川村選手に時折感じる北国の人感」

川村選手ってぱっと見「我が強い、俺様的」な選手に見えるんですが、結構
「我慢、辛抱」できる選手に見えるんですよ、例えば本人、チームが調子悪い時
じっと堪えてるように見える、外に発散するというか内省的なところがあって、
それ北の地方の人のメンタリティだと思います。
そこプラス
「愛嬌」があるんですよね、皆さん見ました?あの三河の公式風マスコットとの
絡み?ああいう遊びの部分もあるし、笑顔に愛嬌があるじゃないですか?
その魅力は指導者になっても成功すると思いますね。(魅力が凄いと思う)

 「勝利、向上のための衝突というレベルの高い話」

川村選手と中村監督って川村選手が高校(もしかしたら中学かも)の時に知り合って
その後一緒のチームで戦ったってことなんですが、推測ですが
「鬼の名将」と「勝ち気な輝く原石」はそうとうやりあったんじゃないかと思います
(想像するだけで冷汗が出る)
今ってあまり衝突できない時代なんですが、多分避けて通れない衝突ってあって、
その衝突でプラスを生み出すことがあると思うんですよ、「勝ちたい!」って
目標でもいろんな勝ち方の方法があるわけで、ルートが違うじゃないですか?
正しいルートは1つではなく、車のナビと同じですよね。最短のように見えても
工事してたり渋滞もあるから、考えて考えて試行錯誤して進むんだと思う。
それを一緒にやってたから
「横浜にはあの憎っくき、と言っても俺の好きな川村卓也がいるんだ」って
なったんじゃないですかね?

 言葉って面白くて
「好き」っていってもそんな好きじゃないこともあったり(恐ろしいな)
「嫌い!」っていっても好きの裏返しだったりすることがあるじゃないですか?
「憎っくき!」とか「生意気!」も良い意味があったりするんですよね、
そもそも中村監督って秋田ケーブルテレビの偉い人なわけで、秋田のチームと
順位が競ってるチームの中心選手手放しで褒めれないじゃないですか?
(でもこの番組攻めてて好き)憎っくき!と言われた川村選手は
力があり優れた選手だ、そして魅力があるぞということなんだと思います。
シーズンは終盤になりますが調子を上げてきた横浜、そして秋田の戦いぶりは
目が離せませんね、今週末もゲームが楽しみです!

 次回は
「断捨離は攻め!」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)











2019年3月20日水曜日

カリスマホスト・ローランドさんの名言「プライド持つの大事だけど、要らないプライドは捨てたほうがいい」勝者は必要な物しか持たない

 ソノサキかその後か・・・(今考えた)

こんばんは(^^) 今日は
"カリスマホスト・ローランドさんの名言「プライド持つの大事だけど、
要らないプライドは捨てたほうがいい」勝者は必要な物しか持たない” という
言葉を考えていきますね。

 この言葉は昨日の「ソノサキ」という番組で期待している後輩に発した言葉、
要らないプライドを捨てもっと成長をという意味だと思います。

ローランドさんってプライドたかい方なのかなー、という感じがあるんですが、
実は
「要らないプライドは持たない」タイプの方で、youtubeのチャンネル内で
結構下積みだとか売れない時代の事を話してるし、完璧ではないということは
たびたび自分で言ってる気がします。動画はこれが好きですね


ほんとに売れなかった時代の暮らしとか、葛藤を語る回ってのがあって
自分はここを見て「凄っ!」て思いましたねー、だってこういうキャラで売って
いるんだから「50円のパンとか食べてた」「自転車で灯油運んでた」とかって
なかなか言いにくいと思うんですよ、でもその下積み時代を全然
「恥ずかしいもの」としてとらえてないんですよね。

行動でも 「求められてることを先読みして行う」というのが
ローランドさんの凄いところで、出る場所(メディア)によって微妙に
キャラクターとか変えてる感じがありますよね、youtubeの番組
(これが滅茶苦茶面白い)でも「ヘルプとして他の卓に付くとき望まれるなら
面白いキャラやるよ」と言っていたように自分のバトルフィールドの見極めも
巧みなんだと思います。自分はですねローランドさんのブログ好きなんですが、
ブログのとき結構「やわらかな」感じを受けるんですよ、
メディアで望まれるキャラを求められてるとき
接客で求められてるキャラの時(少なくともメディアで見た限りは)より
柔らかな感性をブログで表現してると思います。
(言葉の使い方、セレクトという部分だけでも凄い能力だと思います)

 ローランドさんは度々「見上げるよりも見下ろすほうがいい」と語るのですが、
芯の部分はぶらさず、変化が必要な部分は臨機応変に、そして持つものを
選択し、前向きに自分らしく高い志を持って生きるところはほんとに学びですよね、
誰もがローランドさんのようになれるわけではなく、いろんな状況や境遇が
あると思いますが、結局「自分か、自分以外か」なわけで自信をもって
柔軟にかっこよく生きていけたら素敵ですね(^^)

 次回はバスケ関連行きます!このブログの更新頻度も少し上げていきますね!
では良い夜を! naoto:-)

2019年3月19日火曜日

一発当て、その後もマイペースで活躍し続けるお笑い芸人ダンディ坂野さんの戦略に学びを「ゲッツ!」するブログ

 今週末はハッピーセットで「ナゲッツ」食べようと思います(^^)

こんばんは、今日は
”一発当て、その後もマイペースで活躍し続けるお笑い芸人
ダンディ坂野さんの戦略に学びを「ゲッツ!」するブログ”
というテーマで書いていきますね。

 ダンディ坂野さんを簡単に説明しますと
・「ゲッツ!」で一世を風靡した
・現在も営業やCMで根強い人気
・黄色いスーツ着ている(他の色もある)
・フリートークとかひな壇での出番はあまりない
・「一発屋」とくくられているが実は息の長い売れっ子
・ブログはそんなに面白くない

 先日お昼の番組に磯山さやかさん(かわいい)が出てるので録画して見てたんですよ、
街を紹介する30分程度の番組で、紹介する役をダンディ坂野さん
(以下ダンディさん)が務めていました。
ダンディさんをテレビで見るとなんか得した気分になり、注目して見てたんですよ、
そしたら番組最後まで見てたんですが一番の持ちネタ「ゲッツ!」をしなかった!!
普通に穏やかに番組が終わっていきました・・

それを見て自分は
「ダンディさんの戦略って凄いな」と感嘆していましたね。

だってテレビに出たら「爪跡を残そうとする人」が大多数なわけで、日本人が
大体知っているギャグという強力な武器(ゲッツ)を持っているわけじゃないですか?
でもやらなかった!

なぜか?

多分「そんな必要とされてる場面ではなかったから」だと思うんですよ。

その番組って「ご当地の物を紹介する」番組で、ダンディさんは紹介する
役だったんですよ、ご当地の物が主役であるということをきちんと考えて
ギャグを出さなかったんじゃないかと思うんですよ。
もちろん「ゲッツ!」を見たい人もかなりいたと思うんですが、番組の流れを
考えて自分を押し出しすぎないダンディさん凄いと思った。

料理で言ったら「素材が美味しいのでほとんど手を加えずに出します」みたいな
感じですね。

 そしてダンディさんの強いところは
「見たらすぐわかる」所で、今話題のローランドさんが良く口にするんですが
「アイコニック」(象徴的)なところをダンディさんは備えてる!
テレビ付けて黄色いスーツに蝶ネクタイのおじさんを見ると
「ダンディ坂野」さんってすぐわかるんですよ、アイコニックで強い武器を
持ってるダンディさんが長く売れてるのはほんと絶妙な戦略があるからだと
思いますね(CMも結構やられているし、営業の際には企業によってスーツの
色を変えていくという上手さもある、芸風も人を悪く言わず各年代に受ける)

ダンディさんから学べる戦略としては
・わかりやすさ
・なんでもかんでも出ない(フリートークやひな壇はそんな得意ではない)

 人ってついつい難しくなっちゃうじゃないですか?こだわりって言うのかな?
それってそんな良いものでもないと思うんですよ、こだわりは数個で内に秘めて
おけばいいこだわりってあると思うんです。ダンディさんのように
「わかりやすく」キャラを作り、自分の戦う場所を「選ぶ」ってのは
いい方法だと思いましたね。
 
春は新たな始まりのシーズンで「アイコニック」なものって大事だと思います、
この人と言ったらコレ!これはこの人!っていう印象的であり、必要に応じて
個性をそんな見せびらかさず長く売れてるダンディさん、これからも注目です!
(注目しようと思ってもガンガン出てくるタイプではないのが絶妙)

 次回は
「手島優さんはもっと評価されていい」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)

2019年2月28日木曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 春特別編 「名将は気配りの人である」

 明日から3月、春!
今日は
”名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 
春特別編 「名将は気配りの人だ」” というブログを書いていきますね(^^)

  昔、中村監督が新潟の監督してた時、時々練習見に行ってたんですよ。
新潟に来てテレビに出てるの話してるの見て、衝撃を受けたんですよね、
「こ、こんな凄い人見た事ない」って、それで文献とか読んで練習見に行ってたん
ですが最初の2-3回は怖くて話しかけられなかったんですよ。
よく「オーラ」って言葉になるんですがオーラって「畏怖」みたいなもので
「畏怖」ですよね、今でも緊張しまくりなんですが。(むしろ今のほうが緊張する)

それで練習後に少し話せるようになったら、考え方とか質問してたんですよ。
一流の人に質問できる機会って貴重で、秋田のラジオでやってた「カズに聞け」を
リアルでしてました(^^) 質問の内容は考え方で、バスケの内容とかは
聞いたことがあまりないんですが、人生哲学ですよね。
村上春樹さんの本かな?「人一人の知恵は図書館のような物」ってあったと
思うんですが、凄い人の考え方ってのは大きな図書館だと思う。なんでもあるし、
ライトな答え、ディープな答えも揃ってる。

ある時、いつものように練習後に一つ質問したんですよ(考え方の質問)そしたら
ちゃんと答えてくれて「なるほど」と思って自分の中で解決したんですよ。

そしてその2-3週間後ですかね、また練習見に行ったんですね。
全体練習は確か14時くらいから始まってて、その時は13時50分くらいに
着いたんですよ、選手は全体練習の前のレイアップとかやってましたね、
あの体育館入るとこが一つで、入ったらいきなりパプーさん(現大阪)とかが
熱くリバウンド取ってるから気が抜けない!(咆哮が凄い)
ウェイン・アーノルド選手(シュートきれい)が1メートル前くらいで滅茶苦茶
スリー決めてたりも!(プロって凄いですよね、ノーマークのスリー全然落ちない)

全体練習が始まる少し前に、中村監督がこっちのほうに向かってきて
「この前の話なんだけど、家に帰ってから考えたんだ」と前回の質問の答えを
わざわざ練り直して話してくれたんですよ。

圧倒的気配りっ!
衝撃的丁寧さっ・・・!(カイジ大好き)

この出来事ほんとに感動しました。

シーズン中の忙しい時にタニマチでもなく、いっつもいい席で試合応援するような
ファンでもない自分にわざわざ質問の答えを考えて教えてくれる・・・

 人って誰でも打算とかするし、忙しい時だってあるわけじゃないですか?
プロスポーツの監督なんて忙しさの見本みたいなものですよ、勝っても負けても
次の試合に向け研究、研究、休息もほぼない。そのなかでわざわざ労力を割いて
くれるというのはちょっと・・・感動的ですよ。

その出来事が多分今の時期(もう少し春めいていたかも)で、春の予感と共に
思い出し特別編として書いてみました(^^)
ちなみにその時の質問は
「なぜ練習で滅茶苦茶厳しく、激しく行ってもサラッと切り替えられるんですか?」
答えは(練り直してくれたもの)
「選手が好きだからだな、勝たせたいから」
でした。
 自分もそうですし多くの人って「そこまで気持ちの切り替え」上手くないと
思うんですよ、でも目標、目指すところがあるならスパッと前向きに切り替えて
走り出すことが大事と自分は解釈し、この言葉をノートに記しました。
(質問の答えは前向きな物ばかり)

 春ということですこしいい話風になりましたが、一流の人が気配りもすれば
それは人が慕いますよ、というブログでした(^^)

次回は
「ひなあられオフェンス!甘酒ゾーン!」(仮)です
では良い夜を! naoto:-)



2019年2月20日水曜日

東京海上日動ビッグブルーさんの決断を称賛するブログ。決断、行動はカジキマグロのように!

 こんばんわ(^^) 今日は
”東京海上日動ビッグブルーさんの決断を称賛するブログ。
決断、行動はカジキマグロのように!”というテーマで書いていきますね。

 先日東京海上日動ビッグブルーさん(ちょっと長いので以下
かじきまさんと呼びます)がB3を退会するというニュースを見て
「勇気ある決断だ」と思ったんですよね、自分は全然B3とか見てないんですが
かじきまさんは1932年に創部し、第一回の日本リーグから参加してるって言う
歴史あるクラブなんですよね。

B3を退会する理由は詳しくはわからないのですが、おそらく移動とかリーグの
態勢とかいろんなことがあって、退会するんだと思うのですが、多分退会よりも
継続して参戦するほうが楽だったと思うんですよ。
今季よりもちょっと練習に時間を割いて、今季よりもちょっと補強にお金を
使って参戦するってことも多分できたんですが・・・速やかに決断した。

「進む勇気より退く勇気」

人って「損切り」が下手で、長くやってるものとか辞め時が分からなくなって
結果として不幸を招くってことが多いと思うんですよ。
物事を始めるより辞めるほうが難しいんだと思う、歴史があればなおさら。
80年以上続けてきたものを辞める(正確には場所を移す)って凄い勇気がいる
ことで、その決断だけでも凄いと思います。

そして来期から地域リーグでの戦いになるということなんですが、
自分で新たな居場所を選択できることって実は幸せで、ほんと良いタイミングで
決断したんだと思います。
このブログ読んでる人今日は2人だと仮定すると(すくない)
男性の方はあるあるだと思うんですが「いきなりフラれる」ことってあるじゃ
ないですか?それは今の居場所も次の居場所も空白じゃないですか?
決断は「する」ほうが次の道にスムーズに進みやすいと思う、現状維持で
継続していて先細り、明るくないんだったら自分の意志で決断するほうが
絶対いい!かじきまさん(カジキマグロさんの略です)は自分の意志で決断して
新たな居場所を決めて、綺麗に今の居場所から移るわけですよ。

「マグロは止まったら死ぬ」

これはある素晴らしい指導者(複数)も言っていたんですが、どうやらバスケって
マグロ的な要素があって、自陣から8秒以内に出ないといけないしボール持ったら
24秒以内にシュート打たないといけないしペイントエリアに5秒以上留まっては
いけないという「止まってはいけない」ルールがあるんですよ、マグロが
止まってるのって見た事ないじゃないですか?(確か止まれないんですよね?)
決断、行動の際に長く「止まる」のではなく、考えて「止まらず」に決断し、
行動するかじきまさんの振る舞いは学びですよね。

歴史は大事ですが歴史が何かをしてくれることって実はなくて、スポーツは
未来あるのみなんですよ(これはあるケーブルテレビの番組の発言から引用)
歴史あるかじきまさんが新たな場所に戦いの場を移して、そこで新たな波を
巻き起こすような気がします(カジキマグロだけに!)歴史あるチームの
勇気ある決断、そして未来に期待し今日のブログは終わります(^O^)

今日のまとめ
・寿司食べたくなりました・・・

次回は
「青森ワッツにはドラマがある」(仮)です、
では良い夜を! naoto:-)

2019年2月15日金曜日

アルビ是永社長、千葉ジェッツ島田社長のトークイベントに行ってきたブログ ラ王是永!(社長)消さない男島田!(社長)

 写真がない! そしてトークの全体の流れ覚えてない!
スマートさと、スタイリッシュさというものは無(バレンタインも無でした・・)で
今日はブログを書いていきますね(゜o゜)

まずこのイベントは
「スポーツの未来に僕たちが出来ること」ってイベントで何回か開催されてて、
新潟でやってくれてるんですよね、ありがたい!そして主催者の方が
「失敗、いいじゃない!新潟をどんどん許容度の高い街に」って素敵な理念
持っててここも良い、今回は是永社長、島田社長の2人を呼んでくれたんですが
地方都市新潟で面白い、勝ってる人を定期的に呼ぶって物凄い情熱とか苦労が
あるわけで、ナイスなイベントですよ!またいかないと!
(サクラみたいになってる!)

トークイベントは序盤は二人の社長の紹介とかテーマを決めて考えを聞く
スタイルで、後半は質問に答えてもらうとかで、
120分短かったですねー、そのなかで感じたのは
まず是永社長から書いていきますと

「是永社長の情熱とノリは新潟を明るくしてくれる」

若くて非常に明るい感じをうけたのですが、やっぱりですね今勝つ人って
スピード感あるんですよ、決断のスピードが速くてノリがいい。タイトルに書いた
「ラ王是永(社長)」(つよそう)って8-9年前に新潟にきてて時間があったから
新潟で飲める人をツイッターで募ってたらしいんですよ(結局2人か6人来た)
そのときに
「誰も来なければラ王食べるぞ!」となんだかよくわからない恫喝をされてて
(そういうの大好き)そのキャッチーさ素敵ですよね。質疑応答の時
ラ王ではなくどん兵衛っていう話があった(正解はラ王)のですが
ラ王是永!(つよそう)
どん兵衛是永!(親しみもてそう)そこが頭に残りました笑
あんな優秀で結果を出してる人が顔芸までされる・・・これは強い!

島田社長行きます!

「島田社長の体温はおそらく36・6度くらい!」

何が言いたいかと言いますと、島田社長見るの初めてだったんですよ、動画で
見たことあったかな?忘れた!文章で見る島田社長と生で話してる島田社長って
生で話してるほうが全然体温が伝わってくるわけですよ、ビジネスの猛者で
あるけれで人間味があるというか・・・難しいカタカナ語も出るけど、気配りとか
思いやりとかっていう言葉も出てくるわけで
ツイッターで見ると島田社長35・7度くらいのイメージなんですが、
生で見ると36・6度くらいの印象ですね(人間的熱量があるというたとえ)

それでツイッターに関する質問をしたんですが、ツイートを消さないって話に
なって、最終的に「消さない男です!」ってワードが飛び出したんですよ、この
ワード自分は凄いと思ってて・・・

そんなに深い意味でもないけど深そうに聞こえる!
インパクト絶大っ!

おそらく今勝つ人って取材をされるわけで取材されてどこを使って欲しいとかって
あると思うんですよ、取材する人のやりやすさ、それを見た人の受け取りやすさっ
てのも考えてるわけで「短くてインパクトのあるワード」の使い方が
物凄くうまい。
是永社長も島田社長もホームランとか長打打てるタイプなんですが、状況に
よって軽打(内野の頭超えるヒット)も打つのも得意なんじゃないですかね?
ここは慎重に長打を狙うけど、ここは自由(っぽく)打つ、ここはゴロで
ランナー進めるとか状況に応じたバッティングが出来て、
遊びの部分もあるんだと思う。

 このトークイベントの全体像は他の方のブログ(最近noteやってる人多い
ですよね?noteにはまだnoと言っちゃう!)(ひどいギャグ!)
見たりだとか、タグで探してもらうと雰囲気掴めるので是非、是永社長は
千葉の人で今新潟で社長やってて、島田社長は新潟の方で今千葉で社長やってる、
面白いですね(^^)今後もアクションを楽しみにしています!

次回は「ワッツといったら青森ワッツ、わっちといったら和地つかささん!」(仮)
です、では良い夜を! naoto:-)

2019年1月29日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える 第48はちむら (キーナン欠場だと)「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽがなかったって感じかな」


 きりたんぽ鍋にきりたんぽが入っていない・・・姉さん、事件です!

こんばんは、今日は

(キーナン欠場だと)「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽ
なかったって感じかな」という発言を考察していこうと思います。

 字数の都合でタイトルに書けなかったんですが、
「きりたんぽ鍋を注文して、その中にきりたんぽなかったって感じかな」
という言葉の後に
「周りの日本人もまだ比内鶏ではないんだ」
と発言されてて、この比喩・・・素敵!

 主役がいない状況(きりたんぽがいない)ときにそれをカバーできるのは
比内鶏、きりたんぽ(キーナン選手)がいないときに比内鶏(日本人選手)
が頑張れば勝利を掴めるのですが、そのゲームで比内鶏はいなかったという
例えですよね?(正解は不明)きりたんぽ入ってないのは事件だけど、切り替えて
比内鶏頑張れ、比内鶏が頑張らないと負ける、ということだと自分は考えました。

 「ペップHCの勇気と中村監督の勇気」

正直ペップHCが日曜日きりたんぽ(キーナン選手)を休ませると思ってなくて、
これは勇気ある決断だと思ったんですよ、ペップHCの勇気って言うのは
「上手く行っている(ように見える)ものでも恐れず変革する」というところで、
ファウルトラブルでもないし、疲れでもない(ように見える)のにオンザコート0や
1にしたり、好調の選手をさらっとベンチに下げることに表れていると思います。
トータルでの戦いに長けてるタイプだと見ています。

中村監督の勇気って言うのは
「勝負のショウをshowにしてるときがある」
ギャグみたいになったんですが、「真剣勝負でもお客さんに魅せることを考える」
所だと思っていて、きりたんぽ鍋を注文したら鍋からきりたんぽが溢れているような
物を出すタイプだと思うんですよ、お客さんでも観光客だったら
「わざわざきりたんぽを食べに来てるんだからきりたんぽ大盛り!」っていう
スタイル、長く活躍されてるのは「勝つ」ことができる方だというのもありますが、
エンタテイメント的な素晴らしさも大きな魅力だと思います。

 「し~なチャン4週目月曜日の魅力」

し~なチャンyoutubeとても楽しませてもらってるんですが(あの妙なキャラクター
いいですよね)4週目の月曜日って釣りのコーナーなんですよ、自分釣り好きだから
興味深く、楽しく見てるんですが中村監督電話出演(バスケの事を語る)からの
釣りコーナーの話ってもう、青森と徳島くらい違うわけですよ、キーナンキーナン
言った後にワカサギ釣りではすくい網が必需品!この振れ幅、最高ですよ!
キーナンはハピネッツに欠かせないし、ワカサギ釣りですくい網無いと
穴が凍ってトラブルの原因&手先の冷えに繋がりやる気と釣果が落ちる!
バスケット選手って釣りやってる選手が多いんですが(シーズンの関係、
一人でもできるしロジックで攻める、フィーリングで攻めるということが出来るのが
理由だと見てる)キーナン選手ワカサギ釣りとか大変ですよ、
まずエサが小さい!
仕掛けが細い(たまに仕掛けをセットするとき引きちぎることがある)
大柄な人は態勢キープで疲れる
キーナン選手は大黒柱、でも困るときもある、そこはみんなで協力!

ワカサギ釣りもバスケットもみんなで力を合わせ、協力して勝って(いっぱい
釣って)きりたんぽ鍋食べようというブログでした。

2月はB2リーグをちょっと強めに見ていきたいと思います、
では良い夜を! naoto:-)
 

2019年1月22日火曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える第47ゆうた (野球の解説もできるんですか?という問いに対し)「ああ、いくらでもできる」



 こんばんは(^-^) 今日は
”(野球の解説もできるんですか?という問いに対し)「ああ、いくらでもできる」”
という発言から考察し書いていきますね。

 サッカー日本代表チーム勝ちましたね!富安選手のナイスなヘディング!守備も
集中し1-0!次戦も楽しみであります!

日本代表の試合はテレビ放送があり、大きな試合だとNHKと民放で放送していて、
自分はですねテレビ朝日の松木安太郎さんの解説が大好きなんですよ、
松木さんは前向きだし、人間臭いし、難しいこと言わない。そして
「求められてることを言う」スタイルなんですよね、松木さんはJリーグ初期で
優勝経験もある指導者で、言おうと思えば難しい戦術も語れるはず、でも語らない!
それは「自分の特徴をよくわかっているから」だと見ていて、代表戦静かに
見たかったり、詳しく見たい人って他局でも見れたり副音声もあるじゃないですか?
松木さんの良さは
「居酒屋で一緒に応援している陽気なおっちゃん感」だと思うんです、居酒屋で
難しい話しても面白くないし、ノリが大事、松木さんはそこ重視してる感じですよね。

 松木さんを観察していると(好きすぎてトークショー2回行きました笑)
松木さんの好きなプレーってのがあるんですよ、羅列すると

・速攻!
・ひたむきなディフェンス!
・攻撃をシュートで終える!
・賢いプレー!

あと重視してるように見えるのが

・セットプレーの守備
・逆襲食らった後のDFの枚数、戻り
・時間帯におけるプレー

これ・・・中村監督っぽくないですかね???

松木さんが秋田の解説したら

「よしっ!前から当たれ!そう!そうっ!8秒!8秒ないの!まだいけ!ほら
打たせない!二人で行く!取った!取った!ファストブレーク!中山走る!
下山フリー!キーナンも来てる!キーナン!ダンクしろ!ダンクだー!!!
ナイスだーーーーー!(得点者はコールビー)」

とかになると思うんですよ。

中村監督が日本代表の解説したら

「うわーこのコーナーキック守りたい、先に触らしたくない、ファー!ファー!
行け権田!取った!取った!堂安走ってる!行けてー!よしっ柴崎、
ふぉー良いサイドチェンジ!長友行く!行く!クロス!大迫!!!ではなく
原口!!!やったー!!!!原口流石な!流石元気だー!!」

とかになると思うんですよ。
(今日のブログ異様にビックリマークが多い!)
(タイトル間違えた疑惑ある)

 で、何が言いたいかと言いますとね「名将」って呼ばれてる人は一握りで
「名将」の将って将棋の将みたいなとこあると思うんですよ、将棋って王を
詰ませれば勝ちなわけで、近いところ、遠いところを見て最終的に勝ちを決めるっ
ていうのは面白いですよね。サッカーは90分、バスケは40分試合して
最終的に1点でも勝ってればいいというゲームなんで、勝てる人って他の競技でも
応用が利くと思う。大局観って言葉があるんですがまさにそれで、中村監督って
現在学生年代の指導をされているんですが、今すぐ!と長期的に見ての指導とか
声のかけ方が凄いんだと思います(今効いてくる言葉と後で効いてくる言葉が
あると思うんです)

ジャンルは違いますが駅伝の原監督に高校野球のチームからオファーがあったって
いうものを見たんですが、名将は他の競技でも勝ちのノウハウを持ってるから
面白いオファーだと思います。まとめに入りますと
「一つのもので凄い勝ってる人は他の物にもそのノウハウを使って勝つことが出来る」
ですね(^^)

今日のまとめ
・シュートで終わりたい
・バックパスはあんまりダメっ!
・ウォーイ(松木さんこれ多い)
・松木さんがもしケーブルテレビとか地方ローカルで解説したら自由度が増して
さらに面白そう
・土曜ブラウブリッツ戦松木さん解説、日曜ハピネッツ戦中村監督解説とか
凄い見てみたい(心臓に悪そう)
・そもそも生放送でガンガン人に伝わる言葉を言えるのが凄い

次回は
「レバンガのホームきたえーるっていい名前ですよね!」(仮)です。
では良い夜を! naoto:-)


2019年1月2日水曜日

名将中村和雄監督の発言から勝利の秘訣を考える、なまはげカップ特別編 (選手に対して)「名前は?なかなかだよ、良い選手になれるよ」


 あけましておめでとうございます!
先日「なまはげカップ」を見てきました、中村監督をはじめ秋田、男鹿の方々に
親切にしてもらい、大変感謝しています。最終日しか見ていませんが、良い試合も
見れたし、個性ある良いコーチ、これから大きな希望を感じさせる選手など
見どころも多く楽しかったです、次回も是非観戦に行きたいと思っております。

 「名将の、謎」

KAZUCUPを見ていた時思ったのですが、中村監督が試合見てて、試合終わると
戦ってた両チームが講評を聞きに行くんですよ
(それ見ると、凄い人感を再確認する)
何話してるんだろうなーと思っていたのですが、偶然ちょっと聞こえて・・・
「選手を名指しで褒めてた」のですよ、試合を見てこの選手とこの選手は
ここがいい、ここを直したらもっと良くなる、こういうミスはダメ、とか
「肯定+提案+提言」みたいな感じで話されてたんですよ、テレビとかメディアだと
中村監督って褒めてるとこより厳しいこと言ったりだとか怒ってるところが
使われるんですが(映像に映えますし)ダメなものはダメ、良いものは良い、という
感じで、良いとこはきちっと「良い」と名指しで言う、これは選手嬉しいと
思います。自分の良いとこはここで、ここを修正すればもっと高いレベルに行ける、
という意識付けをさらっとしてる感じに見受けられました。

「気さくないじり」

 講評の時とかそれ以外で、試合にそんな関与してない選手とかにも
中村監督が「気さくに」選手に話しかけてるシーンも印象的で(どうやら個性、
キャラが立ってる選手に話しかける傾向があると見てる)これは好奇心から
くるものなのかサービス精神から来るものなのかわからないのですが、この部分が
あることで場が和むんですよ、緊張も張りっぱなしだと疲れてパフォーマンス
下がるって話ですし、会話の中に笑いを盛り込むことで話を印象付ける。
鼻血を出して片方に詰め物した子(キャラも良い)に
「なかなか良いな、詰め物両方にしたら完璧だな」とか気さくにいじってたんですが
そこのポップさは中村監督の大きな魅力なんだと思います、
どうしても偉い人って話しかけにくかったり、近寄りにくかったりすると
思うんですが「そ、そこいじるんですか!」みたいなユーモアとかが各年代の
ファンがいるとこに繋がってるように思う、コートの中での真剣さ
(松岡修造さんが日本離れると日本が寒波に襲われがちなんですが、中村監督が
指導してると空気が張り詰めて体育館内に大寒波!)と独自のポップさの
バランスはちょっとまねできない領域ですね。その絶妙なバランスが
色んな年代を指導して勝たせることが出来る理由の一つだと思います。

 ほんとなまはげカップでためになるもの、発見があったのですが、ありすぎて
まだ消化できてないです!(これが餅だったら大変)
まとめに入りますと、「コミュニケーション」「肯定」「好奇心」
「真面目なとこと遊ぶところ」などなど学び多数でしたね!
今年もたくさん学ばせていただきたいと思います(その割にバスケ知らないという謎)
今年もよろしくお願いします、では良い正月を! naoto:-)